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Fターム[3H086AB03]の内容

供給装置、増圧器、変換器、テレモータ (2,252) | 供給流体又は駆動源 (265) | 供給流体 (206) | 油であること (148)

Fターム[3H086AB03]に分類される特許

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【課題】 電動機及びこの電動機で回転駆動する油圧ポンプを備える油タンクの上板上で、マニホールドの側面に水平方向へ向けて制御弁を複数個積層可能に配設し、装置全体の水平方向の占有面積の増大を抑制し、設置場所の制約を受けづらくし得る油圧装置を提供する。
【解決手段】 油タンク1の上板2上に、貯蔵作動油を吸入して吐出する油圧ポンプ4と油圧ポンプ4を回転駆動する電動機3とを載置する。上板2上にはブラケット部材13を立設し、ブラケット部材13はその上部を油圧ポンプ4と電動機3より上方に位置する。ブラケット部材13の上部にマニホールド15を立設し、マニホールド15の側面には、作動油を制御する制御弁17、18、19、20を水平方向へ向けて複数個積層し、この制御弁17〜20は油圧ポンプ4と電動機3の上方に重畳して配置する。 (もっと読む)


【解決手段】油圧流体のオイルリザーバ(4)に連通するポンプ(2)と、給電手段(5)を有する駆動手段(3)とを備え、ポンプ(2)が、オイルリザーバ(4)内に取り付けられているとともにオイルリザーバ(4)よりも上側に配置された駆動手段(3)に結合され、ポンプ(2)とオイルリザーバ(4)と駆動手段(3)と給電手段(5)とが、少なくとも部分的に取り外し自在なケーシング部材(1;7)で囲繞され、ケーシング部材(1;7)が、パワーコントローラを輸送可能にする支持手段(6;8)に結合されているパワーコントローラ。 (もっと読む)


【課題】電線等の伸縮量の変化、又は外気温の変化が大きい場合でも、電線等の弛度を許容値内に収めることができる電線等の張力調整装置の提供を課題とする。
【解決手段】先端に電線61が取り付けられる伸縮自在なピストンロッド11を有する油圧シリンダ12と、この油圧シリンダ12に油圧を供給すると共に、この油圧をガス圧によって調整可能なアキュームレータ13と、油圧シリンダ12におけるピストンロッド11の伸縮量を規制するガイド手段14とを備えている。 (もっと読む)


【課題】
建設土木機械は作業時や特に高負荷時には騒音や振動が大きく、住民による騒音振動規制が求められており、一時その低騒音化の為にサイレンサー等により能力低下やエネルギー効率が低下した。低コストな省エネ静穏型建設土木機械を提供する事を目的とする。
【解決手段】
従来の原動機直結可変容量ポンプを使用した油圧閉回路をやめて、低騒音化の根本解決として、軽量の繊維強化アキュムレータと一定容量ポンプを採用し、過負荷時の油圧ポンプが高回転となる騒音増加を防止して、且つ省エネルギーも図った。鋳造可能な析出硬化ステンレスを鋳造したアキュムレータを採用し、更に繊維補強して自緊処理により疲労寿命も延ばし、コストダウンと軽量化を図った。 (もっと読む)


