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Fターム[3H079DD44]の内容

ジェットポンプ等のその他のポンプ (3,402) | 構成 (1,506) | 分離手段 (14)

Fターム[3H079DD44]に分類される特許

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【課題】ライザー管の上端を大気開放せずに、圧力の高い加圧チャンバーの内部に導くことで、気泡及び気体の膨張を抑制し、また、ライザー管途中の浅水深領域でも遠心分離した気泡を脱気する脱気装置を設け、ライザー管の内部全体で、より均等に気泡を分布させ、効率よく大水深領域でも採用可能な気泡リフトシステム及び気泡リフト方法を提供する。
【解決手段】ライザー管11の上端部に加圧チャンバー21を設けて、ライザー管11の上部の内部を加圧することで、浅水深領域でのライザー管11内を上昇する混合流体における気泡の体積の割合が増加するのを抑制する。 (もっと読む)


【課題】 作業員によるストレーナの分解・清掃が不要な液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 エゼクタ5と循環ポンプ13を駆動流体管14で連通する。駆動流体管14を分岐して、圧送通路6と分岐管15を接続する。分岐管15に圧力感知弁4を取り付ける。圧力感知弁4の出口側をストレーナ3の異物漉取部10と接続する。ストレーナ3を地下ピット1内に配置して、ストレーナ3の入口側に吸込通路2を接続する。
ストレーナ3の異物漉取部10にゴミなどの異物が詰まって駆動流体管14内の流体圧力が設定値以下になると、圧力感知弁4が自動的に開弁して異物漉取部10から吸込通路2側へ流体を供給することによって、異物漉取部10は自動的に清掃される。 (もっと読む)


【課題】ノズルから噴出する駆動流体が変位することを防止して、理論値とおりの吸引力を発生することのできる液体エゼクターを提供する。
【解決手段】 液体エゼクター4を、吸込室1とノズル部2とディフューザ部3とで構成する。ノズル部2と吸込室1の間に、吸込室1へ吸引される廃蒸気を旋回させる旋回部材5から成る気液分離部材を配置する。ディフューザ部3をタンク10に接続すると共に、循環ポンプ14と熱交換器15を介在して駆動流体供給管9をノズル部2と接続する。
液体エゼクター4に吸引される廃蒸気は、旋回部材5に衝突しながら旋回され、ノズル部2の駆動流体周辺の全体から吸引されることで、ノズル部2から噴出する駆動流体と効率良く混合される。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気を供給により気泡が混合する深層水を分岐容器8で水と空気に分離し水は揚水し、空気は第2のヘッド部14に送り込んで第2のヘッド部14や中途取水部16からの揚水に利用し、分岐容器24で水と空気に分離し、水は揚水し、空気は1箇所で回収する省エネルギーで循環型の深層水取水装置を提供することを目的とする。
【解決手段】第1のヘッド部1に空気配管4を連通接続している。第1の配管3は、第1のヘッド部1と連通し、上端は第1の分岐容器8内にて出水するようにしている。第1の分岐容器8と第2のヘッド部14は連通管12が連通されている。中途取水部16と連通接続される第2の配管23は第2の分岐容器24内にて出水するようにしている。第1の分岐容器8及び第2の分岐容器24の下部には、夫々第1の湧昇管9、第2の湧昇管25を開口接続している。 (もっと読む)


【課題】携帯用送風機、特に、卓上型、塔型、又は台座型送風機のような床又は卓上送風機を提供する。
【解決手段】携帯用送風機は、空気入口及び第1のコネクタを有するケーシングと、第2のコネクタを有する空気出口とを含む。フィルタユニットは、ケーシングにフィルタユニットを着脱可能に接続するために第1のコネクタと協働するためのかつ第2のコネクタと実質的に同じである第3のコネクタと、フィルタユニットがケーシングに接続された時に空気入口から上流に位置するフィルタと、フィルタユニットに空気出口を着脱可能に接続するために第2のコネクタと協働するためのかつ第1のコネクタと実質的に同じである第4のコネクタとを含む。これは、空気出口がケーシングに直接に又はケーシングに接続された任意的なフィルタユニットに接続されることを可能にすることができる。 (もっと読む)


【課題】 蒸気エゼクタに空気が吸引されることがなく、伝熱不良を発生することのないエゼクタ装置を提供する。
【解決手段】 蒸気供給管8を蒸気エゼクタ1の吸込室2と接続する。蒸気エゼクタ1の吸込室2は再蒸発タンク13と接続する。再蒸発タンク13の上部に空気溜部7を形成して、水エゼクタ3の吸込室16と接続する。水エゼクタ3と再蒸発タンク13の間には、気体排出手段10を介在する。
再蒸発タンク13の底部に溜まった復水が、液体圧送部材17によって水エゼクタ3へ供給され、水エゼクタ3の吸込室16に吸引力を発生して、再蒸発タンク13の空気溜部7に溜まっていた空気を、気体排出手段10を介して吸引する。 (もっと読む)


【課題】 配管の外周面に配置される各ヒータの連結部分や端子部分が、熱的影響により破損することを少なくし、耐久性の向上及び保守管理の容易化を図る。
【解決手段】 第1,第2ヒータ10,20の一端縁に設けた連結用突起11,21を金属板で形成した連結バー30によって電気的に連結する。この連結バー30の中間部は、湾曲形状に加工してある。また、第1,第2ヒータ10,20の他端縁に設けた端子部12,22に、金属板で形成した電線接続片13,23介して電線14,24を接続する。電線接続片13,23の本体部は、配管1の外形方向へ延びる長尺な棒状に形成されている。端子部12,22は、配管1の底部に配置し、各ヒータ10,20からの放射熱の影響を受けにくくしている。 (もっと読む)


