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Fターム[3H079AA15]の内容

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Fターム[3H079AA15]に分類される特許

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【課題】固まった状態の沈砂や粒径が大きな小石なども効率よく吸い上げることができる揚砂装置及び揚砂方法を提供する。
【解決手段】沈砂ピット11aに配置した沈砂吸入管12と、沈砂吸入管の下端に設けられた吸引口13と、沈砂吸入管に吸入弁14を介して接続した沈砂貯留槽15と、沈砂貯留槽15内の流体を排出弁19を介して吸引するエゼクタ21と、エゼクタにエゼクタ作動弁26を介してエゼクタ駆動水を供給するエゼクタ駆動水供給経路27と、吸引口の内部に空気混合水供給弁16及び空気混合部17を介して空気混合水を供給する空気混合水供給経路18と、圧力水を供給する圧力水供給ポンプ30とを備えている。 (もっと読む)


【課題】構造配置により部品間に発生する摩擦を減らすことにより、使用寿命を延ばして部品の交換頻度を減らす流体噴射装置を提供する。
【解決手段】流体噴射装置は、軸方向で回転可能な流体輸送管体2が内側に配置されている。流体輸送管体2は、互いに接続された輸送セクション21及びベンド出力セクション22を有する。輸送セクション21は、流体供給源に接続された流体入力管体と接続される。流体輸送管体2中には、輸送管体3が貫設される。流体輸送管体2は、流体収納機構と接続される。流体輸送管体2の輸送セクション21とベンド出力セクション22との間には、ベンド出力セクション22より小さな管径を有する径減少セクション23が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 加圧水頭圧の低下を防止または抑制した吸引力の高い定流量エゼクタおよび安定した再生液の供給が可能なイオン交換装置を提供することである。
【解決手段】 エゼクタにおいて、駆動流体が通過する孔を有し定流量化機能をなす環状弾性体11をノズル10として兼用し、環状弾性体11は、その上流側の駆動圧が高くなると、孔12の径が小さくなって、駆動流体流路の断面積を狭くし、駆動圧が低くなると、孔12の径が大きくなって、駆動流体流路の断面積を広くする弾性変形を生ずることで定流量化機能をなすように構成されていることを特徴とする。また、イオン交換装置において、このエゼクタを用いることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ジェットポンプの共振を精度良く検出できるジェットポンプを提供する。
【解決手段】ジェットポンプ15の振動監視装置25は、圧力導管26に接続された圧力変換器27、圧力変換器27に接続された信号処理装置28を有する。ジェットポンプ15のスリップジョイント部において、スロート18の下端部がディフューザ19の上端部内に挿入されてスロート18とディフューザ19の間に形成される環状間隙に、圧力導管26が連絡される。環状間隙の変動圧力が、圧力導管26に伝えられて電気信号に変化される。この電気信号を入力した信号処理装置28が、環状隙間33の変動圧力をフーリエ変換し、変動圧力のパワースペクトル密度を算出する。共振周波数でのパワースペクトル密度がこの設定値よりも大きくなったとき、信号処理装置28は警報信号を出力する。 (もっと読む)


【課題】余水路を介して無駄に捨てていた水のエネルギを有効に利用することができる水力発電設備のジェットポンプシステムを提供する。
【解決手段】排水ピット14に貯留された水の中に一端部が浸漬された排水管15と、排水管15の軸方向に移動可能に配設されたノズル13Aを有するとともに、ノズル13Aの移動に伴いノズル13Aで開閉するように構成されたジェットポンプ13と、ノズル13Aを排水管15の軸方向に移動する移動機構16と、ノズル13Aの先端から噴出させる水をジェットポンプ13に導入させるとともに、ジェットポンプ13の上流で二つの流路に分岐された後合流される第1および第2の分岐管路18,19が途中に介在された導入管路17と、第1の分岐管路18または第2の分岐管路19の何れか一方に選択的に水を案内する切替弁20と、第2の分岐管路19に配設されて水で駆動される水車・発電機21とを有する。 (もっと読む)


