説明

Fターム[3H106DA07]の内容

磁気駆動弁 (25,369) | 弁の全体構造、型式 (4,552) | 弁の作動形式によるもの (2,479) | オン・オフ(開閉)弁型 (594)

Fターム[3H106DA07]に分類される特許

121 - 140 / 594


装置(1)は、流体用の入口(3)及び出口(4)を有すると共にそれを通って前記流体が前記入口(3)から前記出口(4)に流れることができる主弁座(6)を有する本体(2、7)と、前記弁座(6)に関連する主栓(8、9)と、前記主栓(8)によって部分的に区切られる制御室(11)と、前記入口(3)と前記制御室(11)との間の連通のための第1通路(8d、9b、9c)と、前記制御室(11)を前記出口(4)に連通させるための第2通路(12、13)と、制御ソレノイド(15)を備え、前記第2通路(12、13)と一緒に可動栓として作用できる第1強磁性コア(18)を備えているユニット(17)を制御する制御ソレノイド弁(14)と、を備えている。前記可動ユニット(17)は、前記第1コア(18)に隣接する第2の可動強磁性コア(21)を備えている。スペーサ要素(19)は、前記主弁(8、9)と前記第2可動コア(21)との間で延びている。1以上のばね(20、22)は、第2可動コア(18、21)を前記主栓(8、9)の方に戻す傾向がある。第2コア(21)は、主栓(8、9)に恒久的に固定されており、前記ソレノイド(15)が不活性化されているとき、前記第1コア(18)は前記第2通路(18、21)の閉位置に保たれ、前記コア(18、21)が前記隙間(24)によって分離されるように、前記第2コア(21)が前記第1コア(18)に関する所定位置にある。前記ソレノイド(15)の活性化は、前記第2コア(18)の方への前記第1コア(18)の誘引及び前記第2通路(12、13)の開放を発生させる。
(もっと読む)


【課題】圧縮機の作動時に発生する圧力損失が少なく、自励振動が発生しない逆止弁を備える可変容量圧縮機を提供する。
【解決手段】吸入室と吐出室とクランク室と複数のシリンダボアとが内部に区画形成されたハウジングと、ハウジング内に配設された駆動軸と、傾角可変に駆動軸に係合した斜板を有し、駆動軸の回転を往復運動に変換してピストンに伝達する運動変換機構と、クランク室圧力を制御して吐出容量を制御する容量制御弁と、吐出室と外部空調回路に接続する吐出口104dとの間の吐出通路104b、104cに配設された逆止弁200とを備える可変容量圧縮機であって、逆止弁200は電磁弁であり、可変容量圧縮機の作動停止信号を受けると電磁弁を閉じ、可変容量圧縮機の作動開始信号を受けると電磁弁を開く制御装置を備え、電磁弁は、吐出通路を閉じている時に一次圧と二次圧との差圧が所定値以上になると吐出通路を開く開放機構を備えている。 (もっと読む)


【課題】弁座面上に滞留する水をできるだけ低減させることが可能な燃料電池用電磁弁を提供すること。
【解決手段】流体が導入される導入ポート10aと、導入ポート10aから導入された流体が排出される導出ポート10bと、導入ポート10aと導出ポート10bとを連通する連通室11dとを有するバルブボディ10と、導入ポート10aと導出ポート10bとの間の連通状態と遮断状態とを切り替える弁体70と、を備え、バルブボディ10の底部内壁11gには、弁体70が着座または離座可能な弁座面11eと、着座方向に向かって弁座面11eよりも低い位置に底面11fを有する凹部11fとが設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンパクトな構成で、配置スペースが比較的限られる構成においても配置可能であり、さらに、水中のゴミがパイロット室内に侵入することが防止され、電磁弁部の動作不良を防止できる主弁分離型電磁弁を提供する。
【解決手段】電磁弁は、ダイヤフラム弁の往復動作により主な通水路を開閉し圧力室8と一次側流路とを連通させる連通路を形成する主弁部と、プランジャ11の往復動作により圧力室8と二次側流路とを連通させるパイロット通路23の開閉を行う電磁弁部とを備え、ダイヤフラム弁およびプランジャ11それぞれの中心軸が略同一直線上に位置するように構成され、圧力室8とパイロット室20とを連通させる一次側内部通路26は、圧力室8に連通し鉛直方向に形成される第一通路部31と、パイロット室20に連通する第二通路部32と、第一通路部31および第二通路部32を連通させこれらの通路部よりも十分に狭い第三通路部33とを有する。 (もっと読む)


