説明

Fターム[3H106DA07]の内容

磁気駆動弁 (25,369) | 弁の全体構造、型式 (4,552) | 弁の作動形式によるもの (2,479) | オン・オフ(開閉)弁型 (594)

Fターム[3H106DA07]に分類される特許

101 - 120 / 594


【課題】ポンプ室を有するハウジングを有する、直接噴射式内燃機関とともに使用される高圧燃料ポンプを提供する。
【解決手段】ハウジング内には、通路内の燃料をポンプ室と流体的に接続するポートが形成される。細長い弁は、開放位置と閉止位置との間でハウジング内にアクチュエータにより移動可能に取り付けられる。その開放位置では、入口通路はポンプ室と流体的に接続され、反対に、閉止位置では、燃料弁は入口通路とポンプ室との間の燃料のフローを遮断する。制御回路は弁の減速を制御して、ポンプの騒音を低減する。 (もっと読む)


【課題】昇圧回路の負荷を低減できる電磁弁駆動回路を提供する。
【解決手段】昇圧側駆動FET202は昇圧回路100とインジェクタ3の一方の端子の間の経路に接続される。バッテリ側駆動FET212とバッテリ側保護ダイオードDbは、電源の正極とインジェクタ3の一方の端子の間の経路に接続される。還流ダイオードDfはインジェクタ3の一方の端子とバッテリ側保護ダイオードDbの間に一方の端子が接続され、かつ他方の端子が電源グランドに接続される。インジェクタ下流側駆動FET220はインジェクタ3の他方の端子と電源グランドの間の経路に接続される。制御回路240は、インジェクタ3に流れる電流値に応じてFET202,212,220を動作させるとともに、昇圧側駆動FET202が複数回オン/オフする期間にバッテリ側駆動FET212をオンさせる。 (もっと読む)



【課題】本体の大形化を抑制しつつ、開状態における流体の流量を大きくする。
【解決手段】ハウジング140にスプール弁部142とシーティング弁部144とを含み、ソレノイド146によって作動させられるようにする。スプール弁部142によって、第1インポート154とアウトポート152とが連通・遮断され、シーティング弁部144によって、第2インポート156とアウトポート152とが連通・遮断される。そのため、スプール弁部142を設けたことによって、開状態におけるインポート154,156全体の開口面積を大きくすることができ、流体の流量を大きくすることができる。 (もっと読む)


【課題】圧油の給排を制御する開閉弁のソレノイドを小型化する。
【解決手段】圧油を相対的に高圧の高圧部2から相対的に低圧の低圧部3に流通させる油路を、電磁コイル19の電磁力によって駆動されて開閉する開閉弁1を備えた油圧制御装置において、開閉弁1は、高圧部2に連通された入力ポート7と、低圧部3に連通された出力ポート8と、その入力ポート7における圧油の圧力が閉弁方向に作用してシール面9に押し付けられることにより出力ポート8を閉じかつその出力ポート8側の圧力がシール面9から離隔させられる方向に作用する弁体5と、その弁体5に対して閉弁方向に作用する圧油を出力ポート8側に導くバイパス流路14と、そのバイパス流路を開閉するソレノイド15とを備えている。 (もっと読む)


【課題】製造中又は製造ラインの端でコストの嵩む個別の弁較正を実施する必要なしに、電磁弁の正確な制御に繋がる特性値、弁特性曲線又は弁特性界の検出方法を提示する。
【解決手段】アクチュエータに起因する圧力影響の大きさが、圧力センサーの使用なしにも、予めアクチュエータの電気的駆動の強さによって決定されることができ、アクチュエータに特有の特性曲線又は特性値がアクチュエータのために使用され、その結果この特性値によって、所期の目標流れGが電流Iの強さに依存して調整されることができ、その際アクチュエータに特有の特性値は、アクチュエータの圧力付勢の使用なしに自動的に検出される。 (もっと読む)


