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Fターム[3H089EE31]の内容

流体圧回路 (27,807) | 操作手段要素 (2,942) | 電気、磁気的手段 (1,085)

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【課題】格納している制御装置に接続された複数本のケーブルを外部へ配線する作業が容易となり、かつ、外部からの水の浸入を防止することのできる荷受台昇降装置用のパワーユニットを提供する。
【解決手段】制御装置7を内部に格納している箱本体部8と、この箱本体部8の底壁部8aの下面側に設けられ内側にケーブル用の収容空間9aを有している収容部9とを有している。箱本体部8の底壁部8aに形成され制御装置7に接続された複数本のケーブルCを纏めて収容空間9aへと挿通させる第1挿通孔41と、収容部9の壁部に形成され第1挿通孔41を挿通したケーブルCを纏めて外部へと挿通させる第2挿通孔42とを有している。 (もっと読む)


【課題】差圧調整部への外部信号として油圧アクチュエータの操作状況に応じて生成される構造物の固有振動の位相反転振動波形を導入し、固有振動発生時に当該振動を相殺するようにした建設機械の油圧制御装置を提供する。
【解決手段】スプール28aは、3つの径大部D1、D2、D3を有する。ばね28bを収納する油室RM1には、ポートPT1を介して油圧アクチュエータ側の検出圧力Psが導かれる。油室RM2に設けられたポートPT5には、ポートPT5を介してポンプ22の吐出口側の圧力Pdが導かれている。油室RM3に隣接して設けられたポートPT2には、操作指令圧力Xが導かれている。さらに、スプールの左端面は油室RM5に臨んでおり、この油室には構造物の固有振動波形の位相反転信号SG1を電油変換して得られる外部信号Zが与えられる。外部信号Zを与えることにより構造物の固有振動を相殺する。 (もっと読む)


【課題】ロードセンシングを採用した可変容量型ポンプのポジコン制御における差圧調整部を電磁可変減圧弁で構成し、同減圧弁へ油圧アクチュエータの操作状況応じて生成される外部信号を導入した建設機械の油圧制御装置を提供する。
【解決手段】差圧調整手段28へはポンプ22の吐出圧力Pdと油圧アクチュエータの圧力Psとがそれぞれ油圧・電気変換部202、204を介して電気信号E(Pd)、E(Ps)として与えられている。演算部200では、差圧に相当する成分(E(Pd)−E(Ps))からばね成分E(Spr)と、外部信号成分E(Z)とが差し引かれる。その場合、E(Z)の符号−、+は油圧制御装置の制御系の特性を応答性の良好さ、安定性の良好さにそれぞれ対応する。 (もっと読む)


【課題】 増圧シリンダに導入する作動油を吐出するポンプの吐出圧力を低下し、ポンプを回転駆動する電動機の消費電力を低減してより一層の省エネ化を図るもの。
【解決手段】 増圧シリンダ5のヘッド側室15は、ポンプ2から吐出する作動油を小シリンダ部7の内部に導入する際に、ピストン13の他面に圧縮空気の圧力を作用するよう圧縮空気を導入すると共に、小シリンダ部7の内部に充填した作動油を吐出する際に大気開放するよう電磁切換弁23で切換自在に設けた。これにより、ピストン13の他面に作用する圧縮空気の圧力に基づく作用力が、ピストンロッド12、ピストン13を大シリンダ部6側に向けて押す力となり、この力に相当する分、ポンプ2の吐出圧力を低下でき、電動機3の消費電力を低減できてより一層の省エネ化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】設備の稼働に支障を来さない状態で、弁体の作動確認が簡易な構造でもって速やかに行うことができるとともに、故障を少なくし、コストの低減化を図ることができるようにする。
【解決手段】ボディ本体5の一端部におけるシリンダ6内のピストン8に連結したピストンロッド7を、ボディ本体5内に臨ませる。ボディ本体5の他端部に補助シリンダ11を組付け、この補助シリンダ11内のストッパピストン12のストッパロッド13を、ピストンロッド7と対峙しうるように、ボディ本体5内に臨ませる。弁体2の全開状態において、ピストンロッド7とストッパロッド13との間に間隙aが形成されるようにし、弁体2の作動確認時、ピストン8を弁体2の全開状態の位置から閉弁方向に駆動させたとき、ピストンロッド7をストッパロッド13に当接させ、弁体2を、予め定めた所望の中間開度に維持しうるようにする。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成で、アクチュエータの負荷圧がメインリリーフ圧を超えたときに、メインリリーフ圧よりも高圧の圧油を供給できるようにする。
【解決手段】容量可変型のメインポンプ31と、メインポンプ31の吐出圧を設定するメインリリーフ弁33と、メインポンプ31の吐出油を切換えてアクチュエータ36へ給排するコントロール弁35とを備えた油圧回路において、アクチュエータ36の負荷圧を検出する圧力センサ65と、メインリリーフ圧よりも高圧の油圧源61と、アクチュエータ36の負荷圧がメインリリーフ圧を超えたときに、前記高圧の油圧源61からコントロール弁35を介して前記アクチュエータ36に圧油を供給する電磁弁63およびコントローラ60を設けた。 (もっと読む)


