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Fターム[3H089EE15]の内容

流体圧回路 (27,807) | 操作手段要素 (2,942) | 流体的手段 (1,838) | 制御弁を有するもの (1,297) | 方向制御弁 (739) | 切換弁 (439)

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【課題】作業用油圧アクチュエータの負荷圧力が変化した場合であっても、走行速度の変動を抑制することが可能な作業車両の油圧回路を提供する。
【解決手段】可変容量型の第一油圧ポンプ21及び第二油圧ポンプ22と、左走行用油圧モータ5L、右走行用油圧モータ5R、作業用油圧アクチュエータと、走行用方向切換弁と、作業用方向切換弁と、パイロットポンプ25と、前記走行用方向切換弁及び前記作業用方向切換弁の前後差圧をそれぞれ所定値に補償する圧力補償弁と、第一油圧ポンプ21及び第二油圧ポンプ22の流量を変更する流量制御手段と、走行合流弁31と、走行用油圧モータ5L・5Rに作動油が供給された場合、前記作業用方向切換弁のスプールストローク量を規制し、走行合流弁31から前記作業用方向切換弁を介して前記作業用油圧アクチュエータに供給される作動油の流量を制限する流量制限手段100と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】制御を簡易にして、製造コストを増大させることなく、エンジンストールの発生を抑制することができる作業車両の油圧回路を提供する。
【解決手段】ロードセンシングシステムを具備する作業車両1の油圧回路であって、第一油圧ポンプ47、複数の作業用油圧アクチュエータ、及び第一油圧ポンプ47の斜板角度R1を変更して第一油圧ポンプ47の吐出量を調節する流量調節手段である第一流量調節手段50、を備える第一油圧ユニット40と、エンジン9の実回転数Nを検出する回転数検出手段81と、エンジン9のアクセル開度Snを検出するアクセル開度検出手段82と、アクセル開度Snからエンジン9の目標回転数Nsを設定し、実回転数Nが目標回転数Nsよりも低い場合、実回転数Nと目標回転数Nsとが一致するように第一流量調節手段50によって第一油圧ポンプ47の斜板角度R1を制御する制御手段83と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】作業用油圧アクチュエータの負荷圧力が変化した場合であっても、走行速度の変動を抑制することが可能な作業車両の油圧回路を提供する。
【解決手段】可変容量型の第一油圧ポンプ21及び第二油圧ポンプ22と、左走行用油圧モータ5L、右走行用油圧モータ5R、作業用油圧アクチュエータと、走行用方向切換弁と、作業用方向切換弁と、パイロットポンプ25と、前記走行用方向切換弁及び前記作業用方向切換弁の前後差圧をそれぞれ所定値に補償する圧力補償弁と、第一油圧ポンプ21及び第二油圧ポンプ22の流量を変更する流量制御手段と、走行合流弁31と、走行用油圧モータ5L・5Rに作動油が供給された場合、前記作業用方向切換弁のスプールストローク量を規制し、走行合流弁31から前記作業用方向切換弁を介して前記作業用油圧アクチュエータに供給される作動油の流量を制限する流量制限手段100と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】 ブームシリンダBCのピストン側室の戻り油を効率よく利用するとともに、その戻り油の一部をロッド側室に再生する。
【解決手段】ブームシリンダBCのビストン側室25に連通する一方の通路24に、下降時におけるブームシリンダBCのピストン側室25の戻り油を回生流量として上記油圧モータに導く回生流量制御弁26と、必要に応じて戻り油を再生流量として上記他方の通路に合流させてブームシリンダのロッド側室30に導く再生流量制御弁32とを設けている。 (もっと読む)