カートリッジ設計を有する試薬インジェクターが、試薬入口と、試薬出口と、渦流室とを備えた本体であって、中実の移動可能なピントルによって閉鎖及び開放することができる出口オリフィスを有する本体を有する。試薬は、出口オリフィスが閉鎖されている場合及び開放されている場合にインジェクター内を流れてインジェクターを冷却する。インジェクター本体と、排気系に接続可能な取り付けフランジとの間に、断熱体を配置することができる。流路が電磁アクチュエーターの冷却を確保する。試薬は、ピントルが出口オリフィスを閉塞している場合にオリフィス渦流室を迂回することができる。流体がオリフィス室を通ってポールピースの外径と電磁アクチュエーターの内径との間に流れ、かつ、回りを流れることができる中実のピントルを収容している中央ボアを通って戻ることができる。種々の内部インジェクター本体通路が、オリフィス分配室へ入るように、また、中実のピントルへ出るように流体を方向付けることができる。 (もっと読む)


【課題】機構のコンパクト化と消費電力を低減した内燃機関の吸排気電磁駆動バルブを提供する。
【解決手段】電磁駆動バルブ装置は,中空状電磁駆動コイル9a,9b,9cへの通電によって発生する電磁力を円柱状磁性体アマチュア2に作用させることにより,円柱状磁性体アマチュア2を軸方向に往復運動させてバルブAを開閉する。円柱状非磁性体の軸1bを円柱状磁性体アマチュア2と磁性体バルブ軸1との間に,同一軸径で接合してバルブを一体化させる。バルブ軸1にはバルブ軸部溝5を設けて,ここに止め輪6を挿入してバルブガイド4からの離脱を防止する構成とする。 (もっと読む)


【課題】シンプルな構造で消費電力の低減可能な電磁弁を提供する。
【解決手段】電磁弁10は、ソレノイド15と、ボディ12と、導入ポート16から作動液を導出する導出ポート18までの液圧通路と、弁座22より導出ポート18側に形成された弁室24と、弁室24内に一端側が挿入されて当接部が液圧通路を開閉可能にする弁開閉シャフト26と、弁開閉シャフト26の他端側が挿入されてソレノイド15に電流が流れた場合に弁開閉シャフト26を軸方向に移動させるように構成された駆動室28と、ソレノイド15と弁室24との間に形成され、弁開閉シャフト26に弁座22に向かう方向への力が発生するように導入ポート16から導入される作動液の液圧と同等の液圧を駆動室28に導入する導入流路38と、弁室24と駆動室28との間で弁開閉シャフト26の周囲に密着するように配置され弁室24側と駆動室28側とを互いに分離するOリング100とを備える。 (もっと読む)


【課題】印加電圧が低下しているなどの事情が生じていても、電磁弁の弁開動作を確実に行なわせることができ、しかもその弁開動作時に大きな音が発生することも的確に防止することが可能な電磁弁駆動装置を提供する。
【解決手段】電磁弁のソレノイドS0〜S5への直流電圧印加をオン・オフ制御するためのスイッチング手段SW0〜SW5と、スイッチング手段SW0〜SW5の動作用のPWM信号を出力可能な信号出力手段5と、を備えている、電磁弁駆動装置SDであって、電磁弁の弁開動作用期間として、第1期間とこれに続く第2期間が設定され、信号出力手段5は、スイッチング手段SW0〜SW5にPWM信号を出力するときには、第1期間よりも第2期間の方がデューティ比が高い信号を出力し、ソレノイドS0〜S5への供給電力が第1期間よりも第2期間の方が大きくなる構成とされている。 (もっと読む)


