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Fターム[3H104KC02]の内容

管の調節可能継手 (3,089) | 動きの固定及びそのための手段 (89) | 動きの固定 (51) | 定位置で (18)

Fターム[3H104KC02]に分類される特許

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【課題】非滴下式の継手構造において比較的少ない流動損失で多方面の利用可能性を実現させる。
【解決手段】継手構造6であって、第1のユニットに取付可能な連結手段と、第2のユニットに取付可能な連結対応手段と、第1の配管区域と第2の配管区域との間で位置決め可能な調節装置とを有し、調節装置は、第1の配管区域と第2の配管区域の間の接続が遮断される遮断位置と、第1の配管区域と第2の配管区域の間の接続が開放される流動位置との間で切換可能であり、調節装置32は遮断位置と流動位置の間で回転可能に支承された調節体30を有し、調節体は第1の配管区域と第2の配管区域の間で間隔をおいて位置決め可能で、調節体には配管中間区域が穿設され、配管中間区域を介して第1の配管区域を第2の配管区域と接続可能。調節体30は並進的に位置調節可能な操作手段を通じて位置調節可能であり、方向転換機構96が設けられる。 (もっと読む)


【課題】スチームなどの作用流体をメカニカルシールの境界やその周辺に直接供給することが可能で、回転シール部のより確実な殺菌・洗浄効果を確保することができるロータリジョイントを提供することを目的とする。
【解決手段】軸部2においてケーシング部材8に嵌入する上端部2bにヘルールガスケット27を介して着脱自在に装着され軸線方向に伸縮するベローズ10と、ベローズ10の先端部にヘルールガスケット20を介して着脱自在に装着された第2シールリング21と、頂部ケーシング部材9にヘルールガスケット17を介して着脱自在に装着され第2シールリング21と当接して第1回転シール部11を形成する第1シールリング16とを備えた構成において、第1回転シール部11に対向する位置に、第1回転シール部11の周囲を閉囲して形成された閉空間8e内に殺菌・洗浄のための作用流体を供給する流体供給孔8cを設ける。 (もっと読む)


【課題】 収納空間を利用してガス配管と機器側接続部とを接続する場合において、従来に比して小さな占有スペースでもって接続することができる管接続具を提供すること。
【解決手段】 第1接続部56及び第2接続部58を有する接続具本体(弁ハウジング本体)54と、第1接続部56に軸線方向に移動自在に配設された接続管部材60と、接続具本体54をガス機器側に移動させるための締込み部材78と、を備えた管接続具。接続管部材54と締込み部材78とは、ねじ手段を介して相互に螺合されているとともに、締込み部材78と第1接続部56とは、係合手段を介して相互に係合可能に構成されている。締込み部材78を締込み方向に回動すると、ねじ手段の作用によって、締込み部材78がガス機器に近接する方向に移動されるとともに、係合手段の作用によって、接続具本体54がガス機器に近接する方向に移動される。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス性に優れ、かつ、流路数の変更に柔軟に対応し得るロータリージョイントを提供する。
【解決手段】軸内流路16を有する回転軸12と、回転軸10に取り付けられるメカニカルシール装置26と、第1ベアリング20、第2ベアリング22を含むロータリージョイント10であって、前記メカニカルシール装置26はスリーブ内流路38が形成されており、前記回転軸12を挿通させるスリーブ30と、第1回転環60および第2回転環62とを含み、ケーシング70と前記第1回転環60に対して摺動する第1固定環133と、前記第2回転環62に対して摺動する第2固定環135を含み、前記スリーブ30の外周面には第1ベアリング内周側設置面46と第2ベアリング内周側設置面54とが形成されており、前記ケーシング70の内周面には第1ベアリング外周側設置面82と第2ベアリング外周側設置面111とが形成されているロータリージョイント。 (もっと読む)


【課題】 エンジンに連なる排気系に接続されて、その排気系の軸方向の振動を減衰するフレキシブルチューブであって、そこに発生する衝突音の発生を防止し、かつその小型化と軽量化を達成する。
【解決手段】 ベローズ管10と、その内側のインタロック管20よりなり、ベローズ管10のベローズ部11の山部12と谷部13を螺旋状に形成し、インタロック管20の隣接するインタロック機構24,24の間に螺旋状の凹み部25を形成し、この凹み部25に谷部13を入り込ませる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でもって、異種液体間での混合を確実に防止できるスイベルジョイント装置及びこのスイベルジョイント装置を備えた建設機械を提供する。
【解決手段】油圧ショベル2の旋回部の中心に配設されたスイベルジョイント36は、円筒形状をなすホルダ38と、ホルダ38内に回動自在に嵌め込まれた円柱形状をなすスピンドル40とを含み、このホルダ38は、その内周面58に、その周方向に延び、且つ、ホルダ38の軸方向に互いに間隔を存して配置されている燃料円環溝60A,作動油円環溝60B及び回収円環溝60Cを有し、2個の燃料円環溝60Aを含む燃料領域Fと複数の作動油円環溝60Bを含む作動油領域Hとの間に回収円環溝60Cが配設されており、この回収円環溝60Cに連通するホルダ側ポート62には、回収配管を介して回収タンクが接続されている。 (もっと読む)


