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Fターム[3H077AA01]の内容

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Fターム[3H077AA01]に分類される特許

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ポンプ容器、ポンプ容器に取り付けられてポンプ容器内部のポンプチャンバ(8)の境界を決める膜(4)、媒体をポンプチャンバに、およびそれから供給するための入口(5)および出口(6)、ならびに第1および第2の位置の間で膜を前後に動かすための作動手段(7)、を備える膜ポンプ(1)。膜、入口および出口が、ポンプ容器の第1の部分(2)内に配置され、第1の部分がポンプ容器の第2の部分(3)に着脱可能に接続され、その中に作動手段が配置される。膜は、磁気継手を用いて作動手段に着脱可能に接続され、この磁気継手が、膜に固定される第1の磁気継手部分(9)および作動手段に固定される対応する第2の磁気継手部分(10)を備える。 (もっと読む)


【課題】2本のチューブを用いて液体を連続的に吐出できるとともに、フィンガー式でありながらコンパクトに製造できるチューブポンプを提供すること。
【解決手段】チューブポンプ1は、チューブ40と、フック部材35と、チューブ受け部材31、32と、3個以上のフィンガー部材60と、駆動機構とを備える。チューブ40は、中間チューブ42A,42Bと、コネクタ41と、端部チューブ43A,43Bとを備えている。チューブ40は、上下の各フック部材35にコネクタ41を係止して取り付けられる。中間チューブ42A,42Bは、チューブ受け部材31、32に沿って配置され、フィンガー部材60のチューブ押圧部632は、各中間チューブ42A,42B間に配置される。フィンガー部材60は駆動機構で駆動され、チューブ押圧部632は、中間チューブ42Aを押し潰す位置と、中間チューブ42Bを押し潰す位置との間で往復移動する。 (もっと読む)


【課題】圧電振動子によって形成される液体ポンプ室の一部と、圧電振動子の制御基板とを平面的に見て重畳させて、同一のハウジング内に収納するとき、液体ポンプ室の圧力によるハウジングの変形を防止するドライバ内蔵圧電ポンプを得る。
【解決手段】ハウジングの基板収納溝内に、液体ポンプ室と基板収納溝との重畳部分に部分的に位置させて、基板収納溝の対向する壁面を接続する補強支柱を形成し、制御基板に、この補強支柱を避ける逃げ部を形成したドライバ内蔵圧電ポンプ。 (もっと読む)


【課題】双方向への送液や、送端部での液滴制御を容易に行うことができる送液装置を提供する。
【解決手段】液体の送液路に配設され且つ管壁が変形可能な管路1と、管路1の周面全周又は周面の一部を覆うように取付けられ且つ少なくとも管路1の管壁を収縮するように作動する圧電素子2と、圧電素子2の作動状態を制御する制御装置3とを備え、管路1に沿って圧電素子2を複数取付け、これを送液方向手前側から順次管路の管壁1を収縮するように作動させれば、管路1のどちらの方向にも送液することができるし、送端部から絞り出される液体の量を調整して液滴とすることもできる。また、圧電素子2への印加電圧を変更することにより管路1内の液体の送液速度を制御することにより、管路1内の液体の送液速度を容易に制御することが可能となる。 (もっと読む)


エア駆動式のダブルフラムポンプ10の流体部は、二つの流体ハウジング12、流入用マニホールド14、及び流出用マニホールド16とから成っている。ハウジングは二つの部分より成る。好適なフレーム18の材料は、ガラス繊維強化ポリプロピレンであり、封入材料20によって最終形状にオーバーモールドされる。封入材料20が一方の側から他方の側に流れることによって上面22と底面との間で機械的なロックが出来るようになり、二つの材料間の化学的接着に依存しないように、フレーム18は設計される。
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【課題】ポンプ室内部に気泡が滞留しても、その気泡を排出し、吐出性能を維持することができるポンプを提供する。
【解決手段】ポンプ10は、ダイアフラム60を駆動することによって容積が変更可能な主ポンプ室27と、主ポンプ室27に作動流体を流入する入口流路と、主ポンプ室27から作動流体を流出する出口流路と、少なくとも前記入口流路を開閉する逆止弁41,42と、が備えられ、入口流路側の合成イナータンス値は、前記出口流路側のイナータンス値よりも小さく設定され、主ポンプ室27の内部に滞留する気泡を排除する気泡排出手段が、さらに備えられている。このことにより、主ポンプ室27内部に気泡が滞留しても、気泡排出手段によって、その気泡を排出し、吐出性能を維持することができるポンプを提供できる。 (もっと読む)


【課題】圧電ポンプに安定した送液動作を得られるとともに、小型で、価格的にも安価な燃料電池システム及び圧電ポンプ装置を提供する。
【解決手段】電力を発電する燃料電池発電部(セル)101の燃料供給に圧電素子の湾曲動作により燃料の吸引、排出動作を繰り返しポンプ動作を行う圧電ポンプ104を用い、かかる圧電ポンプ104の圧電素子1045を矩形波状の駆動波形の駆動電圧を発生する駆動回路5により駆動するとともに、駆動回路5と圧電素子1045の間に抵抗素子8を接続して圧電素子固有の静電容量とともにRC積分回路を構成し、圧電素子1045に対し駆動波形を、立ち上がりを緩やかにした波形に変形して供給する。 (もっと読む)


