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Fターム[3H078AA05]の内容

風車 (14,681) | 形式 (4,833) | 風力の方向に垂直な回転軸を持つもの (759)

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【課題】 台風などの強風時において、発電機を連続稼働させて発電することができ、発電機またはその発電機が設置される建物にかかる風荷重を低減させることができる風荷重低減装置を提供する。
【解決手段】 本発明の風荷重低減装置は、内設される風力発電機の風車を回転させるために風道を形成する2つの通風口30a、30bと、所定風速以上で転倒する風速感知板31と、スリット状の複数の開口32を備え、風力発電機の風車の周囲を回動して、所定風速以上で2つの通風口30a、30bのそれぞれを閉鎖する閉鎖板33と、風速感知板31と閉鎖板33との間に配設され、所定風速以上になるまで、閉鎖板33の回動を、閉鎖板33への押圧によって抑止させる回動抑止部材34とを含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は風力を利用した自動車に関するものであって、自動車のフードパネル内部に風によって作動する風力発電システムを備えることで、自動車が停止の際又は走行中に持続的に発電を行って蓄電池に充電させるようにした風力を利用した自動車を提供する。
【解決手段】自動車の後方にループパネルに乗って流れる風によって回転される送風機と、該送風機と連結された軸と、該軸と連結された回転ギヤと、該回転ギヤと噛合された従動ギヤと、該従動ギヤの回転に従い発電を行う発電機を含めてなる風力発電システムを備え、該風力発電システムの発電機が蓄電池と電気的に連結され、該蓄電池は駆動モータと電気的に連結されることを特徴とする風力を利用した自動車である。
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【課題】 微風に対しても羽根車の回転が停止せず、効率よく発電することができる風力発電システムを提供する。
【解決手段】 フレームと、そのフレームによって回転自在に支持される羽根車12と、羽根車12に設けた、その回転中心から等距離で配列される複数個の永久磁石31と、フレームに設けた環状に配列されるコイル群32とからなる風力発電システム10。永久磁石31とコイル群32とが近接して相対的に運動することにより、リニアモータと逆の作用でコイル群32が電力を発生する。コイル群32はフレームに設けたリングに取り付け、永久磁石31は羽根車の縦羽根26の下端に設ける。 (もっと読む)


【課題】 先に開発した先方技術である「特許第3588816号」及び「特許第3559995号」の試作実験を重ねる過程に於いて、更に高能率且つ経済的な方式を発見したので、改めて出願した。
【解決手段】 回転翼の周囲に固定したガイド翼を配した、垂直型多段式風力発電装置の、回転翼を下部より支えて、回転しながら上下に移動可能とし、且つ受風した風力は、回転翼の内部を通過させず、受風の殆どを回転方向に応用して、効率の高い、風力発電装置とした。 (もっと読む)


【課題】 走行車輌の足許、風の発生する処に少しでも発電できるように利用し而も音で困っている人を助ける。発電装置の量を多く必要とするものを提供する。
【解決手段】 特有の羽とカバー形状を考え、流速を増し発電する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、比較的低コストでダイナミックバランスを容易に得ることができる新規な風力発電装置を提供する。
【解決手段】 垂直に設けた回転機構10と、この回転機構の周方向に複数枚の垂直翼1を取り付け、この垂直翼から受けた風力を前記回転機構を介して発電機6に伝導する風力発電装置において、前記回転機構は、中空の中間固定シャフト12と、この中間固定シャフトの中空部に有し、前記発電機に動力を伝導する伝導シャフト11と、前記中間固定シャフトの外周に有し、前記垂直翼からの風力を受けて前記伝導シャフトに動力を伝えるローター13とを備え、前記中間固定シャフトの外縁の始点部から終点部までの間の少なくとも2箇所にベアリング14a、14bを設け、これらのベアリングで前記ローターが軸支されるようにしてあることを特徴とする風力発電装置。 (もっと読む)


【課題】回転軸の周りに複数枚の直線翼を配して構成される直線翼型風車において、一体成形によらずに理想的な断面形状を持つ高剛性の直線翼を構成し、風車の風力エネルギー変換効率の向上を図る。
【解決手段】支持翼先端にリング部を設け、このリング部内に直線翼を嵌め入れ、直線翼外周をリング部に一体に固定して直線翼を構成する。さらに、回転軸から水平に突出した継ぎ片に支持翼の端部を重ね合わせ一体に固定して支持翼を水平に支持し、この継ぎ片の支持翼端部に接合する縁部を山形に湾曲した形状に設ける。 (もっと読む)


【課題】 この発明は,ガイド通路部材間にガイドベーンと回転翼を配置し,ガイドベーンによる固定翼で風の速度を大幅にアップさせる風車及び風力発電機を提供する。
【解決手段】 風車51は,主軸56に設けた支持棒54に取り付けた回転翼55,主軸56に取り付けたガイド通路部材57,58,及びガイド通路部材間の絞り通路37にガイドベーン53を配置する。固定翼のガイドベーン53は,外側の集風部34,内側の整流部35及び最内側のディフューザ状流路部36から形成し,取り込んだ風の流速を大幅にアップする。 (もっと読む)


