説明

Fターム[3H081GG04]の内容

アクチュエータ (7,145) | 検出又は表示 (435) | 検出対象 (157) | 既設定位置 (59)

Fターム[3H081GG04]の下位に属するFターム

行程端 (24)

Fターム[3H081GG04]に分類される特許

1 - 20 / 35


【課題】シリンダチューブにピストンの位置センサを固定する際に、十分な大きさの固定力を安定的に加えることができる位置センサ用取付バンドを提供する。
【解決手段】この位置センサ用取付バンド10は、位置センサ21を保持する保持部材20と、シリンダチューブ31の外周に巻着される薄板バンド13とにより構成される。薄板バンド13は、少なくとも上記保持部材の中央の両側の対称位置に、該薄板バンドの内周側に突出する突起部15が対設されたものとする。各突起部15は、単一又は複数の突起17により形成され、上記対設した両突起部の形成位置は、シリンダチューブの上記保持部材が位置する側の半周に巻着される薄板バンドの範囲内にあり、該突起部を形成する突起は、薄板バンドの長手方向に伸びる両側縁13aに達しない位置に設けられる。 (もっと読む)


【課題】型枠の熱膨張量が大きい場合にも、停止位置の誤差をなくすことができる型枠群の搬送方法および装置を提供する。
【解決手段】油圧プッシャーシリンダ1を作動させ、直列に配置された型枠群3を油圧クッションシリンダ2側に押し出し、間隙4をなくす枠寄せ工程と、油圧プッシャーシリンダ1を高速作動させ、減速域にて油圧クッションシリンダ2を高背圧状態に切り替えて減速し、型枠群3を1ピッチだけ搬送する搬送工程と、型枠群3が停止後、更に油圧クッションシリンダ2を後退させて型枠3との間に間隙4を形成する最終工程とからなる。油圧プッシャーシリンダ1の高速作動終了位置および押し出し作動終了位置を、油圧クッションシリンダ2側に設けた位置検出器18,19により制御する。 (もっと読む)


【課題】分解、組立が容易で、様々な径の直線作動機に転用できるコンパクトな位置検出機構取付構造を提供すること。
【解決手段】位置検出機構20は、ガイド溝部材22及び取付座が、これらを貫通するねじによって固定筒体14の外周面に設けられた雌ねじ穴に固定され、ガイド溝部材22に案内されて進退動するガイドロッド24が連結具(ガイドロッド取付フランジ)26によって可動部16と連結されることにより、直線作動機10に取付けられている。検知部32は近接センサ取付ブラケット34を介してガイド溝部材22に取付けられる。移動体33は移動体取付ブラケットを介してガイドロッド24と連結される。位置検出機構20の取付構造が単純であるため、分解、組立が容易でコンパクトであり、連結具26を交換するだけで、同型の位置検出機構20を様々な径の直線作動機に転用することができる。 (もっと読む)


【課題】薄翼化が図られた翼の内部に配置可能なように高出力の航空機用アクチュエータを効率よく小型化し、更に、舵面駆動の安定性及び信頼性も容易に確保する。
【解決手段】2つのピストンが直列に設けられたピストンロッド(23a、23b)を有するタンデムアクチュエータ(11、12)が、複数、平行に並んで配置される。ロッドエンド部13は、複数のタンデムアクチュエータ(11、12)のピストンロッド(23a、23b)をケース部(24a、24b)の外側で結合するとともに舵面100に対して回転自在に連結される。各タンデムアクチュエータ(11、12)について、2つのピストン移動領域のそれぞれにてロッドエンド部13側と反対側の第1油圧室同士が連通し、2つのピストン移動領域のそれぞれにてロッドエンド部13側の第2油圧室同士が連通する。 (もっと読む)