【課題】作業機の駆動中に油圧ポンプからの吐出量が増加した場合でも、ボトム回路から排出されるドレイン量を減らして圧油をできる限り有効に用いることでエネルギーロスを低減することが可能なリリーフロス低減装置およびこれを備えた作業機械を提供する。
【解決手段】リリーフロス低減部20は、油圧ポンプ7から圧油が供給されるメインバルブ21と、メインバルブ21の下流側に配置された解体クラッシャ13を含むボトム回路内に設置されたリリーフ弁22および圧力センサ23と、メインバルブ21を操作するPPC回路内に配置されたEPC弁24と、圧力センサ23における検出結果と所定の閾値とを比較してEPC弁24をフィードバック制御するコントローラ25と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】ギヤポンプ本体を取り換えることなく油溜め部の容量を変更することができるパワーユニットを提供する。
【解決手段】モータ155と、このモータ155により回転するギヤ34を有し当該ギヤ34の回転によって作動油を吐出するギヤポンプ本体142aと、このギヤポンプ本体142aから吐出した作動油が流れる流路25の途中に形成された油溜め部18とを備えている。油溜め部18は、ギヤポンプ本体142aと別体として設けられている。 (もっと読む)


【課題】設備の稼働に支障を来さない状態で、弁体の作動確認が簡易な構造でもって速やかに行うことができるとともに、故障を少なくし、コストの低減化を図ることができるようにした緊急遮断弁装置を提供する。
【解決手段】第1シリンダ6内のピストン8に連結したピストンロッド9を、第2シリンダ7内に設けたストッパピストン12と対峙しうるように、第2シリンダ7内に臨ませる。弁体の全開状態において、ピストンロッド9とストッパピストン12との間に間隙aが形成されるようにする。弁体の作動確認時に、ピストン8を、弁体2の全開状態の位置から閉弁方向に駆動させたとき、ピストンロッド9をストッパピストン12に当接させて、弁体を、予め定めた所望の中間開度に維持しうるようにする。 (もっと読む)


【課題】油圧シリンダの保圧時の圧力低下を防止することである。
【解決手段】チャック系統(A)において、油圧ポンプ(11)から作動油がチャック用切換弁(15)をバイパスしてチャック用シリンダ(13)に流れるバイパス通路(31,32,33)と、その途中に設けられる圧力補償用切換弁(35)とを備えている。チャック用シリンダ(13)の保圧時に圧力センサ(37)の検出値が所定値未満に低下すると、油圧ポンプ(11)から作動油がバイパス通路(31,32,33)を介してチャック用シリンダ(13)へ流れるように圧力補償用切換弁(35)が切り換えられる。 (もっと読む)


