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Fターム[3H089DA15]の内容

流体圧回路 (27,807) | 主回路要素 (3,486) | 供給源 (3,486) | 供給源駆動手段 (1,365) | 流体的手段で駆動 (18)

Fターム[3H089DA15]に分類される特許

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【課題】所定の順序動作が失われた場合であっても、容易に所定の順序動作に復帰させることができる油圧システムおよび該油圧システムを備えたフォークリフトを提供する。
【解決手段】第1油圧シリンダ5と第2油圧シリンダ6Aを接続する第1配管11と、第2油圧シリンダ6Aと油圧装置10Aを接続する第2配管12Aと、規制手段9を介して油圧装置10Aと第2油圧シリンダ6Aを接続する第3配管12Bと、規制手段9を制御する制御部19とを備え、制御部19は、第1および第2油圧シリンダ5、6A、6Bが所定の順序で動作していない場合に、規制手段9を制御して作動油の流量を規制させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】所定の順序動作が失われた場合であっても、容易に所定の順序動作に復帰させることができる油圧システムおよび該油圧システムを備えたフォークリフトを提供する。
【解決手段】フォークを昇降させる第1油圧シリンダ5と、第1油圧シリンダ5が設けられたインナマストを昇降させる第2油圧シリンダ6A、6Bと、第1および第2油圧シリンダ5、6A、6Bを接続する配管11、12と、油圧装置10Aとを備えた油圧システム1Aであって、油圧装置10Aは、油圧ポンプ15および油圧モータ16と、第1および第2油圧シリンダ5、6A、6Bの動作を検知する検知手段17a、17bと、第1および第2油圧シリンダ5、6A、6Bが所定の順序で動作しているかどうかを判定する順序判定部18と、順序判定部18により所定の順序で動作していないと判定されると油圧モータ16の回転数を減少させる制御部19と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アキュムレータに蓄えられた圧油を省エネの観点から効果的に使用できること。
【解決手段】主油圧ポンプ21と、この主油圧ポンプ21を油圧源とする複数の油圧アクチュエータ11〜14と、特定の油圧アクチュエータ11の戻り圧油で駆動される回生用油圧モータ83と、この回生用油圧モータ83の出力を伝達され駆動される回生用油圧ポンプ84と、この回生用油圧ポンプ84から吐出された圧油を蓄えるアキュムレータ91と、アキュムレータ91に蓄えられた圧油の圧力を検出する蓄積圧力センサ107と、所定の油圧アクチュエータ14の油圧源を主油圧ポンプ21からアキュムレータ91に切り換える切換手段(開閉弁93及びパイロットチェック弁200)と、これを制御するコントローラ110とを備え、コントローラ110は油圧アクチュエータ14の駆動に必要な基準駆動圧力に、蓄積圧力センサ107で検出された圧力が達していることを条件として切換手段に油圧源を切換えさせる。 (もっと読む)


【課題】油圧エネルギーを有効に回生しつつ回生時以外のエンジンの燃費の低減を図ることができる制御装置及びこれを備えた作業機械を提供すること。
【解決手段】油圧ポンプ16の入力軸と油圧モータ17の出力軸との間に設けられ、油圧モータ17の回転数が油圧ポンプ16の回転数以上のときにのみ当該油圧モータ17からの動力を油圧ポンプ16の入力軸に伝達するワンウェイクラッチ18と、操作レバー22の操作量に基づいてブームシリンダ10からタンクに戻すべき戻り油の目標流量を決定するとともに、この目標流量を流すための目標容量となるように油圧モータ17の容量を制御する制御部15とを備え、制御部15は、油圧モータ17の回転数がエンジンEGの回転数未満である場合には、油圧モータ17とエンジンEGとが一体に回転している状態において前記目標流量を流すための基本容量に補正容量を加えた容量を目標容量に設定する。 (もっと読む)


【課題】被駆動体を駆動するアクチュエータを備えたアクチュエータユニットにおいて、被駆動体を必要な時に安定して動作させる。
【解決手段】水道水が流れる水流路に設けられた水車機構と、該水車機構の回転力により駆動される空気圧縮機構と、該空気圧縮機構で圧縮された空気が蓄積される蓄圧器と、該蓄圧器に蓄積された空気により駆動される空気アクチュエータと、を備えたアクチュエータユニットを構成する。 (もっと読む)


【課題】従来の技術と比較して改善された給油ポンプを有する油圧システムを提供する。
【解決手段】作動油を供給するための給油ポンプ20を有する油圧システムにおいて、給油ポンプ20を油圧駆動モータ30により駆動する。例えば、油圧駆動モータ30を給油ポンプ20に比べてより大きな圧力及びより少ない吐出率により作動可能に構成する。 (もっと読む)