油圧系用のアキュムレータ(100)であって、前記アキュムレータ(100)は高圧の油圧油を受け入れる圧力室(PC)を規定するライナー(110)、ピストン(140)およびハウジング(200)を備え、前記ピストン(140)は、前記圧力室(PC)の内部で油圧油と相互作用可能に前記圧力室(PC)の端部位置に向けて変位され、前記ピストン(140)は、蓄積された油圧油により所定範囲内で可動である。アキュムレータは前記ライナー(110)の側壁(112)に、少なくとも一つの出口ポート(111)を備え、前記出口ポート(111)は、前記ピストン(140)が前記端部位置から所定距離分移動されると、前記所定範囲において前記ピストン(140)により覆われる。上記のアキュムレータを備える油圧系を備える全輪駆動機構カップリングも提供される。上記の油圧系の脱気方法もまた提供される。
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【課題】本発明は、完全密閉式の油圧タンク構造とすることにより高温下での使用においても作動油中の揮発性成分の蒸発、水分の蒸発を防止しうる油圧装置を提供する。
【解決手段】油圧装置の作動油を貯蔵する油圧タンクにおいて、前記油圧タンク本体内には貯蔵された作動油とこの作動油に接し充填・封入された気体で構成される密閉式とし、爾後の気体の入替を不要としたことを特徴とする油圧装置。またこの油圧装置は、加圧気体封入式の密閉油圧タンクで、作動油にかかる圧力を作動油に含有される揮発成分の蒸気圧以上の圧力に常時維持される構造を有する油圧装置である。 (もっと読む)


【課題】液圧源システムにおいて、作動液がリザーバタンクに流入する場合に、作動液がリザーバタンクの対象壁面に衝突することによって生じる振動や騒音を低減する。
【解決手段】ハウジング84に設けられた流出通路92に、湾曲管部200が取り付けられる。湾曲管部200は、ほぼ直角に曲げられたものであり、先端に設けられた開口206がリザーバタンク74に収容される作動液の液面に平行に設けられる。開口206から流入する作動液の流線Lは、対象壁部160RFと平行となるため、対象壁部160RFへの作動液の衝突が回避される。それによって、リザーバタンク74の振動が抑制され、騒音が低減される。 (もっと読む)


【課題】油圧等を用いたシステム全体の専有スペースを小さくできるとともに、設置作業も容易にでき、かつ気泡を確実に除去できる液体タンクの提供。
【解決手段】液体を収容する液体タンクにおいて、タンク内には、液体中に含まれる気泡を除去する気泡除去装置30が設けられており、この気泡除去装置30は、気泡が混じった液体に旋回流を生じさせるサイクロン室を備えているとともに、気泡除去後の液体をサイクロン室から流出させる流出口322と、除去した気泡をサイクロン室から排出する排出口とを、それぞれ個別に備え、サイクロン室は、筒状の周面部321Aと、この周面部321Aの一端側を塞ぐ端面部321Bとを備え、流出口322は、端面部321Bの外周側近傍に沿って複数設けられている。 (もっと読む)


【課題】 油圧回路に生じる油撃を効果的に抑制すること。
【解決手段】 アキュムレータ1は、円筒状に形成されたシェル3と、一端側がシェル3の内面に固定され、シェル3内においてシェル3の軸方向へ伸縮可能に配設され、シェル3の内面との間で油室11を形成し、内部にガスが封入されるガス室5aが形成されたベローズ5と、ベローズ5の外周に係合し、ベローズ5の伸縮に伴ってシェル3の軸方向へ移動する際、油室11内を流動する油液によって流動抵抗が発生する抵抗部材7と、を備えている。抵抗部材7の流動抵抗は、ベローズ5が伸長するときと、ベローズ5が縮退するときと、において異なる。 (もっと読む)


【課題】作動油タンクの底部のポンプ吸込口に設置されるサクションスクリーンと傾いた状態の作動油面との距離を、作動油タンクの容積を増量させることなく、大きくすることができるようにする。
【解決手段】サクションスクリーン(12)の外側面に上方から下方外側に向けて延びる傾斜面部(K)を備える。 (もっと読む)