【課題】慣性が小さい機械の旋回停止時にショックの発生を防止する回路構成において、オペレータの好みや機械に応じた旋回停止特性を得る。
【解決手段】コントロールバルブ10の中立復帰時に、リリーフ弁13,14によってモータ8の流出側管路にブレーキ圧を発生させる前に、油圧パイロット式の逃がし弁19を一定時間開いて流出側の油を流入側に逃がすことによってショックの発生を防止する。この構成を前提として、逃がし弁19の開き側パイロットライン21に電磁比例弁28を設け、コントローラ29でこの電磁比例弁28を制御する電子制御方式をとることにより、旋回停止特性を自由に設定できるようにした。 (もっと読む)


少なくとも2つのハイドロリック式の消費器を制御するための制御装置および方法が開示されている。この場合、これらの消費器の1つの、予め規定された最大の負荷圧の超過時には、ポンプが、より低負荷の別の消費器の圧力媒体要求に関連して制御される。
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【課題】操縦者への操作上の違和感を少なくし、さらに、差圧調整機能を解除して操作指令圧力のみによりポンプ吐出流量を定めるようにした差圧調整手段を有する建設機械の油圧制御装置を提供する。
【解決手段】差圧調整手段28のスプールsprは、径大部D1、D2、D3を有する。油室R1には、ポートPT1を介して油圧アクチュエータ側の圧力Psが導かれる。油室R2には、ポートPT2を介してポンプ22の圧力Pdが導かれる。油室R3に隣接したポートPT3には、操作指令圧力Xが導かれ、油室R4に隣接したポートPT4はタンクラインTに導かれる。スプール右端はピン28cを介して外部信号Zが与えられている油室R5に臨んでいる。モード切換弁40により第1運転モードが選択されると、差圧調整が遂行され、第2運転モードが選択されるとスプールは右端限位置に保持され、操作指令圧力Xのみによりポンプ吐出流量が定められる。 (もっと読む)


【課題】差圧調整部に油圧アクチュエータの操作状況に応じて生成される外部信号を導入してオペレータに操作上の違和感を可及的に少なくできるようにした建設機械の油圧制御装置を提供する。
【解決手段】差圧調整手段28のスプール28aは、その中間部に3つの径大部D1、D2、D3を有する。ばね28bを収納する油室RM1には、ポートPT1を介して油圧アクチュエータ側の圧力Psが導かれる。油室RM2に設けられたポートPT5には、ポートPT5を介してポンプ22の吐出口側の圧力Pdが導かれている。油室RM3に隣接して設けられたポートPT2に、高圧選択手段30により選択された最大圧力Pmaxが導かれ、スプールの右端面は油室RM5に臨んでおり、この油室には外部信号生成部32で生成された外部信号Zが与えられている。外部信号生成部32へは油電変換部32aで電気信号に変換された前記操作弁からの操作指令圧力Xが入力される。 (もっと読む)


少なくとも1つの消費器に圧力媒体供給するための油圧制御配置構造が開示されており、ここでは消費器の送り管路および/または戻り管路に、2つの切換位置を備えた常時調節可能な方向制御弁および制動弁が配置されており、後者は、供給路の圧力によって開放位置にもたらすことができる。方向制御弁は、開いた中立位置を有して形成されていて、電気または電気油圧式に中立位置から第2の切換位置に向かって移動することができる。
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【課題】外部操作型の切換弁によってアタッチメントに組み込まれた油圧シリンダと油圧モータの作動の切換えを行うことができるようにした部品点数の少ない操作性に優れた建設機械におけるアタッチメントの油圧制御装置を提供する。
【解決手段】コントロールバルブ1の操作によって油圧ポンプ4から吐出される圧油が選択的に送り込まれる第1油路6を油圧モータ43の逆転用ポートに接続される逆転用通路17と油圧シリンダのロッド側ポートに接続される収縮用通路18に分岐する。第2油路7をスイッチ14等の操作によって切換えられる切換弁13のPポートに接続し、その切換弁13のAポートと油圧モータ43の正回転用ポートとを正転用通路15で接続し、かつ切換弁13のBポートと油圧シリンダ46のボトム側ポートを伸長用通路16で接続して、切換弁13の切換えによって油圧モータ43と油圧シリンダ46を切換えて作動させる。 (もっと読む)