物質を塗布するための蓄圧タンクシステム及び物質を塗布する方法が提供される。実施形態の蓄圧タンクシステムは、主分配ラインと、主ポンプと、圧力スイッチと、少なくとも一つの供給ラインとを含む。主ポンプは、物質を汲み上げて主分配ラインに送るように構成される。圧力スイッチは、主分配ラインに配置され、主ポンプの運転を制御して主分配ライン内の選択圧力を維持するように構成される。各供給ラインは、供給管路と、蓄圧器と、マニホールドとを含む。供給管路は、主分配ラインに連結され、主分配ライン内の物質を受け取る。蓄圧器は、供給管路内に選択圧力を提供するように連結される。マニホールドは、入口と、少なくとも一つの出口とを有する。マニホールドの入口は、供給管路に連結される。各出口は、分配ゾーンに物質を出力するように構成される。
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【課題】リリーフ弁の設定圧力を補正し、速度(流量)に影響することなく、油圧回路内の圧力を所定圧力以内に維持可能な、油圧動作システムの制御方法を提供する。
【解決手段】油圧駆動源5により、作動油を貯留する油圧タンク6から、作動油を吸入して配管を通じて方向切換弁3、油圧シリンダ2に送り込み、油圧タンク6に戻す回路構成とする。
油圧駆動源5は、油圧ポンプ8と回転数可変型ポンプモータ9とから構成される。
予め油圧シリンダ2の動作速度を、回転数可変型ポンプモータ9の回転数を制御することで、設定するようにし、リリーフ弁4の設定圧力を、対応した値に補正しておくことで、油圧シリンダ2を所定の圧力内で動作できるようにする。 (もっと読む)


【課題】静止摩擦抵抗による回生モータの回生動作に遅れが生じないようにし、しかもそのために格別のエネルギを消費する必要をなくす。
【解決手段】ブーム10の下げ動作時に、ブームシリンダ13のボトム室13Bからの戻り油を回生モータ33の吸い込み側に導いて、この回生モータ33を駆動することによって、エネルギの回生を行うが、回生モータ33にはパイロットポンプ17からの吐出油を導いて、常に回転状態に保持しておく。 (もっと読む)


【課題】簡便でコンパクトな構成でありながら、アクチュエータシリンダに負荷がない場合でも、高精度なロッド位置制御が可能なシリンダ駆動ユニットの提供。
【解決手段】油圧供給装置によりアクチュエータシリンダのピストンヘッド側あるいはロッド側の一方のシリンダ室に対する作動油吸引時に他方のシリンダ室に空気を供給し一方のシリンダ室に対する作動油供給時に他方のシリンダ室から排出される空気を収容するエアタンクと、該エアタンクに空気を加圧するエアポンプと、該エアタンク内の圧力を予め定められた上限圧力以下に調整する圧力調整弁とが同一ユニット内に組み立てられ、エアポンプを油圧供給装置による作動油の給排によって駆動されるシリンダ駆動ユニット。 (もっと読む)


【課題】建設機械のブームや旋回台など比較的大きな慣性体の運動エネルギおよび/または位置エネルギの回生方法および装置を提供する。
【解決手段】ブームシリンダBCYのヘッド側油室RM1およびロッド側油室RM2はラインL1、L2を介してブームシリンダ用制御弁VL1のポートBP、APに接続される。油圧ポンプ32の左側には回生専用の油圧モータ38が回転軸30aと同軸上に設けられ、その斜板38aは斜板調整部36によって制御される。ヘッド側油室からの油はラインL2を介してポートBPに到り、さらに流路FL4からスプールSPrの径小部r1、流路FLを経てポートTP1へ戻り、さらに戻りラインBLを介して油圧モータ38の供給口38bに与えられる。ポートTP1は操作圧信号Paが与えられたときのみ径小部r1を介してブームシリンダのヘッド側油室からの戻り油を油圧モータ38へ供給する。この戻り油の圧力はライン34Lを介して流量調整機構34に供給され油圧ポンプの馬力特性を増大する。 (もっと読む)


【課題】高温環境下で使用できる流体圧サーボシリンダを提供する。
【解決手段】動力源に空気圧モータ(5)を用い、この空気圧モータ(5)の動力で双方向型油圧ポンプ(4)を回転させて油圧を油圧シリンダ(1)に伝えて、油圧シリンダロッド(2)を動かし、バルブ(44)を開閉する。
【効果】高温で劣化する希土類の磁石等を含んでいる電気モータを使用しないため、高温環境下で好適に使用でき、高温環境下で連続操業する製鉄所やガラス工場で利用できる。 (もっと読む)


