説明

Fターム[3H106DA07]の内容

磁気駆動弁 (25,369) | 弁の全体構造、型式 (4,552) | 弁の作動形式によるもの (2,479) | オン・オフ(開閉)弁型 (594)

Fターム[3H106DA07]に分類される特許

161 - 180 / 594


【課題】特に接着剤バルブ又は接着剤ノズルである配量用バルブの動作信頼性を高め、寿命を延長すること。
【解決手段】特に接着剤である液状の物質の配量用のバルブ又は接着剤用のバルブであって、特に永久磁石である少なくとも1つの磁石22,23によって調整可能な閉鎖部材16を備えて成る前記バルブにおいて、磁石22,23に、前記物質の影響に対して保護し、かつ、磁力に悪影響を及ぼさない保護層及び/又はカバー34を設けた。また、このカバー34を特にチタンである金属で形成した。
(もっと読む)


【課題】同じ位置での弁体の局所当たりを防止して長期にわたり安定した性能が得られるようにする。
【解決手段】弁体12の外周面に、弁体12の移動方向に対して傾斜した溝125を設ける。これによると、流体が溝125内を移動することにより弁体12に回転力が付与されて弁体12が回転するため、弁体12の局所当たりが特定の位置に集中するのが防止される。 (もっと読む)


【課題】シール性を向上させた遮断弁を提供する。
【解決手段】スライド駆動機構10と、スライド駆動機構10に摺動可能に装着した軸11と、出口3を閉止するため軸11の端部に設けた弁体5と、弁体5を出口3の方向に付勢するスプリング12とを備え、弁体5は、出口3に当接可能な柔軟性を有した弁ゴム9と、弁ゴム9の出口3に対向する面の裏側に配設され軸11と接合された弁ゴム受け6とで構成され、弁ゴム9は、周囲に弁ゴム受け6裏側まで包み込む第1の保持部7と中央にラジアル方向で弁ゴム受け6に勘合する第2の保持部8を有する。 (もっと読む)


【課題】排気ガス後処理システムすなわちエグソーストシステムに適した自動車の耐凍結性配量弁を提供する。
【解決手段】耐凍結性配量弁は磁石部と液圧部を備えている。磁石部はバネにより予緊張されたアンカーを有する。液圧部は液体を収容しかつ搬送するための環状空域を有する。全く同様に液圧部は弁座内に指向しているタペットを有する。その際弁座はタペットの反対側にノズル開口部を備えている。非通電状態で、タペットは環状空域を開口部(ノズル開口部)の方向でブロックする。アンカーへの凍結圧力が、凝固している液体により十分な力を発生させるまでこのことは通用する。負荷軽減運動により、凍結膨張空域が形成されるまで力は逆に作用する。 (もっと読む)


【課題】流体用制御弁において、弁体若しくは座面部の劣化を抑制すること。
【解決手段】流体用制御弁100であって、流体制御弁100の外部と接続される流体噴射孔137と、流体噴射孔137の周囲に形成される座面部135aとを有するシートボディ133と、座面部135aに当接することにより流体噴射孔137を塞ぎ、座面部135aから離間することにより流体噴射孔137を開放する弁体129と、弁体129に止着され、弁体129が、座面部135aから離間した状態から座面部135aに当接する方向へ移動した際に、弁体129よりも先にシートボディ133に当接する緩衝部材300と、を備える。 (もっと読む)


【課題】流体の流入部や流出部に対して弁体が弁室側に向かって移動することで、流体の流れを止めることが可能なバルブ機構であって、小型化が可能なバルブ機構を提供すること。
【解決手段】バルブ機構4は、内部に弁室10と流入部12と流出部13とが形成される本体部11と、流入部12を開閉するための弁体14とを備えている。流入部12には、小径部12aと大径部12bとが形成され、小径部12aは、大径部12bよりも弁室10側に配置されている。弁体14は、弁室10および流入部12に配置される軸部14fと、軸部14fと一体で形成され大径部12bに配置される弁部14cとを備えている。弁部14cの径は、小径部12aの径よりも大きくかつ大径部12bの径よりも小さく形成されており、弁部14cは、小径部12aと大径部12bとの境界部12dを開閉する。 (もっと読む)