【課題】センサ固定ねじの先端によってセンサホルダを損傷させることなく、位置センサをシリンダチューブに簡単かつ安全にしかも位置調節可能に取り付ける。
【解決手段】シリンダチューブ10の外周に取付バンド20でセンサホルダ18を取り付け、該センサホルダ18にセンサ固定ねじ19で位置センサ17を固定する位置検出装置において、前記センサ固定ねじ19に鍔状の係止部32を設け、該センサ固定ねじ19を時計回りに回転させたときは、前記係止部32がセンサ取付溝26の開口部27の口縁部外面27aに当接することにより位置センサ17が引き上げられ、開口部27の口縁内面に係止して固定され、前記センサ固定ねじ19を反時計回りに回転させたときは、前記係止部32が貫通孔33の上壁面33aに当接することにより位置センサ17が押し下げられ、センサ取付溝26の溝底26bに押し付けられて固定される。 (もっと読む)


【課題】位置調整の自由度に勝れ、振動の作用によっても位置センサが位置ずれを生じにくい位置検出装置を提供する。
【解決手段】位置センサ17を保持するセンサ保持部材26と、該センサ保持部材26をシリンダチューブ10に取り付ける取付部材27とを別個に形成し、前記センサ保持部材26は、センサ取付溝28をシリンダチューブ10の軸線L方向に向けた姿勢で該シリンダチューブ10の外面に接触する状態に配設し、前記取付部材27は、該センサ保持部材26に跨るように配設し、取付ねじ21を締め込んで前記取付部材27を取付バンド20で固定することにより、前記センサ保持部材26が該取付部材27でシリンダチューブ10の外面に押し付けられて固定され、前記取付ねじ21を緩めると、前記センサ保持部材26が前記取付部材27に対してシリンダチューブ10の軸線L方向に変位可能となる。 (もっと読む)


【課題】締付ねじの操作によって取付バンドを締め付けてシリンダチューブに機器を取り付ける作業を容易に行うこと。
【解決手段】取付バンド21には、その一部を折り返して形成される締め部26が設けられるとともに、締め部26の各折り返し片24,25に形成された挿通孔24a,25aには締付ねじ27が挿通され、締付ねじ27には四角ナット28が螺着されている。 (もっと読む)


【課題】軸線方向の寸法の増大を抑制できる流体圧機器を提供する。
【解決手段】流体圧機器において、ピストン13にはシール部材27と磁気構造部26が設けられる。磁気構造部26は、シール部材27の半径方向内側に配置されたマグネット46と、マグネット46及びシール部材27の両側に配置された磁性体からなる一対のヨーク48、49とを有する。 (もっと読む)


【課題】シリンダチューブの減速開始位置に取り付けた位置検出センサーの出力で電磁弁を切り換えるようにし、周知の空気圧シリンダの外部に付設する装置によって、ピストンの移動速度をストロークエンドで減速停止させるようにした減速機構を提供する。
【解決手段】空気圧シリンダ10におけるピストン12の両側の圧力室の給排気用のポートのうち、排気側となるポート17を、速度制御弁34a,34bを有する管路20を介して低速域制御用電磁弁31及び全閉位置を有する3位置の高速域制御用電磁弁32に接続し、シリンダチューブ11における減速開始位置に位置検出センサー35を設置し、コントローラ40により給気側のポート16に両電磁弁を通して給気してピストンを駆動し、上記センサーによるピストン12の検出信号に基づいて、高速域制御用電磁弁を全閉位置に切り換え、ピストンを低速域制御用電磁弁のみにより減速移動させる制御を行う。 (もっと読む)


【課題】リニアアクチュエータにおいて、スライドテーブルの停止時におけるモーメントの発生を抑制して該スライドテーブルの傾きを抑制すると共に、設計の容易化及び使い勝手の向上を図る。
【解決手段】リニアアクチュエータ10を構成するシリンダ本体12には、上方に設けられたガイド機構16を介してスライドテーブル14が往復自在に設けられている。スライドテーブル14の一端部には、その長手方向と直交する幅方向中央に、ストッパボルト82を有したストッパ機構18が設けられている。そして、スライドテーブル14が、シリンダ本体12に沿って変位した際、ストッパボルト82の端部が、ガイド機構16を構成するカバー96の端部に当接することによって前記スライドテーブル14が係止されて停止する。 (もっと読む)


