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Fターム[3H086AB03]の内容

供給装置、増圧器、変換器、テレモータ (2,252) | 供給流体又は駆動源 (265) | 供給流体 (206) | 油であること (148)

Fターム[3H086AB03]に分類される特許

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【課題】リザーブタンクの給油口が傾斜している場合でも、支障なく使用することができる自動車におけるリザーブタンクのオイル保持装置を提供する。
【解決手段】リザーブタンク(31)の給油口(35)に対する密着手段(37)を備え、該密着手段には該密着手段を貫く透孔(39)を形成し、該透孔には可撓性を有する吸気管(41)の一端(41a)を接続し、該吸気管の他端(41b)には該吸気管から空気を吸入する空気吸入手段(43)を備えさせてなるオイル保持装置において、該密着手段は、先細のテーパ状に形成された弾性体(51)よりなり、該弾性体を該リザーブタンクの給油口に押し込んだときに該弾性体のテーパ面(53)が該給油口の内面端縁(55)に圧接することにより該給油口を密閉するようにしたことを特徴とする、自動車におけるリザーブタンクのオイル保持装置。 (もっと読む)


【課題】 不純物が除去されたフィルター通過後の清浄な作動油を、油圧作動部等に送り出すことができるサクション中空構造体を提供する。
【解決手段】 上方開口状のフィルター接続孔11と、水平方向のサクションチューブ接続孔12と、下方開口縁部13と、を有する中空胴部1を備える。下方開口縁部13を施蓋する底板3を備える。サクションチューブ接続孔12に接続されるサクションチューブ2と、を備える。底板3の外周縁4と中空胴部1の下方開口縁部13とを、溶接を省略して、かしめ加工にて連結した第1かしめ部Yを、有する。さらに、サクションチューブ2と上記中空胴部1とを、溶接を省略して、かしめ加工にて連結した第2かしめ部Zを、有する。第1・第2かしめ部Y,Zには間隙が存在せず、又は、微小間隙が存在したとしても、該微小間隙の間隙寸法が、接続されるべきフィルターFの目の粗さよりも小さく設定されている。 (もっと読む)


【課題】 圧力変換機構から蓄圧器への圧力変換された流体の出力の切り換えにヒステリシス特性をもたせて、同流体の出力の切り換えが頻繁に起こらないようにする。
【解決手段】 圧力変換機構20の圧力変換室PRにて圧力変換された空気圧はアキュムレータ12に供給される。圧力変換室PRとアキュムレータ12との間に、シリンダ41、ピストン43およびスプリング44からなる切り換え弁機構40が設けられる。ピストン43の第1室R1側の端部を段付きに構成するとともに、アキュムレータ12を第1室R1に連通させる。ピストン43がスプリング44の付勢力によって第1室R1側に位置するとき、圧力変換室PRにて圧力変換された空気はアキュムレータ12に供給される。ピストン43が第1室R1内の流体の圧力によりスプリング44の付勢力に抗して第1室R1と反対側に変位したとき、圧力変換室PRは大気に連通する。 (もっと読む)


特にスリップ制御式の車両ブレーキ装置に用いられる圧力媒体アキュムレータ(14)、複数の圧力媒体アキュムレータ(14)から成るアキュムレータユニットならびに圧力媒体アキュムレータ(14)を製造する方法が提案される。本発明による圧力媒体アキュムレータ(14)は、構成サイズは不変に維持したままの状態で、アキュムレータピストン(32)と協働する戻しエレメント(26)のための、従来よりも大きな組込みスペースを有していると同時に、廉価に製造可能でもある。このためには、アキュムレータピストン(32)として、金属薄板材料から非切削式に変形加工された構成部分が提案される。この構成部分の周面にわたって、ピストンシール部材(34)のための環状の収容部(32c)が同じく一体成形されている。アキュムレータピストン(32)は深絞り加工により製造され得る;ピストンシール部材(34)のための収容部(32c)はローリング加工により製造される。両方法ステップは組み合わされた1回の作業工程で廉価に実施され得る。
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本発明は、マルチプルピストンポンプ(60)が配置されたオイル貯留室(28)を備えた油圧群に関する。個別ポンプ(61)はエキセントリックリング(29)によって周期的に駆動される。確実に個別ポンプを貯留室(28)に永久的に沈めるために、貯留室(28)を補充するためにオイルを供給する補助貯留室(47)が貯留室の上方に配置される。補助貯留室(47)は接続管(48)によって追加タンク(45)と接続される。
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【課題】嵩の高さ及び扱いづらさを最小化し且つ移動の終了時にアキュムレータの壁に突然にぶつかるアキュムレータピストンからの衝撃負荷の危険性を最少化する緩衝作用を有する液圧シリンダの提供。
【解決手段】液圧シリンダアセンブリ100は、液圧シリンダ110と、一体の同心状のアキュムレータ120とを含んでいる。液圧シリンダ110は、該シリンダを伸長させるための第1のピストン面111aと、該シリンダを後退させるための第2のピストン面111bと、前記アキュムレータに対して専用的に連通している第3のピストン面111cとを有している。 (もっと読む)


