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Fターム[3H089EE15]の内容

流体圧回路 (27,807) | 操作手段要素 (2,942) | 流体的手段 (1,838) | 制御弁を有するもの (1,297) | 方向制御弁 (739) | 切換弁 (439)

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本発明は、第1の入力接続路(39)と第2の入力接続路(40)を有し、入力接続路(39,40)の圧力に応じて出力へ接続可能としたシャトル弁(36)付きの圧力遮断弁装置(34)に関する。シャトル弁(36)はシャトル弁閉弁要素(45’)を有しており、これが第1の端部位置において第1の入力接続路(39)を出力へ接続し、第2の端部位置において第2の接続路(40)を出力へ接続する。シャトル弁閉弁要素(45’)は二つの端部位置間の位置でロックすることができ、このロック位置において第1の入力接続路(39)は第2の入力接続路(40)に接続される。 (もっと読む)


【課題】簡素な構成で作動油のエネルギーを回収可能な油圧回路を提供する。
【解決手段】油圧回路100に、油圧シリンダ22と、駆動源15により駆動され、該油圧シリンダに作動油を圧送する油圧ポンプ31と、該油圧シリンダと該油圧ポンプとの間に配置され、該油圧シリンダの動作を切り換える動作切換弁32と、該動作切換弁を挟んで、該油圧ポンプの吐出ポート31a側の圧力と該油圧シリンダの給油ポート側の圧力との差を所定の値に調整する油圧調整機構37と、該油圧シリンダの排油ポートから該動作切換弁に戻された作動油を該油圧ポンプに供給する回生配管36と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】運転者が操作パターンの確認を行った後でなければ作業機械の運転を開始できないようにすることができる作業機械の操作パターン切換装置の提供。
【解決手段】アクチュエータ11,13等に供給する圧油の流れを制御する方向切換弁42,43等とパイロット弁22〜25等との接続パターンを切換えるパターン切換弁47の弁位置を検出スイッチ73〜76で検出し、検出した弁位置に基き操作パターン判定部87で操作パターンを判定し、判定した操作パターンをモニタ制御部88でモニタ84を制御して表示し、表示した操作パターンを運転者が確認した旨の確認信号が確認スイッチ85から入力されると、リレー制御部89でリレー83に電気信号を出力し、パイロットポンプ40と方向切換弁42,43等の間に介在する開閉弁80を開位置に切換える。90はキースイッチ、91はゲートロックレバー16に連動するスイッチである。 (もっと読む)


主ポンプ21と、主ポンプ21からの圧油により伸縮されるブームシリンダ11と、主ポンプ21からブームシリンダ11のボトム室11a及びロッド室11bに供給される圧油の流れを制御する方向制御弁22と、方向制御弁22の切替操作を行う操作装置23と、パイロットポンプ24と、パイロットポンプ24から吐出される圧油の流れを制御するジャッキアップ切替弁25と、方向制御弁22の上流側で方向制御弁22のメータインポートに接続され、ジャッキアップ切替弁25によって切替操作される流量制御弁26と、方向制御弁22の下流側で方向制御弁22のセンタバイパスポートに接続され、ジャッキアップ切替弁25によって切替操作されるセンタバイパス切替弁27とから油圧作業機の油圧回路を構成し、ブームシリンダ11のボトム圧に応じてジャッキアップ切替弁25の切替を行う。
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【課題】 ダンプ車両のダンプシリンダを作動するための油圧ポンプの吐出側と吸込側とを切換弁を介して短絡させる循環通路を流れる油の油温上昇を抑制して、油圧ポンプの焼き付や油圧機器の作動不良を回避することができる。
【解決手段】 ダンプ車両の油圧制御装置において、荷箱1の油圧駆動装置Dは、切換弁Vが「中立」または「下げ」位置にあるとき、油圧ポンプPからの油を、その吐出側から吸込側へ切換弁Vを介して循環させる循環通路Ciを備え、その循環通路Ciに、そこを流れる油の油温上昇を抑制する冷却手段Cを設けた。 (もっと読む)


【課題】 電磁弁制御式舵取機の操舵時のショックをなくし、高精度の操舵を可能とし、効率が良く、かつメインの油圧流路中に絞り用の制御弁が不要なシステムを実現する。
【解決手段】 舵軸を回動させるラムを押し引きするシリンダへの作動油の給排または供給停止の切り替えを行う油圧切替弁と、クローズド回路内に設置されて、ラムに対する油圧を発生させる可変容量型のメインポンプと、メインポンプの容積を変化させて吐出量を変化させるポンプ制御装置と、油圧切替弁の操作部とポンプ制御装置へ接続されるオープン回路内に設置されて、油圧切替弁とポンプ制御装置の制御油圧を発生させるチャージポンプと、チャージポンプと油圧切替弁の操作部との間に介在して、操舵時にチャージポンプの発生油圧が油圧切替弁の操作部とポンプ制御装置にかかるように、また非操舵時にチャージポンプの発生油圧がタンクへ抜けるように切り替えを行う電磁弁とを設ける。 (もっと読む)


