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Fターム[3H078CC02]の内容

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可動翼 (306)

Fターム[3H078CC02]に分類される特許

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【課題】 本願発明は、翼支持腕とブレードの改良により、縦軸風車のブレードの回転効率を、特に低風速でも高めることの出来る縦軸風車を提供することを目的としている。
【解決手段】 発電機に連結された縦主軸3の周囲に、支持腕5を介して縦長ブレード6を垂直に配設し、支持腕5は、縦主軸3を支点とし、遠心部に定めた力点にブレード6を配してなる縦軸風車1において、前記発電機のコギングトルクに抗して、前記支持腕5を回転させるために必要な力点における回転力が、目標とする風速における回転力値の最小として計測される位置を力点として、ブレード6が配設されてなる縦軸風車1。 (もっと読む)


【課題】二つの部材間の回転角度位置を円滑に調整することを可能にする。
【解決手段】少なくとも一方が回転可能な第1部材(ブレーキ用固定リング1)および第2部材(ローターハブ2)と、第1部材と第2部材との間に介在し、その伸縮によって第1部材及び第2部材間の相対的な回転角度位置を変更可能な油圧シリンダ4と、油圧シリンダ4と第1部材および第2部材とをそれぞれ連結するとともに、第1部材と第2部材の少なくとも一方で油圧シリンダとの連結の解除が可能な連結部(ハブ側ジャッキブラケット5、ブレーキ側ジャッキブラケット10)とを備えるので、油圧シリンダと第1部材または第2部材とを連結し、その後、油圧シリンダに油圧を付与することで、第1部材及び第2部材間の回転角度位置を相対的に変更することができ、これを繰り返すことでより大きな角度での回転調整を行うこともできる。 (もっと読む)


【課題】風力発電用ブレードにおける避雷を効果的に行い、かつ、捕雷時のブレードの損傷を防止することを目的とする。
【解決手段】風力発電用ブレードの一部に取り付けられる導電性の受雷部1と、該受雷部1と前記ブレード5との間の少なくともそれぞれの表層部間に介在されるセラミックス部材10とを有するので、耐熱性に優れたセラミックス部材10と受雷部1との界面に電界集中が生じやすくなり、受雷部1が取り付けられたブレード5の界面に捕雷による電界集中が生じてブレード5が破損するのを効果的に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】複合部材を製造するプロセスのより優れた制御性を許容する改良された型を提供する。
【解決手段】少なくとも1つの繊維強化マトリックスを有する複合部材、特に風車翼を製造するための型1において、少なくとも1つの内側ラミネート層3と少なくとも1つの外側ラミネート層4との間に配置された少なくとも1つの断熱性のコア層2と、内側及び/又は外側ラミネート層3,4に接触して又は近接して配置された少なくとも1つの加熱及び/又は冷却手段とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】 オーバーフローによる発電率のロスをなくして、高効率の発電及びそれに伴う充電率の向上が可能な発電タービンを提供する。
【解決手段】 隔壁1によって形成された主風洞部分Mを吹き抜けようとする風は、回転羽根20のブレード21〜28の風受け面にぶつかって該回転羽根20を回し、他方、隔壁1の入り側を回り込むように発生したオーバーフロー分の風は、前方から吹き込む風によって、上記隔壁1の従風洞部分S側に、回り込むことになり、そこへ回り込んだ上記オーバーフロー分の風は、上記補助ブレード21a〜28aの風受け面でキャッチされ、回転羽根20を、同じ方向にさらに回す力を発生せしめることになる。従って、従風洞部分S側に流れ込む該オーバーフロー分が、ロスとならずに、反対に回転羽根20の回転に更に作用するようになる。 (もっと読む)


【課題】高品質の風力発電設備のロータブレードをより経済的に製造する方法を提供すること。
【解決手段】風力発電設備のロータブレードの製造方法は、少なくとも1つの型を準備する工程と、少なくとも1つの芯材を有する積層繊維複合物を少なくとも1つの型に配置する工程と、樹脂を供給する工程と、を含む。芯材は、第1溝部を有する上面、第2溝部を有する下面、及び第1溝部と第2溝部との間の接続部を有する。樹脂は、積層繊維複合物が十分に満たされるまで、特に第1溝部及び/又は第2溝部を通じて、供給される。 (もっと読む)


