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Fターム[3H067EC13]の内容

多方弁 (12,043) | ハウジングの形状、構造、取付 (380) | ハウジングの材料 (73) | 高分子材料、合成樹脂 (43)

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バルブアセンブリが提供される。バルブアセンブリは、容器をたとえば液体で充填および/または再充填するように動作することができ、一方で、容器から液体に関連する超過気体を排気し、液体により形成される容器内の圧力を解放し、また、容器内の液体から気体製品を回収するのに使用するためにキャリアガスを容器内に導入するように動作することができる。バルブアセンブリは、2つのボアを画定するハウジング、およびハウジングを通じて延び、ボアに連通する多数のポートを含む。バルブスプールは、各ボア内に位置し、ハウジングを通る液体、液体に関連する超過気体、キャリアガス、キャリアガスにより液体から回収される気体製品の移動を選択的に制御する。 (もっと読む)


【課題】ディスク弁やその関連部品を含む弁機構を一体的に組付けてカートリッジ化することにより、原水・浄水切替弁装置を含む各種の切替弁装置の本体ケース内に着脱自在に組付けて、ディスク弁等の弁機構を単体で簡単に交換することができるようにする。
【解決手段】切替弁カートリッジは、ハンドル50により可動ディスク131を回動して可動ディスク131の通水孔132a,132bを固定ディスク133の3対の通水孔134a,134b,135a,135b,136a,136bのいずれかの対と選択的に連通することにより、原水流入口からの流水が可動ディスク131の通水孔132a,132bから対応する固定ディスク133の通水孔を介して、当該固定ディスク131の通水孔に連通する通水路171a,171b,172a,172b,173a,173bに流入し、当該通水路を経て対応する水流出口24b,24c,32に流入する。 (もっと読む)


【課題】 弁体の回転角に対して滑らかな混合液の特性変化を示し、制御性が良く、かつ応答性の良い混合弁を供する。
【解決手段】 水導入口12と、湯導入口13と、湯水混合水を吐出する吐出口14とを有する弁箱11、この弁箱内に回転可能に設置され、導入口12、13および吐出口14の位置に合わせて各々設けられた複数の開口部15c、15dを有する弁体15、および弁体15を回転駆動する弁体駆動体を備えた混合弁100において、水導入口12と湯導入口13とを、互いの導入口が対向しないように、混合水の流れる方向に対してずらして配置する。 (もっと読む)


【課題】小型でありながら簡易な構成のメカニカルバルブを提供する。
【解決手段】メカニカルバルブ10は、シリンダ孔が形成された本体12と、シリンダ孔に挿通されて進退する可動体14と、可動体14を駆動する駆動部16と、を備えている。シリンダ孔の内周面には、エアが通過する孔が複数形成されており、当該孔が可動体14の進退によって開放・遮蔽される。可動体14の両端には可動磁石が固着されている。駆動部16には、各可動磁石と対向する電磁石62が設けられている。当該電磁石の磁力を利用して可動体14を駆動する。 (もっと読む)


【課題】弁ハウジングを構成するケース本体とカバーケースとを超音波溶着によって接合する際に、溶融樹脂の容積を必要最小限に抑えつつ接合強度及び気密性を必要十分に高める。
【解決手段】ケース本体20aとそのカバーケース20cとの一方の接合面部には環状突起部35と環状溝部36とが備わっており、両者は超音波溶着時の押圧方向と実質的に垂直な方向に隣接して設けられ、環状溝部36は環状突起部を含む接合部が超音波振動の印加により溶融するときの溶融樹脂の溜まり場となる大きさを有する。
この構成を備えて超音波溶着される弁ハウジングは、溶融樹脂が固化して得られる接合部が非直線状となってケース本体20aとカバーケース20c間の接合強度及び気密性の向上が図られ、環状突起部35の断面形状を先端側が尖った三角形状とすることで、カバーケースの押込み量を適切に管理することが容易である。 (もっと読む)


【課題】弁部を収容するハウジング及び取付穴挿通部を樹脂製とした場合においても、取付穴挿通部への配管の接続部における良好なシール性を確保でき、且つ固定ナットを取付穴挿通部に強くねじ込んだ場合においても強度上の問題を生じることのない水栓装置を提供する。
【解決手段】弁ユニットを内部に収容するハウジング40から取付穴挿通部58を延び出させ、カウンターの裏側で固定ナット62をねじ込んで固定する水栓装置において、ハウジング40及び取付穴挿通部58を樹脂の一体成形品にて構成するとともに、取付穴挿通部58は、接続孔の内面にの円形のシール面74,80の周りに円筒状部82,84を残して他部を除肉し、取付穴挿通部58を上部88と下部90とを円筒状部82,84にて連結した形態に構成する。そして下部90と上部88とのそれぞれの外周面に雄ねじ部60を形成し、固定ナット62を下部90,上部88のそれぞれの雄ねじ部60に跨って螺合するものとする。 (もっと読む)