【課題】アシストポンプの吐出油を合流させる際に必要以上の電力を消費しないようにする。
【解決手段】一対の第1,2メインポンプMP1,MP2と、これら第1,2メインポンプに接続するとともに複数の操作弁2〜6,19〜22を設けてなる第1,2回路系統と、これら第1,2回路系統と上記第1,2メインポンプとの間に設けたメイン切換弁14,29と、これらメイン切換弁を介して上記第1,2メインポンプに接続したアシストポンプAPとを備えている。そして、上記第1,2回路系統に接続した各メイン切換弁は、ノーマル位置において第1,2メインポンプをそれに接続した第1,2回路系統に接続するメイン通路aとアシストポンプの吐出油を上記第1,2メインポンプに合流させる合流通路dとを開き、切換位置において上記メイン通路を開いて合流通路を閉じる構成にしている。 (もっと読む)


【課題】信地旋回作業を行う場合にも車速の低下を招来することがない負荷圧感応型油圧回路を提供すること。
【解決手段】左右のアンロード弁50,60は、負荷圧油路11a,11bから分岐して負荷圧油排タンクT6,T8に至る負荷圧油排油路13a,13bにも配設されており、吐出圧と負荷圧との差圧が予め設けられた設定バネ55,65の付勢力により決められる第1基準圧以下となる場合には、設定バネ55,65に付勢されて吐出油排タンクT5,T7及び負荷圧油排タンクT6,T8への油の流れを遮断する遮断位置(c)に切り換わり、差圧が第1基準圧より大きく、かつ第2基準圧以下となる場合には、吐出油排タンクT5,T7のみへの油の流れを許容する第1連通位置(b)に切り換わり、差圧が第2基準圧を超える場合には、吐出油排タンクT5,T7及び負荷圧油排タンクT6,T8への油の流れを許容する第2連通位置(a)に切り換わるものである。 (もっと読む)


【課題】寒冷地においても操作弁が冷え切らないようにする。
【解決手段】可変容量型のメインポンプMP1,MP2と、このメインポンプに接続するとともに複数の操作弁2〜6,19〜22を設けてなる回路系統と、この回路系統と上記メインポンプとの間に設けたメイン切換弁14,29と、このメイン切換弁を介して上記メインポンプに接続した発電用油圧モータMと、この発電用油圧モータに連係した発電機32と、この発電機が発電した電力を蓄えるバッテリー34とを備えている。そして、上記メイン切換弁14,29は、メインポンプを発電用油圧モータに接続する切換位置にあるとき、メイン切換弁内の絞り通路を介してメインポンプを上記操作弁にも連通させる構成にしている。 (もっと読む)



【課題】操作弁が冷えて、バルブ本体とスプールとが固着しないようにする。
【解決手段】複数の操作弁2〜6,13〜16を設けた第1,2回路系統のいずれか一方の回路系統には、ノーマル状態で中立流路18とタンクTに連通し、切換位置で上記中立流路18とタンクTとの連通を遮断して当該中立流路18を上記発電用油圧モータMに連通する回生切換弁17を設けている。そして、操作弁13〜16が中立位置にあって、発電用油圧モータMに圧油を供給するときには、その圧油が上記操作弁13〜16を経由するので、それらのバルブ本体が温められる。 (もっと読む)


【課題】 走行系と作業機系のアクチュエータを安定的に同時に作動させる。
【解決手段】 第1,2回路系統のいずれかの作業機用制御弁V2,V3,V5、V6と、第1,2回路系統のモータ用制御弁V1,V4とが同時に中立位置以外に切り換えられたか否かを検出してパイロット信号を出力する作業状態検出機構と、上記第1回路系統と第2回路系統のそれぞれに設けた中立流路2,11と上記パイロット経路5,14とを連通させたり遮断させたりする統合制御弁25とを備え、この統合制御弁はノーマル状態で遮断位置を保つ一方、上記第1,2回路系統のいずれかの作業機用制御弁V2,V3,V5、V6と第1,2回路系統の両モータ用制御弁V1,V4とが同時に中立位置以外に切り換えられた旨の信号が上記作業状態検出機構から出力されたとき、上記統合制御弁25が連通位置に切り換えられる構成にしている。 (もっと読む)