【課題】 早い応答で容積変化をし、しかも200MPaを超える圧力波動に充分に耐えられる小型の装置を実現すること
【解決手段】 粒体のゴム質外殻の直径が12mm以下で厚さが直径の1/10以上かつ2mm以下であって、耐熱性、耐油性および耐久性に富むフッ素ゴムなどで構成された中空の球状のバルーンまたはカプセル状の小円盤体を形成し、その中に適当な初期圧力で不活性ガスを封入して高圧に耐えて座屈を生じない弾性を有する粒体の弾性受圧粒体21となし、弾性受圧粒体21を単数または複数個液体管路に連結した部分に入れて配置し、管路にかかる液体圧力に応じて弾性のある弾性受圧粒体21が体積を変化させて液体圧力の波動を吸収し、圧力波動を減衰させる (もっと読む)


【課題】 大型の油圧ショベルに搭載される作動油用のタンクケーシング1に、カプセルエレメント4が挿脱自在に内装されるカプセル型の第一、第二フィルタ2、3を内装するにあたり、戻り油配管10が接続され、第一、第二フィルタにそれぞれ戻り油を供給すべく分岐する分岐配管Aをタンクケーシング1内にはない構成とする。
【解決手段】 分岐配管Aを、タンクケーシング1の外側に配してタンクケーシング1に取り付けるようにして、タンクケーシング1内の構造を簡略化する。 (もっと読む)


油圧供給源に加わる負荷を低くすることができ、消費エネルギーを少なくすることができる成形機及び成形方法を提供することを目的とする。油が供給されることによって駆動されるアクチュエータと、該アクチュエータに油を供給するための油路に配設されたアキュムレータと、前記アクチュエータを駆動するための駆動圧を検出する駆動圧検出部と、前記アキュムレータのチャージ圧を検出するチャージ圧検出部と、検出された検出チャージ圧、及び検出された検出駆動圧に基づいて前記チャージ圧を設定するチャージ圧設定処理手段とを有する。この場合、検出チャージ圧及び検出駆動圧に基づいて前記チャージ圧が設定されるので、無用に高いチャージ圧の油がアキュムレータに蓄えられることがなくなる。したがって、油圧供給源に加わる負荷がその分低くなり、消費エネルギーを少なくすることができる。
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【課題】 作動油タンクの空気室配置構造に関し、リリーフ弁を用いることなく、廉価に製造でき、しかも簡素に構成できて耐久性も確保しやすいようにする。
【解決手段】 作業機械の機体8内に設けられ、油圧アクチュエータに使用される作動油を貯留する作動油タンク10と、該作動油タンク10に近接した該機体8内の残存空間の形状に合わせて樹脂により成形され、該残存空間内に配置された樹脂製空気室20と、該作動油タンク10と該樹脂製空気室20とを相互に連通する連通部材30とをそなえるように構成する。 (もっと読む)


シール装着部(シール下部)に圧力が封じ込められることがあってもこの圧力を逃がすことができ、もってシールの装着状態が不安定となることがなく、シールがシール装着部から抜け出てしまうことがないアキュムレータを提供することを目的とし、ベローズキャップ等の作動部材を収容するハウシングの内面であって圧力流入口の周りに、作動部材が接離自在に当接するシールを装着するシール装着部と、シールを保持するシールホルダを装着するシールホルダ装着部とを設け、シール装着部に前記シールを装着し、シールホルダ装着部にシールホルダを溶接、接着、ネジ止め、係合または嵌合等の固定手段により装着するアキュムレータであって、シールの装着によりシール装着部に封じ込められる圧力をシール装着部の外部へ開放する圧力逃がし経路を設けたことを特徴とする。
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【課題】 タンクの製造過程におけるタンク内の清浄度の向上を図り得るタンクの製造方法を提供する。
【解決手段】 一枚の金属板1aに、レーザービームによって2箇所以上の微小ジョイント部5が残るように非連続円形孔4を切断形成し、金属板1a及び別の金属板の組立作業と溶接作業と塗装前研磨作業とを行なってタンク半製品を製作し、その後、微小ジョイント部5を引きちぎるように非連続円形孔4内側の円形板6を分離してタンク開口部を形成する。 (もっと読む)