【課題】バスタブの残り湯を安全に効率的かつ手軽な装置として水圧を利用した排水用ホ−ス連結ジョイントを提供する。
【解決手段】本発明は本体中央部の上下またはそのいずれか一方に吸水穴を設け本体部の一側には排水側ホ−ス取付け用の排水パイプ部を設けジェットパイプの散水出口を有し他側に水道水の蛇口と連結するホ−スを取付ける給水パイプ部を設け、前項蛇口側にジェットパイプの水道水供給口を有する。水道水供給用のジェットパイプは、排水パイプ部内径より小径とし、排水パイプ部内に延伸させ水道水の水圧を増加させる機能を持たせ水道水を流し排水パイプ部内で拡散し送り込むと空気を排出し本体空洞部内に真空状態が起こり本体部の吸水穴を通して湯水等を吸引し水道水と合流させ排水させる。 (もっと読む)


【課題】 作業員によるストレーナの分解・清掃が不要な液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 エゼクタ5と循環ポンプ13を駆動流体管14で連通する。駆動流体管14を分岐して、圧送通路6と分岐管15を接続する。分岐管15に圧力感知弁4を取り付ける。圧力感知弁4の出口側をストレーナ3の異物漉取部10と接続する。ストレーナ3を地下ピット1内に配置して、ストレーナ3の入口側に吸込通路2を接続する。
ストレーナ3の異物漉取部10にゴミなどの異物が詰まって駆動流体管14内の流体圧力が設定値以下になると、圧力感知弁4が自動的に開弁して異物漉取部10から吸込通路2側へ流体を供給することによって、異物漉取部10は自動的に清掃される。 (もっと読む)


【課題】 エゼクタでの吸引量を正確に把握することができる真空ポンプ装置を提供する。
【解決手段】 エゼクタ1とタンク2と循環ポンプ3を循環路7でそれぞれ接続する。エゼクタ1の吸引室5に排水管6を接続する。タンク2の内部に複数の電極棒10,11,12を取り付ける。タンク2の左側上部に循環流体補給管4を接続する。循環流体補給管4に流量計8を取り付ける。
電極棒10,11,12でタンク2内の水位から循環水量を演算し、循環流体補給管4から供給される補給水の水量を流量計8で演算して、前者の水量から後者の水量を差し引くことによって、エゼクタ1での吸引水量を正確に把握することができる。 (もっと読む)


【課題】ジェットポンプ効率を更に向上できるジェットポンプを提供する。
【解決手段】ジェットポンプは、ノズル装置、ベルマウス16、スロート及びディフューザを備えている。ノズル装置は、ノズル15a〜15eを有し、連結板20a〜20eによってベルマウス16に取り付けられる。ノズル装置はベルマウス16の上方に配置される。整流板31a〜31eがベルマウス16の外面に設けられる。ノズル15a〜15eからベルマウス16に向かって駆動水が噴出されるとき、ノズル装置の周囲に存在する冷却水(被駆動水)がベルマウス16内に吸い込まれる。ベルマウス16の内面に沿って上昇する被駆動水流が、整流板31a〜31eによって整流化され、ベルマウス16の上端部を回り込んでベルマウス16内に流入する。被駆動水流の整流化により流動エネルギー損失が低減され、ジェットポンプ効率が向上する。 (もっと読む)