【課題】出力マグネットがピストンに付いているエアシリンダに沿って、磁気センサをセンサ規定位置に精度よく位置決めするための方法の提供。
【解決手段】以下のステップでセンサ10の位置決めを行う。a)スライド移動経路に沿ってセンサ10と出力マグネット12を、互いに相対的にスライド移動する。b)スライド移動中に、センサ−出力マグネット12の間隔により決まる測定信号を検知する。c)センサ規定位置を求める。d)センサ規定位置を表示する。e)センサ規定位置にセンサ10を固定する。 (もっと読む)


【課題】流体圧機器におけるスイッチ取付溝の開口を通して位置検出スイッチ及び固定ナットを挿入可能にし、しかもスイッチ取付溝内で位置検出スイッチが回転したりすることなく、取付姿勢を安定化した状態で取り付け可能にする。
【解決手段】位置検出スイッチ10がスイッチ取付溝5の開口7を通して嵌入できる幅を有し、長手方向の端部に上記開口内に嵌入する固定壁14とその下に固定ナット20の収容空間17とを有し、上記固定ナットは、スイッチ溝に内接して回転できる円柱体を対向する平行な2平面21で上記開口7よりも小さい厚みに切除した外形状と2平面21間を貫通するねじ孔と22を有する。上記位置検出スイッチ10の固定壁14を通して上記収容空間17に収容した固定ナット20のねじ孔に取付ねじ25を螺合し、位置検出スイッチの固定壁をスイッチ取付溝の開口7の口縁に固定する。 (もっと読む)


【課題】適正なチューブへの安定した締結力が熟練を要することなく容易に得られ、チューブへの固着や膨潤の問題がなく、サイズの変更が容易であり、廉価に製造できる流体圧シリンダ用センサ取付保持具を提供する。
【解決手段】流体圧シリンダ内のピストン位置検出用検出センサ20の両側に当接させる2枚の端部金具40,50を備える。流体圧シリンダ10のチューブ11に巻き付ける部分が2本となるワイヤ30を備える。ワイヤ30の両端を2枚の端部金具40,50に接続する。検出センサ20に端部金具40,50を締結すると共に、ワイヤ30をチューブ11に締め付ける固定ねじ60を備える。 (もっと読む)


【課題】複数の要素から組み立てられ、それらの結合がもとで引き起こす欠陥を回避し、組み立てが非常に単純で寸法が著しく減少された直線の空気圧式グリッパーを提供する。
【解決手段】室15のあるグリッパー本体11、室15の中で交互に動くピストン12、およびピストン12に関連して摺動し、かつ並進装置20を用いてピストン12と反対方向に可動である一対の顎13から構成される空気圧式直線グリッパーに関し、グリッパー本体は、ピストン12の室15および顎13の摺動ガイド16を同時に定めるように、互いに面して連結される二つの要素14または半殻から成る。ピストン12はプラスチック材料で作られ、シールを支える第一構成材21、および金属で作られ、第一構成材21に関連し、かつ顎13の並進手段20と反対方向へ特に一体化して結合する第二構成材22から構成される。 (もっと読む)


【課題】通常サイズの流体圧機器に対してはもちろんのこと、小形の流体圧機器に対しても容易に適用することができる、汎用性に勝れたスイッチ取付機構を提供する。
【解決手段】スイッチ取付溝内22に挿入した検出スイッチ21を、該検出スイッチ21と同じ位置でスイッチホルダ24を該スイッチ取付溝22内に挿入して固定させるため、上記検出スイッチ21をスイッチ取付溝22内に挿入したとき、該スイッチ取付溝22の溝口部22A内に、上記スイッチホルダ24をスイッチ取付溝内22内に挿入する際の係止アーム33の弾性変形を吸収する空間部31を形成させると共に、該スイッチ取付溝22と検出スイッチ21との間に上記係止アーム33を受容可能な空隙部32を形成させ、それによって上記スイッチホルダ24を、上記検出スイッチ21の上方から溝口部22Aを通じて上記スイッチ取付溝22内に挿入可能とする。 (もっと読む)


