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Fターム[3H079CC05]の内容

ジェットポンプ等のその他のポンプ (3,402) | 目的又は効果 (709) | 耐久性又は寿命の改善 (26)

Fターム[3H079CC05]に分類される特許

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【課題】ブースタの不意な座屈圧壊を防止することを目的としている。
【解決手段】真空脱ガス装置の真空排気系に配置される管構造のブースタ1に対する補強構造であって、ブースタ1内の磨耗が相対的に多いと推定されるブースタ部分である補強対象位置Xの外周面に対し、ブースタ1の軸方向に沿って間隔を開けて配置されると共にそれぞれブースタの周方向に延在する複数の補強部材10を配置し、その複数の補強部材10は、上記補強対象位置Xが座屈するまで薄肉に磨耗しても、その補強対象位置Xの形状を保持可能な強度構造を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】抽気エゼクター内部に固形分の付着を抑制し、付着した固形分を除去し、抽気性能を維持できるようにした抽気エゼクターを提供する。
【解決手段】駆動水3を噴射させるエゼクターノズル2と、吸入室2と、駆動水3とともに気体が流れる円筒状のディフューザ2とから構成された抽気エゼクター2において、ディフューザ2の流路入口端面2aに対向した位置に洗浄水ノズル6aが臨むように洗浄水配管6を設け、抽気エゼクターの運転中に洗浄水3a(7)を洗浄水ノズル6aからディフューザの流路入口端面2aに供給する。 (もっと読む)


【課題】 第1及び第2のバネ受け間の軸芯が変形したり折れたりすることを防止できる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 密閉容器2に作動流体導入口11と作動流体排出口13と液体流入口16及び液体排出口17が設けられる。密閉容器2内にフロート3と切替え弁4及びスナップ機構5が内蔵される。スナップ機構5のコイルバネ38が第1及び第2のバネ受け40,42間の連続する軸芯に外装され、コイルバネ38の一端が軸芯をスライドする第1バネ受け40に結合される。第1及び第2のバネ受け40,42間の連続する軸芯が第1バネ受け40に設けられた凹部46と、第2バネ受け42に設けられ第1バネ受け40の凹部46に挿入された軸部48と、凹部46の内周乃至奥壁と軸部48の外周乃至先端との間に配された弾性部材49とを具備する。 (もっと読む)


【課題】構造配置により部品間に発生する摩擦を減らすことにより、使用寿命を延ばして部品の交換頻度を減らす流体噴射装置を提供する。
【解決手段】流体噴射装置は、軸方向で回転可能な流体輸送管体2が内側に配置されている。流体輸送管体2は、互いに接続された輸送セクション21及びベンド出力セクション22を有する。輸送セクション21は、流体供給源に接続された流体入力管体と接続される。流体輸送管体2中には、輸送管体3が貫設される。流体輸送管体2は、流体収納機構と接続される。流体輸送管体2の輸送セクション21とベンド出力セクション22との間には、ベンド出力セクション22より小さな管径を有する径減少セクション23が設けられる。 (もっと読む)


【課題】 排気弁体が排気弁口に着座するときの衝撃を緩衝する。
【解決手段】 密閉容器2に作動流体導入口11と作動流体排出口13と液体流入口16及び液体排出口17が設けられ、作動流体導入口11に給気弁が設けられ、作動流体排出口13に排気弁が設けられ、密閉容器2内に配置されたフロート3の昇降に応じてバネ26を利用したスナップ機構5を動作させて弁軸操作棒46をスナップ移動させることにより、弁軸操作棒46を介して給気弁と排気弁の開閉を切り換える。排気弁が弁軸操作棒46に連結された排気弁体47と排気弁体47の肩部52で開閉される排気弁口51を有し、給気弁が排気弁体47で開弁操作される球状給気弁体53と球状給気弁体53で開閉される給気弁口50を有する。球状給気弁体53を下方の給気弁口50を閉じる方向に付勢する下方程小径の円すいバネ60を設ける。 (もっと読む)