【課題】複数の沈砂ピットに堆積した砂や小石等を効率よく吸い上げて排出することができる揚砂装置及び揚砂方法を提供する。
【解決手段】揚砂装置11は、複数の沈砂ピットにそれぞれ配置した沈砂吸入管12と、複数の沈砂吸入管を吸入弁13を介して並列に接続した沈砂貯留槽14と、沈砂貯留槽内の流体を吸引して排気するエゼクタ22と、エゼクタと沈砂貯留槽とに水を圧送する圧送ポンプ18と、圧送ポンプとエゼクタとをエゼクタ作動弁25を介して接続したエゼクタ駆動水供給経路26と、圧送ポンプと沈砂貯留槽とを排砂水供給弁15を介して接続した排砂水供給経路16と、沈砂貯留槽内から排砂弁19を介して沈砂を排出する沈砂排出経路20とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 冷却水の混濁を防止することのできる真空ポンプ装置を得ること。
【解決手段】 ジャケット部2に制御弁7を介して蒸気供給管3を接続する。ジャケット部2の下端に、スチームトラップ4と開閉弁9を介して真空ポンプ装置6を接続する。真空ポンプ装置6を、液体エゼクタ13と冷却水タンク14と循環ポンプ15で構成する。循環ポンプ15の入口側にストレーナ部材18を、出口側に流量計22をそれぞれ取り付ける。冷却水タンク14に温度センサ20を取り付ける。
流量計22の検出流量値を基に、ストレーナ部材18の詰まり状態を検出して、間接的に冷却水タンク14内の冷却水の混濁度合いを検出し、ストレーナ部材18をブローすることによって冷却水の混濁を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】原子炉圧力容器壁と炉心シュラウド壁との間に配置されている噴射ポンプ組立体のねじれを抑制する拘束体構造を提供する。
【解決手段】噴射ポンプ組立体をねじれ抑制する種々のねじれ抑制システム1000が開示されており、噴射ポンプ組立体は、ライザ管30と、ライザ管30上の遷移組立体と、第1のインレットミキサ50A及び第2のインレットミキサ50Bをライザ管30に連結する拘束ブラケット100とを含む。ねじれ抑制システム1000は、噴射ポンプ組立体の側面に動作可能に取り付けられている第1の接触部材240と、噴射ポンプ組立体の側面に動作可能に取り付けられている、且つ第1の接触部材240から配設されている第2の接触部材240とを含み、第1及び第2の接触部材240は、ライザ管30がライザ管30の中心線を中心に回転しないようにする。 (もっと読む)


【課題】オイルポンプから吐出されたオイルを冷却液で冷却するにあたり、冷却液の温度が過剰に低下することを抑制できる冷却装置を提供する。
【解決手段】オイルが溜められる第1オイル貯溜部3と、第1オイル貯溜部3のオイルを吸入・吐出するオイルポンプ2と、オイルポンプ2から吐出されたオイルの熱を冷却液に伝達してオイルを冷却するオイルクーラ19とを有する冷却装置において、オイルポンプ2の吐出オイルをオイルクーラに導く経路に、オイルポンプ2の吐出オイルが通る第1油路12と、第1油路12のオイルが噴射孔15を通過して高圧で噴射される第2油路16と、第2油路16に接続され、かつ、第2油路16との圧力差により第1オイル貯溜部3から第2油路に吸入されるオイルが通過する副油路13とを有するジェットポンプ11が設けられている。 (もっと読む)


【課題】流体巻き込みを増加させる構造を提供する。
【解決手段】インレット本体202の吐出端208とスロート構造214との間に巻き込み口を設けるように、スロート構造214の近傍に配置されたインレット本体202を含むジェットポンプアセンブリ200。推進流体の駆動流が第1の速度でインレット本体202に供給され、少なくとも1つのノズル212を通って、より速い第2の速度で吐出され、それにより、スロート構造214内で圧力降下が生成される。圧力降下が、吸引流体の第1の巻き込み流が巻き込み口に入り、吸引流体の第2の巻き込み流が少なくとも1つの流路210を通ってインレット本体202を通過するのを促進する。少なくとも1つの流路210が、第2の巻き込み流がインレット本体202を通過しながら駆動流から分離されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】圧力容器内部のジェットポンプ構体又は他の類似の物体が受ける流体励起振動(FIV)のレベルを低下するシステム。
【解決手段】滑り継手160の出口に流れ制限要素を追加することにより、FIVの原因であると思われる滑り継手漏れを減少する。この要素は、ジェットポンプ構体85の1つの構成要素に接続可能である鍔部、流路及び/又は他の構成要素の形態をとってもよい。取り付け後、本発明の一実施形態は、ジェットポンプ構体85が受けるFIVの振幅を減少し且つ/又は振動数を変化してもよい。 (もっと読む)


