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Fターム[3H106GA06]の内容

磁気駆動弁 (25,369) | ソレノイド部分の細部 (1,458) | リード線取付部分 (65)

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【課題】外部コネクタが上側に向けて配置されても、異物が呼吸通路に侵入しない信頼性に優れたソレノイドバルブを提供する。
【解決手段】外部コネクタ6の根元部の周囲に、リング状のゴムパッキン7を装着して、呼吸通路の外部開口部をゴムパッキン7によりシールする。なお、ゴムパッキン7は、外部開口部を完全にシールするものではなく、例えば、ヨーク1の切欠部の開口幅の端部に形成される微細な隙間によって外部開口部が外部と連通する。このように、ヨーク1と外部コネクタ6の嵌合部が、ゴムパッキン7によってシールされるため、外部コネクタ6の配置方向にかかわらず異物が呼吸通路に侵入しない。また、ゴムパッキン7を装着するだけで本発明を実施することができため、既存のソレノイドバルブにゴムパッキン7を装着して異物が呼吸通路に侵入するのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】コイルのターミナルをハウジング内のターミナルに対して溶接する際、溶接作業性を向上させること。
【解決手段】コイル130をハウジング102に対して溶接する際、コイル130のターミナル112とハウジング102内のターミナル114とが溶接される溶接部位以外の部位に、コイル130の凸部136とガイド用突起124a、124bの凹部126とが係合しコイル130が回り止めされた状態で、コイル130のターミナル112とハウジング102内のターミナル114とを溶接することができる。 (もっと読む)


【課題】配線通路に挿通された配線に対して外部から引張力が作用した場合であっても、気密端子から配線ピンが抜け出ることのない弁装置を提供すること。
【解決手段】弁装置1は、ガスタンクの内部から同ガスタンクの外部に配線16を導出する配線通路20を備えるとともに、同配線通路20内には、配線16の一部を構成する配線ピンの周囲に封止材を充填してなる気密端子が設けられる。また、配線通路20には、気密端子よりも外部側に、複数(二箇所)の折曲部55,56が形成される。そして、配線16に対して外部から引張力が作用した場合には、これらの折曲部55,56において、配線16に応力集中部Pが形成される。 (もっと読む)


【課題】コネクタ部の位置がズレにくいソレノイドを提供する。
【解決手段】コイル12に発生する磁界によってプランジャ6を駆動するソレノイド1であって、コイル12を収容する円筒状のケース19のケース開口端19bを塞ぐ円盤状のエンドキャップ30に凹凸部としてキャップ穴35が形成され、モールド樹脂14にキャップ穴35に係合してエンドキャップ30の回動を係止する係合部14dが形成され、コネクタ部14cの位置がケース19の周方向についてズレることを防止する構成とした。 (もっと読む)


【課題】巻線が屈曲したり、断線することがなく、巻線の端部を給電端子に固定でき、コイルとしての所期の性能を発揮でき、複雑な巻線装置、工程も不要で、給電端子、モールド樹脂などの材料が少なくなり、材料費を低減でき、コストを低減でき、しかも、小型化することができ、その結果、例えば、電磁弁に用いた場合に、電磁弁のコンパクト化が図れるコイルおよびコイルを用いた電磁弁を提供する。
【解決手段】巻線が巻き付けられたボビン12と、ボビンに取付けられ、巻線の端部34,36が電気的に接続された一対の給電端子20,22とを備えたコイル10であって、給電端子が、給電端子の基端部20a,22aに形成された巻き付け部24,28と、巻き付け部に対して、給電端子の突設方向と略垂直な水平方向に離間して形成された結線部26,30とを備え、巻線の端部を、巻き付け部に巻き付け、結線部に固定した。 (もっと読む)


【課題】ソレノイドコネクタの樹脂部材であるコネクタ嵌合部の損傷、及び、ソレノイドコネクタの通電用端子に接続されるコイルの断線を回避できる油圧ソレノイドの取付け構造を提供する。
【解決手段】油圧ソレノイドは、相手部品の取付け孔に弁部が挿入され、且つ、ヨーク7の外周面に接合されたブラケット15およびブラケット15の上面に配置される角ワッシャ16を介して、相手部品の取付け面にボルト固定される。相手部品には、ソレノイドコネクタ12を位置決めする一対のコネクタ規制壁22と、角ワッシャ16の回転を規制する一対のワッシャ固定壁23とが設けられている。上記の構成によれば、ボルトを締め付ける際に、角ワッシャ16の回転がワッシャ固定壁23によって規制されるので、角ワッシャ16を介してブラケット15に回転力が作用することはなく、油圧ソレノイドの回転を防止できる。 (もっと読む)