【課題】 この発明は、風力発電機などにおける横軸風車のブレードに係り、破壊されても、他に危害の生じにくく安全で、交換が容易に出来、かつ軽量で安価な横軸風車のブレードを提供する。
【解決手段】 横軸風車の揚力型ブレード3において、全体を発泡合成樹脂成形体3Cからなるものとし、その表面に、熱可塑性合成樹脂被覆材からなる被覆層5を形成した。 (もっと読む)


【課題】荷重センサをどのようにロータ翼の表面に取り付けるかの改良された可能性を提供する。
【解決手段】荷重センサ5,5a,5b,5c,5d,5eをロータ翼1の表面3に取り付ける方法において、荷重センサ5,5a,5b,5c,5d,5eが支持体6を有しており、この支持体が、多数のひずみゲージと、所定の間隔(d)を置いた複数の固定穴8とを有しており、方法が、a)複数の穴7を形成し、その際、前記固定穴8の所定の間隔(d1)と実質的に等しい間隔(d2)を穴7の間に有するように形成するステップと、b)ねじ山付き挿入体9を穴7に提供するステップと、c)ボルト(13)を荷重センサ5,5a,5b,5c,5d,5eに貫通させてねじ山付き挿入体9内へ挿入するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】翼を製造するための改良された方法及び装置を提供し、射出された混合物内のガス気泡が低減又は排除されるようにする。
【解決手段】第1の容器(1)が脱気システム(3)に接続されており、これにより、樹脂が第1の容器(1)から脱気システム(3)へ提供され、脱気システム(3)が、提供された樹脂内のガスの量が減じられるように構成及び設計されており、ガスが減じられた樹脂が硬化剤と混合可能であり、これにより、樹脂及び硬化剤混合物が、翼(8)を製造するために使用される閉鎖された複合構造体(8)内に射出するために適用可能である。 (もっと読む)


【課題】熱媒体を発電に必要な温度まで加熱するのに適した性能を有し、この熱媒体の熱を電気エネルギーに変換して発電する発電システムを提供する。
【解決手段】発電システムは、熱媒体を加熱する誘導加熱装置と、前記熱媒体の熱を電気エネルギーに変換する発電部と、を備える。そして、誘導加熱装置は、回転軸21を有する回転体11と、回転体11の外周に取り付けられ、回転体11の径方向に磁場を発生するコイル12と、少なくとも一部が導電材料で形成されると共に、回転体11の外側に間隔をあけて設けられ、コイル12による磁束が通過する加熱部13と、加熱部13に設けられ、熱媒体が流通する配管と、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両等の移動時には、車両の方向と反対向きに走行風が発生する。この走行風が車両の抵抗となって燃費を低下する原因となっている。しかし、この走行風は、車両を移動させているときには相対的に必ず発生するものである。地上に固定して設置されている風力発電機では、無風状態で発電しない場合もある点で異なっている。この走行風を発電に利用するものである。
【解決手段】車両等の移動時に相対的に発生する走行風により、円筒状の外面に、その軸芯方向に平行に複数の羽根を付けた羽根車が回転し、電力が発生する風力発電機を提供するものである。そのため、羽根車の回転効率を上げ、また充放電制御盤によりバッテリに充電をし易くしていることを特徴とする。 (もっと読む)


垂直軸風力発電機のローターのストラットの構造であって、ブレード(0)とハブまたは風力発電機の回転部(7)との間に設けられるストラット(1、9、10)を含み、ストラット(1、9、10)の一端に、ブレード(0)の内側面に接続される接続構造(3)が設けられ、多端に、ハブまたは風力発電機の回転部(7)に接続される接続構造(3′)が設けられる。このストラットを用いることにより、ブレードの接続及び支持の強度及び剛性を増すことができ、風力発電機は安全に作動する。 (もっと読む)


本発明は、羽根からなる骨組みと、骨組みの外部に連接固定される被覆を含む垂直軸風力発電機の風輪用羽根構造では、前記羽根の形状は垂直な柱状体であり、その水平断面が飛行機の翼の断面形状を呈し、即ち羽根が外へ向かっている外側表面は流線型円周面であり、外側表面と相対的内側表面の間には円唇化にして、大きな風当たり側が、即ち羽根の頭部と小さい尾部が形成された。本発明の提供する羽根は重量が軽い、強度・剛度が強い、組立・加工しやすい、成形精度が高い長所があることを特徴とする垂直軸風力発電機の風輪用羽根ことを提供する。
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【課題】突風によるブレード折損事故を未然に防いだり、運転再開への作業を簡易化できる技術を提供する。
【解決手段】地上に立設させたタワーと、そのタワーに固定されたナセルと、そのナセルに対してハブを介して回転自在に固定された複数のブレードとを備えた風力発電装置において、そのブレードの少なくとも一枚には、想定以上の風圧を受けると他の部位から分離する先端分離構造を備える。その先端分離構造を備えたブレードは、その回転停止時には水平位置よりも高い位置で停止させる。 (もっと読む)


