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Fターム[3H075BB03]の内容

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Fターム[3H075BB03]に分類される特許

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【課題】ディスペンサー装置における圧力式シリンジ分野において、シリンジ内に内容物充填の作業性及びシリンジやシリンジ内に収められるピストンのメンテナンス性向上と、ディスペンサー装置としての塗布、噴霧性を向上させるシリンジとピストン構造を提供する。
【解決手段】シリンジ3と、ピストン1と、シリンジエアキャップ4とからなるピストン構造であって、ピストンアダプター5とピストン固定解除手段とピストン固定解除手段とロッドハンドル2とロッドハンドル手持ち部7を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】液体吐出装置の異常を簡易に検知する技術を提供する。
【解決手段】本発明は、所定のサイクル毎にほぼ一定量の液体を供給する容積型ポンプを有する液体吐出装置を制御する制御装置を提供する。この制御装置は、ノズルのオリフィス特性と容積型ポンプの供給流量特性とに応じて決定された所定の範囲の閾値と、容積型ポンプに供給する駆動動力の指令値と、を比較してノズルと容積型ポンプの少なくとも一方の異常を検知することができる。 (もっと読む)


【課題】 液体を連続的にかつ正確に供給する。
【解決手段】 薬液が計量室5に注入されて、光センサ9により所定量のレベルに達したことが検知されると、電磁遮断弁4に信号を送信し、薬液の注入を停止する。次いで、エアポンプ7のピストンロッド7bを電磁石の作用により急速に降下することにより、計量室5の上方の空気圧を高めて、計量室5内の薬液を小孔5aから下方の排出管8内に排出する。薬液の排出後に、ピストンロッド7bは磁石の付勢力により上昇し、シリンダ孔7a内には小孔5aや図示しない孔部から外部空気が流入し、大気圧に戻る。この動作を繰り返すことにより、所定量の薬液が連続的に供給される。 (もっと読む)


正確な流量が求められるときに、高圧での圧縮性流体のポンプ移送を可能にする発明が主張されている。直列に配管された2つの圧力源、例えばポンプが、第2の圧力源における容積測定又は要素計量から第1の圧力源での加圧を分離するようにして、熱力学的仕事を分離する。1つの例は、比較的高性能でないポンプから製造される化学計測システムのための流体の吐出であり、それにもかかわらず、100バールを超える圧力にわたって低い脈動(1%未満)を備えた正確な流れを吐出する。1つの実施形態の利点は、システム構成要素に対する最小限の修正で、一般的なHPLCシステムを最先端の超臨界流体クロマトグラフィ(SFC)システムへ、経済的に変換できることである。
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【課題】リニアモーターの原理を利用してシリンジの押し子を移動させるシリンジ用駆動装置において、1ステップ当たりの移動量を小さくして押し子を滑らかに動かすようにする場合に、精密加工を不要にして低コスト化を図るとともに、押し子を移動させる力を十分に確保できるようにする。
【解決手段】シリンジポンプ用駆動装置は、シリンジの押し子に当接するように形成された押し部材20と、押し子の移動方向に並設された永久磁石30、31と、永久磁石30、31に対向して配置される複数のソレノイドA、B、…と、押し部材20及びソレノイドA、B、…が取り付けられるスライド部材22と、ソレノイドA、B、…に個別に励磁電流を供給可能に構成された制御部とを備えている。ソレノイドA、B、…の取付位置は、押し子の移動方向にずれている。制御部は、ソレノイドA、B、…に順に励磁電流を供給する。 (もっと読む)


流体作動機械は、コントローラ(12)と周期的に変化する容積の作動チャンバ(2)とを備える。作動チャンバは、作動チャンバに関連付けられた電子制御一次低圧バルブ(14)と二次低圧ポート(22)との両方を有し、それらは各々、作動チャンバを低圧マニホルド(16、26)と流体連通させるように作動チャンバの容積のサイクルと同相の関係で開放可能および閉鎖可能である。少なくとも一次低圧バルブはコントローラの能動制御の下にあることで、コントローラがサイクル毎に作動チャンバによる流体の正味排除量を決定することを可能にしている。一次低圧バルブおよび二次低圧ポートは、作動チャンバの容積の少なくともいくつかのサイクルの一部の間に同時に開放可能であることで、流体が一次低圧バルブおよび二次低圧ポートの両方を通じて同時に作動チャンバに対して流入または流出することを可能にしている。一次低圧バルブは、二次低圧ポートの閉鎖から一定期間後にコントローラの能動制御の下で閉鎖させてもよい。
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【課題】長寿命化を図ることができるポンプ用タペットを提供する。
【解決手段】ポンプ用タペット21は、シャフト22と、シャフト22の外径側に配置され、シャフト22上に回転可能に支持されたころ軸受31と、シャフト22およびころ軸受31を収容するケース23とを含む。ころ軸受31は、カム12aと当接する外輪32と、外輪32とシャフト22との間に配置される複数のころ33とを備える。ケース23は、外輪32の端面32cと接触する接触面23jを含む。ここで、外輪32の端面32cおよび接触面23jのうち、少なくともいずれか一方の表面粗さRaは、0.05〜0.3μmである。 (もっと読む)