【課題】回転する研磨プレートの冷却を目的として、複数の冷却流体をスムーズに漏れなく流動させることができる薄型で構成部品の少ないロータリージョイントを提供する。
【解決手段】ジョイント本体に装着するシールは、回転体の面と平行に入れた面接触とし、シールの内側から圧力流体で押し付けることで、供給流体の圧力や回転数に応じてシールの面圧を変えることを可能とする。 (もっと読む)


【課題】密閉状態を維持しつつ、シール部において発生する摩擦熱の流体への伝熱を抑制する。
【解決手段】円筒状の隙間17をあけて中心軸線L回りに相対回転可能に支持された軸体11およびハウジング12と、中心軸線Lに沿う方向に間隔をあけて隙間17に配置され、隙間17を密閉するシール部材13,14と、軸体11の内部に形成され、シール部材13,14により密閉された隙間17において軸体11の外周面に開口する軸側流路15と、ハウジング12に形成され、シール部材13,14により密閉された隙間17においてハウジング12の内面に開口する固定ノズル21と、シール部材13,14により密閉された隙間17において軸体11の外周面を被覆するように設けられた断熱部材16とを備えるロータリージョイント10を採用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、代替品への交換に際して面間距離の違いに対応可能であると共に耐震性の向上を可能にした消火設備、該消火設備に用いる弁を提供することを目的としている。
【解決手段】
本発明に係る消化設備は、弁本体3の一次側及び/又は二次側と、これら一次側及び/又は二次側に連結される給水配管を、弁本体3の一次側及び/または二次側に面間方向出退可能に連結された連結管7を介して連結し、連結状態において連結管7と弁本体3が相対移動可能な状態になっていることを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】スライド継手における段差部に起因する詰まりを抑制する。
【解決手段】スライド継手11は、管継手本体14と、管継手本体14にスライド自在なスライド部材15とを備えている。管継手本体14は、一端側に開口21aが形成されかつ内壁面21bを有する直管部21と、一端側が直管部21の他端側に連続する曲管部22とを有している。スライド部材15は、排水管12が接続される受け口26と、受け口26に連続し、開口21aから管継手本体14内に挿入可能に形成された略円筒形状の筒部27と、を有している。管継手本体14の曲管部22は、直管部21の内壁面21bと連続し、直管部21の一端側から直管部21の軸方向に沿って視たときに開口21aの内側にせり出した内壁面部22aを有している。スライド部材15を管継手本体14内に挿入すると、スライド部材15の筒部27は、管継手本体14の曲管部22の内壁面部22aに当接してそれ以上の進入を規制される。 (もっと読む)


【課題】スライド継手のコンパクト化を図る。
【解決手段】スライド継手11は、一端側に開口21aが形成された筒状の直管部21を少なくとも有する管継手本体14と、排水管12が接続される受け口26と受け口26に連続する筒部27とを有し、管継手本体14内に挿入可能に形成されたスライド部材15と、を備えている。管継手本体14の直管部21の内径Lは、スライド部材15の受け口26の外径以上である。管継手本体14の直管部21の長さXは、スライド部材15の受け口26の長さAからフランジ28の厚みEを引いた長さと、スライド部材15と管継手本体14との接続しろの長さCとを足し合わせた長さ以上である。 (もっと読む)


芯管(1)と、シール押さえ(3)と、シール受け(5)と、接続管(7)とを備え、前記芯管(1)は一方の端が接続管(7)の中に挿入され、前記接続管(7)は前記シール受け(5)の一方の端に固定して接続されて前記芯管(1)の外面を覆うように取付けられ、前記芯管(1)に環状外側ボス(8)が設けられ、前記シール受け(5)に環状内側ボス(9)が設けられ、前記シール押さえ(3)は、芯管(1)の外面を覆うように取付けられるとともに、円環面シール部材(4)に当接するように前記シール受け(5)の他方の一端に挿入され、前記シール押さえ(3)と前記シール受け(5)とは接続部材(2)により接続されるパイプ用の耐高圧回転式補償装置において、前記シール受け(5)と前記芯管(1)との間に一つのシールキャビティが形成され、前記シールキャビティの中に端面シール部材(6)が設けられたパイプ用の耐高圧回転式補償装置。この回転式補償装置は高温・高圧媒質用パイプの漏れという問題を解決し、回転式補償装置の適用範囲を広げる。 (もっと読む)


