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Fターム[3H086AB03]の内容

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Fターム[3H086AB03]に分類される特許

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【課題】フィルタ収容室内の洗浄時やフィルタのメンテナンス時にフィルタ収容室内から作動油を排出する際、作動油タンクからフィルタ収容室内への作動油の逆流を確実に防止可能な作動油貯留装置を提供する。
【解決手段】この作動油貯留装置は、作動油タンク2内においてリターンポート10fに対して離接可能に設けられ、リターンポート10fを閉止するための閉止部材16と、閉止部材16をリターンポート10fに接近する方向に弾発し、閉止部材16によりリターンポート10fを閉止させる弾性部材18とを備え、入口側フィルタ13は、フィルタ収容室10内に装着されるのに伴って弾性部材18の弾発力に抗しながら閉止部材16をリターンポート10fから離反する方向に押動することによりリターンポート10fを開放する押動部13bを有する。 (もっと読む)


【課題】ユニットが長くなることを防止することのできるパワーユニットを提供する。
【解決手段】モータ155と、このモータ155の回転により作動油を吐出するポンプ142と、モータ155とポンプ142との間に介在している連結部材160と、ポンプ142から吐出した作動油が流れるバルブブロック150とを備えている。モータ155、連結部材160及びポンプ142が同一の直線X上に直列として設けられている。モータ155からポンプ142までの直線Xの方向に沿った長さ範囲B内において、モータ155、連結部材160及びポンプ142と並列に、バルブブロック150が設けられている。 (もっと読む)


【課題】オイルポンプとパワーシリンダとを接続する油圧管路の剛性の影響による操舵フィーリングの悪化を防止したパワーステアリング装置を提供する。
【解決手段】ポンプユニット16とパワーシリンダ12の両油圧室11aをそれぞれ接続する第1,第2油圧管路27の一部を合成ゴムから形成された可撓管33をもって形成される低剛性管路27cとし、第1,第2油圧伝達経路29における作動油の見掛けの体積弾性係数Keがそれぞれ100MPa以上であって且つ300MPa以下となるように低剛性管路27cの管路長Lを設定する。 (もっと読む)


【課題】気体室のガス圧が所定の圧力より低くなると、アキュムレータのガス圧を検知し、警報を発する。
【解決手段】アクチュエータ1を駆動させる液圧回路3と、該液圧回路の液圧を測定する圧力計7と、該液圧回路に設けられ、駆動下限圧P2と駆動上限圧P3間の圧力変動を繰り返すアキュムレータ5と、前記液圧回路に対し液体の供給と停止を繰り返すポンプ11と、を備えた液圧ユニットにおいて、 前記液圧回路の液圧が、駆動下限圧から駆動上限圧までに変化するのに要する、前記ポンプの駆動時間を測定するタイマと、前記アキュムレータが正常状態における前記ポンプの駆動時間t1を基準時間とし、該基準時間と前記タイマにより得た前記ポンプの測定時間とを比較する時間比較手段と、該時間比較手段からの出力により警報を行う報知器Cと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ギヤポンプ本体を取り換えることなく油溜め部の容量を変更することができるパワーユニットを提供する。
【解決手段】モータ155と、このモータ155により回転するギヤ34を有し当該ギヤ34の回転によって作動油を吐出するギヤポンプ本体142aと、このギヤポンプ本体142aから吐出した作動油が流れる流路25の途中に形成された油溜め部18とを備えている。油溜め部18は、ギヤポンプ本体142aと別体として設けられている。 (もっと読む)


【課題】樹脂層の亀裂の発生を抑制でき、耐久性に優れたダイヤフラムを提供する。
【解決手段】ガス遮蔽用の樹脂層21と、この樹脂層21の両面に形成されるガス室側ゴム層22および油室側ゴム層23とを備えてなるダイヤフラム20であって、上記樹脂層21とガス室側ゴム層22、および樹脂層21と油室側ゴム層23とが、塩素化ポリブタジエンゴム系接着剤により接着されている。 (もっと読む)


