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Fターム[3H089EE31]の内容

流体圧回路 (27,807) | 操作手段要素 (2,942) | 電気、磁気的手段 (1,085)

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【課題】電動アクチュエータを備えることに起因した問題を招来することなくアイドリング運転を停止して燃料消費量の低減や排出する二酸化炭素量の低減を図ること。
【解決手段】油圧アクチュエータ21,22,23,31,32と、発電電動機44が発電動作した場合の電力を蓄積する一方、発電電動機44が電動動作する場合に電力を供給する蓄電器61と、旋回用電動モータ10とを備え、操作レバー50,70の操作により油圧アクチュエータ21,22,23,31,32及び旋回用電動モータ10を動作させるようにした作業機械において、エンジン40が運転されている状態において操作レバー50,70のニュートラル状態が所定の停止時間継続した場合に、少なくとも蓄電器61が所定の電圧以上蓄電されていることを条件にエンジン40のアイドリング運転を停止させ、かつ旋回用電動モータ10を動作禁止状態に保持するアイドリング停止制御手段110を備えた。 (もっと読む)


シリンダ(42)内に配設されたピストン(48)と、シリンダ内への流体の流れを制御すべく構成された弁(38)とを含むモーターである。いくつかの実施形態では、弁は、ハウジングと、ハウジング内に配設された弁部材と、ハウジング内における弁部材の動作に抵抗すべく構成された磁気的な戻り止めとを具備する。
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【課題】
操作弁の前後差圧を検出し、差圧の大きさに応じて圧力補償を定める制御を行う際に、作業内容に応じて、圧力補償の度合いを強め過補償にすることにより、レバー微操作性を向上させるとともに高負荷側に多量の圧油を供給させるようにする。
【解決手段】
操作子の操作量に応じて開口面積が変化され、この開口面積に応じた流量の圧油を、対応する油圧アクチュエータに供給する複数の操作弁と、操作弁の流入側の圧油の圧力と流出側の圧油の圧力との前後差圧が大きくなるほど、所定の圧力補償度合いをもって、この操作弁の開口面積を小さくする圧力補償手段とを具えた油圧駆動機械の制御装置において、作業内容に応じて、前記圧力補償手段による圧力補償度合いを大きくするように、圧力補償度合いを補正する圧力補償度合い補正手段を具える。 (もっと読む)


【課題】
操作弁の前後差圧を検出し、差圧の大きさに応じて圧力補償を定める制御を行う際に、油圧ポンプから吐出される圧油の圧力に応じて、圧力補償手段による圧力補償度合いを大きくするように、圧力補償度合いを補正する制御を行うことにより、レバー微操作性を向上させるとともに高負荷側に多量の圧油を供給させるようにする。
【解決手段】
操作子の操作量に応じて開口面積が変化され、この開口面積に応じた流量の圧油を、対応する油圧アクチュエータに供給する複数の操作弁と、操作弁の流入側の圧油の圧力と流出側の圧油の圧力との前後差圧が大きくなるほど、所定の圧力補償度合いをもって、この操作弁の開口面積を小さくする圧力補償手段とを具えた油圧駆動機械の制御装置において、前記油圧ポンプから吐出される圧油の圧力に応じて、前記圧力補償手段による圧力補償度合いを大きくするように、圧力補償度合いを補正する圧力補償度合い補正手段を備える。 (もっと読む)


【課題】操作機構の操作を停止させた待ち時間におけるエネルギー消費を抑制することができる電動式建設機械の提供。
【解決手段】主油圧ポンプ272用の電動モータ271と、パイロット油圧ポンプ275用の電動モータ274と、これらの電動モータ271,274を制御するインバータ231a等に電力を供給する駆動用バッテリ241と、油圧シリンダ34a〜34c等に係る操作機構291の操作が停止したことを電気的に感知する角度センサ293a等と、操作機構291の操作に応じてインバータ231a等に電動モータ271,274を駆動する制御信号を出力するとともに、操作機構291の操作の停止に相応する信号が角度センサ293a等から出力された際に、インバータ231a等に電動モータ271,274を停止させる制御信号を出力する操作制御部51を有する構成にしてある。 (もっと読む)