流体作動機械の作動チャンバとマニホルドとの間の流体供給を調整するための電子制御バルブ(200)であって、かかるバルブは、パイロットバルブ(212)と、バルブ(200)の閉鎖中に電磁石(224)に向けての電機子(206)の移動により使用時に充填されることで、パイロットバルブ封止部材(212)をパイロットバルブシート(214)から離れるように付勢する戻し力を提供するパイロットバルブ弾性部材(220)とを含む。バルブは、流体作動モータの低圧バルブとして特に有用である。
(もっと読む)


【課題】水を使用する機器の給水路に設けられる給水弁装置であって、直列に接続された上流側の第1電磁弁と下流側の第2電磁弁とを備え、これら両電磁弁はパイロット式電磁弁で構成されるものにおいて、止水不良の発生を可及的に防止できるようにする。
【解決手段】止水時に第1電磁弁と第2電磁弁との一方の電磁弁を閉弁させてから他方の電磁弁を閉弁させる1回目の止水制御を実行し(STEP2,3)、止水不良を生じたときは、前記一方の電磁弁を開弁させた状態で前記他方の電磁弁を一旦開弁させてから閉弁させることを少なくとも1回行う2回目の止水制御を実行する(STEP9〜11)。また、2回目の止水制御後も止水不良が解消されないときは、前記他方の電磁弁を開弁させた状態で前記一方の電磁弁を一旦開弁させてから閉弁させることを少なくとも1回行う3回目の止水制御を実行する(STEP15〜17)。 (もっと読む)


【課題】容易に電動バルブの温度を昇温させることが可能な技術を提供する。
【解決手段】燃料電池システムの起動時における電動バルブの温度が許容温度未満であった場合には、電動バルブに印加するバルブ印加電圧を、電動バルブの開弁に用いられる第1の電圧から、第1の電圧よりも低く、電動バルブを開弁させることができない第2の電圧に変更して、電動バルブの温度を昇温させることにより、電動バルブの温度を許容温度以上とした後で、バルブ印加電圧を、第2の電圧から第1の電圧に変更して、電動バルブの開弁を実行する。 (もっと読む)


【課題】開閉動作の安定したパイロット式電磁弁を提供すること。
【解決手段】パイロット室と出力ポートとを連通するパイロットオリフィスを開閉するパイロット弁体を有するアクチュエータ部と、入力ポートと出力ポートとを連通する主弁孔を開閉する主弁40を有する本体部を備え、主弁40にパイロット室と入力ポートを連通する連通路筒41が形成されたパイロット式電磁弁において、連通路筒41は中空状の筒であり、主弁40から突出させ、筒の内周面に連通路を形成し、突出した筒の側面から連通路までに一定の間隔で複数の外周孔を形成する。 (もっと読む)


【課題】車両用ブレーキ液圧制御装置において、部品点数の増加を抑制し、製造コストの上昇および小型化への障害の要因を取り除くことを課題とする。
【解決手段】基体10と、基体10の一面11に配設された電磁弁30と、電磁弁30に装着されたコイル組立体50と、基体10の一面11に装着されたハウジング70と、ハウジング70内に収容された制御ユニット80と、を備え、コイル組立体50とハウジング70とが接続端子53,77にて電気的に接続された車両用ブレーキ液圧制御装置1であって、コイル組立体50は、電磁弁30を囲繞する筒部51aを有するボビン51と、筒部51aに電線52aを巻きつけて形成したコイル52と、を備えており、筒部51aは、熱により軟化する材料にて構成され、コイル52に通電することで発生した熱で軟化しコイル52の縮径に伴って縮径されて、所定の締付力をもって電磁弁30を締め付ける締付部55を構成する。 (もっと読む)