【課題】電磁弁の開弁状態保持期間中の消費電力を抑制しつつ、瞬時停電などに起因して電磁弁が閉状態となった場合にはこの電磁弁を開状態に適切に復帰させることが可能な電磁弁駆動装置を提供する。
【解決手段】電磁弁のソレノイドS0〜S5への直流電圧印加をオン・オフ制御するためのスイッチング手段SW0〜SW5と、これを動作させるためのPWM信号を出力可能な信号出力手段5と、を備えている、電磁弁駆動装置SDであって、信号出力手段5は、前記電磁弁の開弁状態保持期間中にPWM信号を出力するときには、ソレノイドS0〜S5への印加電圧のデューティ比を所定の時期に一時的に高くして、ソレノイドS0〜S5への供給電力を増大し、前記電磁弁が閉状態となっていた場合にこの電磁弁に開弁動作を再度行なわせることが可能な再弁開用期間が設けられるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】コンパクト且つ経済的な構成で、振動の発生を可及的に阻止することができ、騒音を良好に抑制することを可能にする。
【解決手段】電磁弁10は、ボディ部30内に設けられる弁座44と、前記弁座44に着座可能なメインピストン52を有するプランジャ部70と、前記プランジャ部70から突出するプランジャピン72と、前記プランジャピン72を囲繞するスリット付きガイドリング82と、前記メインピストン52を前記弁座44側に付勢するスプリング84と、通電により前記プランジャピン72に吸引力を付与するコイル78とを備える。プランジャピン72の外径は、外力が付与されない状態のガイドリング82の内径以上の寸法に設定される。 (もっと読む)


【課題】流体圧の影響を受けにくいとともに、弁体の駆動に必要なエネルギーや応答性の面で優れたバルブ装置を提供すること。
【解決手段】バルブ装置1では、コイルボビン31においてコイル33が巻回された筒状胴部310の内側を流路10として利用し、かかる流路10内に、永久磁石体72を備えた可動体7が弁体として配置されている。また、固定体2は、可動体7を流体出口12に向けて付勢して可動体7の端部で流体出口12を閉塞させる磁性体25を付勢部材として備えている。また、閉状態でコイル33に通電したときに可動体7に作用する推力により可動体7が流体出口12から離間して流体出口12が開状態とされる。 (もっと読む)


本発明は、電磁弁(1)のケーシング(2)内に設けられ、流体を充填可能な少なくとも1つのチャンバ(5)と、操作装置(9)によって変位可能な閉鎖ピストン(10)と、操作装置(9)に反作用するばね素子(15)とを備える電磁弁に関する。この場合、リング素子(6)が設けられており、リング素子(6)は、チャンバ(5)を第1部分チャンバと第2部分チャンバ(7,8)とに分割し、リング素子(6)の案内開口(7)に配置された電磁弁(1)の閉鎖ピストン(10)によって軸線方向に少なくとも部分的に、特に完全に貫通係合されており、案内開口(17)とは異なる少なくとも1つの流体貫流切欠き(18,25)を備える。
(もっと読む)


本発明は、弁体(3)を備え、弁体(3)に、シール素子(14)によって閉鎖可能な弁座(12)、シール素子(14)を少なくとも部分的に収容する電磁弁(1)の流体スペース(15)に開口する少なくとも1つの流出通路(13)、およびシール素子(14)を少なくとも部分的に包囲する流体案内素子(16)が設けられており、シール素子(14)が流体案内素子(16)における流体スペース(15)に向いていない側に形成された磁石アンカスペース(17)に配置された磁石アンカ(5)と作用結合している電磁弁(1)に関する。本発明によれば、流体案内素子(16)が弁体(3)を少なくとも部分的に包囲し、流体スペース(15)と磁石アンカスペース(17)との間の流体接続を形成する接続通路(21)が弁体(3)の壁(30)を半径方向に貫通する半径方向切欠き(29)と流体接続している。本発明は、さらにこのような電磁弁(1)を有する運転手支援装置に関する。
(もっと読む)


