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Fターム[3H076AA16]の内容

圧縮機、真空ポンプ及びそれらの系 (11,917) | 形式 (2,454) | 回転形ポンプ (145)

Fターム[3H076AA16]に分類される特許

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【課題】 ルームエアコン、冷蔵庫、除湿機等の圧縮機に使用されているモータに含まれる磁石等の貴重な資源を部品単位で回収することができる圧縮機の解体装置および解体方法を提供する。
【解決手段】 圧縮機100の外郭を切断し除去する切断部10と、モータ104のロータ107に接合された回転シャフト105をロータ107から外す押し抜き部20と、ロータ107内の磁石109を脱磁する脱磁部30と、ロータ107の電磁鋼板108とロータウェイト110a、110bとを固定しているリベット111を切断して電磁鋼板108とロータウェイト110a、110bとを分離させる解体部40とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で固定子のコアとコイルエンドを十分に冷却することができるキャンドモータを安価に提供する。
【解決手段】本発明のキャンドモータ1は、ケーシング2と、ケーシング2内に設けられ、シャフト9に取り付けられた回転子10を収容する気密構造のキャン5と、ケーシング2内のキャン5によって隔離された固定子空間4Aに配置された固定子4とを有する。ケーシング2に、固定子空間4Aに連通し、ケーシング2の外部の空気を固定子空間4Aに導入するための第1の通気口11が設けられるとともに、第1の通気口11に対して送風するファン13が設けられている。ケーシング2のキャン5を挟んで反対側の位置には、ケーシング2内の空気を排出するための第2の通気口12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】所要電力が最低限とされた、真空室内を超高真空とするためのシステムを提供すること。
【解決手段】真空ポンプは、格子およびサブリメーション要素を備えることが可能である。この格子は、格子開口、および、少なくとも1つの格子面によって画定され得る格子内部を有していてもよい。サブリメーション要素は、格子内部に配置されてもよく、また、昇華温度を超えてサブリメーション要素を加熱した際に、昇華して格子内部に反応膜を形成するように構成されていてもよい。反応膜は、格子開口を介して格子内部に入って反応膜と接触する気体分子を捕獲するのに効果的であり得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数台の圧縮機に冷えた空気が供給されやすいように配置することにより、冷却効率を向上させたパッケージ型圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、内部に冷却風を吸込む吸気口と,冷却風を外部に排出する排気口とが設けられたパッケージと、パッケージ内に設けられ空気を吸込んで圧縮する複数の圧縮機本体とを備え、前記複数の圧縮機本体を前記吸気口から前記排気口に向けて複数台配置し、前記圧縮機本体よりも下に冷却風が流通する下部隙間を設けることを特徴とするパッケージ型圧縮機を提供する。 (もっと読む)


【課題】反跳したパーティクルの処理室内への侵入を防止することができる反射装置を提供する。
【解決手段】反射装置36は、排気マニホールド16の内部に配置され、TMP18に対向するように配置された円板状の第1の反射面部材41と、該第1の反射面部材41の周縁に配置され且つTMP18の回転軸43を指向するように面角度が設定された円環状の第2の反射面部材42とから成る反射板38を備える。 (もっと読む)


【課題】シャフト(4)およびハブ(3)を備える特に自動車の駆動装置(2)を提供する。
【解決手段】シャフト(4)はハブ(3)の開口(5)内に配置され、トルクのシャフト(4)を通じたハブ(3)への伝達は、シャフト駆動表面(11)を介して行われる。シャフト駆動表面(11)は、シャフト(4)の外側輪郭(7)上に配置され、ハブ駆動表面(12)に接触する。ハブ駆動表面(12)はハブ(3)の内側輪郭(9)上に配置される。シャフト駆動表面(11)は関連付けられたハブ駆動表面(12)に向かって凹部であり、ハブ駆動表面(12)は、関連付けられたシャフト駆動表面(11)に向かって凸部である。本発明のポンプ(1)は駆動装置(2)およびポンプ(1)の送出手段を備える。 (もっと読む)


【課題】より効果的な防音効果を得ることが可能なパッケージ型の回転ポンプユニットを提供すること。
【解決手段】回転ポンプ10と、電動モータ11と、それらを収納するパッケージ20と、冷却ファン14とを構成要素とするパッケージ型の回転ポンプユニットであって、回転ポンプ10が電動モータ11とカップリング13を介して水平方向へ直列に連結されることで、連結方向である水平方向に長い組み立て形態に設けられ、パッケージ20が、回転ポンプ10と電動モータ11とをそれらの連結方向が前後方向となるように収納するため、左右方向に比較して前後方向の奥行きが長く設けられ、電動モータ11が、回転ポンプ10よりもパッケージ20の前部側に配されて収納されている。 (もっと読む)