可動装置、特に、履帯式装置のコンシューマを制御するための油圧式デュアルサーキットシステムを開示するもので、合流弁によって2つの回路を選択されたコンシューマのために合流させることができる。コンシューマへの圧力媒体の供給は、LIPD(負荷独立圧力分配)絞りオリフィスとLIPD圧力補償弁を介して行われる。合流弁は、合流対象の回路から他方の回路への合流流れが絞りオリフィスの下流の位置で供給され、および/または比較的遅いタイミング、すなわち、合流対象の対象のコンシューマと異なる位相でのみ合流が発生するように設計される。
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【課題】 運転中に作業モードの切り換えを行ってもオペレータの違和感や操作性の悪化が生じないような建設機械の制御装置を提供する。
【解決手段】 各作業モード毎に予め決められている吐出圧力と吐出流量の関係線図(P−Q線図)における各エンジンモータの回転数に対して、オペレータが違和感を生じない程度の回転数変動分(50rpm)だけエンジンモータの回転数を変化させたP−Q線図を設ける。そして、ネガティブコントロール圧が所定の圧力以下に達する時間、又はポンプ吐出圧が所定の圧力以上に達する時間が、所定の監視時間に対して30%以下のときは現在選択している回転数1900rpmから50rpmダウンさせ、70%以上のときは現在選択している回転数から50rpmアップさせ、30%を超え70%未満のときは現在選択している回転数とする。 (もっと読む)


【課題】 重量物を上下動させる油圧シリンダと、該油圧シリンダの圧油供給源となる可変容量型の油圧ポンプと、油圧シリンダの重量保持側油室からの排出油を重量非保持側油室に供給する再生用回路とを備えた油圧制御回路において、重量物の空中下動時におけるポンプ流量を低下させて省エネルギー化を図ると共に、エンジン回転数の変化に伴うポンプ流量の変化にも対応できるようにする。
【解決手段】 ネガティブコントロールラインGに、油圧ポンプ11の流量を低下させるためのポンプ流量低下信号圧を油圧ポンプの容量可変装置11aに出力する電磁比例圧力制御弁27を接続し、重量物の下動に抗する外力が働いていないと判別された場合に、コントローラ28から電磁比例圧力制御弁27に対してポンプ流量低下信号圧出力の制御信号が出力されるように構成すると共に、該ポンプ流量低下信号圧は、エンジン回転数の高低に対応して増減制御されるように構成した。 (もっと読む)


本発明は、合・分流弁の切換えの前後で発生する流量変動を抑制して、操作性、作業効率をより向上させることを目的とし、また、合・分流弁の切換時期を正確に判断するようにして、圧力補償弁の圧力損失によるエネルギーロスを抑制してエネルギー効率をより向上させるとともに、複数の油圧アクチュエータの複合動作時の作業効率をより向上させることを目的とする建設機械の油圧制御装置であり、この目的は、第1の合・分流弁(13)および第2の合・分流弁(21)が合流位置(A)になっている状態で、第1および第2の油圧アクチュエータ(4、7)の各必要流量(Q1d、Q2d)が、第1および第2の可変容量型油圧ポンプ(2、3)の1ポンプ当たりの最大吐出流量(Qmax)未満であるとコントローラ(14)が判断した場合には(S3の判断YES)、最初に、第1の合・分流弁(13)を合流位置(A)から分流位置(B)に切り換える動作が行われ(S4)、第1の合・分流弁(13)の切換え完了後に(S8の判断YES)、第2の合・分流弁(21)を合流位置(A)から分流位置(B)に切り換える動作が行われる(S9)ように、第1および第2の合・分流弁(13、21)の切換えが制御されることで、達成される。 (もっと読む)


電気又は空気圧作動式流量制御弁(26)を用いて動作させることができる流量制御弁アセンブリ(10)は、流体供給路(44)、流体排出路(52)、及び流体バイパス路(54)を有する弁体を供えている。パイロット作動式リリーフ弁(16)が流体バイパス路中に設けられ、そこでパイロット作動式リリーフ弁は流体バイパス路を塞ぎ、パイロット作動式リリーフ弁の上流に圧力を生じ、パイロット作動式リリーフ弁の上流の流体バイパス路に流体的に連通しているパイロット管路(42)を有する別のパイロット作動式装置(40)を動作させる。流体排出路と交差する流体バイパス路中のベンチュリノズル(24)を介して流れる流体が、流体排出路中の圧力を下げる。
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【課題】 メインシリンダ11の周囲における配管の配置を簡単にするとともに、メインシリンダ11として汎用シリンダを使用できるようにする。
【解決手段】 メインシリンダ11に追従して作動するサブシリンダ36を、該メインシリンダ11の給排通路32に第1、第2分岐通路57、58を通じて接続するようにしたので、メインシリンダ11の周囲の配管の配置が簡単となる。しかも、メインシリンダ11に特別な遮断部材等は不要であるため、該メインシリンダ11として汎用シリンダを使用することもできる。 (もっと読む)


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