【課題】逆止弁の代わりに流体の慣性効果を発生する管路要素をポンプ室の吐出側の直後に設けたマイクロポンプにおいて、最大出力を与える負荷圧力よりも低い負荷圧力の範囲で、吐出流量を増加させ出力を改善したポンプを提供する。
【解決手段】ポンプ10は、ダイアフラム50により、容積が変更可能なポンプ室90と、ポンプ室90へ動作流体を流入させる入口流路32と、ポンプ室90から動作流体を流出させる出口流路22と、入口流路32とポンプ室90との間に第一の流体抵抗要素40と、を備え、第一の流体抵抗要素40を通さずに動作流体を導く接続流路28を、出口流路22に合流するよう設ける。 (もっと読む)


【課題】原子炉内で使用されたボルトを、ボルトの緩め可能か否かを問わず、撤去可能とする。
【解決手段】原子炉内の水中に存在する位置決めボルト10が螺合する雌ネジの径より大きな径を有する中実円柱形状の放電加工用電極15と、前記放電加工用電極15を前記電極の円柱形状中心軸延長方向へ移動自在とする前後駆動手段19と、前記放電加工用電極15を前記円柱形状中心軸の周りに回転させるモータ26とを備えて遠隔操作自在な放電加工装置40と、前記水中のディフューザ8の上端に固定されて前記放電加工装置40の上下左右方向の位置を調整する位置決め装置39とを備えた原子炉内におけるボルトの撤去装置。 (もっと読む)


【課題】効率を更に増大できるジェットポンプを提供する。
【解決手段】ジェットポンプ7は、ノズル装置8及び逆U字状のエルボ管19をベルマウス24の上方に配置する。ノズル装置8はノズル部9及びノズル部9の上端に設置されたノズルヘッダー部13を有する。内部冷却水吸引通路17はノズル部9及びノズルヘッダー部13内に配置される。ノズルヘッダー部13は内部に内部冷却水吸引通路17を取り囲む環状ヘッダー部16を形成し、ノズル部9は内部に内部冷却水吸引通路17を取り囲む環状噴出口12を形成している。エルボ管19がノズルヘッダー部13の上端に接続される。内部冷却水吸引通路17は、エルボ管19の一端からエルボ管19内に挿入されており、エルボ管19の外面に開口部18を形成している。エルボ管19内の冷却水通路は、内部冷却水吸引通路17の軸心に対して上方から下方に向かって傾斜している。 (もっと読む)


【課題】 エゼクタでの真空吸引力を所定値に維持することのできるエゼクタ真空ポンプを得ること。
【解決手段】 図示しない蒸気使用機器と、エゼクタ4を、復水排出管1,2で接続する。復水排出管1を分岐して分岐管8を接続する。分岐管8に自動温度開閉弁3と熱交換器15を取り付ける。熱交換器15の出口側を、エゼクタ4と接続する。エゼクタ4とタンク5と液体循環ポンプ6をそれぞれ循環路10で接続する。
復水排出管1からの復水の温度が所定値よりも高くなると、自動温度開閉弁3が自動的に開弁して、高温復水を熱交換器15へ供給することによって、エゼクタ4で発生する真空吸引力を所定値に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】 エゼクタでの真空吸引力を所定値に維持することのできるエゼクタ真空ポンプを得ること。
【解決手段】 図示しない蒸気使用機器と、エゼクタ4を、復水排出管1,2で接続する。復水排出管1を分岐して分岐管8を接続する。分岐管8に三方切替弁3を取り付ける。三方切替弁3の一方の出口15をエゼクタと接続し、他方の出口16はエゼクタ4と接続しない。エゼクタ4とタンク5と液体循環ポンプ6をそれぞれ循環路10で接続する。
復水排出管1からの復水の温度が所定値よりも高くなると、三方切替弁3の出口16が開弁して、高温復水を系外へ排除することによって、エゼクタ4で発生する真空吸引力を所定値に維持することができる。 (もっと読む)


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