コンテナから製品を供出ためのベローズ作動式ポンプデバイスは、ベローズおよびベースまたはベローズと、ベースと、バルブとを含むことができ、こうしたポンプデバイスにおいては、ベローズの動作によって製品が供出され、かつ、ベローズの脱動作によって次の動作のためにポンプが再充填される。
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【課題】流体の送液状態に規定外の変化が生じても逆止弁に不具合が生じ難い構成の、逆止弁、流体装置、および、ポンプの提供を図る。
【解決手段】逆止弁55は弁室H1に納められる。逆止弁55は支持部55Aと可撓部55Bとを備える。支持部55Aは主軸に沿って延設される。可撓部55Bは、主軸から張り出した状態で支持部55Aに支持される。ダイヤフラム64は弁室H1の下壁面を構成し、可撓部の変位により可撓部55Bに覆われる位置に流体の流入口64Aを有する。底板67は弁室H1の上壁面を構成し、可撓部55Bを介在する状態でダイヤフラム64に対向する。可撓部55Bの両主面のうち底板67に対向する上主面と底板67の下主面との対向する領域の少なくとも一方に、部分的に起伏する起伏形状部55Cを備える (もっと読む)


【課題】流体を十分安定的に移送することができる圧電ポンプを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、圧電素子とその圧電素子を支持する支持部材とを備える構造体と、構造体を挟む第1及び第2の基板とを含有し、第2の基板と構造体とによって囲まれたポンプ室と、ポンプ室と連通する第1及び第2の開口部とを有する圧電ポンプであって、圧電素子は、電圧を印加することによって変位する変位部と、第1及び第2の基板に直接的又は間接的に狭持されることにより固定された被固定部とを含み、第1の基板は、構造体に接合された状態から、変位部と支持部材における変位部の外周を包囲する包囲部とを露出させるように、上記変位部と包囲部とに対向する部分が除去されたものである圧電ポンプを提供する。 (もっと読む)


【課題】ポンプ室内部に気泡が滞留しても、その気泡を排出し、吐出性能を維持することができるポンプを提供する。
【解決手段】ポンプ10は、ダイアフラム60を駆動することによって容積が変更可能な主ポンプ室27と、主ポンプ室27に作動流体を流入する入口流路と、主ポンプ室27から作動流体を流出する出口流路と、少なくとも前記入口流路を開閉する逆止弁41,42と、が備えられ、入口流路側の合成イナータンス値は、前記出口流路側のイナータンス値よりも小さく設定され、主ポンプ室27の内部に滞留する気泡を排除する気泡排出手段が、さらに備えられている。このことにより、主ポンプ室27内部に気泡が滞留しても、気泡排出手段によって、その気泡を排出し、吐出性能を維持することができるポンプを提供できる。 (もっと読む)


【課題】内筒及び外筒が膨張するだけでなく、筒軸心方向の長さが短くなることにより流体等を輸送するポンプユニットと、このポンプユニットを用いたポンプ及びポンプ装置を提供する。
【解決手段】ポンプユニット1は、外筒2と、該外筒2の内周面に沿って同軸的に設けられた膨張可能な内筒3とを有する。外筒2及び内筒3は、ゴム又はエラストマー中に筒軸心方向に配向するように高弾性繊維を配材して筒軸心方向に非伸長性としたものである。内筒3には、筒軸心方向に延在する拘束体4が複数本、周方向に均等な間隔をあけて埋設されている。ポンプユニット1を複数個同軸に連結することによりポンプが構成される。 (もっと読む)


【課題】駆動停止時の液漏れが生じるおそれのないバルブ付きダイヤフラムポンプを得る。
【解決手段】ダイヤフラムポンプにおいては、吐出流路に設けた逆止弁だけで、ダイヤフラムを振動させない駆動停止状態での液漏れを防止するのは困難であるとの認識の元に、特に吐出流路に、逆止弁より吐出ポート側に位置させて常閉型の開閉バルブを設けた。 (もっと読む)


【課題】 共振現象を利用することにより小さな力でも駆動可能である粉体、粒状体、液体等の進行波ポンプ、進行波搬送装置および前記進行波ポンプ、進行波搬送装置における進行波発生方法を提供するものであり、搬送の対象となる物体が液体の場合は、推進装置としても利用できる装置を提供する。
【解決手段】曲げ振動の固有振動モードが正弦波状となるような境界条件で支持された2枚の弾性平板を対向させて、2枚の弾性平板の間には隙間を設け、その対向面の一端に吸込口を他端に吐出口を備え、吸込口と吐出口を除く2枚の弾性平板の端面を密閉し、両弾性平板の外側に弾性平板を振動させる振動子を配し、振動子の加振装置を備え、加振装置には加振力の振幅調整器と位相調整器とを設ける。 (もっと読む)