【解決手段】シングルレバー式湯水混合栓において採用したOリング27,28は、可動弁体33の弁面35に対し固定弁体24の弁面29を圧接する面圧機能がなく、湯路連通部G18及び水路連通部G21をシールするシール機能を有する。また、シングルレバー式湯水混合栓において採用した圧縮コイルばねは、このOリング27,28に対し別部品であって、そのシール機能がなくその面圧機能を有する。
【効果】Oリング27,28を圧縮コイルばねと関係なく選定することにより最適なシール機能を得るとともに、圧縮コイルばねをOリング27,28と関係なく選定することにより最適な面圧機能を得てシングルレバーによる可動弁体33の操作性を向上させることができる。 (もっと読む)


弁100は、弁本体101と、弁本体101に対して組み立てられた弁座インサート103と、弁本体101及び弁座インサート103に対して圧縮状態に組み立てられ且つ該弁本体及び弁座インサートの双方に対して密封する弁シール部材120であって、1つ以上のポート開口202を含む上記弁シール部材120とを備えている。 (もっと読む)


バルブ連結管アセンブリは連結管胴部を有し、前記連結管胴部は第1の流路と、第1の流路の壁にある穴を通ってそれに流通するよう連結されている第2の流路とを形成する。頭部と頭部から延びるステムとを有するバルブが穴を通って配置されている。頭部は、ステムに隣接し且つステムの周りに延びるバルブシール面を有し、第1の流路に向いたシートシール面を有するバルブシートが穴の周りに延びている。バルブは閉塞位置と開放位置との間で選択的にシフト可能であり、閉塞位置においてはバルブシール面がシートシール面にシール係合することによって第2の流路と第1の流路との間の流体の流れを妨げ、開放位置においてはバルブシール面がシートシール面から離間することによって第2の流路と第1の流路との間に流体が流れるようにする。
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【課題】サニタリーフィッティング用の内部ハウジングと、サニタリーフィッティングを提供する。
【解決手段】サニタリーフィッティング用の内部ハウジング(12)であって、制御カートリッジ(16)装着用に受取り用開口部(14)を備える。受取り用開口部(14)はこの周囲に沿って壁部(20)によって、この下方端部でベース(22)によって境界を定められる。制御カートリッジ(16)から流出する水の排出用に、出口用開口部(40)をベース(22)に備える。内部ハウジング(12)と制御カートリッジ(16)の間で洩れのない流通を確保するため、上方側で開口し、入口用開口部(26)を完全に囲む入口用シール溝(57)と、上方側で開口し、出口用開口部(40)を完全に囲む出口用シール溝(60)をベース(22)に備える。入口用シール溝(57)に入口用シールエレメント(54’)を、出口用シール溝(60)に出口用シールエレメント(54'')を取付けて、一方では内部ハウジング(12)に、他方では制御カートリッジ(16)に対して当接させる。 (もっと読む)


吐出システムを水源に取り付ける流体用誘導バルブ。第1のモードでは、水は、水栓出口とすることができる第1の出口20まで誘導バルブを通って流れる。第2のモードでは、水は、接続部材に締結される流体管38、59と、薬品ディスペンサとに誘導される。接続部材によって、第2のモードにおいて水を流体管に導くシャトル弁22の移動がもたらされる。 (もっと読む)


【課題】 特殊な用途に適したバルブクラスターの経済的な作製を可能にする手段を提供する。
【解決手段】 いくつかの隣り合って並ぶプレート状のバルブユニット(2)を有するバルブクラスター(1)を作製するためのバルブ組み立てキットを提供する。各バルブユニット(2)は、バルブスプールを有するコアモジュール(4)と、コアモジュール(4)を囲うフレーム状のカバー部材(27)とを含む。さらに組み立てキットは、少なくとも材料の一貫性あるいはタイプが異なるいくつかのカバー部材(27)を備えている。よって、カバー部材(27)とコアモジュール(4)との選択的組み合わせにより、様々な用途に合わせたバルブユニット(2)を作製することが可能である。 (もっと読む)


【課題】シール部材21の亀裂発生を回避しつつ圧縮代を大きく確保できるようにする。
【解決手段】寸法精度が比較的低い合成樹脂製のバルブハウジング部2と略円柱状の油圧制御バルブとの間をシールするために、有底円筒状のシール部材21が介装される。バルブハウジング部2の内周面3は、短径方向に油路4が位置する楕円形をなす。シール部材21の外周面25は、連通路となる開口部24が長径方向に位置する楕円形をなす。両者の長径同士を揃えた姿勢で挿入した後に、シール部材21を90°回転させ、シール部材21の長径方向がバルブハウジング部2の短径方向に合致するようにする。これにより、開口部24周囲で大きな圧縮代が得られ、良好なシール性が得られる。ビード部26の亀裂発生も回避される。 (もっと読む)


