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Fターム[3H078AA05]の内容

風車 (14,681) | 形式 (4,833) | 風力の方向に垂直な回転軸を持つもの (759)

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【課題】 CPUが故障したときに、その故障が何時であっても、確実に風力発電機の短絡ブレーキを作動させ、かつ当該ブレーキを維持することができ、風車が無制御状態に陥ることを防止することのできる風力発電機のフェールセーフ制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】 風力発電機1の制御用CPU6と、前記風力発電機1に接続された短絡ブレーキ回路2を有する風力発電機のフェールセーフ制御装置であって、前記短絡ブレーキ回路2には、風力発電機の出力端を短絡させ、ブレーキを作動させるためのラッチリレー8が備わり、当該ラッチリレー8は、前記CPU6が動作時に発信する信号を受信し、CPUの故障を判断したとき受動的制御により前記ラッチリレーを作動させるアナログ回路からなるフェールセーフ起動部9と接続される。 (もっと読む)


【課題】風力発電装置では、力行運転時に、大電力が必要となり、その電力を補う為に商用電源が消費されており、外部からの商用電源が不要な風力発電装置が要求されている。また、小型の風力発電装置は近年、街中にも設置されるようになってきたため、景観上の理由により微風下において風車が回転するように回転頻度を向上させることが要求されている。
【解決手段】風車1で風を受け発電する風力発電手段と、電力を貯蔵する発電電力貯蔵手段3と、全波整流回路4と、電力変換手段5を備えた発電装置であって、力行運転と回生運転を切り替える切替え手段6を備えており、出力を序々に上昇させることで風車を回転するように制御することで、回転に必要な最少の電力で風車を回転させる為、外部からの商用電源を必要とせず、微風下において風車が回転する頻度を向上できる。 (もっと読む)


【課題】ジャイロミル型の利点である風に対する無指向性を生かすと共に、風車回転を制御することで風車効率を最大限利用して発電能力を高めることが可能な自己起動機構を備えたジャイロミル型風力発電装置を提供する。
【解決手段】ジャイロミル型風車を用いた風力発電装置において、風速センサーと、設定の風速を検知した時に始動信号をドライバに送る制御器と、ドライバからの始動信号により駆動ギヤを介して風車シャフトを回転始動させる減速機付電動機と、風車回転数が設定値まで上昇した時に駆動ギヤを停止させ、風車シャフトを空転クラッチを介して空転させる制御手段とからなる自己起動機構を備え、風車ブレードの周速比が2〜3になるように負荷を制御して発電を行う。 (もっと読む)


【課題】太陽光発電装置と風力発電装置の設置において、効率的な発電をするために設置環境に対応した小型で軽量な設置性がよい構成を提供する事を目的としている。
【解決手段】太陽光発電装置1の内部にて、太陽光発電セル部2の下に、風力発電装置の発電部4を備え、太陽光発電装置1の外部にて風車を接続し、太陽光発電装置1に風力発電装置を一体化したものである。太陽光発電装置に風力発電装置を一体化することにより全体を小型化及び軽量化することができ、効率よく発電できる高所など従来では取付けが困難な場所へ、一体化されたひとつの装置の簡単な取付けで、設置することができるものである。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、水平回転軸風水車にあっては互いに逆回転している前後一組のプロペラの回転を発電機の回転素子と固定子に直結し、垂直回転軸風水車にあっては互いに逆回転している上下一組の羽根車の回転発電機の回転素子と固定子に直結し、それらの相対回転により2倍の流速と等価な風水車同心回転軸直接駆動型電気エネルギー抽出装置を提供することにある。
【解決手段】水平回転軸あるいは垂直回転軸を有する風水車が夫々同心回転軸を有し、互いに逆の回転方向である2基一組で、かつ外側回転軸と内側回転軸に夫々回転方向が逆のワンウエイクラッチベアリングを備し、1基目の風水車のプロペラあるいは羽根車が2基目のプロペラあるいは羽根車よりも長直径を有し、その一方の回転軸が発電機の回転子、他方の回転軸が固定子であり、それらの相対回転により約2倍の流速と等価な風水車同心回転軸直接駆動型電気エネルギー抽出装置である。 (もっと読む)