【課題】リニアソレノイドにおいて、部品点数を増加させずにヨークの端子用開口部への異物混入オイルの侵入を抑制することを目的とする。
【解決手段】リニアソレノイド1は、コイル19を樹脂モールドする2次成形樹脂の一部によって、ヨーク14の切欠きを外周側から覆うカバー部44が形成されている。
これによれば、異物混入オイルがリニアソレノイド1に降りかかった場合に、異物混入オイルがヨーク14内へ侵入するのをカバー部44により防ぐことができる。
また、カバー部44は2次成形樹脂の一部によって形成されるため、部品点数を増加させずに端子用開口部(切欠き)を覆うことができる。 (もっと読む)


【課題】弁座面が形成された弁座を2つの流路構成部材の間に挟み込む構成を、少ない部品点数で実現したバルブ装置を提供すること。
【解決手段】バルブ装置1は、流体流路23が形成された第1流路構成部材20と、流体流出路41が形成された第2流路構成部材40と、第1流路構成部材20と第2流路構成部材40との間に挟まれ、流体流路23と流体流出路41を連通させるオリフィス61が形成されている弁座60を備える。弁座60の外周面には1つのOリング70が配置されており、このOリング70は、第1流路構成部材20、第2流路構成部材40および弁座60に圧縮させられた状態で当接して、第1流体流路23、オリフィス61および第2流体流路23を流通する流体が漏れないようにシールしている。 (もっと読む)


【課題】液圧制御装置の小型化および低コスト化を図る。
【解決手段】基板5にソレノイド21を一体的に固定し、ケース3に基板5を一体的に固定し、ボデー1に弁部ユニット23を一体的に固定し、基板5およびソレノイド21を同一の収容室31に収容する。これによると、従来のようにソレノイドを収容する室と基板を収容する室とを個別に設けるものと比較して、隔壁およびカバーを廃止できるため、液圧制御装置の小型化および低コスト化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】組付装置の小型化を達成でき、歩留まりを向上させて製造効率を向上させる。
【解決手段】電気部品組立体20の接続構造は、一対の導電部材30A,30Bを介して通電されるコイル27を有した電気部品組立体20と、この電気部品組立体20を覆うハウジング10とを備え、一対の導電部材30A,30Bをハウジング10に設けられたハウジング側接続端子16に電気的に接続する電気部品組立体20の電気接続構造であって、一対の導電部材30A,30Bの接続端子部30a,30bは、コイル27から離れる側に折り曲げられて電気部品組立体20の側方に突出しており、一方の接続端子部30aは他方の接続端子部30bに対してコイル27の軸方向にずれた位置に配置されている構成とした。 (もっと読む)


【課題】大型化を招くことなく、シリンダを容易に加工することができるとともにその強度を確保することができる電磁弁及び電磁弁の製造方法を提供する。
【解決手段】電磁弁1は、弁室23を構成するシリンダ21の筒部22外周に設けられたコイル71を有し、該コイル71への通電によってシリンダ21内に設けられたプランジャ72を移動させることにより弁体52を弁座51に対して接離させるソレノイド部26を備えた。そして、ターミナル94によりコイル71に所定の張力が作用した状態を保持し、弁室23に導入された高圧ガスに抗する応力をシリンダ21に対して予め付与した。 (もっと読む)


【課題】部品点数を少なく抑えた簡単な構造で、制御ボディに対するソレノイド弁の取付作業の効率化を図る。
【解決手段】柱状の本体部30bと、該本体部30bと同軸状に連なる軸状の弁部30aとからなるソレノイド弁30を制御ボディ10に取り付ける取付構造であって、本体部30bの外周面31に設けた突起状のコネクタハウジング32に形成した爪部35と、制御ボディ10の突出部15に設けた溝部25とからなる係合機構50を備え、係合機構50の爪部35が溝部25に弾性的に係合することで、制御ボディ10に対するソレノイド弁30の固定がなされるようにした。 (もっと読む)


【課題】ハーネスをボビンに固定された端子にはんだ付けをして接合すると共に、ハーネスをクランプ部材に固定するハーネス接続部を備えた電磁弁を提供する。
【解決手段】ハーネス接続部は樹脂成形体に一体的に設けられハーネス41を電気的に接続するハーネスクランプ本体42と、ハーネスクランプ本体42に係合すると共に、ハーネス41を挟み込む溝47を底部に設けた凹状のガイド部を有するハーネス保持部48と、ガイド部に嵌挿されてハーネス41を挟み込み溝47に整合する凸部49を形成する押圧部43bを有する共に、ハーネスクランプ本体42に係止されるクランプカバー43と、を備える。 (もっと読む)


