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Fターム[3H075DA11]の内容

往復動ポンプ (7,291) | ポンプ部、主流路の構成 (1,714) | 主流路 (192)

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【課題】長期にわたって使用することができる液体供給ポンプを提供すること。
【解決手段】液体を供給する水供給流路40に接続された管状部材52と、この管状部材52に注入された磁性流体60と、管状部材52の径方向外側に配設された永久磁石54と、永久磁石54の径方向外側に配設された磁場発生手段56と、を備えた液体供給ポンプ。磁場発生手段56により第1方向の磁場が発生すると、永久磁石54が水体供給流路40側に移動して磁性流体60が流動し、この磁性流体60の流動に伴って、管状部材52内の水が水供給流路40に流出し、また磁場発生手段56により第2方向の磁場が発生すると、永久磁石54が水供給流路40とは反対側に移動して磁性流体60が流動し、この磁性流体60の流動に伴って、水供給流路40の水が管状部材52内に流入する。 (もっと読む)


【課題】ポンプから吐出される流体の脈動を低減すること。
【解決手段】流入口及び流出口が設けられた第1ハウジングを有し、前記流入口から前記第1ハウジング内に流体を吸い込み、当該流体を前記流出口から前記第1ハウジング外に吐出するポンプ部と、前記ポンプ部を駆動する駆動源、及び、当該駆動源を収容する収容部が設けられた第2ハウジングを有し、前記流出口から前記収容部内に流入した流体が流れる流路に弾性体が設けられた駆動部と、を備えたことを特徴とするポンプである。 (もっと読む)


【課題】吸入路をケーシングに加工せずに済むオイルポンプを提供することにある。
【解決手段】ケーシング21に形成されたシリンダ収納室30に圧入されたシリンダ32と、シリンダ32のシリンダ室33に摺動自在に嵌入されたピストン34と、ピストン34の進退に伴ってオイルをシリンダ室33に吸入させる吸入弁40と、ピストン34の進退に伴ってオイルをシリンダ室33から吐出させる吐出弁50とを備えているオイルポンプ13において、シリンダ32端部に嵌入した弁筒46端面には吸入口42に連通する端面連通溝47を形成し、シリンダ32側面のケーシング21との圧入部には端面連通溝47に連通する側面連通溝48を形成する。シリンダ収容室30におけるシリンダ32の外側であって、カムリング収容室28側には円錐形状のフィルタ49を介設する。 (もっと読む)


【課題】泡吐出後の泡あるいは液体のポンプ内部への逆流によって生じる使用性低下の改善されたポンプ吐出容器を提供する。
【解決手段】上方末端に係止部を設けた棒状弁体40によって気液混合部と液室との連通を制御するポンプ式泡吐出容器において、気液混合部の下方において、その内側方向へと張り出すように、該棒状弁体40の係止部外周面と当接可能な可撓性の部材からなる弁座部36を設け、且つノズルヘッド22の上昇直後において、液室の上方開口端が該棒状弁体40と当接するよりも先に、該可撓性弁座部36が該棒状弁体40と当接する構成とすることによって、該泡又は液体の空気通路内への逆流が著しく低減され、ポンプ式泡吐出容器の使用性が改善される。 (もっと読む)


【課題】 本体に車輪を有して場所を自由に変えることが出来る移動式簡易型車両用ジャッキの提供。
【解決手段】 本体1には作動油を収容するオイルタンク15、車両を押上げる為に突出するプランジャー12を有す油圧シリンダー4、内蔵したピストン18の往復動にて油圧シリンダー4を作動するブースター11、エアー圧を調整するレギュレーター14、及びエアーの流れを切り換えるバルブ13を備え、該ブースター11の作動にて油圧シリンダー4のプランジャー12を突出する。 (もっと読む)


【課題】ギアーボックス内、潤滑油回収ポンプの吸込み圧力異常低下によるキャビテイション防止のため油吸込管先端斜めカットとエアー吸込用小孔の組合せを提供する。
【解決手段】吸込みパイプ先端の斜めカット10と小孔よりエアーを吸込ませ、吸込み圧力の異常低下によるキャピテイションを防止する。条件の悪化でギアーボックス内の油面が上昇しエアー吸込用小孔9を越えた時は吸込み圧力は100%回復する為、ギアーボックスからのオーバーフローという最悪の事態は避ける事が出来る事を特徴とする。 (もっと読む)