【課題】小型化した電動機を用いた場合でも、従来と同等のトルクを発生することが出来、低コスト、組立性容易、且つ給油性確保された密閉型電動圧縮機を提供することにある。
【解決手段】密閉型電動圧縮機(シングルロータリ圧縮機)100は、密閉容器1と、密閉容器1内の上部に固定された電動機部2、遊星歯車機構部3、圧縮機構部4を有し、密閉容器1内の底部には圧縮機構部4を潤滑するための潤滑油が封入されている。遊星歯車機構部3は、モータ軸7に設置された太陽歯車3aと、遊星歯車3bと、内歯車3cと、遊星歯車3bと共に公転し、駆動軸11に設置された歯車軸3dとを具備する。 (もっと読む)


【課題】耐振動性を確保しつつも、回転軸を支持するベアリングが軸ずれしてしまうことを極力抑えること。
【解決手段】駆動軸21及び従動軸22を回転可能に支持するベアリング23a,23bは第1ロータハウジング形成用ハウジング13aに支持されるとともに、第1ロータハウジング形成用ハウジング13aには、第2ロータハウジング形成用ハウジング13bが接合されている。第2ロータハウジング形成用ハウジング13bには取付脚部41,42,43が設けられている。 (もっと読む)


【課題】製造コストの低廉化と低騒音とを実現できる変速機付き圧縮機を提供する。
【解決手段】クラッチ60は、リングローラ33の固定方向への移動によりリングローラ33を固定する摩擦層35と、ハウジング10に形成された第1制御室136と、第1制御室136内に収納されて固定方向に進出可能とされた第1制御ピストン137と、第1制御ピストン137とリングローラ33との間に設けられた第1スラストベアリング139と、第1制御室136と対向しつつハウジング10に形成された第2制御室236と、第2制御室236内に収納されて解除方向に進出可能とされた第2制御ピストン237と、第2制御ピストン237とリングローラ33との間に設けられた第2スラストベアリング239と、第1制御室136内に供給される第1制御圧力と第2制御室236内に供給される第2制御圧力とを制御する圧力制御手段61〜63とを有する。 (もっと読む)


【課題】回転変動を抑制できる回転機械を提供する。
【解決手段】入力側回転体281および出力側回転体282を有し、入力側回転体281から出力側回転体282への回転動力の伝達を電磁力で断続する電磁クラッチ28と、発電機ロータ232および発電機ステータ233を有する発電機23と、流体を圧縮する圧縮機構313、および圧縮機構313を回転駆動するための駆動軸314を有する圧縮機31とを備え、入力側回転体281、出力側回転体282、発電機ロータ232および駆動軸314は互いに同軸上に配置され、入力側回転体281の回転中心部には、内燃機関20の出力軸201が同軸的に結合される結合部281aが形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で安定して動作するバランスウェイトを有する圧縮機を、提供することにある。
【解決手段】
圧縮機は、ケーシング11と、駆動軸22と、回転子40及び固定子50を有する電動機21と、圧縮機構30と、第1及び第2バランスウェイト60,65とを、備える。第1バランスウェイト60は、駆動軸22から離れる第1方向D1に作用する。第1バランスウェイト60は、駆動軸22の軸方向において回転子40に対して圧縮機構30から遠い側で装着される。第2バランスウェイト65はウェイト本体70と収納部材66とを有する。第2バランスウェイト65は、第1方向D1とは異なる方向である第2方向D2に作用する。収納部材66には、ウェイト本体70が第2方向に移動可能な空洞67が、形成される。収納部材66は、駆動軸22の軸方向において回転子40に対して圧縮機構30に近い側で装着される。 (もっと読む)


【課題】インバータおよび平滑リアクトルを一体化した電動圧縮機において、車両への搭載性の向上を図る。
【解決手段】電動圧縮機は、ハウジング10と、ハウジング10内に収容され、冷媒を吸入圧縮して吐出する圧縮機構11と、ハウジング10の内部に収容され、車載バッテリ3から投入された電力により駆動する電動モータ12と、電動モータ12の駆動力を圧縮機構11に伝達するシャフト13と、ハウジング10外周のインバータ収容部14aに収容され、電動モータ12の駆動を制御する駆動制御手段、および商用電源2を用いて車載バッテリ3を充電する充電手段を兼ねるインバータ14と、車載バッテリ3を充電する際に、商用電源2の電源電圧を昇圧するための環状の平滑リアクトル16と、を備える。そして、平滑リアクトル16は、ハウジング10の内部に収容され、シャフト13を囲むようにシャフト13の径方向外側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】排気口からポンプ部への水や異物の浸入を抑制することができる負圧ポンプを提供することを課題とする。
【解決手段】排出通路104の一端部から固定部41に向けて雌ねじ縦通路132が延ばされ、この雌ねじ縦通路132に中空ボルト22が締め付けられている。中空ボルト22の中空部133は排出通路104に連通する。また、中空部133の端部が排出口130を兼ねる。これにより、排気室110からの排気を外部に放出する排気口130は、中空ボルト22の中空部133によってのみ、外部と連通する。また、負圧ポンプ10はブラケット21の上面107側に配置され、排気口130はブラケット21の下面109側に開口する。
【効果】排気口を兼ねる中空ボルトは、ブラケットを挟んで負圧ポンプの反対側にあるので、ブラケットの一方の面上に溜まった水や異物等のポンプ部への浸入を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】冷媒ガスが吸入アキュムレータを通過する際の冷媒ガスの圧力損失を極小化することによって冷媒ガス吸入効率を向上させることができる密閉型圧縮機を提供する。
【解決手段】密閉型圧縮機100は、吸入アキュムレータ1が、以下に示す要素を備えることを特徴とする。(1)内径が一定の直管で、冷凍サイクルの冷媒配管が接続される流入管2;(2)全体が筒状で両端が絞られた形状であり、吸入冷媒ガスの気液分離及び分離した冷凍機油を含む液冷媒を貯留する機能を満足する容積を有する所定の径に構成され、流入管側の端部が所定の展開角度のディフューザー形状に構成されるとともに、ディフューザー形状部6は内側に凸の曲線で滑らかに形成されて前記流入管に接続する胴体部5;(3)流入口の径が流入管の径より大きいか、もしくは流入口7−1がベルマウス形状になっている少なくとも1本の流出管3。 (もっと読む)