【課題】油圧シリンダの作動により、各床板群を順次後退させた後、全床板材群を一斉に前進させるとともに、該油圧シリンダの作動速度は車両の走行用エンジンの回転数に応じて変更される積荷の搬送装置において、状況に応じて車両の走行用エンジンの回転数を変更することにより、油圧シリンダの作動速度をコントロール可能な搬送装置を提供する。
【解決手段】床板材群が後退端部に位置付けられたことを検出するセンサA1,B1,C1と、一の床板材群の後退端部への移動が完了した後に、次に後退すべき床板材群の後退が開始され、さらに全床板材群の後退が完了した後に全床板材群が前進を開始するように、センサA1,B1,C1による検出信号に基づいて各床板材群の油圧シリンダ13A,13B,13Cの作動の切り替えを制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】油圧アクチュエータからの排出油をアキュムレータに回収して再利用できるように構成するにあたり、油圧アクチュエータへの供給流量制御を容易に行えるようにする。
【解決手段】ブームシリンダ8の油圧供給源となる第一、第二メインポンプ9、10の流量制御を、ロードセンシング流量制御で行うように構成すると共に、ブームシリンダ8のヘッド側油室8aからの排出油を蓄圧するアキュムレータ39と、該アキュムレータ39に蓄圧された圧油を第一、第二メインポンプ9、10の吐出ライン12に供給するハイブリッドポンプ34とを設けた。 (もっと読む)


【課題】油圧ホース破損時にブーム下げラインの戻り油を絞って遮断する安全対策回路を備えるとともに、ブーム下げラインの戻り油をエネルギ回生する回生回路を備えたブーム付き建設機械において、ブーム操作量が小さくて安全対策回路の開口が絞られている場合に、ブーム保持圧が適正であれば、安全対策回路の開口を大きくしてエネルギ回生ができるようにする。
【解決手段】ブーム保持圧を検出する圧力センサ50と、ブーム下げパイロット圧Pとブーム保持圧とに対応して安全対策回路30へ操作圧を導出して絞りを開口させる機能解除回路40とを設け、ブーム下げ操作時にブーム保持圧が所定値以上である場合は、機能解除手段40からの操作圧を高くして安全対策回路30の絞りの開口を大にするように構成した油圧回路。 (もっと読む)


【課題】ブーム下げ動作時におけるエネルギー回生のための構成部品数が少なく且つ構造が簡単で低コストの装置で以ってブーム下げ動作時における位置エネルギーを効率的に回収可能としたエネルギー回生装置をそなえた油圧ショベルを提供する。
【解決手段】油圧ショベルにおいて、油圧モータの回転軸にフライホイールを取り付け、該回転軸に油圧モータとフライホイールとの間の回転力の接断を行うクラッチを介装し、さらにブーム駆動シリンダによるブーム下げ動作のときはクラッチを接とするとともに方向切換弁をブーム駆動シリンダから油圧モータに作動油が流れるように切り換えて油圧モータによりフライホイールを回転駆動せしめることによりブームの下げ動作に伴うブーム下げエネルギーをフライホイールに蓄積するコントローラをそなえたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】作業装置に応じたリリーフ圧の切換えを、オペレータの選択操作という遠隔操作によって自動的に行う。
【解決手段】装着される圧砕装置またはブレーカの仕様に応じて油圧アクチュエータ回路のリリーフ圧を切換える油圧作業機械のリリーフ圧切換装置において、リリーフ圧を決める電磁可変式のリリーフ19,20弁を設け、コントローラ18により、予め流量との組み合わせにおいて設定・記憶された複数通りのリリーフ圧のうちからオペレータにより作業装置に適合するものとして選択されたリリーフ圧をリリーフ弁19,20に指令するように構成した。 (もっと読む)