【課題】エジェクタ(エジェクタ式の真空発生機構)を長期間用いても、エジェクタの外部の大気中に漂っている埃や金属の粉末などの異物の、エジェクタ内部への吸入を防止でき、且つ、エジェクタのメンテナンスサイクルを長くできる。
【解決手段】圧縮空気を導入する空気供給口112と、該圧縮空気の流れを切り替える切替手段と、該切替手段により発生する真空状態が導かれる真空吸引口132と、該真空状態にするために圧縮空気が排出される空気排出口126と、該空気排出口126の前段に設けられると共に、該圧縮空気が排出される際の排気音を低減させる静音手段124と、を備える真空発生機構(エジェクタ式の真空発生機構)110と、前記静音手段124を通過した後の圧縮空気の流路に配置される濾過部材134と、前記濾過部材134を前記空気排出口126に密着させる濾過部材保持手段142と、を有する。 (もっと読む)


【課題】液体中に含まれる鉄さびやスケール等の異物が密閉容器中に流入しにくい液体圧送装置を提供する。
【解決手段】 復水供給管1を異物分離タンク2の右槽と接続する。異物分離タンク2に、しきり板4により左右両槽を設けると共に、上部にオーバーフロー部5を形成する。異物分離タンク2の左槽を、連通管11によって、液体圧送装置3の液体流入口10と連通する。液体圧送装置3の液体排出口12に復水圧送管17を接続する。液体圧送装置3の上部の作動流体導入口13に高圧蒸気管18を接続する。
復水供給管1から異物分離タンク2内へ供給される復水に混入している鉄さび等の異物は、タンク2の左右両槽の底部に沈殿することによって、液体圧送装置3へ流下することがない。 (もっと読む)


【課題】 灯油ポリ容器の一方のキャップに取り替えて装着して使用することで、給油ポンプの後片付けを不要とし、作業に伴う灯油の垂れや手が灯油で汚れることがなく、快適な作業を可能とするポンプ装置を提案する。
【解決手段】 灯油ポリ容器1内の灯油に浸漬する吸上管10と、暖房器具等のタンクへ灯油を吐出する吐出ホース20から成り、灯油ポリ容器1のキャップと代替可能なキャップ30を吸上管10が貫通してキャップ30と一体とし、灯油ポリ容器1にキャップ30を装着して吸上管10の先端が灯油ポリ容器1内の底部に到達し、キャップ30に、給油作業後の吐出ホース20を挿通する開口31を設け、吐出ホース20を保持して開口31が密閉されるように構成する。 (もっと読む)


【課題】作動液タンクに接続されているポンプ、シリンダ等のアクチュエータの修理、改造、交換等を簡単かつ短時間に行うことができる液封止装置を提供する。
【解決手段】作動液タンクに配管を介して接続されて作動液タンク内を吸引するものである。作動液タンク内に負圧を生じさせるバキュームポンプ12と、バキュームポンプ12と作動液タンクとの間に配設され、大気圧との差圧を検出する差圧センサ14とを備えている。差圧センサ14は、大気圧との差を検知し適度の負圧を発生させて作動液タンクの液封止を行う。使用時に作動液タンクにはポンプ、シリンダ等のアクチュエータが接続される。 (もっと読む)


【課題】真空ユニットの部品点数を削減して製造コストの低減及び組付作業性を向上させると共に小型化を図る。
【解決手段】本体部12には、圧力流体に含有される塵埃等を除去するフィルタ50と、真空発生機構として機能するエゼクタ14から排出される圧力流体の排気音を低減するサイレンサ74が設けられている。このフィルタ50は、一組の円弧部58a、58bを有する断面略長円状に形成されると共に、材質の異なる繊維材が巻回された内層と外層とからなる2層構造で形成されている。 (もっと読む)


【課題】 海水のような腐食性溶液を揚水するポンプの呼び水に使用した場合にも、キャビテーションによる騒音の発生や耐久性の低下が生じず、高い吸気能力を維持することができるコンパクトな真空発生装置を提供する。
【解決手段】 真空発生装置1は、循環液を加圧する循環ポンプ2と、循環ポンプ2により加圧された循環液を駆動源として吸気口から気体を吸い込んで気泡混合液を吐出する水エジェクタ3と、サイクロン型エアセパレータ4とを備えている。サイクロン型エアセパレータ4は、気泡混合液を容器43内に導入する導入口44と、旋回流Fにより該気泡混合液から分離された気体を排出する排気管50と、気体が分離された循環液を排出する排液口45とを備えている。また、真空発生装置1は、水エジェクタ3とサイクロン型エアセパレータ4とを連通する配管5と、サイクロン型エアセパレータ4と循環ポンプ2とを連通する配管6とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 クリーンルーム内での設置条件を緩和し得るエゼクタを提供する。
【解決手段】 ノズル7からディフューザー8に加圧空気を吐出することにより、負圧を生成するエゼクタにおいて、中空糸膜を濾過材23とした排気クリーナー21を備えた。 (もっと読む)


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