【課題】外筒及び内筒を備えたポンプユニットに対し、加圧用媒体を供給したときに内筒が流路断面を十分に閉塞するように膨張するポンプユニットと、このポンプユニットを用いたポンプ及びポンプ装置を提供する。
【解決手段】ポンプユニット1は、外筒2と、該外筒2の内周面に沿って同軸的に設けられた膨張可能な内筒3とを有する。内筒3には、筒軸心方向に延在する拘束体4が複数本、周方向に均等な間隔をあけて埋設されている。ポンプユニット1を複数個同軸に連結することによりポンプが構成される。孔6から溝7に加圧用媒体を供給すると4個の各区画部分がそれぞれ均等に求心方向に膨張し、膨張方向の先端部はポンプユニット1の中心付近に到達する。このため、3の内周側の流路は実質的に全閉状態となる。膨張する内筒3を順番に切り替えることにより、液体やスラリー等の流体や固体、又は固液混合物が効率よく輸送される。 (もっと読む)


【課題】線膨張係数の異なる複数の部材を接合してなる接合体の全体としての剛性を高めると共に、小型・薄型であっても熱応力に対する剥離が生じにくくした接合体の提供と、流体機器の提供とを図る。
【解決手段】圧電ポンプ101は、圧電振動子65の屈曲振動を利用してポンプ室52内の流体に圧力をかけて流体を吐出する。圧電ポンプ101は高剛性板60Cと接合層60Aとポンプ室本体70とを備える。高剛性板60Cはステンレススチールである。接合層60Aとポンプ本体70はPETからなる。接合層60Aは高剛性板60Cの主面に形成されている。接合層60Aとポンプ室本体70とは線膨張係数が高剛性板60Cよりも大きい。ポンプ室本体70は高剛性板60Cよりも低剛性で、その外側端の少なくとも一部が接合層60Aの端よりも内側に当たる位置で接合層60Aに接合している。 (もっと読む)


本願はホモジナイザーまたは高圧ポンプの膜式ポンプヘッド(1)に関するものである。この膜式ポンプヘッド(1)は、少なくとも1つのポンプヘッド(1)がポンプハウジング(2)の内部に配備される。膜式ポンプヘッド(1)はまた、製品の入口(20)および出口(7)を備えた製品チャンバ(3)と、作動するピストン(9)が内部に配置された流体圧作動チャンバ(4)とを含む。製品チャンバ(3)および流体圧作動チャンバ(4)は二重の膜(5)によって隔離される。この膜(5)は、ピストン(9)の長手方向に対して15〜75゜の角度に配向される。
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本発明は、膜および流体制御部を備えたポンプに関する。ポンプは、ポンプの吸込行程の端部における膜の状態に対応する膜の静的形状から弾性変形可能な膜からなる可動壁部とともに、ヘッドとポンプ本体(9)との間に設けられるポンプ室(3)と、ポンプ本体(9)内に形成される一定の空間部を有する流体中間室(8)とを備え、この流体中間室(8)は、その内部において往復運動可能なピストンを具備しており、さらに、作動室(8)に向かう流れを保証する、解放された無負荷の一方向弁(13)を介して、帰還チャネル(28,21,18)によって中間室(8)に接続された中間室(8)の漏洩補償空間部を備えている。このポンプは、一方向弁(13)および補償空間部の一部(34)が、ポンプの作動位置における流体中間室(8)の高所においてポンプ本体(9)に付加される付加体(22,31)に含まれることを特徴とする。
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【課題】微少量の液体を正確に搬送することが出来るマイクロポンプを備えたマイクロ化学チップを提供する。
【解決手段】少なくとも1個以上の流路とマイクロポンプ2と試料注入部3と反応部4が形成されたマイクロ化学チップを、前記流路が前記マイクロポンプ2の内部に形成され、前記マイクロポンプ2が、第1、第2の屈曲型導電性高分子アクチュエータの両端部を接合することにより、中央部が開閉する構造とした開閉型アクチュエータを用いており、前記試料注入部3と前記反応部4が導電性高分子膜を用いて形成され、かつ前記試料注入部3と前記反応部4が前記マイクロポンプ2によりつながれた構成とする。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能で、保護膜の配置数が少なく、単位時間あたりの流体の吐出量が大きいダイヤフラム式ポンプを提供することを課題とする。
【解決手段】ダイヤフラム式ポンプ1は、膜張設口200と流入口22aと流出口22bとポンプ室24とを有するケース2と、複数の電極膜300と誘電膜301とが積層された伸縮膜30と伸縮膜30のポンプ室24側に配置される保護膜31とを有する膜部材3と、ポンプ室24に収容され膜部材3に付勢力を加える導電性の付勢部材4とを備える。低電圧状態においては、付勢部材4が付勢力を蓄積している。高電圧状態においては、膜部材3が面方向に伸張しようとして弛緩し、膜部材3の弛緩量に応じて、付勢部材4が膜部材3を駆動方向に変形させ、ポンプ室24の容積を増加または減少させる。 (もっと読む)


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