【課題】各アクチュエータ毎のポンプ制御部に個別に制御特性の異なるポンプレギュレータを配置することなく、限られた小さなタンク容量で可変ピストンポンプの特性と利便性を損なわずに油圧制御に汎用性を持たせることを目的とする。
【解決手段】油圧源分散型油圧ユニットにおいて、油圧ポンプとして圧力補償形可変ピストンポンプ11を用いてポンプレギュレータ2ととも一体に油タンク1内に油浸状態に装着し、油圧回路内の圧力を圧力センサ(又は圧力スイッチ)でもって検出し電気信号として演算装置のシーケンサ6に入力して、予め設定された圧力と流量との関係に基づいて圧力に対して流量を制御する信号を電磁方向流量制御弁4に出力することで油圧アクチュエータの駆動制御を行うようにした可変ピストンポンプを油浸状態で使用した油圧源分散型油圧ユニットの構成を提供する。 (もっと読む)


【課題】 ポンプ、電動機、タンク、増圧シリンダを一体的にして装置全体をコンパクトにし得る油圧装置を提供する。
【解決手段】 表面3Aに電動機6を取付けると共に裏面3Bにポンプ7を取付けたタンク1の上フランジ部材3と、増圧シリンダ50のフランジ部材53とを、相互の一側面3C、53Aを当接し、タンク1と増圧シリンダ53とを着脱自在に結合する。タンク1の上フランジ部材3には、ポンプ7より吐出する作動油が流れる第1吐出流路と、アクチュエータからタンク1内部に還流する作動油が流れる戻り流路とを穿設する。増圧シリンダ50のフランジ部材53には一端を小シリンダ部52の内部に接続して他端を第1吐出流路10接続する第2吐出流路を穿設する。また、第2吐出流路に分岐接続してアクチュエータ側に接続する第3吐出流路をフランジ部材53に穿設する。 (もっと読む)


【課題】不活性ガスを無駄に消費しないで、液体容器の内圧を大気圧に近い状態に保つことができる液体容器内部の雰囲気置換する方法を提供する。
【解決手段】液体容器内部の雰囲気を不活性ガスを用いて置換する方法であって、前記液体容器に供給する不活性ガスの圧力を減圧弁により調整し、該減圧弁の後段に設置した背圧設定手段により、前記液体容器の内圧が大気圧から一定値以上低下したときに該液体容器不活性ガスを供給することによって、液体容器の内圧を大気圧に近い状態に保つことを特徴とする液体容器内部の雰囲気置換方法。 (もっと読む)


【課題】エンジンの出力や発電機を利用しないで車載装置の駆動を可能にする。
【解決手段】車載ポンプは、内燃機関10を車体100に対して懸架支持する懸架支持装置20に設けられ、内燃機関10から懸架支持装置20に入力される振動に応じて容積が変化する液室41と、内燃機関10から入力される振動に応じた液室41の容積変化による液室41内の圧力上昇分を連通路61を介して蓄圧する蓄圧機62と、を備え、蓄圧機62に蓄えた圧力により、車高調整装置を駆動する。 (もっと読む)


【課題】 部品点数を減少して簡素な構成で油タンク内部の貯蔵作動油を冷却する油圧装置を提供する。
【解決手段】 油タンク1は上板2側より窪ませて油タンク1内部と遮断して外部に開放する窪み部3を形成し、油タンク1の内部には窪み部3の直下に位置し外部と密封して貯蔵作動油が最上部まで満たされる低位部4を形成する。そして、電動機6のファン6Aによる冷却風Fを窪み部3の底面3Aに当てるよう電動機6を窪み部3の底面3Aと対向して配置する。 (もっと読む)


【課題】Oリング溝に装着されたバックアップリングの内径が、標準規格寸法より大きくならないようにするとともに、バックアップリングを安定して取り付けることできるようにする。【解決手段】凹状の0リング溝11と、該Oリング溝11に装着されるエンドレスなフッ素樹脂製のバックアップリング100と、該Oリング溝11に装着され、前記バックアップリング100に重合されるOリング14と、を備えたシール装置であって;装着前における前記バックアップリング100の内径doは、該Oリング溝11の溝内径Doより小さく形成され、装着の際には、拡径して前記Oリング溝11に挿入し、その内径面100aを前記底壁部11aに当接させる。 (もっと読む)