バルブ10は、ハウジング12を備え、バルブ要素14は、例えば注射器32のような高圧発生源とチューブ34との間に形成された第2の流路72を通常時に阻害し、且つ可撓性を有している制御壁58を含んでいる第1の流路42に沿って、例えば圧力変換器30のような低圧で操作する装置と患者36に結合したチューブ34を通常時に流通している。前記制御壁は、注射器32からの一時的な高圧に応答して湾曲し、第2の流路72を開き、第1の流路42内部に湾曲し、これにより第1の流路を制限するので、注射器32からの一時的な高圧が作用した際に圧力変換器30の保護を実現する。
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【課題】伝達流路を切換弁で切り換えた状態において切換弁の高いシール性を維持し、伝達流路に流体抵抗による影響の少ない切換弁を有する自動給水装置を提供する。
【解決手段】弁本体20の第一平坦面33に、切換弁19を構成する回転弁体22をシールパッキン32及び摺動部材21を介して摺接させる。その際、回転弁体22の第二平坦面38に、溝流路39、40を取り囲む条溝42、43を各々形成し、条溝42、43にシールリング44、45を嵌着する。 (もっと読む)


【課題】 3つの流入口から流入する3つの流体を連続的に混合比を変えて混合することができ、配管が容易で設置スペースを削減できるミキシングバルブを提供する。
【解決手段】 3つの流入口4,5,6と、1つの流出口7を有する弁本体2と、弁本体2内に回動可能に配置された弁体3とを備え、3つの流入口から流入する流体を混合して流出口7から流出し、弁体3は、3つの流入口4,5,6と連通する第1開口14、第2開口15を備え、弁体3を一定方向に回動させることにより第1の流入口4から流入する第1流体と、第2の流入口5から流入する第2流体とを混合比率を変えながら混合し、弁体3をさらに一定方向に回動することにより、第2の流入口5から流入する第2流体と、第3の流入口6から流入する第3流体とを混合比率を変えながら混合する。 (もっと読む)


バルブは、ボア(bore)を規定するハウジングを有している。ハウジングの中の2つのサイド・ポートおよび2つのボトム・ポートは、ボアに連絡している。ボアに受け入れられたスプールの外側表面に、2つの環状溝が設けられている。スプール内において、環状溝からバイパス・ポートへバイパスが延びている。1つの態様例では、ボアはハウジングを部分的にだけ通って延びており、バイパス・ポートはスプールの端部にある。別の態様例では、バイパス・ポートは、スプールの外側筒状表面において、環状溝がその中に実質的に存在しない位置にある。アクチュエータは、ボア内において、第1のボトム・ポートが第1のサイド・ポートと連絡して、第2のボトム・ポートが第2のサイド・ポートと連絡する第1の状態と、第1のボトム・ポートと第2のボトム・ポートとが相互に連絡し、および第1のサイド・ポートと第2のサイド・ポートとが相互に連絡する第2の状態との間で、スプールを選択的に動作させることができる。このバルブは、デッドスペースを減少させることによって、活性の高い化学薬品に好ましく用いることができる。
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【課題】 供給流量面積を大きく取れ、ポペット弁シール部分の安定性及び製作性に優れたポペット形方向切換弁を提供することにある。
【解決手段】 直接またはパイロット作動方式の圧力流体方向切換弁であって、主弁部本体内へ内蔵され、2個以上直列に連結されたポペット部を構成する圧力バランス型ポペット弁と、この圧力バランス型ポペット弁のポペットがシールされる弁座の一部をポペットの移動方向に対して位置調整可能な弁座体とを備えている。そして、ポペットの移動方向のガイド部をポペット外周部へ設け、さらにポペットの移動方向に対して位置調整可能な弁座体の先端部と後端部の両側を主弁部本体内に嵌合状態で摺動するよう構成している。 (もっと読む)


流体を移送する針無しアクセス装置から成る流体流を向ける流体制御装置および流体流を向ける方法。流体制御装置は、第1ポートと、第2ポートと、第3ポートおよび第1ポートと、第2ポートと、第3ポートを接合する接続部分とを有することができる。第1弁要素は第1ポート内に配置でき、流体振分体は接続部分内に配置できる。第1弁要素は、流体が第1弁要素を通して流れることができる第1位置と、流体が第1弁要素を通して流れることができない第2位置との間で移動できる。流体が間を流れるように、流体振分体は、第1ポート、第2ポート、第3ポートの内の少なくとも2つを接続するための少なくとも1つの有することができる。作動機構は流体振分体を角度決めし、結局、接続部分内の少なくとも1つの通路に方位するために使用できる。
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【課題】 湯水の流量と温度とがレバーの操作で調節される混合水栓において、通水音を確実に低減することが可能な混合水栓を提供する。
【解決手段】 給水孔20,給湯孔21,吐出孔22が穿設された固定板18と、この固定板18の各孔20,21,22と連通する混合室27が形成された可動板19とが摺動自在に重ね合わせて水栓本体2の支持部11に配置され、可動板19の混合室27には通水音低減手段としての消音部材28が設けられ、可動板19と連繋したレバー7の操作で湯水の流量と温度とが調節される混合水栓Aにおいて、前記消音部材28は網目28cが設けられた第1網体28aと第2網体28bとを備え、両網体28a,28bは上下に間隔をおいて一体に形成された。 (もっと読む)


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