【課題】 給気弁体が変位し難くなることを防止できる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 密閉容器2に作動流体導入口11と作動流体排出口13と液体流入口16及び液体排出口17が設けられ、密閉容器2内に溜った液体の液面の高さに応じて作動流体導入口11の給気弁口24を開閉する給気弁体21と作動流体排出口13の排気弁口32を開閉する排気弁体30の開閉を切り換える液体圧送装置1において、給気弁体21に給気弁体21を開弁操作する下部昇降棒22を一体的に取り付けて、下部昇降棒22を下部案内部材20aで上下に案内すると共に、給気弁体21の周囲に給気弁体21の外面が摺接する複数のリブ26aを設けて給気弁体21の外面を複数のリブ26aの内面で上下に案内し、リブ26aの周囲に円筒形フィルタ23を設ける。 (もっと読む)


【課題】 第1及び第2のバネ受け間の軸芯が変形したり折れたりすることを防止できる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 密閉容器2に作動流体導入口11と作動流体排出口13と液体流入口16及び液体排出口17が設けられる。密閉容器2内にフロート3と切替え弁4及びスナップ機構5が内蔵される。スナップ機構5のコイルバネ38が第1及び第2のバネ受け40,42間の連続する軸芯に外装され、コイルバネ38の一端が軸芯をスライドする第1バネ受け40に結合される。第1及び第2のバネ受け40,42間の連続する軸芯が第1及び第2のバネ受け40,42に設けられた凹部46,47と、第1及び第2のバネ受け40,42の凹部46,47間に挿入された軸部材48と、第1及び第2のバネ受け40,42の凹部46,47と軸部材48の外周との間に配された弾性部材49,50とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 第1及び第2のバネ受け間の軸芯が変形したり折れたりすることを防止できる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 密閉容器2に作動流体導入口11と作動流体排出口13と液体流入口16及び液体排出口17が設けられる。密閉容器2内にフロート3と切替え弁4及びスナップ機構5が内蔵される。スナップ機構5のコイルバネ38が第1及び第2のバネ受け40,42間の連続する軸芯に外装され、コイルバネ38の一端が軸芯をスライドする第1バネ受け40に結合される。第1及び第2のバネ受け40,42間の連続する軸芯が第1バネ受け40に設けられた凹部46と、第2バネ受け42に設けられ第1バネ受け40の凹部46に挿入された軸部48と、凹部46と軸部48の外周との間に配された弾性部材49とを具備する。 (もっと読む)


【課題】原子炉圧力容器壁と炉心シュラウド壁との間に配置されている噴射ポンプ組立体のねじれを抑制する拘束体構造を提供する。
【解決手段】噴射ポンプ組立体をねじれ抑制する種々のねじれ抑制システム1000が開示されており、噴射ポンプ組立体は、ライザ管30と、ライザ管30上の遷移組立体と、第1のインレットミキサ50A及び第2のインレットミキサ50Bをライザ管30に連結する拘束ブラケット100とを含む。ねじれ抑制システム1000は、噴射ポンプ組立体の側面に動作可能に取り付けられている第1の接触部材240と、噴射ポンプ組立体の側面に動作可能に取り付けられている、且つ第1の接触部材240から配設されている第2の接触部材240とを含み、第1及び第2の接触部材240は、ライザ管30がライザ管30の中心線を中心に回転しないようにする。 (もっと読む)


【課題】
エジェクタを排気用途に利用するにあたり、従来のエジェクタでは排気経路の大きな断面積変化や屈折により、排気対象物が経路に詰まりやすいという問題があった。また高温環境下や振動のある使用環境では駆動流体ノズル等のパーツの同軸度のズレなどが起こり、安定的に性能を発揮するのは難しかった。
【解決手段】
吸入経路の外周から吸入経路内に環状に駆動流を噴出させて吸入経路管内に負圧を発生させれば、排気経路の断面積変化を小さくかつ直線的にでき、排気対象物の詰まりを抑える事ができる。また上記エジェクタを構成するにあたり、外周に溝12cを設けた吸入経路管12の排気口12bの端面を、吸入経路管12の外側に配置したノズル11bの傾斜面に接することで駆動流噴出口13を形成するにより、駆動流の圧力損失を抑えつつノズルの位置関係を拘束し、高温環境下や振動のある使用環境下でも安定して性能が発揮できるようになった。 (もっと読む)


