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Fターム[3H077AA01]の内容

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Fターム[3H077AA01]に分類される特許

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【課題】小型化が可能で、保護膜の配置数が少なく、単位時間あたりの流体の吐出量が大きいダイヤフラム式ポンプを提供することを課題とする。
【解決手段】ダイヤフラム式ポンプ1は、膜張設口200と流入口22aと流出口22bとポンプ室24とを有するケース2と、複数の電極膜300と誘電膜301とが積層された伸縮膜30と伸縮膜30のポンプ室24側に配置される保護膜31とを有する膜部材3と、ポンプ室24に収容され膜部材3に付勢力を加える導電性の付勢部材4とを備える。低電圧状態においては、付勢部材4が付勢力を蓄積している。高電圧状態においては、膜部材3が面方向に伸張しようとして弛緩し、膜部材3の弛緩量に応じて、付勢部材4が膜部材3を駆動方向に変形させ、ポンプ室24の容積を増加または減少させる。 (もっと読む)


ポンプシステムは、管状体と、閉じられた前部と、開かれた後部と、前部の近傍から後部の近傍まで長手方向に連続的にらせんのように延びる少なくとも1つのコンターとからなるらせん状の蛇腹プランジャで、少なくとも部分的には画定される、少なくとも1つの圧力室を含む。らせん状の蛇腹プランジャを形成する方法は、らせん状に延びる外部コンターを含む中子鋳型、および実質的に同じピッチの、中子鋳型のらせん状に延びる外部コンターと整列するように構成されたらせん状に延びる内部コンターを含む、協調的に関係づけられた型穴を使用してらせん状蛇腹プランジャを成形するステップと、中子鋳型と鋳型との間に成形材料を導入するステップと、成形材料を硬化させるステップと、硬化した成形材料を中子鋳型から回して外すステップとを含む。また、種々の構成のらせん状の蛇腹プランジャが、開示される。
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【課題】立ち上がり時のショックを軽減する。
【解決手段】昇圧回路において、低電圧電源の出力を昇圧して高電圧の駆動電源電圧を発生する。また、出力回路では、駆動電源を電源として、圧電素子を駆動する一対の相補的な駆動信号を出力する。駆動電源の立ち上がり時において、一対の駆動信号を所定期間だけ同一の値としておき、その後互いに逆相で変化させる。 (もっと読む)


ポンプ、圧縮機またはこれらに類似する機器に用いられる駆動装置(11)であって、棒部材(23)の往復運動の結果として、ポンプまたは圧縮機のチャンバーなど、少なくとも2つのチャンバー(27a、27b、27’、27’’)内に可変圧力を供給するよう構成される。棒部材が、チャンバーと流体接続さえるピストン(21a、21b)又はプランジャとしての、2つの可動圧力チャンバー面に接続され、ハウジング(19)内で往復運動可能に支持される。駆動装置はさらに、棒部材(23)に往復運動をもたらすよう構成される電気モータ(31)を備える。棒部材は、電気モータ(31)のロータ(31b)を貫通して延在する。電気モータは、電気回転モータである。
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【課題】電源立ち上がり時におけるショックの発生を効果的に防止する。
【解決手段】昇圧回路において、低電圧電源の出力を昇圧して高電圧の駆動電源電圧を発生する。また、出力回路では、駆動電源を電源として、圧電素子を駆動する一対の相補的な駆動信号を出力する。出力を停止する前記駆動電源の立ち下がり時において、一対の駆動信号の電位差が0の時点から両駆動信号を一緒にグランドレベルまで変化させる。 (もっと読む)


【課題】膜部材の設置作業が容易な膜張設構造を提供することを課題とする。
【解決手段】膜張設構造1は、第一筒部20を有する第一ケース2と、第二筒部30を有する第二ケース3と、第一筒部20と第二筒部30との間に介装される膜部材4と、を備える。膜部材4は、張力Tを加えられた状態で、第一筒部20と第二筒部30との間に取り付けられる。取付後において、膜部材4は、第一筒部20と第二筒部30との間に区画される挟持部Aで挟持される被挟持部Bと、被挟持部Bの外側に配置される非延伸部Cと、被挟持部Bの内側に配置され自然状態に対して面方向に延伸された延伸状態の延伸部Dと、を備える。非延伸部Cが挟持部Aを外側から内側に通過しにくいことを利用して、膜部材4が第一筒部20と第二筒部30との間から脱落するのを抑制する。 (もっと読む)