【課題】雷によるブレードの損傷事故の被害を最小限にすることができる風力発電技術を提供する。
【解決手段】ブレードにおいて、ナセルとは反対側の端部から所定割合の部位である先端部位が、ナセルとは反対側の端部付近に誘電チップを固定する。ナセルとは反対側の端部から所定割合の部位である先端部位は、他の部位よりも内圧に対して破損しやすく形成する。ブレードにおける中空構造の中空部分とブレード外表面とを連通させる逃がし弁と、誘電チップに電流が流れた場合に逃がし弁を開放する弁トリガーとを備えることとしてもよい。 (もっと読む)


【課題】風車のハブを回転させることなくハブに翼を取り付ける方法及び該方法を行うためのクランプを提供する
【解決手段】第1の翼2aを持ち上げ、第1の翼の横方向軸線4aを中心にして第1の翼を回転させ、第1の翼をハブ81に取り付け、第2の翼2bを持ち上げ、第2の翼を第2の翼の横方向軸線2bを中心にして回転させ、第2の翼をハブに取り付け、ハブを鉛直方向軸線5を中心にして180゜回転させ、第3の翼2cを持ち上げ、第3の翼をハブに取り付ける。 (もっと読む)


タービンに向かって相対的に移動する空気のエネルギーを使用して、タービン入口側空気流路に入る空気を集中して空気速度を増大する風力タービンが開示される。入口側流路は集中されて加速された空気をロータの翼に吐出し、翼は空気と相互作用してロータを回転させる。ロータの運動を使用して発電機を作動することができる。ロータの回転面は、流路入口開口部の面に対して実質的に直角であり得る。回転翼に隣接する流路内のバッフルおよび固定翼が、加速空気の質量流を実質的に均一にし、望ましくは回転翼の領域全体にわたって向ける。タービンはコンパクトでありかつ静かに作動する。 (もっと読む)


【課題】従来のプロペラ式風力発電機は、プロペラが空中に露出して回転するので、危険性から、また、騒音上の問題から、設置場所が限定されている。
【解決手段】円錐形の筒ヘ取り付けることにより、ローター部分の面積に対し数倍の風をブレード(羽根)に取り込む(集風する)ことが可能になり、それにより風力を高め、発電効率が高まる。そして、ブレードを取り付けたローター部分が、筒の中にあり、プロペラ式風力発電機と異なり、風の吸入口ロに金網を張ることにより、安全に利用することができる。また、機械的構造が極めてシンプルであり、使用する材質も特殊なものを必要としないので、製造コストが著しく廉価である。そして、太陽光発電装置と併用することにより、太陽光線発電が得られない、夜間や、雨天や曇天にも、風があれば発電が可能であり、補完的蓄電を可能にし、利用用途が広がる。 (もっと読む)


オープンフレーム構造と、該構造を通る中央通路と、を有し、ほぼ鉛直に配置され前記中央通路の周りに位置し回転可能に装着される少なくとも3枚の風力エネルギー取得ブレードと、デバイスの中央の垂直軸から放射状に突き出したほぼ水平な少なくとも3枚の風力エネルギー取得ブレードと、を有する水平の風と鉛直の風の両方の風の流れからエネルギーを取得するための風力タービン。前記オープンフレーム構造は、フレームの外辺部からオフセットされたロッド及びケーブルによる独自の中心構造を含む。一実施形態では、前記フレーム構造は、固定マストの頂部にある回転可能なハブから吊り下げられる。
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タービンが説明される。タービンは、(i)自身の長手軸に沿って回転可能とされるととともに発電機に接続可能とされたシャフトであって、少なくとも1つのシャフトヒンジが配置されてなる、シャフトと、(ii)第1端部を有し、第1端部上に少なくとも1つの第1ヒンジを配置された放射状アームと、シャフトの少なくとも1つのシャフトヒンジが放射状アームの少なくとも1つの第1ヒンジとの係合状態にあるときに形成されるキャビティの内部に嵌合するヒンジピンであって、係合状態においてヒンジピンが放射状アームをシャフトに接続させることが可能である、ヒンジピンと、を含む。
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