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Fターム[3H086AB03]の内容

供給装置、増圧器、変換器、テレモータ (2,252) | 供給流体又は駆動源 (265) | 供給流体 (206) | 油であること (148)

Fターム[3H086AB03]に分類される特許

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【課題】比較的簡易な構成でありながら、作動油を効率良く冷却できる作動油タンクを提供する。
【解決手段】作動油タンク40は、油圧ポンプから吐出される圧油により駆動する油圧アクチュエータから戻された作動油を貯留するように構成され、上下両端に開口する貯留中空部42が上下に延びて形成され、且つ外周面に立設して上下に延びた冷却フィン45が形成された中間部材41と、中間部材41に取り付けられて貯留中空部42の上端を閉止する蓋部材50と、中間部材41に取り付けられて貯留中空部42の下端を閉止する底部材60とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】作動油タンクのブリーザからの油漏れを、ブリーザの簡単な設置構造で防止することができるようにした、作業機械の作動油タンクを提供する。
【解決手段】作動油タンク(18)の内外を通気するブリーザ(20)が、作動油タンク(18)の外面(UF)から突出した給油筒(22)に接続されている。 (もっと読む)


【課題】効率的且つ好コストなエネルギ回収が可能なエネルギ回収シリンダを有する作動機ユニットを提供する。
【解決手段】本発明は、少なくとも1つの作動油圧シリンダにより可動な部材を有する作動機ユニット、具体的には掘削機又は物体移動装置であって、可動部材の動作からエネルギを回収するためのエネルギ回収シリンダを少なくとも1つ備えた作動機ユニットに関する。本発明によると、エネルギ回収シリンダは、底部側がガスで充填され、且つ、中空ピストンロッドを有する。 (もっと読む)


【課題】 荷受台昇降装置などに用いられる、油圧アクチュエータ駆動用のパワーユニットであって、軸方向に細長く形成され、その取付自由度を高める。
【解決手段】 電動モータ40と、この電動モータ40により駆動される油圧ポンプ41と、この油圧ポンプ41に作動油を供給するオイルタンク42と、前記油圧ポンプ41からの作動油を前記油圧アクチュエータCYに給排制御するバルブブロック43とより構成され、それらを順に一列に縦列固定してなる。 (もっと読む)


【課題】油圧等を用いたシステム全体の専有スペースを小さくできるとともに、設置作業も容易にでき、かつ気泡を確実に除去できる液体タンクの提供。
【解決手段】液体を収容する液体タンク1において、タンク1内には、液体中に含まれる気泡を除去する気泡除去装置30が設けられ、気泡除去装置30は、気泡が混じった液体に旋回流を生じさせるサイクロン室321を備えているとともに、気泡除去後の液体をサイクロン室321から流出させる流出口と、除去した気泡をサイクロン室321から排出する排出口333とを、それぞれ個別に備え、気泡除去装置30の排出口333は、サイクロン室321に対して、送出口123または送出口123に取り付けられたストレーナ125から離間した側に位置し、かつ液体タンク1内に収容された液体中に開口している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、作業用油圧アクチュエータに供給される作動油が過度に高温になることを抑制可能な作業車両を提供することを目的とする。
【解決手段】作業車両は、走行用油圧アクチュエータ17と、走行用油圧アクチュエータ17を駆動するための走行用油圧ポンプ4と、走行用油圧ポンプ4により走行用油圧アクチュエータ17を駆動させるための走行用油圧回路の作動油が戻される第1貯留部T1と、作業用油圧アクチュエータ6と、作業用油圧アクチュエータ6を駆動するための作業用油圧ポンプ3と、第1貯留部T1とは別に形成され、作業用油圧ポンプ3に供給される作動油が貯留される第2貯留部T2と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ベローズを備えるアキュムレータにおいて、ベローズとストッパとの当接を防止する。
【解決手段】ベローズ64は、アキュムレータ50のシェル58内部の底面に一端が固定され、軸方向に伸縮自在にされている。ベローズキャップ70は、ベローズ64の他端に取り付けられ、アキュムレータのシェル内を油室90とガス室72とに分離する。ストッパ88は、ベローズキャップ70と当接することでベローズの収縮量を規制する。上限圧測定手段は、ベローズキャップがストッパと当接するときのアキュムレータ圧である上限圧を測定する。モータ制御手段は、アキュムレータ圧が上限圧を超えないように、アキュムレータに蓄圧するポンプを駆動するモータの動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】金属材製ベローズが収縮した0ダウン状態において、キャップとオイルポートとの間隙にシール部材のリップ部が挟み込まれることを回避し、シール部材の耐久性を向上させた金属ベローズ式アキュムレータを提供すること。
【解決手段】シェルと、前記シェル内に配置され、一端が前記シェル側に固着され、他端がキャツプにより塞がれることにより、前記シェルを気体室と液体室とに分離している金属材製ベローズと、前記液体室内に液体を導入する導入孔を取り囲む様に配置され、前記金属材製ベローズの収縮限度を規定するオイルポートと、前記オイルポート端面に配置され、前記キャツプと接することにより、前記液体室と前記導入孔との間をシールする弾性材製環状シール部材とよりなる金属ベローズ式アキュムレータにおいて、前記シール部材のリップ部の先端に切欠部を形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金属材製ベローズが収縮した0ダウン状態において、キャップとオイルポートとの間隙にシール部材のリップ部が挟み込まれることを回避し、シール部材の耐久性を向上させた金属ベローズ式アキュムレータを提供すること。
【解決手段】シェルと、前記シェル内に配置され、一端が前記シェル側に固着され、他端がキャツプにより塞がれることにより、前記シェルを気体室と液体室とに分離している金属材製ベローズと、前記液体室内に液体を導入する導入孔を取り囲む様に配置され、前記金属材製ベローズの収縮限度を規定するオイルポートと、前記オイルポート端面に配置され、前記キャップと接することにより、前記液体室と前記導入孔との間をシールする弾性材製環状シール部材とよりなる金属ベローズ式アキュムレータにおいて、前記シール部材のリップ部を断面略三角形状に形成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】既存のタンク本体の形状、サイズを変えずに、かつ、外置きのエアタンクを増設することなく、空気室の容積を拡張して内圧の変動を抑え、しかも組立が簡単でコストダウン、重量ダウンを実現する。
【解決手段】タンク本体16の底板18に、密閉された一対の箱体27,27を、タンク組立状態で作動油A中に浸る状態で、かつ、対ポンプ供給部26を挟んで両側に取付けることによってタンク本体内の底部に補助空気室29,29を形成する。また、本体上部の主空気室23とこの補助空気室29,29とを連通させる連通管28,28を、タンク組立状態で上端が主空気室23に開口する状態で箱体27,27に取付けた。 (もっと読む)