【課題】吐出工程でのガスの発生とその移動過程より滞留する要因である吸入液通路および吐出液通路の口径をガス泡の口径より大きくし、さらに、滞留位置からガス泡を移動させ易くする。
【解決手段】ダイヤフラム室8と連通する上部ダイヤフラム通路と、ダイヤフラム室と連通する下部ダイヤフラム通路と、上部ダイヤフラム通路並びに下部ダイヤフラム通路のいずれの通路とも垂直に連結されて鉛直方向に連通するとともにその口径が前記いずれの通路の口径よりも大きいダイレクトポンプ通路と、ダイレクトポンプ通路の上端で連結される液を吐出する吐出弁26,28とダイレクトポンプ通路の下端で連結される液を吸入する吸入弁14,16と、吐出弁と水平方向に連結されるガス抜き弁34と、吸入弁と鉛直下方向に連結する吸入液通路10と、吐出弁と鉛直方向上向きに連結される吐出液通路12と、ガス抜き弁と連結されるガス抜き通路と、を備える。 (もっと読む)


【課題】圧電振動子の圧電板にクラックが生じ難く、圧電振動子の液密性を下げることなく圧電振動子の変形を十分に確保でき、圧電振動子に対する配線構造がポンプ室の液密性に悪影響を与えることのない圧電ポンプを得ること。
【解決手段】圧電振動子10のシム12は、空気室Aの側に面し、ロアハウジング30に、圧電振動子10を収納する収納凹部60と、収納凹部60の周縁に位置しOリング31を嵌める環状溝60aとを形成し、アッパハウジング20に、ロアハウジング30の収納凹部60に嵌めた圧電振動子10に対し、環状溝60aに嵌めたOリング31の反対側から接触する環状突起21を形成し、圧電振動子10の圧電板11のシム12と反対側の面に、Oリング31とその全周に沿って少なくとも一部が重なる環状電極50を設け、この環状電極50とシム12との間に交番電流を印加することにより圧電振動子10を振動させる。 (もっと読む)


【課題】駆動停止時の液漏れを防ぎ、安定した液送を行うマイクロポンプを提供する。
【解決手段】マイクロポンプ1は、ポンプ室110と、外部からポンプ室110に液体を吸入するための吸入口311と、振動板130と、圧電素子120と、磁力作用部530を有して吸入口311を閉塞または開放可能にするために配置される吸入側逆止弁500と、吸入側弁座310と、鉄芯611を有する電磁石610とを備える。圧電素子120が振動板130を振動させるときには、磁力作用部530が受ける磁力作用によって、吸入側逆止弁500を吸入側弁座310から離すように電磁石610が動作し、圧電素子120が振動板130を振動させていないときには、磁力作用部530が受ける磁力作用によって、吸入側逆止弁500を吸入側弁座310に引きつけて吸入側逆止弁500が吸入口311を閉塞するように固定されるように電磁石610が動作する。 (もっと読む)


【課題】駆動電圧の電圧軸成分の分割数を増やすことなく、騒音の影響を低減することができる圧電ポンプの駆動回路を提供すること。
【解決手段】デジタル信号生成部520は、電圧軸成分が等間隔で分割された駆動制御用信号を正弦波デジタル信号としたときに、正弦波デジタル信号の電圧軸成分を、正弦波デジタル信号から導かれる参照信号波形の接線勾配の絶対値が相対的に大きい第1の領域と、上記参照信号波形の接線勾配の絶対値が相対的に小さい第2の領域との少なくとも2つの領域に分け、上記電圧軸成分の第1の領域を、上記正弦波デジタル信号の分割間隔よりも大きい間隔で等間隔に分割し、上記電圧軸成分の第2の領域を、上記正弦波デジタル信号の分割間隔よりも小さい間隔で等間隔に分割した、重み付け分割信号を生成する。 (もっと読む)