【課題】弁体とストッパとのリンキングと、動圧による弁体の自閉とを防止しつつ、弁体の強度を向上する。
【解決手段】外部空間と連通する流体通路31aが形成された流体通路形成部材31と、流体通路に配置され、流体通路を開閉する弁体35と、弁体に対して開弁方向に弾性力を作用させるスプリングと、弁体をスプリングの弾性力に抗して閉弁方向に駆動する駆動部と、弁体よりも開弁方向側に配置され、弁体と面接触することで弁体の開弁位置を規定するストッパ36とを備え、弁体は、開弁方向が流体通路から外部空間に向かう方向であるように構成されており、ストッパのうち弁体と面接触する接触面36bには、接触面と平行に延びる凹部36cが形成され、凹部は、弁体がストッパと面接触している時に弁体とストッパとの間に流体を導く流体導入通路を構成する。 (もっと読む)


【課題】開弁状態でのノイズ音の発生を確実に抑制すると共に、緩衝部材の摩耗を防止することのできる電磁開閉弁を提供する。
【解決手段】プランジャ5の後部に取り付けた緩衝部材7にテーパ凸面71を形成すると共に固定磁極6にテーパ凹面61を形成し、緩衝部材7および固定磁極6を介してプランジャ5がガイドパイプ4に対して同心に位置決めされ、プランジャ5が振動してもプランジャ5がガイドパイプ4に接触しないようにした。 (もっと読む)


【課題】プランジャの端部に取り付けた弾性材料からなる緩衝部材の摩耗を防止することのできる電磁開閉弁を提供する。
【解決手段】プランジャ5に緩衝部材7を取り付け、プランジャ5を所定位置まで後退させた際の固定磁極6に衝突する衝撃をこの緩衝部材7で緩和するようにしたものにおいて、固定磁極6の緩衝部材7に当接するテーパ凹面61に潤滑性膜を形成する無電解ニッケルメッキを被着させ、緩衝部材の摩耗を防止するようにした。 (もっと読む)


【課題】アーマチャのストッパ部分等に溝部を形成することなく、当該ストッパ部のリンキングを低減する電磁弁を提供する。
【解決手段】電磁弁50は、軸方向の一方側に設けられるストッパ部171およびストッパ部171から軸方向の他方側に延びる部分で、その他方端部に弁部18を有する軸方向突出部172を備えたアーマチャ17と、軸方向に伸縮しアーマチャ17に弁部18側に付勢する力を作用させる第2スプリング25と、この付勢力とは逆向きの電磁駆動力を作用させてアーマチャ17を軸方向に変位させる固定子26と、軸方向突出部172が摺動可能に配置される貫通孔31が形成されたプレート部材30と、を備える。軸方向突出部172は、その外壁面172bと貫通孔31の内壁面との間に間隙が形成して配置される。第2スプリングの軸心25aは軸方向突出部の軸心172aに対してずらして配置される。 (もっと読む)


本発明は、油圧駆動による立体カットオフマシンに関する。本体フレーム、キャリア盤、キャリア盤がロープと油圧持ち上げ機構を介して接続し、油圧持ち上げ機構がエレクトリックコントロール双方向カットオフバルブを介して油圧駆動機構と接続し、エレクトリックコントロール双方向カットオフバルブの油注入口と油圧駆動機構と接続し、油排出口が油圧持ち上げ機構と接続し、弁体で油注入口と油排出口に接続する通路にバルブジャケットを取り付け、バルブジャケットの中心部分に連通しているスプリングキャビティーとバルブディスクキャビティーがあり、バルブジャケットの側壁に油排出口とつながるオイルホールが付いており、バルブジャケットのバルブディスクキャビティーでグランドブッシュを介してバルブディスクを取り付け、バルブディスクにあるオイルホール対応位置はバルブディスクキャビティー内径より直径が小さい連接棒部分であり、連接棒部分の前部に円錐形突起の密封部が付いており、連接棒の後部は密封リンクとバルブディスクキャビティーと配合するワーク段であり、ワーク段とエレクトロマグネットガイドロッドと寄りかかって、エレクトロマグネットガイドレバーが電磁駆動装置と接続することを構成物とする。キャリア盤の昇降を制御する油圧持ち上げ機構がエレクトリックコントロール双方向カットオフバルブに制御され、並列した他の油圧持ち上げ機構と干渉を発生しない。また、エレクトリックコントロール双方向カットオフバルブの作動が電磁力に制御され、生産と据付のコスト低減はもちろん、今後の保守費用も節約することができる。 (もっと読む)


