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Fターム[3H086AB03]の内容

供給装置、増圧器、変換器、テレモータ (2,252) | 供給流体又は駆動源 (265) | 供給流体 (206) | 油であること (148)

Fターム[3H086AB03]に分類される特許

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【課題】ガス充填室に対する改良されたシールシステムを備えたエネルギー回生シリンダを有する作業機械を提供する。
【解決手段】作業機械に少なくとも1つの駆動ドライブを介して可動な可動部と、この可動部の移動からエネルギーを回生する少なくとも1つのエネルギー回生シリンダ3と、ガス充填室12とを設ける。エネルギー回生シリンダ3に油充填環状空間30を含むガス充填室12をシールするためのシール装置25を設ける。 (もっと読む)


【課題】開放型作動油タンクの作動油にゼリー状の異物が発生することを抑制でき、作動油の交換時期を長くすることができる油圧操作装置を提供することである。
【解決手段】開放型の作動油タンク13は、油圧駆動部11に供給する作動油12を貯蔵するとともに、ポンプ14により作動油タンク13から油圧駆動部11に作動油12が供給されたときや油圧駆動部11から作動油ポンプ13に作動油12が戻ってきたときに発生する作動油タンク13の作動油12の変化に伴い空気を吸排出する通気口16を有し、作動油タンク13の通気口16に取り付けられたシリンダ17は、油圧駆動部11に供給される作動油12の油量が変化した場合に空気を吸排気して作動油タンク13の内圧を一定に保ち、シリンダ17内に設けられたピストン18は作動油12が空気と接触することを防止し、シリンダ17内の作動油12の油面の変化に応じて往復運動する。 (もっと読む)


【課題】モータを油タンク内に配置した油圧ユニットにおいて、作動油の冷却を十分に行うこと。
【解決手段】油タンク内に配置されたモータの駆動軸は底板27から外部へ貫通し、その端部にファン30が連結されている。底板27の外面を覆い、その外面との間にファン30の吹出空気の空気通路を形成する通路形成カバー35を備えている。通路形成カバー35の外縁部37は、底板27に連続する第1〜第3側板の面方向に折り曲げられている。 (もっと読む)


【課題】機体側油圧源の機能の喪失時又は低下時であってもアクチュエータを駆動可能であって、機体効率の低下を防止できるとともに装置の温度上昇を抑制でき、装置構成の小型化及び軽量化を図ることができる、航空機アクチュエータの油圧装置を提供する。
【解決手段】バックアップ用油圧ポンプ11は、舵面103が設けられる翼102の内部に配置され、機体側油圧源(105、106)の機能の喪失又は低下が発生したときにアクチュエータ104aに対して圧油を供給する。電動モータ12は、翼102の内部に配置され、バックアップ用油圧ポンプ11を駆動する。ドライバ13は、翼102の内部に配置され、電動モータ12を駆動する。冷却機器14は、翼102の内部に配置され、バックアップ用油圧ポンプ11と電動モータ12とドライバ13とを同時に冷却する。 (もっと読む)


【課題】現物サイズの大容量の圧油タンクを備えた圧油供給制御装置を用いて圧油確立訓練を実施する際に、個々の研修者が圧油確立訓練を修了するのに要する時間を大幅に短縮できる。
【解決手段】油槽3と、圧油タンク5と、圧油タンクと配管接続された小型圧油タンク7と、圧油タンクと小型圧油タンクとの間の油供給用配管に設置される油用バルブ11と、油槽から小型圧油タンクを経由して圧油タンクに油を供給するポンプ15と、を備え、小型圧油タンク内の油圧を高める場合には、油用バルブを開放することによって圧油タンク内の圧油を小型圧油タンク内に供給する。 (もっと読む)


【課題】開放型作動油タンクの作動油にゼリー状の異物が発生することを抑制でき、作動油の交換時期を長くすることができる油圧操作装置を提供することである。
【解決手段】作動油タンク13は、油圧駆動部11に供給する作動油を貯蔵するとともに油圧駆動部11に供給する作動油12の変化に伴い空気を吸排出する通気口16を有した開放型に形成され、ポンプ14は、作動油タンク13から油圧駆動部11に作動油を供給し、作動油タンク13内部に袋状に形成された隔壁15を作動油タンク13の通気口16に気密に取り付け、これにより、隔壁15の通気口16側の表面は外気と接触し、作動油タンク13側の表面は作動油12と接触するので、通気口16から外気の水分が作動油12に混入することを防止する。 (もっと読む)