【課題】タンクを機械に設置した状態のままで、タンク本体側面部を必要に応じて容易に補強することができる。
【解決手段】タンク本体27の側面にねじ穴30付きの取付部材31、底面にボス付28付きの取付座29…が設けられた作動油タンク26において、補強部材33の下端部に設けた掛け止め部39,40をボス28,28に掛け止め、上端部に設けたねじ止め部41を取付部材31にねじ穴30,30を利用してねじ止めすることによって補強部材33を上下固定状態でタンク本体27に後付けする構成とした。 (もっと読む)


【課題】作業機械の作動油タンクに関し、油面の波立ちによる作動油中への気泡の巻き込みを防止することができるようにする。
【解決手段】タンク本体2の内部に配設され、浮力を有して作動油の油面上に浮遊し油面を覆う、シート状の浮き部材40を備える。 (もっと読む)


【課題】作動油中の異物を除去し得るリザーバタンクを提供する。
【解決手段】リザーバタンク10は、流入パイプ11に連結されるバッフラ40の加圧室41と、流出パイプ12に連結される漏斗部50と、加圧室41と漏斗部50との間に設けられる加圧室フィルタ33を有する中間部材30とを備えている。流入パイプ11は、通孔40bを介して内周壁42のバッフラ中心Lからずれて加圧室41に連結されており、加圧室41の内周壁42には、バッフラ中心Lに向けて上方へ傾斜して延出する傾斜部62を有する異物捕集部60が設けられている。 (もっと読む)


【課題】引張残留応力を低減することが可能な圧力容器の製造方法、自動車用アキュムレータ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】有底筒状に形成されるとともに、径方向外側に延びるフランジ45を開口端側に有する形状の外殻部材である鋼管40を形成し、開口端の内壁部に蓋体50の側壁部を嵌合させることで、鋼管40の開口部を閉塞するとともに、フランジ45及び蓋体50の一方を他方に押し付けながら鋼管40と蓋体50との接合部に電流を印加することでこれらを溶接する。この溶接後、フランジ45の先端側を除去し、フランジ45の先端側の引張残留応力を低減させる残留応力低減工程を行う。 (もっと読む)


【課題】作動油タンク内から大気開放口を介した外部への作動油の拡散を抑制することが可能な作動油タンクの給油口構造を提供する。
【解決手段】作動油タンク11の給油口構造において、作動油タンク11の上面11aに設けられた給油口13は、大気開放口56aを備えたキャップ30により封止されるようになっている。作動油タンク11の上面11aには、給油口13を囲むとともに大気開放口56aを覆う円筒状のカバー部材15が設けられ、該カバー部材15には排出口21が設けられている。排出口21には排出管22が挿嵌され、該排出管22にはホース57が接続されている。そして、大気開放口56aから空気とともに漏出する霧状の作動油12は、カバー部材15内から排出管22及びホース57を介して外部へ排出される。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプの負荷の変動に対するモータの回転速度の追従性を向上させることが可能な技術を提供する。
【解決手段】油圧ユニットは、モータ(15)に電力を供給するインバータ(14)と、油圧ポンプ(16a)の負荷を検出する負荷センサ(17)と、モータ(15)の回転速度を検出する回転センサ(21)と、モータ(15)の目標回転速度を表す速度指令値と前記モータ(15)の回転速度との偏差をゼロに収束させるように、電流指令値を演算する電流指令値演算手段(12)と、油圧ポンプ(16a)の負荷に基づいて、電流指令値を補正する補正手段(18a)と、補正後の電流指令値に基づいて、インバータ(14)に制御信号を出力する制御信号生成手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】作動油の漏れ防止性能、油圧回路内への空気の混入防止性能を害することなく、リザーバタンクの上部に形成される開口部を通してタンク内部に作動油を注入する際の作業性を良好とすること。
【解決手段】車体に組付けられ所定量の作動油を内部に収容し上部に大気連通路Apが設けられているリザーバタンク10は、タンク内部をそれぞれ上下に区画する二枚の仕切板13,14を所望の間隔で備えていて、下方の仕切板14には上下方向に貫通する連通孔14aが一端部に形成され、上方の仕切板13には上下方向に貫通する連通孔13aが他端部に形成されている。リザーバタンク10が傾斜していない状態では、少なくとも上方の仕切板13がリザーバタンク10内に収容した作動油の油面Loより上方に配置されている。リザーバタンク10の底部には、可逆式の電動油圧ポンプ20の一対の吸入口21,22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】閉弁状態であっても、シェル内部に残留した液体を充分に排出することが可能なダイヤフラム型アキュムレータを提供することを課題とする。
【解決手段】ダイヤフラム型アキュムレータ1は、連通孔210と環状のシール面211とを有する中空状のシェル2と、外周縁がシール面211に固定されシェル2の内部で弾性変形可能なダイヤフラム本体30とポペット31とを有し、シェル2の内部空間を液体室Lと気体室Gとに区画するダイヤフラム3と、を備える。シェル2は、内周面のシール面211よりも連通孔210側に、連通孔210に向かって延在するリーク溝212を有する。ダイヤフラム型アキュムレータ1は、さらに、連通孔210に配置され、ポペット31が着離可能であって、内径側にリング連通孔40を、外周縁にリーク凹部41を、有するリークリング4を備える。 (もっと読む)