【課題】 風向を選ばない、発電機本体が比較的低所に設置出来て建設保守がし易いという垂直軸風車による発電装置の長所を生かし、次の方法の何れか、または組み合わせにより風車の超大型化を可能とし、これにより発電機の大型化、または設置数増加を図り、発電量の飛躍的増大を実現する。
【解決手段】 翼の回転に伴い同心円同位相の軌跡をなすように回転する輪状の軌条を設ける。当該軌条に圧設、または噛み合わせることで回転力を伝達すべき動輪を有する発電機を、各々の動輪が当該軌条に圧設、または噛み合わさるように、放射状、または環状に複数機列置する。
垂直軸風車の翼又は翼と付設関係にある枠組み等に直接、または間接的に車輪付き、且つ当該車輪の回転によって起電すべき発電機を取り付ける。併せて、車輪が翼の回転に伴って輪転しながら周回するように、鉄輪の場合は軌条を、タイヤ付き車輪の場合は走行レーン等を構築敷設する。
車輪、または台車等で、垂直軸風車の翼等の重力を支える。 (もっと読む)


軸(6)回りに回転可能である螺旋ブレードを少なくとも一つ備えており、前記ブレード(4)の断面が飛行機の翼の輪郭(15)の形状に作られているスクリュータービン装置(1)であって、前記飛行機の翼の輪郭(15)が前記ブレード(4)の径方向外側端部から前記スクリュータービン(1)のシャフト(2)へと延びているスクリュータービン装置。
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【課題】通風力を効率的に向上させる風力発電機を提供する。
【解決手段】下端に空気取り入れ口14を設けると共に、上端を排気用の開口50として直立した通気路2に臨んで発電用の羽根9を回動自在に設ける。羽根9に発電機11を接続する。通気路2を形成する通気筒2の流路断面積を順次上方へ沿って小さく形成する。通気路1に熱交換器としてのラジエーター15、遠赤外線放射体18及び底部熱媒体路19、下段熱媒体路23、中段熱媒体路40を設けて、熱源を第1の太陽光吸収体25及び第2の太陽光吸収体42を介した太陽光として、通路1中の空気を温める。通風力発生のメカニズムにおける高さを可及的に大きくできる。流速が大きくなった状態の風力によって羽根9を高速回転駆動することができる。空気の比重量を小さくして通風力を向上することができる。 (もっと読む)


【課題】低速型のクロスフロー型風車と高速型のダリウス型風車との両者を用い、大型にならずに、低風力状態から高風力状態まで高効率な発電を可能にする風力発電装置を提供する。
【解決手段】ダリウス型風車1とクロスフロー型風車2とを上下に設置し、前記一方の風車の回転中心軸11を前記他方の風車の中空回転軸12に挿入し、前記クロスフロー型風車2の回転力を伝達部材により前記ダリウス型風車1に対して回転起動力として伝達し、前記ダリウス型風車1が所定の回転状態になったときには、前記クロスフロー型風車2の回転力が前記ダリウス型風車1に伝達されないようにクラッチによって伝達遮断する。 (もっと読む)


【課題】 建築物等の壁面に設置し、発電する風力発電装置及びビル風を活用して発電する風力発電システムを提供する。
【解決手段】 円筒状胴部と、円筒状胴部から分岐し偏位した位置に風噴射孔が形成された複数のノズルと、ロータ回転軸とを有する風噴射ロータと、風噴射ロータの外周に設置される磁極パターンを有する回転子と、内部通風胴部と、内部通風胴部の風噴射ロータの回転子が嵌挿される位置に形成される環状隙間部と、円筒状胴部の内部に向かって入り込んだ形状に形成された導風部と、風噴射ロータのロータ回転軸を軸受けする軸受け部と、風噴射ロータの円筒状胴部を支持する円筒状胴部軸受け部とを有する風通路体と、円筒状胴部内部と風通路体の導風部との重複隙間に充填するシール体と、風通路体内に風噴射ロータの回転子の着磁部分を挟むように一定の間隔で設置される複数の鉄心付コイルで構成される固定子とを有する。 (もっと読む)