【課題】開放型作動油タンクの作動油にゼリー状の異物が発生することを抑制でき、作動油の交換時期を長くすることができる油圧操作装置を提供することである。
【解決手段】作動油タンク13は、油圧駆動部11に供給する作動油12を貯蔵するとともに、油圧駆動部11に供給する作動油12の油量変化に伴い外気を吸排出する通気口16を有して開放型に形成され、ポンプ14は、この作動油タンク13から油圧駆動部11に作動油を供給し、ブリーザ15は通気口16から作動油タンク13に吸排出する空気の水分を除去する。 (もっと読む)


【課題】複数の油タンクを備える油清浄系統においても、油清浄系統に流れる油の流量を容易かつ的確に調整することができる油清浄系統装置および油清浄系統装置の油流調整方法を提供する。
【解決手段】油清浄系統装置10は、複数の油タンク20、21と、油タンク20、21よりも下方に設置された油清浄器30とを備える。また、油タンク20、21の油排出口20a、21aに一端が連結された油排出管30a、30bの他端と連結し、油を油清浄器30に導く油排出集合配管31と、油清浄器30からの油を油タンク20、21の油導入口20b、21bに導く油分岐配管32a、32bとを備える。制御装置100は、油タンク20、21に設けられた油量検知装置80a、80bからの情報に基づいて、油排出集合配管31に設けられた油移送ポンプ60を停止または作動させる。 (もっと読む)


【課題】 貯油タンク内の油の液面がフィルタ部材が露出する位置まで傾いたり、下がった場合でも、流出口が空気を吸込むのを防止して信頼性や作業性を向上する。
【解決手段】 作動油タンク16のタンク本体17内に、フィルタ部材23の周囲と上部を覆う上部カバー28を設け、この上部カバー28には底面板17Fに近接した位置にフィルタ部材23に向けて作動油が流出する開口部28Cを設ける。また、上部カバー28の蓋部28Bには、上部カバー28内の空気を抜くための空気抜き弁30を設ける。従って、作動油タンク16に作動油を給油したときに、空気抜き弁30を開弁させて上部カバー28内の空気を抜き、内部を真空状態にすることにより、作動油の液面が傾いたり下がったりした場合でも、上部カバー28内に作動油を保持することができ、流出口21に作動油だけを吸込ませることができる。 (もっと読む)


【課題】アキュムレータにおいて、ゼロダウン時に液室に閉じ込められた液体および封入ガスが熱膨張する場合のみならず熱収縮する場合にも、発生する圧力差を低減させる構成を備え、これをもってベローズ内外の圧力差を低減させて、ベローズの破損を防止する。
【解決手段】ベローズキャップに保持される可動プレートが、その厚み方向両側に配置したバネ手段を介してベローズキャップに保持されている。シール手段により閉塞された液室内の液体が熱膨張したときは、一方のバネ手段が収縮するとともに他方のバネ手段が伸長しつつベローズキャップが可動プレートから離れる方向へ変位する。また、シール手段により閉塞された液室内の液体が熱収縮したときは、一方のバネ手段が伸長するとともに他方のバネ手段が収縮しつつベローズキャップが可動プレートに近付く方向へ変位する。 (もっと読む)


【課題】戻った作動油の流速を効率的に低減させ、除去した気泡を上方の油面まで確実に到達させて除去できる作動油タンクを提供すること。
【解決手段】タンク本体2内の作動油中に浸漬される気泡除去装置4を有した作動油タンク1であって、気泡除去装置4を、タンク本体2内に戻された作動油が上方から流入するとともに、平面方向に広がりを有する流入空間47と、流入空間47の上方を覆い、かつ上下に連通した多数の連通孔42Dを有するハニカム構造体42とを備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】油圧ポンプが気泡の混入した油を吸引することを確実に防ぐことができる油タンクを提供する。
【解決手段】油を収容するタンク本体26の底部に近接する位置に設けられ油圧回路に作動圧油を供給する油圧ポンプ34が接続する吸込口31と、油圧回路の戻り管路35に接続し油圧回路からの戻り油24をタンク本体26に流入させる戻り油流入口16とを備えた油タンクにおいて、タンク本体26に戻り油24を収容する収容部17aを設け、この収容部17aはその内部に戻り管路35に接続する戻り油流入口16が開口させられると共に、戻り油流入口16より戻り油24が流入し収容部17aを越流する戻り油24とタンク本体26に貯められた貯留油25とを、貯留油25の油面の下に設けてあり、越流した戻り油24を貯留油の油面に拡散して混合させる構成とした。 (もっと読む)