【課題】開弁時および閉弁時の両方において弁部の応答性向上が図れる電磁弁を提供する。
【解決手段】電磁弁50では、軸方向突出部172は、ストッパ部171に対して軸方向に変位するとともに、電磁駆動力によって付勢力の作用する向きと逆向きにストッパ部171が移動されるときにはストッパ部171からの力を受けて一体になって付勢力の逆向きに移動するように構成される。第1スプリング25は、第2スプリング28よりも単位縮み長さ当たりの付勢力が大きく構成される。弁部18によって流体通路が全開される全開弁状態では、ストッパ部171には第1スプリング25の付勢力が作用し、軸方向突出部172には第2スプリング28の付勢力が作用する。弁部18によって燃料流路が閉じられる閉弁状態では、軸方向突出部172には第2スプリング28の付勢力が作用するが、ストッパ部171には第1スプリング25の付勢力は作用しない。 (もっと読む)


流体が流れるオリフィスの近傍に位置するオリフィス閉鎖部材と、弁が開放位置にあるときにオリフィス閉鎖部材の近傍に位置する第1の部分と第2の部分とを備える変位部材と、変位部材のきわめて近傍に位置して変位部材に磁力を作用する第1磁石と第2磁石と、変位部材を第1磁石の方向に移動させるために磁界を発生して第1の部分をオリフィス閉鎖部材に対して押圧させてオリフィス閉鎖部材によってオリフィスを閉鎖させるアクチュエータ、とを有する弁。 (もっと読む)


【課題】オンオフ制御弁のソレノイドに通電される電流値を低減することにより、そのオンオフ制御弁の電力消費を抑えることが可能な車両用オンオフ制御弁の制御装置を提供する。
【解決手段】電流制御手段386は、切換用電磁ソレノイド102が励磁状態である場合において、ソレノイド電流値IRLを、励磁当初はオフ状態からオン状態に切り換えるために必要な作動開始電流値IRNとし、上記オン状態に切り換えられた後はその作動開始電流値IRNよりも小さい上記オン状態を維持するために必要な維持電流値IHDとするので、切換用電磁ソレノイド弁104の作動に支障を来たすこと無くソレノイド電流値IRLを低減することが可能である。そのため、図8に示すように、従来のオンオフ制御に対して無駄電流が削減されて、切換用電磁ソレノイド弁104の電力消費を抑えることが可能である。 (もっと読む)


【課題】コイルの外周を被覆する樹脂モールド部材をモールド成形する際のボビンの変形を抑制する。
【解決手段】コイル35の外周を被覆する樹脂モールド部材37が、プレート33の挿入穴部331、332を介してコイル収容空間122の外部からコイル収容空間122に流入した樹脂にてモールド成形される電磁駆動装置において、プレート33の第1、第2挿入穴部331、332における径方向内側に、コイル収容空間122とコイル収容空間122の外部とを連通する溝通路333、334を形成する。そして、ボビン36の第1鍔部362の外縁端側に形成された第1、第2突起部364、365を第1、第2挿入穴部331、332に挿入した状態で樹脂モールド部材37をモールド成形する際に、溝通路333、334を介してコイル収容空間122の外部からコイル収容空間122にモールド樹脂が流入する。 (もっと読む)


161 - 180 / 594