【課題】タンク内外を連通させる通気路にオイルが付着することを抑制し、オイルがタンク外に滲み出ることを防止できるタンク構造を提供することにある。
【解決手段】 液体を貯留するリザーバタンク1の本体と、同本体の上部に設けられた開口部mと、同開口部mの縁部から本体下方に向かって突出した筒状のガイド32と、開口部mを覆う蓋部33、34に設けられ筒状ガイド32内を経て下端部がガイド32の下方まで延設された液体漏れ防止部材42とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】一般的な構造・形状のリザーブタンクを使用しながら、大容量の防振用ゴムを装備することができるようにする。
【解決手段】油圧操作装置(ブレーキレバー23を有するフロントブレーキの操作系)を備える。操舵ハンドル8と、この操舵ハンドル8に取付けられたホルダー35と、前記油圧操作装置へ送る作動油を貯留するリザーバータンク24とを備える。前記ホルダー35に取付けられ、リザーバータンク24を支持するリザーバータンク支持ブラケット41を備える。前記リザーバータンク支持ブラケット41は、前記ホルダー35と前記リザーバータンク24との間で弾性部材(第1の防振用ゴム48)を介在させた。 (もっと読む)


【課題】この発明の目的は、タンク本体T内のオイルの流出を阻止しながら、タンク本体T内のエアだけは確実に出入りさせられるオイルタンクを提供することである。
【解決手段】 タンク本体Tの上方にはその外側に突出する外側筒部6aとタンク本体T内に突出する内側筒部6bとからなる注油口6を設けるとともに、この注油口6の外側筒部6aには、エア流通用の小孔7bを形成した中栓7をはめ、この中栓7の上からキャップ8をかぶせてなるオイルタンクにおいて、上記内側筒部6bの開口近傍に、断面形状が下方に向かって広がる油止め部材10を設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、長期にわたりガスバリヤ性に優れ、良好な脈動吸収効果が発揮でき、簡便で適用範囲の広い脈動吸収体となる脈動吸収ゴム組成物を提供する。
【解決手段】圧力回路中に配置する脈動吸収体として用いられる脈動吸収ゴム組成物であって、弾性体からなる発泡体で形成され、該弾性体がポリイソブチレンであることを特徴とする脈動吸収ゴム組成物。
なし (もっと読む)


【課題】ポンプへの吸入を促進する手段がオイルポンプが配置される場所に実質的な制約を課さない自動車用の液圧システム。
【解決手段】自動車用の液圧システムに設けられるポンプ吸入向上装置40は、小室を形成するボディー部47と、その内端が前記小室に露出しオイルポンプの吸入ポート22bに接続されたベンチュリ管通路45と、ベンチュリ管通路45と軸方向に整列して同通路に対し空間を有して同通路の内端と対面するように前記小室内に突出されフローディバイダ32から戻される作動油をベンチュリ管通路45に噴出して作動油を前記小室からベンチュリ管通路内へ押し込むためのノズル43とから構成される。前記フローディバイダ32は、オイルポンプ22からの作動油をポンプ吸入向上装置40への戻し流と、パワーステアリング装置24を通過してオイルリザーバ41に戻る供給流に分割する。 (もっと読む)


【課題】長期にわたり脈動吸収効果が発揮でき、小型で簡単な構造で適用範囲が広く、その製造も容易な圧力脈動吸収体およびその製造方法を提供する。
【解決手段】圧力回路中に配置する脈動を吸収するための圧力脈動吸収体であって、弾性体からなる発泡体と、その発泡体を外包するエチレン−ビニルアルコール共重合体からなる樹脂膜で形成せしめることを特徴とする圧力脈動吸収体。更に圧力回路中に配置する脈動を吸収するための圧力脈動吸収体の製造方法であってエチレン−ビニルアルコール共重合体を溶媒に溶解せしめた溶液を、弾性体からなる発泡体に塗布後、溶媒を除去することにより、該発泡体を外包するエチレン−ビニルアルコール共重合体からなる樹脂膜を形成せしめることを特徴とする圧力脈動吸収体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 作動油タンクのサクションフィルタ固定装置に関し、簡素な構成で、サクションフィルタの着脱を容易にできるようにする。
【解決手段】 作動油タンク1のサクションフィルタ10を一端部に固定され、他端部に第1拡径部3及び第2拡径部6を有するロッド2と、ロッド2の第1拡径部3及び第2拡径部6の間に外嵌され、ロッド2の軸方向において作動油タンク1の内壁に当接する当接部材5と、ロッド2の第1拡径部3及び当接部材5の間に介装されて、当接部材5を該内壁方向へ付勢するスプリング4とを備える。 (もっと読む)


【課題】キャビテーションの発生を抑制し、作動油に混入した空気の排出効率を高めることができるリザーバタンクを供給する。
【解決手段】作動油を蓄積するタンク部5と、作動油の流出パイプ7が形成された漏斗部8とを備え、タンク部5と漏斗部8との間にはフィルタ3が配設され、作動油を加圧するバッフラ4には流入パイプ2が取着される。そして、バッフラ4の奥壁部4bに作動油の流れがあたり、フィルタ3を通過した作動油の流れを流出パイプ7に流す本流f3とタンク部5に流す支流f4とに分離する湾曲端部14を設けた。 (もっと読む)


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