【課題】 圧送動作の回数を長期に渡って正確に計数できる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 密閉容器2に作動流体導入口11と作動流体排出口13と液体流入口16及び液体排出口17が設けられる。作動流体導入口11に給気弁20が設けられ、作動流体排出口13に排気弁21が設けられる。密閉容器2内の液位が低い状態において排気弁21を開き給気弁20を閉じることにより液体を液体流入口16から密閉容器2内に流入させ、密閉容器2内の液位が高い状態において排気弁21を閉じ給気弁20を開くことにより密閉容器2内に溜った液体を液体排出口17から液体圧送先へ圧送する。作動流体導入口11が接続される作動流体導入管55にフロースイッチ56を設け、フロースイッチ56に接続されフロースイッチ56のオン・オフの回数を計数して表示する計数器57を設け、計数器57の表示値から液体圧送装置1の圧送回数を確認する。 (もっと読む)


【課題】ディフューザを用いずに配管の侵食・錆びの生成を防止することで、配管抵抗を低減するとともに、装置の軽量化・部品点数の削減を図ること。
【解決手段】内部にインペラ11が設けられ、吸込流路16及び吐出口が形成された本体ケーシング10と、吸込流路16に接続された案内流路32を介して本体ケーシング10に水を供給するジェットボディ31と、ジェットボディ31の内部にその出口端が配置され、本体ケーシング10内に入口端を有する戻し流路35と、インペラ11を回転駆動するモータ20と、吐出口に設けられ、戻し流路35に戻す水量と吐出口から吐出する水量を調整する自圧弁13と、戻し流路35の出口端に設けられ、本体ケーシング10側に向けて流体を吐出するノズル36とを具備し、案内流路32及び吸込流路16は、防錆材料で形成されている。 (もっと読む)


【課題】超高真空範囲にまで及ぶ真空を発生させることができる簡単に構成されるポンプを提供する。
【解決手段】ウォータジェット型のポンプ(2)が、超高真空を発生させるためのシステム(1)の一部である。このポンプ(2)は、イオン流体(F)によって高速にて通流される少なくとも1つのポンプ室(11)を含む。ポンプ室(11)は流体(F)のためにノズル開口(3a)を備えたノズル(3)で終端している第1の入口通路(3)と、流体出口通路(5)とを有する。ポンプ室(11)の第2の第2の入口通路(4)が、真空にすべき高真空室(10)に接続されている。この高真空室(10)から第2の入口通路(4)を介して通流する流体噴流によりガスが吸い込まれ、流体噴流と一緒にガスがポンプ室(11)から排出される。 (もっと読む)


【課題】ソレノイドを横置き状態とした場合に可動コアの磨耗を抑制して耐久性を向上させること。
【解決手段】エゼクタ本体内に配設されたノズル46及びディフューザ48と、コイル76の励磁作用によって、ニードル50と一体的に固定コア側に向かって変位可能に設けられた可動コア80を含むソレノイド74とを備え、固定コア78と対向する可動コア80の軸方向に沿った端部には、固定コア78から離間する方向に窪んで形成される窪み部89が設けられ、前記可動コア80の窪み部89と対向する固定コア78の軸方向に沿った端部には、前記窪み部89に対応する形状からなる凸部91が設けられる。 (もっと読む)