【課題】燃料電池用電磁弁内に滞留する水の排出性を向上させることが可能な燃料電池用電磁弁を提供すること。
【解決手段】流体が導入される導入ポート10aと、導入ポート10aから導入された流体が排出される導出ポート10bとを有するバルブボディ10と、バルブボディ10の弁座10cに対して着座または離座可能に設けられ、導入ポート10aと導出ポート10bとの間の連通状態と遮断状態とを切り替える弁体70と、を備え、導入ポート10aの軸線P1,P2は、バルブボディ10の軸線C1からオフセットされているとともに、バルブボディ10の軸線C1に対して直交することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】プランジャの移動を正確に検知し、ラッチング式ソレノイドバルブを駆動する際の消費電力を削減したバルブ装置を提供する。
【解決手段】本発明のバルブ装置は、ソレノイドコイルへの通電により移動するプランジャと、該プランジャの移動によって流路を開閉するように駆動される弁体と、ソレノイドコイルへの通電を制御する制御部とを備え、制御部は、通電時にソレノイドコイルを流れる電流または該電流に応じた電圧を監視する監視部と、電流または電圧が所定電流値または所定電圧値に達した時点から計時するタイマ部と、所定電流値または所定電圧値を記憶する記憶部とを備え、電流または電圧が所定電流値または所定電圧値に達した時点から所定時間の経過後に、ソレノイドコイルへの通電を停止するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】比較的高圧且つ大流量の圧力流体が圧力室内に導入された場合であっても、弁座に対する弁体のシート性を向上させること。
【解決手段】導入ポート111を介して圧力流体が導入される一次室110aを有する第1ボディ110と、導出ポート121を介して圧力流体が導出される二次室120aを有する第2ボディ120と、ソレノイド150によって軸線方向に変位するシャフト140と、前記シャフト140に連結されて前記シャフト140と一体的に変位することにより、前記一次室110aと前記二次室120aとの間の連通状態と非連通状態とを切り替える弁体130と、前記シャフト140の外周面を摺動可能に保持することにより前記シャフト140を軸方向に沿って案内するガイド部材160とを備える。 (もっと読む)


【課題】エア等の流体の流量を調節可能な燃料電池用電磁弁を提供する。
【解決手段】燃料電池用電磁弁1は、導入ポート10a及び導出ポート10bと、導入ポート10aと導出ポート10bとの間に設けられた連通室10cと、連通室10cと導出ポート10bとを連通させる連通路R1と、連通路R1の連通室10c側開口に設けられた弁座面91aと、弁座面91aに対して離座・着座可能に設けられた弁部72と、を備え、連通路R1が、弁座面91aに対する弁部72の離座・着座によって開閉され、導出ポート10bから導出されたエアが希釈用エアとして希釈器へ供給される燃料電池用電磁弁1であって、導入ポート10aと導出ポート10bとを直接連通させるリーク通路10eが、連通室10c及び連通路R1とは別個に設けられており、リーク通路10eは、導入ポート10aと導出ポート10bとが常に連通するように開放されている。 (もっと読む)


【課題】弁体の振動が効果的に抑制されてポンプの吐出弁として用いたときに脈動を増幅することがなく、また、振動に起因した騒音も防止されるようにするために、ポンプの吐出量が増大して弁室に流入する流体の流れに乱流が生じても弁体の開弁位置での支持が安定してなされる流体弁を提供する。
【解決手段】流体弁10を、弁室2に収納した球状の弁体1を弁座3に接離させて弁部を開閉し、開弁時に流入路4から弁室2に流体を流入させその流体を流出路5から流出させる逆止機能のある弁であって、弁室2の内面に、開弁位置に移動した弁体1を3点以上の箇所で支持する複数の壁面F1、F2が含まれ、その壁面F1、F2に対する弁体1の当接点を結ぶ直線が多角形を画き、その多角形の中心と弁体が開弁位置にあるときの弁体中心BOを結ぶ線上に流出路5が開口するものにした。 (もっと読む)