【課題】正弦波デジタル信号のゼロオフセットポイント近辺に発生するスパイクノイズを抑制して、ポンプ駆動時における騒音を低減することができる圧電ポンプの駆動回路を提供すること。
【解決手段】圧電ポンプの駆動回路53は、時間軸と電圧軸に沿って分割されたミクロ矩形波の集合体であって、互いに位相が反対の正弦波デジタル信号SF、SRを生成するデジタル信号生成部520と、正弦波デジタル信号SF、SRを、時間軸(0V軸)上から電圧軸に関して同量だけシフトしたオフセット信号SF´、SR´を生成するオフセット付加部530と、オフセット信号SF´、SR´を用いて高電圧駆動信号a´を生成し、この高電圧駆動信号a´を圧電振動子に与える高電圧制御部540とを有する。 (もっと読む)


【課題】発泡可能な液体と空気とを混合する、一回分の量を分与する個人用の携帯用流体デイスペンサーを提供する。
【解決手段】手持ち型ディスペンサー10は、押し出し式液体容器12と、液体ポンプ14と、空気ポンプと、混合チャンバとを包含する。前記液体ポンプは、押し出し式液体チャンバ24をへこませ、前記押し出し式液体チャンバが拡張容積から圧縮容積になると、前記押し出し式液体チャンバから前記混合チャンバ内へと液体が吐出される。前記空気ポンプは、押し出し式空気チャンバをへこませ、前記押し出し式空気チャンバが拡張容積から圧縮容積になると、前記押し出し式空気チャンバから前記混合チャンバ内に空気が吐出される。前記混合チャンバ内へと吐出された空気は、前記混合チャンバ内へと吐出された液体と混合し、これにより、混合製品が分与される。 (もっと読む)


【課題】ポンプ駆動時における騒音を低減するとともに、ハウジング内部に好適に収納可能な駆動回路の回路規模を維持することができる駆動回路内蔵圧電ポンプを提供すること
【解決手段】直流低電圧信号aから、ミクロ矩形波の集合体であり、時間軸方向に沿って分割された正弦波デジタル信号cを生成するデジタル信号生成部520は、正弦波デジタル信号cの周波数をA[Hz]とし、正弦波デジタル信号cの時間軸方向に沿った1周期あたりの分割数をBとしたときに、1/(A×B)で規定される階段周期C[sec]が50以下となる分割数で、正弦波デジタル信号cを時間軸方向に沿って分割する。 (もっと読む)


【課題】脈動発生部の駆動を停止した際に、流体噴射口から流体が流出することを抑制す
ることが可能な流体噴射装置、流体噴射装置の制御方法及び手術用器具を提供する。
【解決手段】流体噴射装置1は、流体供給手段20と、脈動発生部100とを備える。脈
動発生部100は、流体室501と、流体室501の容積変更手段401と、流体室50
1に連通する入口流路503及び出口流路511と、を有する。また、流体噴射装置1は
、容積変更手段401を駆動させる脈動制御手段32と、流体供給手段20と入口流路5
03とを接続するチューブ25と、チューブ25における流体の圧力を調整することが可
能な圧力調整手段33,40とを備える。そして、圧力調整手段33,40は、脈動制御
手段32が容積変更手段401の駆動を停止した際に、チューブ25における流体の圧力
を減少させる。 (もっと読む)


【課題】ダイアフラムの耐久性を確保した流体噴射装置、および手術器具を提供する。
【解決手段】容積が変更可能な流体室501と、流体室501に連通する入口流路503
及び出口流路511と、出口流路511側に設けられた流体噴射開口部212と、流体室
501の容積変更手段として伸張または収縮する伸縮素子である圧電素子401及びダイ
アフラム400と、圧電素子401とダイアフラム400との間に配置された、ダイアフ
ラム400の剛性以上の剛性を有する剛性補助手段としての補助板411とを有し、ダイ
アフラム400は、ダイアフラム400の外周部を固定する外周固定手段により外周部を
固定され、該剛性補助手段は、圧電素子401に固着され、かつ、ダイアフラム400と
向かい合う面の中央部においてダイアフラム400と固着され、該剛性補助手段の外周部
は、ダイアフラム400と固着されていない。 (もっと読む)