【課題】 弁通路が閉じている時に1次圧側の作動油が漏れることのないリークレス構造を有する圧力補償付流量制御弁を提供する。
【解決手段】 圧力補償付流量制御弁1は、弁通路41が形成されるハウジング9と、ハウジング9に移動可能に設けられる流量制御スプール12と、圧力補償スプール13とを有している。流量制御スプール12は、開度制御部16により閉位置で弁通路41を閉じ、開位置でその位置に応じた開度で弁通路41を開くようになっている。圧力補償スプール13は、上流圧及び下流圧を抗するように受け、それらの差圧を一定に調整する。流量制御スプール12は、ポペット部17を有し、ポペット部17は、開度制御部16との間に圧力補償スプール13に下流圧を供給する連絡室21を形成し、閉位置で連絡室21を閉じ、開位置で前記連絡室21を開くようになっている。 (もっと読む)


【課題】エア消費量の節減と設備の簡素化・小型化とにより、ランニングコストやイニシャルコストを抑制することが可能な減圧切換弁を提供する。
【解決手段】減圧切換弁1Aを、1本の弁孔2と、弁孔に連通された給気ポートP1,P2、第1出力ポートA、第2出力ポートB及び排気ポートRとを有する主弁本体3と、弁孔内に互いに隣接させて摺動自在に挿通されている第1スプール4及び第2スプール5とを有するものとし、第1スプールにより、第1出力ポートを給気ポート又は排気ポートに選択的に接続させる切換弁部7を構成し、第2スプールにより、給気ポートから入力された圧縮エアの圧力を減圧して第2出力ポートから出力する減圧弁部10を構成した。 (もっと読む)


【課題】アームクラウド、バケット複合操作時の操作性を向上させることができる。
【解決手段】第1油圧ポンプ11にパラレルタンデム接続されるバケット用方向制御弁16と第2アーム用方向制御弁18と、第2油圧ポンプ12に接続される第1アーム用方向制御弁21とを備えた油圧ショベルの油圧駆動装置において、バケット6のクラウド操作時に、第2アーム用方向制御弁18に供給される圧油の流量を抑制する流量抑制装置を備えた。この流量抑制装置は、第2アーム用方向制御弁18の供給ポートに連なる迂回バイパス路29aに設けられ、バケット用操作装置28のクラウド側への操作に伴って開口量が小さくなるように制御される可変絞り30を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】 サブポンプの出力を相対的に小さくしたとしても作業性が安定し、しかも、過放電を防止できるハイブリッド建設機械の制御装置を提供することである。
【解決手段】 コントローラCは、上記バッテリー26の蓄電量がしきい値を下回ったかどうかを判定する機能と、蓄電量がしきい値を下回ったとき、上記アシスト修正係数Kaに基づいて上記アシスト力制御機構を制御してサブポンプSPのアシスト力を小さくする機能と、蓄電量がしきい値を下回ったとき、上記エンジン回転数修正係数Keに基づいてエンジン回転数制御手段ECを制御し、上記エンジン回転数を大きくしてメインポンプMP1,MP2の吐出量を相対的に多くする機能とを備え、サブポンプのアシスト力が小さくなった分、エンジンの回転数を上げてメインポンプの出力を上昇させる構成にした。 (もっと読む)


【課題】建設機械の状態がエンジンを停止させるのに適切な状態かどうかを確実に判定することができる建設機械の油圧駆動装置を提供すること。
【解決手段】メインポンプ13と、このメインポンプ13の吐出量を制御圧Pcで制御するレギュレータ15と、メインポンプ13を駆動するエンジン16と、建設機械の所定状態が所定時間継続した場合にエンジン16を停止させるエンジン停止手段83と、制御圧Pcを検出する圧力センサ72とを備えている。エンジン停止手段83は、圧力センサ72により検出された制御圧Pcが所定の圧力値Pc1対よりも低いかどうかの判定を、建設機械の所定状態であるかどうかの判定として行う制御信号判定手段84を有し、制御圧Pcが所定の圧力値Pc1よりも低いとの判定結果を得た場合にエンジン16を停止させる。所定の圧力値Pc1はメインポンプ13の吐出量を、建設機械での使用上の下限に制御する圧力値である。 (もっと読む)