垂直な回転軸を有するタービンについて、特に、風を動力源とした実施形態を参照して記載される。タービンが駆動力の変動にも関わらず、タービンが実質的に一定速度で回転することを保証し、その駆動力が過度であるときもタービンが損傷されないことを保証することは、有益である。したがって、記載されるタービンは、中心軸の回りにアレンジさた複数のタービンブレード(6)であって、各タービンブレード(6)は、該中心軸に実質的に平行な軸の回りの該タービンブレードの外周に向かって旋回するように装着される、複数のタービンブレード(6)と、該タービンブレード(6)の内周を該中心軸に向かってバイアスするバイアス手段(9、10)とを備える。該タービンの回転速度が増加するにつれて、該ブレード(6)は、風を外側に振り、該ブレード(6)の重心を該中心軸から離れて移動させ、該回転速度を減少させる傾向がある。
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機械分野に属し、大、中、小型バス・トラック・乗用車、鉄道列車、船舶、航空動力等の一定速度運転をするすべての動力機械に関する風エアエンジン、即ち燃料エネルギーの代わりに風力気圧が利用されるエンジン。風エアエンジン主体と、風エアエンジンにおける高圧空気自動間欠爆発噴気加速用部材と、風エアエンジン車両減速制動過給機などから構成される。本発明では、自然界の天気・環境による風力状況の条件に制限されなく、主体に蓄えられた高圧空気により起動、加速作動して動力の出力を行い、風エアエンジン車両が駆動されて一定速度運転をする時にかかる風力、風の抵抗力の気流を機械的エネルギーに転換して、機械的エネルギー、及び風エアエンジン車両がエンジンにより駆動されて一定速度運転をする時にかかる慣性を出力し、再生された高圧空気を機械エネルギーに転換する。主体が一定速度運転をする時にかかる風力、風の抵抗力の運動エネルギー、及び再生される高圧空気をサイクル使用して機械的エネルギーに転換するという特徴を有する利点がある。
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縦軸型タービン装置においては、固定された基部に取り付けられた回転可能なブレードタービン部材は、1個ないし50個、好ましくは2個又は3個の上下方向に傾斜した翼桁(F)備えている。各翼桁には、少なくとも1つの空中翼断面ブレード又は水中翼断面ブレード(S)が設けられている。複数の翼桁を備えている場合、これらの翼桁は、複数の支え線(T)を介して互いに好ましく支持しあっている。
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【課題】自然風の風速変動量によっては、瞬間的に翼に加わる力が異なり、直線翼垂直軸型風車の回転エネルギーに揺らぎが生じる場合もある。これらの現象を翼の配置から緩和することを提供するものである。
【解決手段】
従来の翼の長さを1/2以上に小分けし、それらを上下に分け、各段ごとに翼の位置をずらして配置する。こうすることにより自然風から受ける翼の影響力は段ごとで異なるため、全体的にバランスの取れた回転力を得ることができ、風車の回転をスムーズにする。 (もっと読む)


【目的】 従来の垂直軸型風車は、風の風力を利用して、回転エネルギーを取り出してはいるが何分にも構造に不具合が見られる。
【構成】 回転軸1を中心として直交するよう上下に翼回転軸支持体2を間隔を有して平行に設け、両翼回転軸支持体2の間隔間の周縁辺部に回転軸1と平行な翼回転軸3と翼衝止棒体4を立設し、翼回転軸3を芯として自在に回動、少なくとも一部が回動して翼回転軸3か翼衝止棒体4に衝止し、高さが翼回転軸3に近い長方形状の翼5を設け、その翼5を有する複数の翼回転軸3の左右両端に翼衝止棒体4とを直線に設けた翼列6で基本単位を構成し、この基本単位と隣の基本単位とは等間隔で関係する角度を有して複数組を配設して成ることを特徴とする垂直軸型翼列翼車装置。 (もっと読む)


【課題】 風力発電装置にみられる風車の種類・構成では、発電機を稼働させるために受風させるための相当に大きな回転翼を必要とする上に支持機構が大きくなるという欠点があり、回転速度を低速にすれば増速比の大きな装置を必要とするという問題があった。
【解決手段】 円形の枠底面板の外周に120度の角度で3カ所に支柱を設け、支柱の上に枠上面板を設けた本体Aの空域内に、一部を円弧状にした上面板と下面板との間に受風増速壁を設けたフードを形成し、フードの中央部に受風増速板を設けた本体Bを組み込んで構成した。これにより、本体Bの開口部は常に風向に直線的に向かうように制御され、本体Aの枠内で回動自在に作動し、風を効率よく集めて増速させてタービンを回転させることができる風集積増速箱を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】垂直軸型の風車を備えた風力発電装置において、風向きにかかわらず、風車の正回転を妨げる風を遮って、該風車を正回転させる風のみを該風車に当てることができ、特別の電気的又は機械的始動補助装置を用いなくても、微風で風車が始動回転して発電効率が高く、騒音が小さく、危険範囲が狭くて狭い場所でも設置が可能で、しかも暴風にも耐え得るようにして実用的に優れた風力発電装置を提供する。
【解決手段】垂直軸型の風車14を備えた風力発電装置において、風車14に被せることができるように筒状に形成され外周面の全周に複数の通風窓11aが形成された筒状体11と、通風窓に夫々開閉可能に配設され通風窓の開口面積と同等の面積を有し風車を正回転させる風を通風窓に導き風車の正回転を妨げる風を遮る翼部材12と、風速に応じて翼部材の開度を変化させ通風窓に導入する風4の量を調節可能とする開閉装置13とを備えた構成を特徴とする。 (もっと読む)


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