【課題】作業機械の作業腕の過負荷からの保護と、作業効率の低下防止を両立する。
【解決手段】オンオフスイッチ37がオンされて電磁切替弁35によって油路41a,42aと油路41b,42bとが連通されると、コントロール弁38は、油路41b,42bのうち、圧力が高圧となった方の油路を油路45を介してアキュムレータ39と接続し、圧力が低圧となった方の油路を油路46に接続する。これにより把持爪19と作業対象物との接触力に応じて上昇するいずれかの油室14a,14bの圧油が、その圧力に応じてアキュムレータ39で吸収・蓄積および放出される。オンオフスイッチ37がオフされて電磁切替弁35によって油路41a,42aと油路41b,42bとが遮断されている場合、ブームシリンダ14の挙動はコントロール弁38およびアキュムレータ39の影響を受けない。 (もっと読む)


【課題】建設機械の旋回又は走行モータを急停止させたときに吸込側が負圧となった場合、駆動用回路の戻り油を有効利用してキャビテーションの発生を防止する。
【解決手段】旋回又は走行モータ55へ圧油を給排する駆動用回路53,54間にメイクアップ回路59を備えた建設機械の油圧回路において、前記駆動用回路53,54間を新たな連通回路20にて接続し、該連通回路20の途中に常閉形の開閉弁30を介装するとともに、該開閉弁30を開放位置(チ)に切り換えるパイロットポート31に切換弁40の二次側ポート41を接続し、さらに、該切換弁40の一次側ポート42に油圧源68とタンク60を接続し、前記切換弁40は、旋回又は走行用リモコン弁52の操作があったときは該切換弁40をタンク位置(ヌ)に切り換えて、前記開閉弁30のパイロット圧をタンク60に逃がして該開閉弁30を閉止位置(ト)にするように構成した。 (もっと読む)


【課題】アキュムレータに蓄圧された圧油を吸込んで油圧シリンダに供給する専用ポンプの容量制御を、適切に行えるようにする。
【解決手段】専用ポンプの容量制御を行う制御装置に、専用ポンプの目標トルクを演算する目標トルク演算部と、該目標トルク演算部で演算された目標トルクTDEと専用ポンプの吐出圧PEに基づいて専用ポンプの目標ポンプ容量DTを演算する専用ポンプ制御部とを設けると共に、該専用ポンプ制御部に、目標ポンプ容量DTの演算に用いる専用ポンプの吐出圧PEを補正するための圧力補正係数が設定された圧力補正テーブル91、92を設けた。 (もっと読む)


【課題】ブーム、アーム、バケットを備えた作業部を装着してなる油圧ショベルにおいて、作業部の有する位置エネルギーを回収、再利用できるように構成すると共に、機体持ち上げ動作をスムーズに行えるようにする。
【解決手段】機体持ち上げ動作時であるか否かを判断する機体持ち上げ動作判断部74を設け、機体持ち上げ動作時以外のブーム下降時には、ブームシリンダのヘッド側油室から排出される油を、アキュムレータに蓄圧すると共にブームシリンダのロッド側油室に供給するように構成する一方、機体持ち上げ動作時には、専用ポンプから供給される圧油をブームシリンダのロッド側油室に供給すると共に、ブームシリンダのヘッド側油室から排出される油を油タンクに流すように構成した。 (もっと読む)


【課題】構成を簡素化することができる電油システムを提供する。
【解決手段】第1系統13は第1ポンプ11に接続される右側走行モータ用切換弁24と第1アクチュエータ用切換弁(26〜29)を有し、第2系統14は第2ポンプ12に接続される左側走行モータ用切換弁25と第2アクチュエータ用切換弁(29〜32)を有する。各走行モータ用切換弁と各アクチュエータ用切換弁とがそれぞれタンデムに接続される。電気式ジョイスティック40は、第1および第2系統の個々の切換弁(24〜32)に対応して設けられる。電動アクチュエータ(41〜49)は、個々の切換弁にそれぞれ設けられ、各電気式ジョイスティック40からの指令に基づいて各切換弁を切り換える。制御部18は、各電気式ジョイスティック40からの指令に基づいて、第1および第2ポンプとタンクとの間で圧油の供給圧力を制御する第1および第2圧力補償弁(16、17)の作動を制御する。 (もっと読む)