【課題】油圧システムの作動液をリザーバタンクに流入させる際に生じる衝撃を緩和して流動音を低減可能な車載用流体供給装置を提供すること。
【解決手段】車載用油圧システム11への作動液の給排を行う車載用流体供給装置10において、作動液を収容するリザーバタンク16と、リザーバタンク16に開口部40から流入する作動液が該リザーバタンク16に生じさせる振動を緩和する、リザーバタンクの内壁に設けられた流体力緩和手段201〜207と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、容器(10)内に作動油のための貯蔵室(11)を備えた油圧集合体に関する。モータ(18)によって駆動されるポンプ(15)が、貯蔵室(11)内に配置されている。モータ(18)は空気圧モータである。主弁(23)を制御するための制御部(30)が、容器(10)に取り付けられている。主弁は、油圧接続部(13,14) のストローク方向の反転を引き起こす。空気圧機器及び低電力電子機器への分離が、低重量であり、技術的複雑さがほとんどない防爆型実施形態となる。
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【課題】アキュムレータの蓄積液量測定を、高精度で、しかも安価且つ簡単に行えるようにする。
【解決手段】アキュムレータのガス圧力と雰囲気温度と作動状態とが入力されるアキュムレータ蓄圧液量演算装置に、アキュムレータの作動状態別、雰囲気温度別、停止中の圧力変化量別に、ガス圧力と蓄積液量との関係が示された特性ラインを有するマップを設け、該マップを用いて蓄圧液量を求めることで、アキュムレータの作動状態、雰囲気温度、停止中の圧力降下に対応した高精度の蓄圧液量測定を、安価且つ簡単に行えるように構成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エレメントを交換する際に、捕集されたダストが液圧回路に戻ることを抑制することができる濾過装置を提供する。
【解決手段】濾過装置30は、エレメント32と、蓋機構34とを備える。エレメント32は、筒状であって一端に濾過すべき液を内側に導くエレメント流入口43を備え、かつ、濾過すべき作動油L1が内側から外側へ向かって通過することによって濾過すべき作動油L1内のダストを捕集する。蓋機構34は、エレメント流入口43を開閉可能に覆う。 (もっと読む)


【課題】 作動油還元構造に合理的な改良を施して、コストの削減を効果的に図れるようにする。
【解決手段】 油圧作動装置Aから作動油タンクBにわたる戻り油路25に、他の油圧作動装置Cからの戻り油路34を接続する。 (もっと読む)


【課題】 油圧シリンダの姿勢変化があっても損傷防止リリーフ弁から流出した作動油がこぼれることがなく、さらに前記流出作動油がタンクに戻る回路とし流出作動油の処分の手間がかからない作業機の油圧シリンダ損傷防止回路を提案する。
【解決手段】 作業機に着脱自在とされその装着時には伸長方向に外力を受ける油圧シリンダ40と、当該油圧シリンダ40のシリンダ側油室53及びロッド側油室51への給排油路に介装されたセルフシールカップリング52と、前記油圧シリンダ40のロッド側油室51とセルフシールカップリング52とを連絡する油路に介装されたパイロットチェック弁50と、を備えた回路を対象とし、前記油圧シリンダ40のロッド側油室51とパイロットチェック弁50とを連絡する油路55から分岐した油路61に損傷防止リリーフ弁60介装し、当該損傷防止リリーフ弁60のリリーフ油流出側油路62にアキュムレータ63を介装した。 (もっと読む)


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