【課題】断続的な駆動を行っても、気体の排出及び液体の輸送を確実に行える圧電ポンプを構成する。
【解決手段】圧電ポンプ101は、圧電振動子65と、圧電振動子65によって屈曲変形するダイヤフラム64と、1つの壁面が前記ダイヤフラム64で構成されたポンプ室52と、そのポンプ室52へ液体、気体、または両者の混合体が流入する流入口51と、ポンプ室から前記流体が排出する排出口53と、前記液体を毛管現象で保持する液体保持用部材58とを備えている。流路板62には流路用溝59が形成されている。 (もっと読む)


【課題】 比較的簡単な構成でもって二種液体を攪拌混合して所望の通りにエマルジョン化することができる二種液体攪拌混合装置を提供すること。
【解決手段】 攪拌混合室4を規定する攪拌混合装置本体2と、攪拌混合室4の下部に連通する第1及び第2流入部12,14と、攪拌混合室4の上部に連通する流出部16と、攪拌混合するための攪拌手段28と、攪拌手段28を駆動するための駆動源42と、第1液体(重油)が収容された第1液体容器20と、第1液体よりも比重の大きい第2液体(水)が収容された第2液体容器24と、を備えた二種液体攪拌混合装置。第1流入部12は、第2流入部14よりも上下方向において下側に配設され、攪拌混合室4の内周面には邪魔部材44が設けられ、この邪魔部材44は攪拌手段28に対向して径方向外周側に配設される。 (もっと読む)


【課題】従来は、ベローズを圧縮、伸張させるために、ベローズに機械的に操作体を締結していたので、部品点数が多くなり、かつ、組立精度上も精密に組み立てる必要があったため、多大な組立工数を必要としていた。簡単な方法で、ベローズを圧縮、伸張させることにより部品点数の低減を図ると共に、組立が簡単なベローズポンプが切望されていた。
【解決手段】ベローズとシリンダとシリンダ端板とで構成される気室をベローズ天板部に設けたシールで分割して2つの気室を構成し、それぞれ気室に駆動流体の駆動源に接続される気室出入り口継手を設ける。この気室出入り継手は大気開放され得る。べローズ天板部には、これらの気室を連結する細い穴または、小さな溝を設けて、ベローズ部の変形破壊を防ぐ。 (もっと読む)


【課題】ポンプの停止時において、ポンプ室の流体が吐出口から漏れ出ないようにする。
【解決手段】容積変化により搬送流体を駆動するポンプ室2と、吸入口15aと、吐出口16aと、ポンプ室2を駆動する駆動手段5と、少なくとも1つの逆止弁17(18)と、を有するポンプにおいて、駆動手段5を停止したときに、ポンプ室2内の搬送流体の流れを遮断するように構成される。 (もっと読む)


【課題】噴射停止時の流出を防止する。
【解決手段】噴射ユニット100から設定範囲内の近距離位置に、接続チューブ25を外側から押圧して接続チューブ25の流路を閉鎖可能なチューブクリップ31を設ける。流体噴射を停止するとき、つまり術者からの噴射指令が停止されたときには(ステップS3の判定が“No”)、先ずチューブクリップ31を閉鎖し(ステップS7、S8)、次にポンプ20及び圧電素子401の駆動を停止する(ステップS5、S6)。そして、再び流体噴射を行うとき、つまり術者からの噴射指令が入力されたときには(ステップS3の判定が“Yes”)、先ずチューブクリップ31を開放し(ステップS10、S11)、次にポンプ20及び圧電素子401を再駆動する(ステップS12、S13)。 (もっと読む)


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