【課題】吸引管に遊挿する噴射管の振動を抑えた、流体噴射装置を提供する。
【解決手段】流体噴射装置は、流体を脈流に変換する脈流発生部20と、脈流発生部20に流体を供給する流体供給部(供給ポンプ10)と、脈流発生部20に連通する噴射開口部72を有する噴射管70と、噴射管70を内部に遊挿する吸引管80と、吸引管80の内周面と噴射管70の外周面との間に形成される吸引流路81と、噴射開口部72に近接する吸引流路81の端部に形成される吸引開口部82と、吸引開口部82から、吸引流路81を介して流体を吸引する吸引手段(吸引ポンプ11)と、を備え、噴射管70の噴射開口部72が、吸引開口部82の内周部分によって挟持されている。この構成により、噴射管70の噴射開口部72の近傍の振動が抑制される。 (もっと読む)


【課題】被災地の劣悪な環境等において、ポリタンク等の大型液体容器を持ち上げたり傾けたりすることなく、電気エネルギーを用いないサイフォンの原理による継続的な液体の移動ないし吐出を可能にするとともに、それを簡単に、開始、停止、再開できるようにする。
【解決手段】上部を開放した移動先小型液体容器6から溢れた液体を下方に流すことによって、安定かつ継続的なサイフォンの原理による液体の移動ないし吐出を可能とし、圧力タンクの手押し、又は、蛇腹容器の足踏みによって、サイフォンの原理による液体の移動の開始及び停止を可能とし、更には、吐出管2の出口部分を上下させることによって、停止及び再開を可能として、被災地の劣悪な環境等において水道の蛇口と同様に簡単に給水できるようにする。 (もっと読む)


【課題】マニホルドの小型化を図ると共に、高圧シール及び低圧シールに簡素な構成で液体を供給することができる往復動ポンプを提供する。
【解決手段】マニホルド5に吸入口55及び吐出口56を設け、シリンダ部4の少なくとも一部をマニホルド5から突出させてシリンダ突出部4aを形成する。マニホルド5から突出したシリンダ突出部4aの外側に配置された筒状の連通管6によってシリンダ突出部4aと連通管6との間に連通流路61を形成し、高圧シール45と低圧シール46との間に、シリンダ部4内側と連通流路61とを貫通する貫通流路43を設けることにより、マニホルド流路53から連通流路61を介して貫通流路43に繋がる流路53,61,43を形成する。この流路53,61,43を通じて、マニホルド流路53側からシリンダ部4内側の高圧シール45と低圧シール46との間に液体を供給する。 (もっと読む)


【課題】小型・軽量化が可能なアクチュエータおよびマイクロポンプを提供すること。
【解決手段】アクチュエータ10は、マイクロポンプに用いられるものであり、チューブ形状をなしている。アクチュエータ10は、チューブの内周面から外周面に向かって複数の層で構成されており、内周面側から順に、第1の電極層1と、電解質層4と、変形層3と、第2の電極層2とを有している。アクチュエータ10は、酸化還元反応によって変形層3の体積が膨張または収縮し、チューブの内径が変化するように駆動するものである。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプから吐出する作動油が脈動を生じ、また継手によって脈動が増幅しても、この脈動を確実に低減して作業車から発生する騒音を小さくする。
【解決手段】テールゲート内に投入された塵芥をボディー内に積込む塵芥積込装置と、この装置を駆動させる油圧アクチュエータ41と、この油圧アクチュエータ41に対する作動油給排制御を行う作動制御弁50〜54と、作動制御弁50〜54に作動油を供給する油圧ポンプPとを備えた塵芥作業車のアクチュエータ駆動装置40であって、油圧ポンプPの吐出口に接続されたエルボ継手57と作動制御弁50との間を繋ぐポンプ油路60にアキュムレータ56が設けられる。 (もっと読む)