【課題】操作するのにより好都合な入れ子式ワンド組立体を提供すること。
【解決手段】家庭電気器具用ワンドであって、互いに内部で入れ子になるように寸法づけられた複数のチューブを備え、各チューブは、自身を隣接するチューブに対する伸張位置に固定するために作動可能でありかつ隣接する前記チューブに対して自身を入れ子式に摺動可能にするように解放可能であり、前記チューブが完全に後退した位置にある時に互いに隣接して位置するように前記固定機構が配置されている家庭電気器具用ワンドにおいて、各固定機構は、それぞれの前記チューブが後退した時に隣接する固定機構によって解放されることを特徴とする家庭電気器具用ワンドが提供される。 (もっと読む)


【課題】 グリースの滞留部位を低減し、グリースの固化を有効に防止し得るロータリージョイントを提供することを目的とする。
【解決手段】 ケーシング33と、ケーシング33から突出して配置された管状のロータ35と、ロータ35をケーシング33に回転自在に支持する一対の軸受と、一対の軸受間に間隔を設けるスペーサ41と、ロータ35の内側に設けられた管状の内管43と、ロータ35の他端側端部に取り付けられたシートリング45と、ロータ35の他端側位置でシートリング45と協働してロータ35の内部を封止するシールリング47と、シールリング47を押圧付勢するバネ49と、が備えられたロータリージョイント1であって、スペーサ41は、その外側位置が少なくとも第一軸受37の転動体の中心位置よりも外側に位置し、各第一軸受37および第二軸受38に向けてグリースを流す流路が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【構成】 排水立て管用ゴム輪伸縮継手10は係止部22で拡径する第1受口16を有し、第1受口16内にストッパ28が設けられる。ストッパ28の当たり部30はテーパ状に形成される。
【効果】 端部38を面取りしてテーパ部40を形成した立て管106を第1受口16内に挿入すると、テーパ部40はストッパ28の当たり部30と線接触する。これにより、立て管106が熱の吸収により伸びると、立て管106は第1受口16が拡径する方向に力を作用して、ストッパ28を乗り越え、ストッパ28の内側に侵入するため、ストッパ28は破損などせず、その機能を維持し続けることができる。 (もっと読む)


【課題】 管路同志または管路と配管機器類との接続・分離をねじを用いることなくきわめて簡単且つ迅速に行なうことができ、且つ接続状態で回転可能であって多様な状況に対応することができる配管用接続装置を提供する。
【解決手段】 一端側に受入筒体22を有しもう一端側に管路または配管機器類との接続手段である接続筒体21を有する第一管体2Aと、一端側に差込筒体31を有しもう一端側に管路または配管機器類との接続手段である接続筒体32を有する第二管体3Aと、差込筒体31に巻装したC形弾性部材4Aとを備えたものとし、C形弾性部材4Aを縮径して受入筒体22に差込筒体32を所定深さに嵌入させ拡径することにより、受入筒体22および差込筒体31の両方に係合して第一管体2Aと第二管体3Aとが互いに回転可能な状態で接続されるものとした。 (もっと読む)


【課題】様々な実際上の要求に充分に応えられるように改良された回転式供給カラムを提案すること。
【解決手段】本発明のカルーセル型回転機は、複数のワークステーションを備えた回転フレームと、回転フレームの軸と同軸で電力および流体を供給する回転式カラム9を含み、ワークステーションに電力を供給する固定電源に接続された回転式電気コレクタ10と、前記ワークステーションに流体を供給するための固定流体源に接続された回転式流体コネクタ14を組み込んでおり、この回転機において、前記回転式流体コネクタ14が回転式電気コレクタ10の上方の回転式カラム9の頂上に配置され、よって、回転部39の径が小さくでき、固定部と回転部の間の通水線速度で回転可能とされる。 (もっと読む)


締結装置を用いて直径が狭められるケーシング(1)を有する、軸方向の耐引張特性の高い導管の連結器。ケーシング(1)の側壁(15)は、内側に放射状に曲げられる。側壁(15)の表側の縁(11)には歯が装備されている。導管の連結器を固定する際に、歯は、導管の表面に介入し、それにより導管の力による結合を発生させる。縦スリット(17)は、導管の連結器を固定する際に、舌状部(13)により埋められる。
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