【課題】可変容量ポンプの始動時における動力の低減が可能な油圧装置を提供する
【解決手段】荷役作業車のエンジン停止に伴いポンプ1が停止すると、主管路4の油圧が零となる。パイロット制御弁12は付勢部材15によって圧油排出位置17に切り替えられ、同時に切替弁21が付勢部材24によって蓄圧管路接続位置26に切り替えられる。蓄圧装置28に蓄えられた圧油は蓄圧管路27及び圧油入出管路22を介してシリンダ10に供給される。この結果、斜板2は傾斜角度が最小となる位置まで傾動され、ポンプ1は吐出容量が最小の状態を維持した停止を継続される。エンジンが始動される時、ポンプ1は最小の吐出容量状態にあるため、大きな駆動力を必要としない。この結果、エンジン始動時の大きなクランキング動力を必要とせず、エンジンの燃料消費量を抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】コストの増大や装置の大型化を抑制しつつ、油圧シリンダからの戻り油の持つエネルギを有効に活用することができる油圧制御装置を提供すること。
【解決手段】ブーム7が重力の作用によりブームシリンダ10を縮小させながら目的の方向に移動可能な場合に、ブームシリンダ10のヘッド側室から導出された作動油が再生油路R6を介して当該ブームシリンダ10のロッド側室に再生されるとともに、ブームシリンダ10から導出された作動油のうちの前記再生に用いられるもの以外の作動油が回生油路R7を介して油圧ポンプ17に供給されて当該油圧ポンプ17を作動させるように、再生絞り23及び回生絞り24の開閉を制御するコントローラ16を備えている。 (もっと読む)


【課題】比例弁アセンブリを提供する。
【解決手段】弁アセンブリは、サービス通路94、該サービス通路に流体接続される第1ボア98、第1通路120、前記サービス通路に連通する第2ボア100、及び第2通路130を形成する弁ハウジング72を含む。第1ボア98は、入口部分114、前記サービス通路に連通する第1サービス部分116、及び第1負荷保持部分118を有する。第1通路120は、第1負荷保持部分118とサービス通路94に連通される。第2ボア100は、戻り部分124、第1サービス通路に流体連通する第2サービス部分126、及び第2負荷保持部分128を有する。第2通路130は、第2ボアの第2負荷保持部分128と戻り通路92とに選択的に連通される。第2通路に配置された弁132は、第2負荷保持部分128から戻り通路92の方向にのみ流体を流すことを可能にする。 (もっと読む)


流体システムのバイパス制御バルブアセンブリを作動させる方法は、電子制御ユニットで第1入力信号を受け取る。第1入力信号は、流体ポンプおよび流体作動装置と流体連通する方向制御バルブの作動位置と関連している。方向制御バルブは、方向制御バルブの流体入口ポートと方向制御バルブの流体出口ポートとの間を流体連通するニュートラル位置を含んでいる。第2入力信号は、電子制御ユニットで受け取られる。第2入力信号は、流体ポンプの回転速度に関連している。第2入力信号はリミットと比較される。バイパスバルブアセンブリのドレンバルブが作動されると、バイパスバルブアセンブリがブロックされて、流体ポンプと流体リザーバとの間が流体連通される。
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【課題】第1のブームと第2のブームとの関節部の角度を安定した状態に保持でき、第1のブームと第2のブームとの関節部の角度保持を解除した際には、第2のブームを第1のブームに対して速やかに回動できる建設機械を提供する。
【解決手段】第2のブームの腹側にピストンロッドの先端を連結し、第1のブームの腹側に基端部を連結した第1のポジショニングシリンダと、第2のブームの背側にピストンロッドの先端を連結し、第1のブームの背側に基端部を連結した第2のポジショニングシリンダと、第2のポジショニングシリンダのボトム側室と第1のポジショニングシリンダのピストンロッド側室との連通閉止を切換える第1のオンオフ弁と、第2のポジショニングシリンダのボトム側室と作動油タンクとの連通閉止を切換える第2のオンオフ弁と、作業機,アームのクラウド操作に応働して、第1,第2のオンオフ弁に切換指令を出力する操作手段とを備えた。 (もっと読む)


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