【課題】作業機械の油圧システムを提供する。
【解決手段】本発明の一形態において、油圧システムは、油圧ポンプと少なくとも1個のメータインスプール弁とを備えている。各スプール弁は入口と出口とを有する。少なくとも1個の油圧アクチュエータが提供され、各油圧アクチュエータは対応するスプール弁出口と流体連結されている。負荷保持チェック弁は、油圧ポンプを各スプール弁入口と相互に流体連結させている。タンクおよび少なくとも1個のポペット弁アセンブリも提供されている。各ポペット弁アセンブリは、対応するスプール弁出口およびアクチュエータと流体連結されている。各ポペット弁アセンブリは、対応するアクチュエータをタンクまたは大気圧と選択的に相互連結する。 (もっと読む)


【課題】車椅子等を昇降する昇降装置に用いて、プラットホームの急上昇、急降下、急停止を回避し、プラットホーム上の車椅子の搭乗者等に与える衝撃を緩和し、安全性や信頼性の向上を図る。
【解決手段】複動油圧シリンダ20で平行リンクを回動させてプラットホームを下降位置と車両床面上位置との間で昇降駆動する昇降装置に用いるパワーユニットであって、第1、第2及び第3の電磁切換弁(B1,B2,B3)と、第1及び第2の絞り弁(71,72)と、フロートコントロール弁(FC)とを有する油圧回路と、前記下降位置への近接点及び車両床面上位置への近接点に到達していること検知するセンサ手段とを有し、プラットホームの前記下降位置とその近接点までの区間及びプラットホームの車両床面上位置とその近接点までの区間は、第1及び第2の電磁切換弁(B1,B2)をオフにして絞り弁で作動油流量を絞る構成である。 (もっと読む)


【課題】ダンプ本体の時間効率のよい荷降ろしが達成される液圧システム。
【解決手段】重荷などを搬送するためのダンプ本体と、ダンプ本体を駆動するための第1ポンプ装置9を有する第1液圧回路8とステアリングおよび/またはブレーキ装置、並びに/もしくは、補助的なトラック構成部品を駆動するための第2ポンプ装置11を有する第2液圧回路10とを備えるダンプトラックにおいて、2つの液圧回路8,10は、弁装置12によって互いに接続されており、一方では、2つの液圧回路8,10が荷降モードにおいて協働して共にダンプ本体を駆動するように、他方では、第2液圧回路10がダンプ本体とそのアクチュエーター装置14とから切断されるよう、2つの液圧回路8,10が運送モードでは別々に作動するように、制御装置によって制御される。これにより、積荷が大きくてもダンプ本体の荷降ろしも迅速に行なえる。 (もっと読む)


【課題】電動アクチュエータを備えることに起因した問題を招来することなくアイドリング運転を停止して燃料消費量の低減や排出する二酸化炭素量の低減を図ること。
【解決手段】油圧アクチュエータ21,22,23,31,32と、発電電動機44が発電動作した場合の電力を蓄積する一方、発電電動機44が電動動作する場合に電力を供給する蓄電器61と、旋回用電動モータ10とを備え、操作レバー50,70の操作により油圧アクチュエータ21,22,23,31,32及び旋回用電動モータ10を動作させるようにした作業機械において、エンジン40が運転されている状態において操作レバー50,70のニュートラル状態が所定の停止時間継続した場合に、少なくとも蓄電器61が所定の電圧以上蓄電されていることを条件にエンジン40のアイドリング運転を停止させ、かつ旋回用電動モータ10を動作禁止状態に保持するアイドリング停止制御手段110を備えた。 (もっと読む)


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