【課題】風力発電と太陽光発電を備えた小型独立電源装置において、低コストで設置性がよく効率的に発電が可能な構成を提供することを目的とする。
【解決手段】風力発電装置101の垂直軸風車を片持ちで吊り下げ、前記風力発電装置101の上部に太陽光発電装置102を接続し、前記風力発電装置の横部に設置面との距離をとるアーム10を接続し、前記アーム10と接続し鉛直設置面に固定する手段をもつ取付部11を備えたことを特徴としたものであり、本発明の風力・太陽光発電装置は住宅の壁面やベランダの手摺り、また予め設置されている支柱などに取付可能な構造になっているため、設置コストがかからず手軽に設置可能であり、また垂直軸風車を片持ちで吊り下げて回転軸が下向きにあることで回転軸付近からの水の浸入がほとんどせず、また太陽光発電装置が上部にあるため風車の影にならなく効率的に発電することが可能である。 (もっと読む)


【課題】 螺旋羽根に対して作用する勢力を回転軸に対して効率よく伝達する。
【解決手段】 勢力を集束する集束部8と、勢力を減衰する減衰部9を備えた受面体6と、勢力を逃がすスリット7を有する。
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【課題】海洋の海流や風力などの自然エネルギーを効果的に使い、海水採取現場で苛性ソーダ、真水、食塩、水素、塩素、塩酸、マグネシウム、ナトリウム等を製造し、同時に港で船積みしたアルミナや氷晶石および蛍石より新地金アルミニウムを製造する。
【解決手段】本願発明の海洋電気分解工場は、黒潮の流れの中に係留された複胴船によって形成された流路に設備された水車や風車より得られた電力を利用して、海水から逆浸透法により真水を製造し、同時に排出される灌水をイオン交換膜透析法により濃度約30%まで濃縮し、これを溶液電気分解を行い苛性ソーダを製造する。同時に副産物として、真水、食塩、水素、塩素、塩酸、マグネシウム、ナトリウム等を製造し寄港先の港で陸揚げし、帰り便として船積みしたアルミナや氷晶石および蛍石を流体エネルギーから得られた電力で溶融塩電気分解して新地金アルミニウムを製造する。 (もっと読む)


【課題】円筒形羽根車を磁気浮上させた回転体とすることにより、x、y、zの主慣性モーメントを等しい方向に近づけることができ、いわゆる球こまに近い安定性を得ることができる高温超電導体により浮上させた円筒型風力発電機を提供する。
【解決手段】円形状の浮上用磁石1と、この円形状の浮上用磁石1の上部に固定され、この円形状の浮上用磁石1に垂直な方向に軸を有する円筒形羽根車2と、この円筒形羽根車2の上部に交互に極が一列に配置された発電用磁石3と、この発電用磁石3に対向して配置される発電用コイル9と、円形状の浮上用磁石1とギャップを有して対向する円形状の浮上用高温超電導体4とを具備し、円形状の浮上用磁石1を有する円筒形羽根車2を、冷却以前の浮上用高温超電導体4との間にギャップを持たせた後、浮上用高温超電導体4を冷却し、円筒形羽根車2を浮上させ、円筒形羽根車2に一定の回転力を与えた後は円筒形羽根車2の惰性で回転させ、発電用磁石3の回転により、発電用コイル9で発電する。 (もっと読む)