【課題】 油圧ポンプを回転駆動する電動機および作動油を制御する油圧制御機器と外部制御装置との間を電気接続する配線作業を簡単に行うもの。
【解決手段】 油圧ポンプ5を回転駆動する電動機4および電磁切換弁13を外部制御装置と電気接続する制御盤19を備え、制御盤19は外部制御装置から電動機4に電流を流す動力配線21を着脱自在に取付ける動力配線コネクタ21Aと、外部制御装置から電磁切換弁13に電流を流す制御配線22を着脱自在に取付ける制御配線コネクタ22Aと、外部制御装置から電磁切換弁13を通電したり非通電したりする信号を流す信号配線23を着脱自在に取付ける信号配線コネクタ23Aとを有する。 (もっと読む)


本発明は、その都度、シリンダ(1)の1つにおけるピストンの移動が他のシリンダ(1)の少なくとも1つにおけるピストンの移動という結果(順次制御)をもたらすように、2つ以上の液圧シリンダ(1)のピストンの両側における容積V1およびV2が互いに液圧的に接続されている受動液圧制御装置に関する。この種の受動液圧制御装置の全てのシリンダ(1)のピストン行程の総和Δs=k11+k22+…+knnが理想的には常にΔs=0=一定であり、比例定数k1,k2,…knがシリンダ(1)のピストン面積の逆数であり、それらの符号が液圧シリンダ(1)間の接続管が交差しているか否かに依存する。この種の受動液圧制御装置はいつまでも位置安定ではなく(Δs≠0≠一定)、特に静的な基本負荷のもとにある変化する位置誤差Δsが考慮されなければならない。この位置誤差は、本発明にしたがって、次によって修正される。すなわち、位置誤差Δsが定義されるべき正の位置誤差限界+Δsを上回るとき、もしくは負の位置誤差限界−Δsを下回るときにその都度、容積V1およびV2間の接続が両容積間の液圧用液体の交換のために形成されること、この接続が液圧用液体の交換を常に位置誤差Δsの符号に依存して定められた一方向においてのみ許容すること、この接続が、少なくとも、定義された位置誤差限界の1つ+Δsもしくは−Δsが上回られるかもしくは下回られるだけでなく、更にピストン行程s1…snとそれぞれに付属の比例定数k1…knとの全ての積も位置誤差Δsと同じ符号を有する場合に形成されていること、そしてこの接続を介する液圧用液体の交換が液圧シリンダ(1)のピストン棒への力作用によって行なわれることである。
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【課題】 作業機械の作動油タンク構造に関し、簡素な構成で小型化及びコスト削減を可能にする。
【解決手段】 作業機械の前方において上下方向へ回動可能に軸支されたブーム17の支軸の延長線に対して後方配置された作動油タンク1と、その上端に位置する第1上面部2bと第1上面部2bに対して段差を介して下方に配置された第2上面部2aとからなるタンク上面2と、該支軸の延長線よりも下方で作動油タンク1の前面に固設され作動油の戻り油管路を接続する配管接続口3と、タンク1の内部で配管接続口3に接続されるとともに第2上面部2aに上端を固定され配管接続口3から流入する該作動油を濾過する作動油フィルタ装置4と、第2上面部2aにおける作動油フィルタ装置4との固定面に開口された作動油フィルタ装置4の内部点検用の開口孔5と、開口孔5を開閉自在に覆う開口蓋6とを備える。 (もっと読む)


【課題】別個にリリーフ弁を設けることなく、高圧での破損を防止することができる油圧ポンプを提供する。
【解決手段】ハウジング1aが油圧ポンプ1の回転軸1dに垂直な面で分割された本体側と蓋側とを備え、この蓋側ハウジング1bを本体側ハウジング1cに対して、スプリング1mにより、ポンプ許容油圧に対応した所定圧力で油密に当接させた。 (もっと読む)


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