【課題】長寿命化を図ることができるポンプ用タペットを提供する。
【解決手段】ポンプ用タペット21は、シャフト22と、シャフト22の外径側に配置され、シャフト22上に回転可能に支持されたころ軸受31と、シャフト22およびころ軸受31を収容するケース23とを含む。ケース23の外径面23hには、微小の凹形状のくぼみが複数設けられており、くぼみが設けられた表面の表面粗さパラメータRyniは、0.8〜2.3μmである。 (もっと読む)


【課題】長寿命化を図ることができるポンプ用タペットを提供する。
【解決手段】ポンプ用タペット21は、シャフト22と、シャフト22の外径側に配置され、シャフト22上に回転可能に支持されたころ軸受31とを含む。ころ軸受31は、カム12aと当接する外輪32と、外輪32とシャフト22との間に配置される複数のころ33とを備える。ここで、ころ33およびシャフト22の少なくとも一方は、窒素富化層を有し、かつ、オーステナイト結晶粒度の粒度番号が10番を超え、かつ、残留オーステナイト量が11体積%以上25体積%以下であって、かつ、窒素含有量が0.1重量%以上0.5重量%以下である。 (もっと読む)


【課題】長寿命化を図ることができるポンプ用タペットを提供する。
【解決手段】ポンプ用タペット21は、シャフト22と、シャフト22の外径側に配置され、シャフト22上に回転可能に支持されたころ軸受31と、シャフト22およびころ軸受31を収容するケース23とを含む。ケース23は、円筒状の周壁23aと、上下方向の空間23f、23gを仕切るように周壁23aの内径面23bの途中位置に設けられており、ポンプ用プランジャー13と当接する中間底23cとを含む。ここで、中間底23cの厚みAは、周壁23aの厚みAよりも厚い。 (もっと読む)


【課題】長寿命化を図ることができるポンプ用タペットを提供する。
【解決手段】ポンプ用タペット21は、シャフト22と、シャフト22の外径側に配置され、シャフト22上に回転可能に支持されたころ軸受31と含む。ころ軸受31は、カム12aと当接する外輪32と、外輪32とシャフト22との間に配置される複数のころ33とを備える。ここで、シャフト22は、窒素富化層を有し、かつ、オーステナイト結晶粒度の粒度番号が11番を超え、かつ、残留オーステナイト量が10体積%以上50体積%以下である。 (もっと読む)


【課題】足踏み式エア抜き充填機を提供する。
【解決手段】支持フレーム11に足踏み板2が枢着され、足踏み板の底面に、二つのプッシャー枢着部22が設けられ、本体内に、二つのポンプ3があり、各ポンプの底面に逆方向に並列されるチュック弁32があり、その底面に通気孔320が設けられ、各ポンプの下方に、吸気管33と排気管34に対応するチュック弁が設けられ、二つの吸気管の間に吸気分岐管35により連通され、また、二つの排気管の間に排気分岐管36により連通され、吸気分岐管に吸気外管4が接続され、排気分岐管にエア充填外管5が接続され、足踏み板を踏むことにより、足踏み板と本体の支持フレームとが枢着される部位を軸として、両端が上下動揺し、同時に二つのポンプ内のピストンが連動されて、交互に、上下作動し、また、チュック弁が設置されるため、連続的にエア抜きやエア充填が実現される。 (もっと読む)


【課題】流体圧発生装置のピストン動作の異常停止を防止すること、並びに装置の耐久性の向上及び構造の簡略化を図ること。
【解決手段】
給排弁部26を介しての圧力室30への圧縮空気の給排によりピストン9を往復動作させる。給排弁部26の給排弁14は給気位置と排気位置に切換可能である。給排弁14の一端の給圧用パイロット室38と他端の排圧用パイロット室27とを連通する内孔28にパイロット圧切換ロッド34を挿通し、このパイロット圧切換ロッド34の移動により給圧用パイロット室38と内孔28を開閉するよう構成する。パイロット圧切換ロッド34には弾性部材18が設けられており、パイロット圧切換ロッド34の上記移動を確実かつ即座に行うことができる構成とする。 (もっと読む)


【課題】蓄圧配管20に燃料を圧送するに際して、エネルギ消費量を極力低減することが困難なこと。
【解決手段】燃料ポンプ10は、一対のプランジャ62a,62bを備えており、これらとシリンダとによって圧力室63a,63bが区画されている。圧力室63a,63bのうちの吸入行程に対応する側には、逆流通路68a,68bを介して蓄圧配管20から燃料が逆流する。これにより、プランジャ62a,62bのうちの吸入行程に対応する側の変位方向の力が吐出行程に対応する側に印加される。この際、吐出行程に対応するプランジャに要求される力のうちの不足分がディーゼル機関50のクランク軸54から取り出される。 (もっと読む)