【課題】
従来の風力発電装置には、風車の回転効率を上げるために、風車の略半周を覆う風防が取り付けられていた。風防は、風防を備えていない風力発電装置に比べて効率よく風車を回転させることを実現したが、その効果は十分ではなく、風防の形状をさらに検討する必要があった。
【解決手段】
そこで本件発明では、回転軸に対して垂直方向の風で回転をする風車と、風車の風受領域の過半を覆う風防と、風受領域の正面方向を風方向に応じて調整するための風向制御翼と、を有する風力発電装置において、風防を船頭形状とした風力発電装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】微風から強風に至るまで風力を無駄にすることなく電力に変換することができる風力発電装置を提供する。
【解決手段】地面に垂直な固定軸1廻りを回転し得る垂直羽根型の風車2と、この風車2の回転力により発電する発電機3とを備えた風力発電装置G。前記発電機3は、前記固定軸1に回転自在に支持された回転ケーシング10と、この回転ケーシング10内において前記固定軸1に固定される円板状のステーターテーブル11と、このステーターテーブル11上に配設された複数個のコイル12と、前記回転ケーシング10上で、前記コイル12の上面と対向するように配置された第1マグネット13と、前記回転ケーシング10上で、前記コイル12の下面と対向するように配置された第2マグネット14とを備えている。前記複数個のコイル12は、複数のブロックに分割されており、風速に応じて各ブロック同士の接続を切り替え得るように構成されている。 (もっと読む)


【課題】
風力発電用の抗力型風車おいてサボニウス型羽根車より高性能の羽根車を提供すること。
【解決手段】
羽根の長手方向が回転軸と略平行で、数枚の羽根を回転軸に回転対称に配置した羽根車において、回転軸1と直交する断面における個々の羽根2の形状が二つの円弧で囲まれた弓形状で、その円弧の二つの交点を通る直線が概ね回転軸を通り、その交点のうち回転中心からの距離の大きい方をCPA、他方をCPB、線分CPA−CPBの長さをL1、線分CPA−CPBからの二つの円弧の高さをH1,H2、CPBと羽根車の回転中心の距離をL2とすると、L2/L1を0〜10、H1/L1を0.1〜0.4、H2/L1を0.2〜0.6、羽根枚数を3〜6とした羽根断面形状を有する羽根車。
【効果】風向による回転力低下が少なく、風速レベルに適した羽根車を提供できる。 (もっと読む)


【課題】 今日の動力源は水力には限りがあり、火力は資源の枯渇とともに地球温暖化、大気汚染など深刻な影を落としている。原子力は安全性に問題がある。
【解決手段】 本発明は換気扇と所謂風洞との連携で、風圧は風速の二乗に比例して増大するといわれる風圧をその動力源とするべく、翼で構成した回転体に様々な回転促進機構を加味して入出力差を拡大することを専らの目標として構成した。
回転促進機構としては、機首下げフラップの付加、回転初期条件の付加、慣性モ−メントの付加、翼の働きをより効果的にする流体「風」の操作、流体「風」を渦に見立てて目を付加したこと等ですがそれらが外周から軸芯を回転させるという構造であるためこれらの操作が比較的簡単にできた。 (もっと読む)


【課題】風車回転に際して 風車への追求は、多くあるが 多方面からの風を受ける場合の風コントロール分野が立ち遅れている。
船の球状船首・川の流れのよどみ対策など流体的コントロールで解決できる問題である。
【解決の手段】風車の回転動力を風車外周の循環風と考え 整流板を配置して隙間のおける風の速度・圧力差を利用して抵抗成分のカルマン渦を吸い取る構造とした。この抵抗成分を有効成分に変換することでより力強い循環風となした。 (もっと読む)


【課題】利用する資源が無限無料であることはもちろん、設置に広い面積を必要としなく、天候にも左右されることの少ない発電装置を提供する。
【解決手段】タワーに発電機を駆動する回転軸を立設するとともに、その回転軸を回転する風車を搭載し、風車については、ドーム形又は円錐形の上段部風車と円筒形の下段部風車とからなり、両風車にそれぞれ多数枚の羽根が外周に沿って配列され、その各羽根の表面に太陽光発電素子としてのソーラパネルが貼着され、発電機で発生した電力と、ソーラパネルで発生した電力とを共にバッテリーに蓄電し利用できるようにした。 (もっと読む)