【課題】重量物であって防振部材が配設される空気圧装置について、点検や修理或いは交換などをするための移動作業を、容易且つ適切に行うことができるパッケージ型空気圧装置ユニットを提供すること。
【解決手段】空気圧装置が、収納ボックス20内に固定されることで構成されるパッケージ型空気圧装置ユニットであって、収納ボックス20内に設けられ、電動モータ11と空気圧ポンプ部12とがユニット化した構造を備える空気圧装置の本体部10が固定される載置台部21と、空気圧装置の本体部10の下側に固定されて設けられ、空気圧装置の本体部10と載置台部21との間に介在される複数の防振部材14と、複数の防振部材14の少なくとも一部に亘って下側に固定されて設けられ、複数の防振部材14と載置台部21との間に介在されるスライドベース15とを具備する。 (もっと読む)


【課題】
隣設された3つ以上の圧縮機構部を挟むように配置された2つの軸受で支持される場合、軸受間の距離が長いため、圧縮機構部から受ける圧縮反力により、回転軸に大きな軸たわみが生じる。この大きな軸たわみにより、圧縮機構部や、軸受の各摺動面で面同士の接触や干渉が発生し、密閉型圧縮機の信頼性の低下の原因となる。
【解決手段】
密閉型圧縮機は、密閉ケース内に、回転軸と、回転軸の一端側に設けられた電動機部と、回転軸の他端側に、同軸状に設けられた少なくとも3つの圧縮機構部と、を有する密閉型圧縮機において、前記回転軸は前記圧縮機構部のうち、隣設するいずれかの圧縮機構部の間で分割して形成されており、前記分割して形成された回転軸同士を互いに同期回転可能に連結する連結部と、前記回転軸を支持する圧縮機構部の数以上の軸受と、を有する。 (もっと読む)


【課題】ガスの流量の変化が広範囲であっても、広範囲の圧力制御が可能な排気装置の制御方法及び排気装置の制御装置を提供する。
【解決手段】真空装置50に設けられた複数の排気装置A〜Dの制御方法であって、前記真空装置50に導入するガスの流量が少なくなるほど、連動して制御する排気装置の数を減らし、非連動に制御する排気装置の数を増やすように前記複数の排気装置A〜Dの連動又は非連動の状態を設定する設定工程と、前記設定された状態で、前記複数の排気装置Cのうちの少なくともいずれかを使用して前記真空装置50を排気する排気工程と、を含むことを特徴とする排気装置の制御方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】ロータが受ける加振力を低減することで、騒音を抑えることができる圧縮機を提供することにある。
【解決手段】モータ16は、ロータ52と、ステータ51とを有する。ステータ51は、ロータ52の径方向外側においてロータ52との間に流体が流れる隙間であるエアギャップ56が形成されるように、ロータ52の外側面から離れて配置される。ロータ52は、ロータコア52aと、第1整流部材52bとを有する。ロータコア52aは、クランク軸17に取り付けられる。第1整流部材52bは、ロータコア52aの軸方向の両端面の少なくとも一方の端面に取り付けられ、ロータコア52aの端面からの軸方向の距離が増加するに従って、ロータコア52aの中心軸からの径方向の距離が徐々に減少する外表面を有する。 (もっと読む)


【課題】本体ケーシングとステータをボルトにて固定すると部品点数が多くなり、コストが高くなるとともに、重量が増加する。
【解決手段】本体ケーシング3内に収納されたモータ5と、モータ5によって駆動される圧縮機構部4とを備えた圧縮機であって、本体ケーシング3とモータ5のステータ5aの固定にピン30を使用したことにより、ステータ5aが動かないように固定できるので、ステータを固定する為のボルトが不要となり、安価で軽くすることができる。 (もっと読む)


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