【課題】設備の稼働に支障を来さない状態で、弁体の作動確認が簡易な構造でもって速やかに行うことができるとともに、故障を少なくし、コストの低減化を図ることができるようにした緊急遮断弁装置を提供する。
【解決手段】第1シリンダ6内のピストン8に連結したピストンロッド9を、第2シリンダ7内に設けたストッパピストン12と対峙しうるように、第2シリンダ7内に臨ませる。弁体の全開状態において、ピストンロッド9とストッパピストン12との間に間隙aが形成されるようにする。弁体の作動確認時に、ピストン8を、弁体2の全開状態の位置から閉弁方向に駆動させたとき、ピストンロッド9をストッパピストン12に当接させて、弁体を、予め定めた所望の中間開度に維持しうるようにする。 (もっと読む)


リニアアクチュエータシステムは、実質的に線形の経路に沿ってプローブを移動させることができる。リニアアクチュエータシステムは、ハウジングを有することができ、ハウジング内には磁場を形成する磁石が装着される。電気コイルピストンをハウジング内に摺動可能に装着することができる。コイルピストンは、電流を伝えるためのコイルを有することができ、コイルを通じて流れる電流に応じて磁場内で並進移動するように配置することができる。プローブは、コイルと共に並進移動するようにコイルに取り付けることができる。さらに、空気圧シリンダをピストンに接続することができ、空気圧シリンダは、空気圧シリンダの作動に応じてピストンに力を印加するように構成される。

(もっと読む)


【課題】流体圧シリンダを決められた設置箇所に設置した状態では、流体圧シリンダに取り付けられた位置検出装置の取付け位置を手作業で調整不可能な場合であっても、位置検出装置から適正な検出信号を出力することが可能な状態に調整することができる流体圧シリンダ用位置検出装置を提供すること。
【解決手段】ワンチップマイコン42は、磁気センサSa〜Sdを順番に動作をさせて、磁気センサSa〜Sdがピストンの位置を検出できるか判定し、検出できた場合には、そのとき動作させた磁気センサSa〜Sdを動作させるように設定する。また、ワンチップマイコン42は、磁気センサSa〜Sdの動作範囲が重なっている場合も考慮して、ピストンの位置を動作範囲としているすべての磁気センサSa〜Sdを選択するようになっている。 (もっと読む)


【課題】シリンダ本体の小型化を図りつつ、スライドテーブルに対する前記シリンダの組み付け方向を選択的に変更する。
【解決手段】シリンダ本体12は、第1ガイド溝30及び第1膨出部32からなる第1ガイド面22を有し、前記第1ガイド面22にガイド機構18を介してスライドテーブル14が変位自在に保持される。そして、ガイド機構18を構成するガイドブロック118のガイド部136a、136bが前記第1ガイド溝30に挿入されて固定される。また、シリンダ本体12は、第1ガイド面22と略同一形状に形成される第2ガイド面24を備え、該第1ガイド面22が上方となりスライドテーブル14が装着されている場合に、前記第2ガイド面24が取付面となり、前記第2ガイド面24を上方としてスライドテーブル14を装着した場合に、前記第1ガイド面22が取付面となる。 (もっと読む)


【課題】位置検出装置をそのリード線の引き出し側がピストン側又はヘッド側のいずれになるように流体圧シリンダに取り付けても、安定した位置検出を行うことを可能にする。
【解決手段】位置検出装置10は、流体圧シリンダ11に取り付けられた状態において、ピストン12に設けられた磁石16に対して縦配置となる回路基板20と、回路基板20の両面に、1つずつピストン12の移動方向にずれた状態で、かつ動作範囲の一部が重なる状態で配置された2つの磁気センサ21,22とを備えている。磁気センサ21,22は、磁石16からの磁界の強さに対応した抵抗値を示す磁気抵抗素子の出力電圧を基準電圧と比較器で比較するとともに比較結果を出力する。位置検出装置10は、2つの磁気センサ21,22の一方が検出状態の時に発光する発光ダイオードと、2つの磁気センサ21,22の両方が検出状態の時に発光する発光ダイオードとを備えている。 (もっと読む)


1 - 20 / 35