【課題】作動油タンクの底部に備える排油孔から作動油を抜き取る際、作動油中に混入する異物が排出されずに作動油タンクの底面に残留することを防止して、当該作動油タンクの洗浄作業を短時間で効率的に行なえるようにする。
【解決手段】底部に排油孔13を備える作業車両1の作動油タンク11において、該作動油タンク11の底面12aに、前記排油孔13の溜部aに交点が臨む交差状の仕切板14を立設することによって、作動油タンク11を傾けるだけで作動油タンク11の底面11aに残留する異物を仕切板14に沿わせて排油孔13の溜部aに集めることができるように構成した。 (もっと読む)


【課題】流出配管の一部を取り外したときにも、作動油が汚損されない状態で作動油タンク内に貯留できるようにする。
【解決手段】配管閉塞装置20は、有蓋円筒形状のキャップ21に空気通路26を設けた連結ロッド22が連結して設けられており、キャップ21の外径は作動油タンク1の上面1cに形成され、エアブリーザ12が装着される開口部13の孔径より小さいもので、内周面は、開口端側が大径の流出配管部4Lに嵌合される大径部21Lで、奥側は小径の流出配管部4Sに嵌合される小径部21Sとなっており、それぞれにシールリング23,24が装着され、連結ロッド22は作動油タンク1の上面1cより突出する長さを有し、先端に把持部25が設けられて、蓋体プレート27は開口部13の孔径より大径の金属板体で、そのロッド挿通部27aに連結ロッド22が挿通される。 (もっと読む)


【課題】金属材製ベローズが収縮した0ダウン状態において、液体室内の液体の圧力が増大した際、液体室内の液体を開放して、金属材製ベローズの変形及び損傷を防止して、耐久性と安定性を向上させることを目的とする。
【解決手段】シェルと、前記シェル内に配置され、一端が前記シェル側に固着され、他端がキャツプにより塞がれることにより、前記シェルを気体室と液体室とに分離している金属材製ベローズと、前記液体室内に液体を導入する導入孔を取り囲む様に配置され、前記金属材製ベローズの収縮限度を規定するオイルポートと、前記オイルポートと前記キャツプとの間に配置され、前記液体室と前記導入孔との間をシールするシール手段とよりなる金属ベローズ式アキュムレータにおいて、
前記シール手段が、シール部材と、前記シール部材を軸方向移動可能に前記キャップ側に保持しているホルダーとよりなる構成とした。 (もっと読む)


【課題】金属材製ベローズが収縮した0ダウン状態において、火災等により、液体室内の液体の圧力が増大した際、液体室内の液体を開放して、金属材製ベローズの変形及び損傷を防止して、耐久性と安全性を向上させた金属ベローズ式アキュムレータを提供することを目的とする。
【解決手段】金属ベローズ式アキュムレータにおいて、
前記シール手段が、金属材製の補強環が埋設された弾性材製シール部材と、前記シール部材を軸方向移動可能に前記キャップ側に保持しているホルダーとよりなり、前記シール部材が焼失した際、前記補強環に当接して、前記液体室側と前記導入孔側とを連通する連通手段を設ける構成とした。 (もっと読む)