【課題】作動応答性や組付性を向上させる。
【解決手段】導入路111を通じて流体が導入される一次室110aと流体が導出される二次室120aとの間を連通または遮断する弁体130を有する弁体ブロック100Aと、導入路111に通じる入口ポート171と、出口ポート181と、入口ポート171側から出口ポート181側への流体の流れのみを許容する一方向弁192と、を有する通流路ブロック100Bと、を備え、導入路111には、相互に直列に配置されたオリフィス113とフィルタ118とが設けられ、導入路111は、弁体ブロック100Aと通流路ブロック100Bとの間に配置されて、弁体ブロック100Aの一次室110aと通流路ブロック100Bの入口ポート171とを連通するとともに、入口ポート171側から一次室110a側に向けて上り傾斜状に形成されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】電磁石の信頼性を向上させる。
【解決手段】本発明に基づき、可動子(2)内に衝突プランジャ(4)が可動に支承されており、非通電状態においてプランジャ端面(40)と磁極コア(10)との間の間隔が、可動子端面(20)と磁極コア(10)との間の間隔よりも小さいことを提案する。 (もっと読む)


【課題】耐久性に優れ良好なシール性を得る常閉型電磁弁および車両用ブレーキ液圧制御装置を提供する。
【解決手段】弁体64およびシート部62aの少なくとも一方は弾性部材を含んで構成されており、さらに、可動コア63と弁座部材62との対向部位には、規制部64A,64Bと、この規制部64A,64Bに対向する受け部(弁座部材62の上面)とが設けられており、規制部64A,64Bは、着座時に受け部に当接して可動コア63の移動を規制するとともに、可動コア63と弁座部材62との間を密着する構成とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は金属ボールを用いた磁気力マイクロバルブおよびその製造方法に関する。
【解決手段】上記磁気力マイクロバルブは、流体が移動する通路であるマイクロチャンネル11と、上記マイクロチャンネル11へ流体を流入するための流体の入口12と、上記マイクロチャンネル11を通過した流体を流出するための流体の出口13とが形成された上部基板10と、内部領域に局所的にトレンチが形成された下部基板20と、金属ボール32が中央部に位置し、PDMS31が上記金属ボール32を取り囲むように構成され、上記下部基板20に形成されたトレンチに挿入されるPDMS/金属ボール結合体31,32と、上記上部基板10に形成されたマイクロチャンネル11の上部に位置し磁気力を発生する磁石40とを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】比較的簡易な構成で異音を効果的に抑制できる電磁弁を提供する。
【解決手段】電磁弁100は、複数の作動液路108e,108fが形成されているスリーブ108と、スリーブ108に取り付けられ、外部からスリーブ108の内部へ作動液が流入する作動液路106aが形成されているシート106と、シート106の弁座106bに接離可能に配置されたロッド120と、弁座側の端部にロッド120が設けられているプランジャ122と、ソレノイドの働きによりプランジャ122をロッド120の開弁方向に吸引する固定子と、プランジャ122をロッド120の閉弁方向に付勢するばね110と、を備える。弁室102は、作動液路106aから作動液路108eに向かう流路の形状が、作動液路106aから作動液路108fに向かう流路の形状とは異なるように形成されている。 (もっと読む)


高速空気弁は、入口及び出口を備えた空洞部を囲むハウジングを有する。永久磁化された接極子は空洞部内に配置される。永久磁化された接極子は第1開放位置と第2閉鎖位置との間で移動する。コイル及び磁芯の組立体はハウジング内において接極子の近くに配置される。コイルを横切って印加された第1電圧が、磁芯内に誘導される第1極性を有する磁場をもたらし、このことによって接極子は磁芯の方に向かって引き付けられて出口から離れる。コイルを横切って印加された第2電圧が、磁芯内に誘導される反対の第2極性を有する磁場をもたらし、このことによって接極子が磁芯から離れて出口の方に向かって反発される。
(もっと読む)