【課題】従来技術の欠点を克服できるマイクロ流体チップデバイスとその製造方法を提供する。
【解決手段】マイクロ流体チップデバイスが提供される。マイクロ流体チップデバイスは、基板層(2)とマイクロ流体層(3)を含むマイクロ流体チップデバイスとする。基板層(2)は、形状記憶高分子により形成され、記憶された形状と一時的な形状の間で変形する際に体積変動が生じる変形可能部分(21)を含む。マイクロ流体層(3)は、基板層(2)にラミネートされており、変形可能部分(21)と流体連通されたマイクロチャンネル(31)を有する。変形可能部分(21)は、記憶された形状と一時的な形状の間で変形する際に、マイクロチャンネル(31)内に流体駆動圧を発生させる。マイクロ流体チップデバイスの製造方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】簡単、コンパクト且つ安価な構成で、脈動を良好に抑制することを可能にする。
【解決手段】水ポンプシステム10は、第1ポンプ室42aと第2ポンプ室42bとに共通のプランジャ44が配置される水ポンプ46と、前記第1ポンプ室42aの上流及び下流に配置される第1吸入側バルブ54a及び第1吐出側バルブ56aと、前記第2ポンプ室42bの上流及び下流に配置される第2吸入側バルブ54b及び第2吐出側バルブ56bと、制御装置20とを備える。水ポンプ46は、プランジャ44の両端に、前記プランジャ44の往復方向にかかる荷重の大きさにより伸縮する第1及び第2緩衝部62a、62bが設けられるとともに、前記第1及び第2緩衝部62a、62bは、延び側の減衰力と縮み側の減衰力とが異なるように設定される。 (もっと読む)


飲料調製マシン1用のポンプ800は、ポンプ流入口810と、ポンプ流出口820と、液体を加圧し、ポンプ流入口からポンプ流出口まで循環させるための液体駆動部815、816と、液体駆動部をポンプ流出口に流体連通において連結している下流側ポンプ導管870、871、872とを有する。下流側ポンプ導管は、減衰され、加圧された液体を、液体駆動部からポンプ流出口を通して循環させるように、液体駆動部によって発生した液体の振動をポンプ流出口の上流側において減衰させるための液体ダンパ860を備える。 (もっと読む)


本発明は、ポンプ室(14)と、前記ポンプ室(14)に接続された吸入チャンネル(32)と、前記ポンプ室(14)に接続された吐出チャンネル(20)とを備え、前記吸入チャンネル(20)にガス泡を分割するための手段が配置されている定量ポンプに関する。 (もっと読む)


【課題】コンクリートポンプ用分配弁、コンクリートポンプ及びその制御方法、ならびにコンクリートポンプ車を提供する。
【解決手段】該コンクリートポンプ用分配弁は、後端がホッパーの流出口と連通されホッパーと搬送シリンダを連通する第1の原料吸込管と、後端がコンクリートポンプの転送管に回転可能と連通され搬送シリンダと転送管を連通する第1の圧送管と、を含むバルブを含み、バルブは駆動機構の駆動で2つの状態の間で変換でき、第1状態である場合、搬送シリンダが第1の原料吸込管を介してセメントスラリーを吸込み、第2状態である場合、搬送シリンダが第1の圧送管を介してセメントスラリーを圧送する。当該構造の分配弁によると、コンクリートポンプがセメントスラリーの自然流動機能を充分に利用し、コンクリートポンプの原料吸込性能を向上でき、且つ、分配弁が高い耐圧力を有し、搬送シリンダを介してセメントスラリーが大きい圧力を有し、セメントスラリーの高圧圧送の需要を満たすことができる。 (もっと読む)


【課題】吸引口の負圧が術部に作用する自体を回避しながらも、噴射口の近傍の流体を除去可能とする。
【解決手段】吸引口を噴射口から離れた位置に設けておき、吸引口と噴射口の近傍との間に流体通路を設けておく。この流体通路は、噴射口の近傍の流体を流体の表面張力によって吸い込むとともに、吸い込んだ流体を吸引口の方向に移動させる。こうして流体の表面張力を利用して噴射口の近傍の流体を移動させてやれば、噴射口の近傍に負圧を作用させなくても、流体を吸引口に移動させることができる。こうすれば、吸引口を噴射口から離れた位置に設けても、噴射口の近傍の流体を吸引口で取り除くことができるので、吸引口を噴射口から離して吸引口の負圧が術部に作用するのを回避しながらも、噴射口の近傍の流体を取り除いて噴射口の周囲の視界を確保することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】対象物に噴射した液状物を塗り付けたり塗り広げたり、あるいはマッサージをするに際して、押下ヘッドと一体構造の塗布部材を使用できる押下ヘッド及び押下ヘッド付き吐出器を提供する。
【解決手段】この押下ヘッド1は、上方付勢状態で押し込み可能にステム3を起立した吐出器5に装着されるとともに、内部にステム3内に連通するノズル孔9を有し、ステム3に装着される装着部11を垂設する頂壁部13と、頂壁部13の外周縁部から下方に向けて延設されるとともにノズル孔9の一端を開口して噴出口15を形成する周壁部17と、頂壁部13の外周縁部に沿って部分的に配置され、該外周縁部から上方に向けて一体に延設されたへら状の塗布具19と、を備えるものである。 (もっと読む)


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