【課題】第1油室と第2油室との合計容積の変動が大きくても、第1油室と第2油室との合計容積の変動を吸収することができるリザーバ内蔵型アクチュエータを提供することを目的とする。
【解決手段】シリンダ2内に配設されたスタンドパイプ3が挿入される挿入孔を形成するピストン4の内周面に、スタンドパイプ3の軸方向に延びる螺旋状の第1溝42が形成され、第1溝42に嵌入する第1嵌入体61を外周面に有し、スタンドパイプ3の軸周りに回転自在な第1回転部材6と、第1回転部材6と連結され、スタンドパイプ3の軸方向に延びる第1溝42と逆巻きの螺旋状の第2溝74が形成され、スタンドパイプ3の軸周りに回転自在な第2回転部材7と、第2溝74に嵌入する第2嵌入体81を有し、スタンドパイプ3の軸方向に摺動可能な摺動部材8とを備え、リザーバRを形成する仕切板5が、該摺動部材8に連結されているリザーバ内蔵型アクチュエータ1を提供する。 (もっと読む)


【課題】アキュムレータを含む油圧制御装置の駆動装置を高速制御するサーボ弁が切り換えられたとき、オイルタンクに戻る戻し配管中にサージ圧を立たせないようにその圧力を脱圧する衝撃圧吸収装置が望まれる。また、その衝撃圧吸収装置を含む射出制御回路や型締制御回路が望まれる。
【解決手段】大気圧が充填されたプラダと連結部材とを中空空間に有する衝撃圧吸収装置は、その連結部材に、外部配管から略一直線にその中空空間に連通する直線透孔と、その直線透孔の途中に位置してその中空空間に流入する油圧作動油の流れをそのプラダに直撃しない方向に方向変換するそらせ部材と、その直線透孔から外部配管に略直角方向に分岐する分岐透孔とを有して、その戻し配管中に生じたサージ圧をその中空空間に一時的に吸収する。そして、その衝撃圧吸収装置は、射出制御回路や型締制御回路の供給配管に併設した圧抜き配管の途中に設けられて、その機能を発揮する。 (もっと読む)


【課題】比較的硬質な材料からなる制振リングであっても、金属材製ベローズの外周側の間隙に容易に装着が出来、装着後、制振リングが不必要に拡径することがなく、金属材製ベローズの収縮を長期に渡って、安定して制御し、金属材製ベローズの耐久性を向上させた金属ベローズ式アキュムレータを提供すること。
【解決手段】圧力室を形成するシェルと、一端が前記シェル側に固定され、多端がキャップに結合して前記圧力室を気体室と作動液の導入孔を設けた液体室とに仕切る金属材製ベローズと、前記金属材製ベローズの外周側の間隙に配置された樹脂材製制振リングとよりなる金属ベローズ式アキュムレータにおいて、前記制振リングが、切断部と、前記切断部から周方向に略180度ずれた位置に外周側から切り込んだスリットを設けた構成とした。 (もっと読む)


【課題】フィルタ部及びロッド部の作動油タンクへの収納動作、及びフィルタ部及びロッド部の作動油タンクからの引き上げ動作に対する作動油タンクの上方の障害物による制限を緩和させることができる。
【解決手段】振動式篩機に備えられ、作動油タンク13内の作動油を浄化するフィルタ部21bと、このフィルタ部21bに連結され、上方向に延設されるロッド部21aとを備え、フィルタ部21b及びロッド部21aを含む全体が、第1分割部分22aと第2分割部分22bと第3分割部分22cとの3つの分割部分から成っている。これらの分割部分22a,22b,22cは互いに離脱可能に設けてある。また、作動油タンク13の上方に、第3排出コンベア11から成る障害物を有するとともに、全ての分割部分22a,22b,22cの長さを、作動油タンク13と障害物との距離Sよりも短く設定してある。 (もっと読む)


【課題】金属材製ベローズが収縮した0ダウン状態において、アキュムレータが温度上昇した場合であっても、金属材製ベローズの外周山同士が過大に当接することが無く、異常変形を生じたり、破損に至る危険性を回避し、金属材製ベローズの耐久性を向上させた金属ベローズ式アキュムレータを提供すること。
【解決手段】圧力室を形成するシェルと、一端が前記シェル側に固定され、多端がキャップに結合して前記圧力室を気体室と作動液の導入孔を設けた液体室とに仕切る金属材製ベローズとよりなる金属ベローズ式アキュムレータにおいて、前記金属材製ベローズの外周面に金属よりも軟質な材料の皮膜が存在する構成とした。 (もっと読む)


【課題】金属材製ベローズが収縮した0ダウン状態において、アキュムレータが温度上昇した場合であっても、金属材製ベローズの外周山同士が過大に当接することが無く、異常変形を生じたり、破損に至る危険性を回避し、金属材製ベローズの耐久性を向上させた金属ベローズ式アキュムレータを提供すること。
【解決手段】圧力室を形成するシェルと、一端が前記シェル側に固定され、多端がキャップに結合して前記圧力室を気体室と作動液の導入孔を設けた液体室とに仕切る金属材製ベローズとよりなる金属ベローズ式アキュムレータにおいて、前記金属材製ベローズの外周側の間隙に薄板環状の緩衝部材を配置した構成とした。 (もっと読む)


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