【課題】 自然エネルギーによるハイブリッド発電の相乗効果に適合性を持たせ、効果的に活用し、発電効率と発電コストの大幅な改善を行う。また、新たな先進性のある産業と技術を生み、経済の活性と地球環境の保全に貢献する。
【解決手段】太陽光による発電+太陽熱相乗効果によって生まれた空気の流れ+外部風力発電+地熱発電+地熱・蒸気による空気の流れ+水力発電+水と熱による熱差発電などの複合発電となるが、総じて発生した発電エネルギーによるリニアモーター駆動のラインと空気の流れを利用したパイプラインを条件に応じて設置することで輸送システムとする。 (もっと読む)


【課題】太陽光や風力などの自然エネルギーを利用した独立電源照明装置において、照明灯として白熱灯、蛍光灯、水銀灯等が用いられているため、その寿命は長くはなく、しばしば照明灯を交換しなくてはならず、しかも交換作業が高所作業になるため、ランニングコストやメンテナンスコストが高くなるという課題があった。また照明灯の寿命を勘案して発光ダイオードを用いた照明灯は指向性が高く、このような照明灯を照明に用いても照明灯の真下の限られた狭い範囲しか照明することができないという課題があった。
【解決手段】太陽光パネル1と、風車2と、これらで得られる電力を蓄電する蓄電池3と、この蓄電された電力で点灯する照明装置4を備る。照明装置4の照明灯として無電極蛍光灯5を用いている。 (もっと読む)


【課題】風力発電装置において風車を支持する支柱を容易に設置するとともに、支柱に伝達した振動を吸収する。
【解決手段】内側棒部材集合体11は7本の鉄棒21により構成され、その上端部付近がスチールバンド27により結束されている。連結棒部材集合体14を構成する12本の鉄棒24の上端部付近は7本の鉄棒21の下端部付近とともにスチールバンド25により結束されている。12本の鉄棒24の途中部は、内側棒部材集合体11を構成する7本の鉄棒22と固定棒部材集合体13を構成する12本の鉄棒23との間に挟まれ、12本の鉄棒23は、7本の鉄棒22及び12本の鉄棒24とともにスチールバンド26により結束されている。12本の鉄棒24の下端は設置面Gに固定されている。支柱4に伝達された振動は、隣接する鉄棒21〜24の間に摩擦により吸収される。 (もっと読む)


【課題】照明装置設置後に設置環境に合わせた任意の範囲の遮光や微妙な漏光、配光を簡単に行うことができ、また光源のメンテナンスを容易に行える自然エネルギー発電を利用した照明装置を提供することを課題とする。
【課題手段】自然風を捉えて発電する風力発電装置と、太陽光を捉えて発電する太陽光発電装置と、その発電された電気エネルギーより発光する照明器具とを備えた自然エネルギー発電装置において、照明器具下方に後付け可能な照明カバー60を形成して構成されたものである。それにより、前記照明カバー60により設置環境に合わせた遮光や微妙な漏光、配光を簡単に行える自然エネルギー発電を利用した照明装置50を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で風速の変化が生じても適正に対応して定格運転が可能な風車装置を提供する。
【解決手段】翼1を放射状に配置した複数個の翼を周方向に配列して翼群3をなし、この翼群3が回転軸2に連結されて、風を受けて各翼1で発生する揚力により回転軸2が回転し、これにより発電機4を駆動する。このとき、翼群3の中心位置に設けられている回転軸2に翼1の一端を揺動自在に連結するとともに、翼1の中間部を揺動支持部材8を介して回転軸2に装着されたジョイント6と揺動自在に連結する。ジョイント6を上下動させることにより、翼1と回転軸2とのなす角度を調整して翼の回転半径を調整できるようにする。 (もっと読む)


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