【課題】簡便な構造の電磁式リニア弁において自励振動の発生を抑制する。
【解決手段】第1液室34と第2液室36とに区画する区画部30を有するハウジング20と、弁体として機能する一端部が弁座40に着座可能、かつ、軸線方向に移動可能に第1液室内に設けられたプランジャ22とを備えた電磁式リニア弁10において、ハウジングの壁を貫通し、プランジャと区画部との間の弁室64とハウジングの外周面とに開口する壁穴70と、一端部においてその壁穴に嵌合されるとともに、弁室内に延び出す棒状の延出部材74とを備えるように構成する。このように構成すれば、壁穴に棒状の部材を嵌合するだけで、その棒状の部材の弁室内に延び出した部分によって、プランジャに向かう弁室内の作動液の流れを妨げることが可能となる。したがって、簡便な構造の電磁式リニア弁において、プランジャの自励振動の発生を抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】エアタンク内に一定以上水が溜まったときには自動的に排水することができるとともに、手動によっても排水可能なエアタンクの排水装置を提供する。
【解決手段】エアタンク4内の凝水が一定レベル以上であることを検知し、自動的に排水を行う電磁バルブ2を備え、電磁バルブ2は、絶縁体で形成され、中央に向かって下向き傾斜するとともに中央に開口部が設けられ、上縁端がエアタンク4の底面よりも上側となるように配設された絶縁部材22と、導体で形成され、開口部を上方から塞ぐ蓋体21と、蓋体21に給電する給電手段と、蓋体21を上方に移動させて、開口部を開放させる駆動手段と、を有し、駆動手段は、エアタンク4の凝水面が絶縁部材22の上縁端以上になり、蓋体21に給電された電気が凝水を通じてエアタンク4に通電されたときに駆動する機構であるとともに、駆動手段は、外部から手動で操作することが可能である。 (もっと読む)


第1の距離「X」に沿って移動するように取り付けられている動力作動部材22を有するアクチュエーター12を含む力増幅駆動システム。被駆動部材46が、第1の距離「X」よりも短い第2の距離すなわち作動距離「Y」に沿って移動するように取り付けられている。動力作動部材24は、被駆動部材46と機械的に連結される前に間隙「Z」を通って移動可能であり、続いて第2の距離「Y」に沿って被駆動部材46とともに移動する。エネルギーは、動力作動部材24から被駆動部材46へ第2の距離すなわち作動距離「Y」に沿って伝達される。力増幅駆動システムは、流体噴射ディスペンサー14を作動させるために用いることができる。
(もっと読む)


【課題】燃料噴射弁の開弁時、及び閉弁時の両方でニードルのバウンドを抑制することを課題とする。
【解決手段】燃料噴射弁1は、先端部に噴孔12が形成されたボディB1〜B6と、このボディB1〜B6内に配置され、噴孔12を開閉するノズルニードル10と、ノズルニードル10を開閉駆動する磁気回路70と、ノズルニードル10の軸部分の一部を拡径して形成された円板部30と、円板部30の先端側の面と対向してダンピング液体を挟み込む第1リング40と、円板部30の基端側の面と対向してダンピング液体を挟み込む第2リング50と、を備え、円板部30と第1リング40とは、挟み込まれたダンピング液体が基端側へ抗力を発生させる距離を維持し、円板部30と第2リング50とは、挟み込まれたダンピング液体が先端側へ抗力を発生させる距離を維持する。 (もっと読む)


【課題】電磁弁の小型化や低消費電力化を阻害することなく、可動鉄心4が固定鉄心3に磁気吸着される際に発生する耳障りな騒音を有効に低減する。
【解決手段】電磁コイル2と、この電磁コイル2への通電によって励磁される固定鉄心3と、電磁コイル2への通電によって励磁され固定鉄心3に磁気吸引される可動鉄心4と、この可動鉄心4と一体に動作して弁座15と離接される弁体41と、可動鉄心4を固定鉄心3から離間させる方向へ付勢するばね5とを備える電磁弁において、固定鉄心3が、電磁コイル2の内周における軸方向内側に配置されて可動鉄心4と接触可能な内側固定鉄心31と、電磁コイル2の内周における軸方向外側に配置されて内側固定鉄心31と近接された外側固定鉄心32からなり、内側固定鉄心31と外側固定鉄心32の間に緩衝体33が介装される。 (もっと読む)


101 - 120 / 594