【課題】優れた耐久性を有し、より安価に製造できるエジェクタを提供する。
【解決手段】作動流体Aを噴出させるノズル部3を有するエジェクタ1であって、前記ノズル部3の内壁面31が樹脂6で構成されていることとする。更に、エジェクタ全体が樹脂で構成されている。前記樹脂は、熱可塑性樹脂、エンジニアリングプラスチックスまたは熱硬化性樹脂であり、例えば、ポリエチレン樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂、ポリアセタール樹脂が好適に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】揚水管が潮流から受ける力の作用によっても破損することなく、揚水管の吸水口が一定の深度にて定位置を保持し、低コストな装置で多量の深層水を取水することを可能にする。
【解決手段】剛性揚水管は、ヘッド部4、剛性揚水管本体3及び中途取水部5よりなる。ヘッド部4は剛性揚水管本体3の管径よりも大径に形成され、圧縮空気の噴出口をヘッド部4の内側に開口し、下面開口にはストレーナ13が張設している。中途取水部5内には管軸方向中途部位で剛性揚水管本体3の上端が開口配設され、剛性揚水管本体3の周面には平視放射状にガイド板23が円筒体部19と連続して設けられ、中途取水部5の下面開口はガイド板23にて周方向に区画されている。中途取水部5の上端には可撓性揚水管2が連通接続されている。 (もっと読む)


【課題】侵食性・腐食性の高い薬液であっても劣化することなく、薬液の定量吐出を行うことのできる薬液吐出装置を提供する。
【解決手段】薬液を貯留する薬液タンクと、該薬液タンク内に加圧空気を供給するエアポンプと、薬液タンク内に垂下すると共に下端に開閉弁を設けた吸液管と、薬液タンクから外部に引き出した吸液管の先端に、一端を連結すると共に他端に薬液吐出口を設けた送液管と、吸液管の昇降手段を備え、開閉弁は弁体をスプリングで付勢して吸液管の下端の弁座を閉鎖すると共に、該弁体から下方突出部を設けており、昇降手段で吸液管を下降させて開閉弁の弁体の下端突出部の端面を薬液タンクの底壁に当接させると開閉弁が開弁され、加圧空気で加圧された薬液が吸液管から送液管を通して薬液吐出口から薬液が吐出される一方、吸液管を上昇させると開閉弁が閉弁して薬液の送給を停止する構成としている。 (もっと読む)


【課題】 フロートアームの変位抵抗を小さくして、動作が円滑な液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 作動流体導入口11と作動流体排出口13と液体流入口16及び液体排出口17が設けられた密閉容器2内にフロート3とスナップ機構5が配置される。スナップ機構5はフロート3の昇降に応じて揺動するフロートアーム34と、フロートアーム34の揺動軸35に回転可能に取り付けられたカム37と、フロートアーム34の揺動に応じてフロートアーム34の軸線方向に圧縮あるいは伸張変形する圧縮コイルバネ38と、揺動軸37に対して圧縮コイルバネ38とは対称な第2圧縮コイルバネ51と、圧縮コイルバネ38の変形に応じてカム37を押圧しながらフロートアーム34の軸線方向に移動するローラ39と、揺動軸37に対してローラとは対称な第2ローラとを具備する。 (もっと読む)


【課題】各種の薬液を供給するための薬液供給装置に関し、薬液に接触する機構部のようなものを一切具備させず、従って薬液による機構部の腐食やエネルギーロス等を生じさせることがない薬液供給装置を提供することを課題とする。
【解決手段】薬液を収容した収容容器と、該収容容器内の前記薬液が存在しない気相部にエアーを供給するエアー供給手段と、該エアー供給手段により供給されたエアーによって前記薬液の液面が押し下げられたときに、該薬液を流入させて収容容器の外部へ薬液を供給するための薬液供給パイプとを具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 長期に渡って作動流体導入口と作動流体排出口の開閉を切り換えることができる液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 作動流体導入口11と作動流体排出口13と液体流入口16及び液体排出口17が設けられた密閉容器2内にフロート3とスナップ機構5が配置される。スナップ機構5は密閉容器2内に支持された第1の軸35と、第1の軸35の周りに回転するフロートアーム34及び第1のローラ51と、フロートアーム34に支持された第2の軸55と、第2の軸の周りに回転する第2のローラ52と、第1の軸35に対して第2の軸55よりも離れた位置に設けられた第3の軸58と、第2のローラ52と第3の軸58の間に配置されたコイルバネ54とを具備し、第2ローラ52の移動により第3の軸58をスナップ移動させて作動流体導入口11と作動流体排出口13の開閉を切り換える。 (もっと読む)


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