【課題】連結用バネの巻端と主弁体のシートブロック先端及びプランジャ先端の連結作業を痛みを伴うことなく簡単容易に行えるプランジャと主弁体の連結用バネとこのバネを用いた連結構造のパイロット式電磁弁を提供する。
【解決手段】主弁体15をプランジャ20に追尾可能に連繋したパイロット式電磁弁において、連繋手段として使用され、シートブロック16とプランジャ先端に各巻端36aを外嵌掛止する引張コイルバネから成るプランジャ20と主弁体15の連結用バネ36であって、連結用バネ36の各コイル端末36bを外側へ折り返して形成されるヘアピンカーブ状の屈曲部を端部36cと成すことにより、尖鋭なコイル端末ではなく、ヘアピンカーブ状に屈曲した端部36cを指先や指の腹等に引っ掛けて作業を行えるので、指先等が痛んだり、傷つくことがなく、作業者は安全にして効率的に良好な組立作業を行える。 (もっと読む)


【課題】ホットガスサイクルを備えた冷凍サイクルに装備され、圧縮機が吐出する冷媒ガスを、コンデンサに導く高圧流路又はコンデンサを迂回してエバポレータに導くバイパス流路のいずれかに選択的に切り換える三方切換弁であって、製造コストを安価にし且つコンパクト化を図る。
【解決手段】三方切換弁1は、冷凍サイクルの圧縮機とエバポレータとの間のバイパス流路を開閉する電磁弁3と、電磁弁が開弁した状態で圧縮機からコンデンサへの高圧流路を閉じるとともに電磁弁が閉弁した状態で高圧流路を開く差圧弁4とを備えている。電磁弁はバイパス流路に配設されているため、大きな駆動力が不要であり、コイル35を小型にすることができる。弁本体2は、その一端から内方へ向けて形成された弁装着穴10を有しており、電磁弁と差圧弁は弁装着穴に直列状態で挿入装着される。弁装着穴は、その開口端側に配設された一つのOリング32によりシールされる。 (もっと読む)


【課題】電磁弁の駆動電圧が変動した場合でも負荷ショートを精度よく検出することが可能な電磁弁駆動装置を提供する。
【解決手段】レベル設定回路50は、動作モードがホールドモード(Vm:ハイレベル)の場合、電流検出値DIの信号レベルがホールドロー閾値ItLより減少すると、制御信号Voがトランジスタ31をオンするレベルに切り替わる。この制御信号Voの変化は、遅延回路7により規定時間Tdだけ遅延したタイミングでトランジスタ31に供給され、その遅延したタイミングで電流検出値DIの信号レベルは降下から上昇に転じる。給電経路のインダクタンスが小さい異常時には、この規定時間Tdの間に、電流検出値DIがピークロー閾値IpLに達して、動作モードがピークモード(Vm:ローレベル)に切り替わり、インダクタンスが十分に大きい正常時には、電流検出値DIがピークロー閾値IpLに達することはなく上昇に転じるため、ホールドモードが維持される。 (もっと読む)


【課題】 電磁安全弁を駆動するスイッチ素子の異常をチェックするために要する時間を短縮した機能確認装置を提供する。
【解決手段】 マイクロコンピュータ301は、イニシャライズ処理中にステップ信号をパルス回路321に供給することでコンデンサ322から放電させると共に、イニシャライズ処理の終了後にステップ信号に加えてパルス信号をパルス回路321に供給することで、スイッチ回路を構成する2つの半導体スイッチ素子310,320切換え制御を行う。 (もっと読む)


【課題】電磁弁からの放熱を適切に行うことのできるガス供給ユニット及びガス供給装置を提供する。
【解決手段】ガス供給ユニット11は、内部に流路の設けられた流路ブロック20と、流路を流通するガスの流通状態を変更する複数の電磁弁50(50A)とを備えている。各電磁弁50はコイル52とコイル52の外周に配置されたケース53とを有している。流路ブロック20は、長尺状に延びる直方体状に形成され、複数の電磁弁50が搭載された上面20aを有している。複数の電磁弁50は、上面20aの長手方向に沿って直列に配置されている。ガス供給ユニット11は、複数の電磁弁50の各ケース53に跨るようにして上面20aの長手方向に沿って延びて各ケース53に当接される平板部31と、流路ブロック20の上面20aに平板部31を繋ぐ固定部32とを有する伝熱プレート30を備えている。 (もっと読む)


121 - 140 / 594