【課題】 構造が簡単で計量精度が高い計量ポンプ及び駆動装置を提供する。
【解決手段】 計量ポンプにおいて、ポンプケーシング(3)と摺動的にポンプケーシング(3)に取り付けたポンプボディ(2)を含み、ポンプボディ(2)の中の腔内にラム(1)を取り付け、ポンプボディ(2)の側壁に腔体と連通する導流孔(11)があり、ポンプケーシング(3)に吸液孔(9)と排液孔(10)があり、吸液孔(9)と排液孔(10)がケーシング(3)の内側での開口は導流孔(11)がポンプボディ(2)での開口の摺動軌跡にある。 (もっと読む)


【課題】損傷が生じにくく、省エネルギー効率に優れたピストンポンプ及びこのピストンポンプを用いた造水装置を提供する。
【解決手段】内部空間21を有するシリンダ2と、内部空間21に摺動可能に配置される複数のピストン3とを備えるピストンポンプ1であって、シリンダ2は、第1の流体が内部空間21に流出入可能な第1流出入部22と、第1流出入部22を挟んだ両側にそれぞれ配置され、第2の流体が内部空間21に流出入可能な第2流出入部23とを備えており、各ピストン3は、第1流出入部22と各第2流出入部23との間にそれぞれ配置されるピストンポンプ1。 (もっと読む)


【課題】ピストンの往復移動動作とピストンの回転動作との連動性に優れ、定量性に優れた吐出装置を提供する。
【解決手段】シリンダ室40R内に嵌挿されたピストン50を、管軸C40方向の上死点と下死点との間で往復移動することにより、シリンダ40の管壁に形成された吸込口43sからシリンダ室40R内に液体を吸い込むとともに、シリンダ室40R内の液体を管壁に形成された吐出口43bから吐出する定量吐出装置10である。吸込口43sと吐出口43bとは、シリンダ40の周方向に関して互いに異なる位置に形成されているとともに、ピストン50には、シリンダ室40Rに連通する流路52が形成されている。流路52が吸込口43s又は吐出口43bに連通するようにピストン50を前記シリンダ40の管軸C40周りに回転する動作と、管軸C40方向の上死点又は下死点へピストン50を移動する。 (もっと読む)


【課題】動力回収チャンバーにおける摩擦による摩耗を抑制して摩耗粉の発生を低減することで海水淡水化装置の信頼性の確保、長寿命化を図ると共に、動力回収チャンバーにおける摩擦損失の低減および動力回収チャンバーのコストの低減を実現する。
【解決手段】筒状のシリンダ31と、シリンダ31の内部に配設されるとともにシリンダ31の長手方向に往復運動可能に配設されたピストン33と、シリンダ31の内部に配設されるとともにシリンダ31の長手方向に延び、ピストン33がシリンダ31の長手方向に往復運動する際にピストン31をガイドするピストンガイド35とを備え、ピストン33は、その外周面の少なくとも一部においてシリンダ31の内面と非接触であり、かつピストンガイド35が貫通する部分においてピストンガイド35と接触するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ホッパの内底部でのコンクリートの固着を防止できるコンクリートポンプを提供する。
【解決手段】ホッパ1aと、ホッパの一側壁に形成された1つのコンクリート送出口2と、コンクリート送出口の中心を回転中心軸として回転可能な回転軸3と、回転軸を回転中心として揺動可能なコンクリート送路管4と、ホッパの他側壁に形成された2つのコンクリート出入口5と、コンクリート出入口に繋げられたシリンダピストン装置6と、ピストン駆動源7と、コンクリート送路管の他端開口側を揺動させる揺動駆動機構80と、揺動駆動源8と、コンクリート送路管よりホッパの内底部の方向に突出するようにコンクリート送路管に連結されて回転軸を回転中心としてコンクリート送路管とともに揺動することによってコンクリート送路管とホッパの内底部との間に位置する生コンクリートを動かしてホッパの内底部でのコンクリートの固着を防ぐスクレーパ10とを備えた。 (もっと読む)


【課題】容易かつ重量精度良く少量の高粘性体を取り出すことが可能な高粘性体取り出し装置および高粘性体取り出し方法を提供する。
【解決手段】予め第一ピストンポンプ110に収容された高粘性体1を第一ピストンポンプ110から吐出し、一端が第一ピストンポンプ110に接続された搬送経路を通じて第一ピストンポンプ110から吐出された高粘性体1を搬送し、搬送経路を通じて搬送された高粘性体1を搬送経路の他端に接続されるとともに第一ピストンポンプ110の内径(より厳密には第一シリンダ111の内径)よりも小さい内径の第二ピストンポンプ120に吸入して収容し、搬送経路の中途部を閉塞し、第二ピストンポンプ120と外部とを連通する吐出経路を開放し、第二ピストンポンプ120に収容された高粘性体1を第二ピストンポンプ120から吐出し、第二ピストンポンプ120から吐出された高粘性体1を吐出経路を通じて外部に取り出す。 (もっと読む)


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