【課題】油圧回路内に予め滞留していた空気がタンク本体に収容された油内に混ざり込むことを回避できる油タンクを提供する。
【解決手段】油タンク20が備える流入管35は、タンク本体26に入る前に分岐し、少なくとも1つの第一経路35aが止弁33を介して空気層に連絡すると共に、他の第二経路35bがタンク本体26に予め収容された油25内に連絡しており、油25によって押し出された空気を空気層へ逃がし、回収した油をタンク本体26に収容された油内へと戻す。 (もっと読む)


【課題】特別に気泡を取り除く気泡除去装置などを設けずに、時間をかけることなく外部へ流出する油に気泡が混入するのを確実に防ぐことができる油タンクを提供する。
【解決手段】流入口16から流入した気泡40を含んだ油25を、分離部10によってタンク本体26に予め収容されている油25と分離して収容し、やがて分離部10の上端から越流した油25を、つば部12によってタンク本体26に予め収容された油25の油面へと導くことにより、タンク本体26の底辺部に設けられた流出口31から常に気泡40を含まない油を流出させる。 (もっと読む)


【課題】建設機械の停止状態でなければ作動油タンクのキャップの取外しが行えないようにすることができる建設機械を提供する。
【解決手段】作動油タンク20のキャップ25の取外しを規制するキャップロック装置28を設ける。キャップロック装置28は、ロック操作位置でなければエンジンキーKの挿入・抜出しが不可能であって、エンジンキーKを挿入した場合にロック操作位置からロック解除操作位置まで回転操作可能なキャップロック用キーシリンダ31と、このキャップロック用キーシリンダ31の操作によって回動する回動部材30とを備える。回動部材30は、キーシリンダ31がロック解除操作位置からロック操作位置に操作されたときの回動位置でキャップ25の取外しを規制し、キーシリンダ31がロック操作位置からロック解除操作位置に操作されたときの回動位置でキャップ25の取外しの規制を解除するようになっている。 (もっと読む)


【課題】容器内の作動オイルの油面変動を無くし、キャビテーションにより生じたエアーを確実に作動オイルから分離することができるリザーバタンクを提供する。
【解決手段】流入口及び流出口を備える筒状の容器と、前記容器内部で、前記流入口と連通するダーティサイドと、前記流出口と連通するクリーンサイドとを区画するフィルタとを備え、前記フィルタのダーティサイド側には、前記流入口に向けて開口した箱状のバッフルが形成され、前記バッフル内部は、前記開口を介して前記ダーティサイドと連通し、前記バッフルの上面は、斜面が形成されている。 (もっと読む)


【課題】回路圧力や流量を瞬時に切りかえることが可能なピストン型アキュムレータを提供する。
【解決手段】シリンダチューブ2は、その内部に空洞を有する。ピストン4は、シリンダチューブ2の内部をガス室6と油室8とに区画するとともに、シリンダチューブ2内に移動可能に設けられる。ピストン4に対する油室8側の受圧面積は、N段階(Nは2以上の整数)で可変に構成される。ピストン4は、油室8を互いに独立したN個のサブ油室10に区画する。シリンダチューブ2には、それぞれがN個のサブ液体室ごとに設けられたN個の油口12が形成される。切換弁20によって、油室12が油路30と接続され、あるいは切り離される。 (もっと読む)


【課題】構造を複雑にすることなくピストンの焼き付きに対する安全性を向上させることができるようにする。
【解決手段】ケース2内には、第1のピストン3及び第2のピストン4が摺動可能に収納されている。第1のピストン3と第2のピストン4とは異径であるので、作動条件が互いに異なっている。第1のピストン3及び第2のピストン4は、互いに離隔するようにスプリング5によりそれぞれ付勢されている。 (もっと読む)


貯蔵器ハウジング2内に貯蔵可能な流体量3をパルス状に放出する装置は、ロック装置7が、シリンダハウジング9を有するピストン・シリンダ集成装置8によって形成されており、シリンダハウジングが作動ピストン10によって第1作動室11と第2作動室12に分割されており、その場合に作動ピストン10の周面13に、あるいは作動ピストン10自体の中に、電気流動学的あるいは磁気流動学的弁14が第1作動室及び第2作動室の間の間隙15または開口部として配置されていることを特徴としている。
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拡張可能なアキュムレータおよびリザーバの組立体は、内部に作動流体を収容する内部室を画定するリザーバと、拡張可能なアキュムレータとを備える。拡張可能なアキュムレータは、内側層、および内側層を少なくとも部分的に囲む外側層を含む。内側層は、外側層よりも高い破断歪みを含む。アキュムレータは、リザーバ内に少なくとも部分的に配置されると共に内部室内に収容された作動流体に少なくとも部分的に浸される。アキュムレータは、リザーバと作動流体を交換するように構成される。 (もっと読む)


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