【課題】 油圧システムに関する。
【解決手段】 油圧システムは油圧アクチュエータの近傍にアイソレータを内蔵することにより事故を防止する。アイソレータは油圧アクチュエータに接続された第1ポートと、第1及び第2ポート間に接続された電気動作型遮断バルブを有する第2ポートを有する。圧力リリーフバルブは油圧アクチュエータの圧力があるレベルを超えると圧力を逃がすことにより応答し、遮断バルブが電気の無印加で開口させ、油圧アクチュエータ内の圧力を解放させる。制御バルブアセンブリは油圧アクチュエータから遠隔にあり、流体源と油圧アクチュエータ間の流量を計測するため第2ポートに接続されている。 (もっと読む)


流れ遮断位置と流れ通過位置との間で可動な弁体(26a、28a、30a、32a)を有する弁(26、28、30、32)を較正するための方法は、弁に向けられた流体を加圧するステップと、弁体の位置を制御するための弁に向けられた電流を増加させるステップと、流体圧力を検出するステップとを含む。さらに、弁を較正するための方法は、検出された流体圧力の時間導関数が所定の時間間隔にわたって所定のしきい値よりも大きいかどうかを決定するステップと、弁に向けられるクラッキングポイント電流コマンドを決定するステップとを含む。検出された流体圧力の時間導関数が所定のしきい値よりも大きい場合、クラッキングポイント電流コマンドが弁に向けられる。
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【課題】大型化せずにオペレートチェック弁の機能と排出流量を調整するフローレギュレータの機能とを実現し、安定した遮断動作を行うことが可能な油圧制御装置を提供する。
【解決手段】油圧制御装置1のバルブハウジング10には、弁体収容室35が、シリンダに連通するシリンダ側流路32と方向切換弁11に連通する切換弁側流路33との間において一直線上に延びるように形成されている。開閉弁12は、弁体収容室35の端部近傍で変位可能に配置され、流量制御弁14は、開閉弁12と逆側の端部近傍で変位可能に配置される。開閉弁12と流量制御弁14との間は区画手段により仕切られており、開閉弁12の作動を制御する開閉弁制御手段80と、流量制御弁14の作動を制御する流量制御弁制御手段90とを備えている。 (もっと読む)


【課題】エンジンからトルク供給されるメインポンプと、アキュムレータからトルク供給される専用ポンプとを設けた作業機械において、作業機械全体としての消費トルクが増加してしまうことを防止する。
【解決手段】エンジンから供給されるトルクとアキュムレータから供給されるトルクとを合計したトルクが、エンジンから第一、第二メインポンプに供給可能なトルクとして予め設定される許容トルクTAの値と等しくなるように、許容トルクTAの値を第一、第二メインポンプへの供給トルク(メインポンプ分配トルクTDM)と専用ポンプへの供給トルク(専用ポンプ分配トルクTDE)とに分配する制御装置を設けた。 (もっと読む)


【課題】 油圧アクチュエータ制御回路に関する。
【解決手段】 バルブアセンブリは油圧アクチュエータの第1及び第2ポート間の流量、供給ライン及び戻りラインの各々を制御する。第1電磁油圧比例バルブは供給ラインと第1ポート間に接続され、第2電磁油圧比例バルブは供給ラインと第2ポート間に接続される。第1平衡バルブは第2ポートを戻りラインに結合し、第1電磁油圧比例バルブと第1ポートにより作られた圧力に応答して動作する。第2電磁油圧比例バルブは供給ラインと第1ポート間に接続される。第2平衡バルブは第1ポートを戻りラインに結合し、第2電磁油圧比例バルブと第2ポートにより得られた圧力に応答して動作する。このように、第1平衡バルブの動作は第1電磁油圧比例バルブに対して従属動作し、第2平衡バルブの動作は第2電磁油圧比例バルブに対して従属動作する。 (もっと読む)


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