【課題】建設機械のブームや旋回台など比較的大きな慣性体の運動エネルギおよび/または位置エネルギの回生方法および装置を提供する。
【解決手段】ブームシリンダBCYのヘッド側室RM1およびロッド側室RM2はラインL1、L2を介してブームシリンダ用の制御弁VL1のポートBP、APに接続されている。可変容量型ポンプ32の左側には可変容量型油圧モータ38が回転軸30aと同軸上に設けられ、その斜板38aは斜板調整部36によって制御されるようになっている。ヘッド側室からの油はラインL2を介してポートBPに到り、さらに流路FL4からスプールsprの径小部r1、流路FLを経てポートTP1へ戻り、さらにラインBLを介して油圧モータ38の供給口38bに与えられる。ポートTP1は操作圧信号Paが与えられたときのみ径小部を介してブームシリンダのヘッド側室からの戻り油を油圧モータ38へ供給する。 (もっと読む)


シフトピストン、特にはシフトエレメントのシフトピストン、の動作の際に、機械的負荷を低減し、且つ、シフト速度を高めるための方法に関している。シフトピストン(1)の制御圧と対向する側(反対側)は、対向換気パルスによって、所定の態様で換気される。すなわち、シフトシリンダ(2)において最大の可能性ある換気圧力が形成できないように、換気される。ここで、対向換気パルスの継続時間及び振幅は、十分な終端位置ダンパ作用を同時に達成可能であって、迅速なピストン運動が実現可能であるように、規定される。
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【課題】 油圧制御装置の構成が複雑になるのを抑制しつつ、効率よく回生動力を得る。
【解決手段】 油圧ポンプ12の駆動軸に連結された補助モータ22と、油圧シリンダ14が収縮方向に動作するときにこの油圧シリンダ14から排出された圧油がタンク24へ向かって流れる戻り通路26から分岐され、補助モータ22に接続される分岐通路18eと、戻り通路26と分岐通路18eの流量制御を行う制御器40とを備える。制御弁16は、戻り通路26と分岐通路18eに接続されるとともに、分岐通路18eを開放する回生用切換状態を有する。 (もっと読む)


【課題】ワークステージと平行状態を保ちながらワークを押し上げることができ、かつリフトピンの動作タイミングにずれが生じることを防止することのできるワークリフト装置を提供する。
【解決手段】リフトピン11を上下方向に駆動するシリンダ装置25に各々対応する複数の液体シリンダ27と、液体シリンダ27とシリンダ装置25とを各々接続する複数の作動液供給管28と、液体シリンダ27の各ピストンロッド27aに連結部材32を介して連結されたピストンロッド29aを有するエアーシリンダ29と、エアーシリンダ29に作動用圧縮空気を供給する圧縮空気供給源30と、圧縮空気供給源30からエアーシリンダ29に供給される圧縮空気の流れ方向を切り換える切換弁31とを有してなる作動流体供給機構26を設けた。 (もっと読む)


【課題】 より簡単な構成で、リフト下降など回生に係る動作だけを行っている際は勿論のこと、回生に係る動作中に他の油圧アクチュエータへ作動油を供給する際にも効率の良い油圧システムを提供する。
【解決手段】 油圧アクチュエータへ作動油を供給する油圧ポンプと、油圧ポンプを駆動する電動機と、油圧アクチュエータとタンクとの間で設けられる油圧配管のうち、作動油を回収するための油圧配管に介設され、油圧アクチュエータから回収される作動油を受けて駆動される油圧モータと、油圧モータと電動機とにそれぞれ連結され、油圧モータから電動機へ駆動トルクを伝達する駆動伝達装置と、電動機が油圧モータにより駆動される際に、電動機の回転数に応じて電動機を回生制御する制御装置とを備える。 (もっと読む)


加圧流体圧流体システムは、チャージ・ポンプ(16)、チャージ・ポンプに駆動式に結合された流体圧モータ(24)、および流体圧モータを駆動するためにポンプとして機能するように適合された主流体圧ユニット(12)を含む。チャージ・ポンプ(16)は、主流体圧ユニット(12)がポンプとして機能するとき、主流体圧ユニット(12)において十分な入口圧力を維持するために、主流体圧ユニット(12)と流体連絡する。システムは、チャージ・ポンプの入口と流体連絡する流体圧流体貯槽(20)、主流体圧ユニットと流体連絡する高圧流体圧アキュムレータ(22)、およびチャージ・ポンプ(16)によって生成された流体圧流体の過剰フローを流体圧流体貯槽(20)に戻すために、主流体圧ユニットを流体圧流体貯槽(20)と流体接続する戻りフロー通路(11)をさらに含む。
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