【課題】コイルを収納するコイルケースの周面に空間部を形成して該コイルの放熱を向上させるヨーク部を提供する。
【解決手段】ヨーク部37は、円板状のコイルヨーク36a乃至36cの外周面に均等に4箇所に帯状のコイルヨーク36dが横設されている。コイルヨーク36a及び36cは、円板45の外周面にT字状の突起46が半径方向に均等に4箇所設けられており、中央部にソレノイドガイドを嵌挿する穴が形成されている。コイルヨーク36cは円板48に穴が形成されている。コイルヨーク36dは帯状の板材の両端に凹状溝が形成され、該凹状溝はコイルヨーク36a及び36cの突起46に係合するようになっている。 (もっと読む)


【課題】電磁弁の寸法や重量の増大の原因となるボビンの厚肉化を回避し、外装成形時におけるボビンの変形を防止できる構造を備えた電磁弁を提供する。
【解決手段】電磁弁1におけるソレノイド部5のコイル成形体は、略円筒状のボビン19と、このボビン19の外周面19aに巻回されたコイル21と、ボビン19に一体に設けられたターミナル23と、磁気回路を構成する略有底筒状のコア25と、このコア25とボビン19とをターミナル23と共に一体化する外装樹脂部27とから構成されている。ボビン19の前端面31とコア25の鍔部41の後面とを密着させる。 (もっと読む)


【課題】電磁弁の寸法や重量の増大の原因となるボビンの厚肉化を回避し、外装成形時におけるボビンの変形を防止できる構造を備えた電磁弁を提供する。
【解決手段】電磁弁1におけるソレノイド部5のコイル成形体は、略円筒状のボビン19と、このボビン19の外周面19aに巻回されたコイル21と、ボビン19に一体に設けられたターミナル23と、磁気回路を構成する略有底筒状のコア25と、このコア25とボビン19とをターミナル23と共に一体化する外装樹脂部27とから構成されている。ボビン19の前端面31とコア25の鍔部41の後面とを密着させる。 (もっと読む)


【課題】電磁弁の寸法や重量の増大の原因となるボビンの厚肉化を回避し、外装成形時におけるボビンの変形を防止できる構造を備えた電磁弁を提供する。
【解決手段】電磁弁1におけるソレノイド部5のコイル成形体は、略円筒状のボビン19と、このボビン19の外周面19aに巻回されたコイル21と、ボビン19に一体に設けられたターミナル23と、磁気回路を構成する略有底筒状のコア25と、このコア25とボビン19とをターミナル23と共に一体化する外装樹脂部27とから構成されている。ボビン19の前端面31とコア25の鍔部41の後面とを密着させる。 (もっと読む)


【課題】 フラックス等の塗布が不要であり、また、折り曲げる等の工程が不要なマグネットワイヤの電気的接合方法、及びソレノイドバルブを提供する。
【解決手段】 加熱により昇華する被覆部材で覆われたマグネットワイヤ11を巻回したタブ端子12に穴部13を設け、引出し線14を折曲げ部17で電気的に固定したプラグ15に設けた爪部16を穴部13に挿入し、加熱ヘッド18でマグネットワイヤ11と爪部16を挟み、爪部16を熱かしめして、タブ端子12とプラグ15を固定すると共に、タブ端子12とプラグ15に挟まれたマグネットワイヤ11の被覆部材を昇華させてプラグ15とマグネットワイヤ11とを電気的に接合させる。 (もっと読む)


【課題】外部導体の接続領域で発火防止方式「耐圧カプセル封じ」を実現するとともに、簡単かつ廉価に製造可能であるようにすることである。
【解決手段】爆発危険のある領域に使用可能なハウジング内に配置されているコイルとコアとを有する弁磁石。本発明は、コイルとコアとがハウジング部分に装入された鋳型材内に埋設されており、この鋳型材は爆発危険のある大気が帯電部分と接触するのを妨げ、同時に固定および電気的絶縁の働きをすることを特徴とする(鋳型カプセル封じ)。コイルの接続部材が、内部での爆発時に所定の圧力に耐え、かつ爆発が周囲に伝播するのを妨げるハウジング部分内に配置されている(耐圧カプセル封じ)。 (もっと読む)


【課題】コイル被覆部およびコネクタハウジングの成形のための工数を低減する。
【解決手段】コイル31に接続されたターミナル321がプレート33に形成されたターミナル通し孔331を通ってコイル収容空間122の外部まで延びており、コイル収容空間122の外部において樹脂製のコネクタハウジング32によりターミナル321が覆われる電磁駆動装置において、プレート33におけるコイル収容空間122に対向する位置に連通孔332を設け、モールド成形時には、コイル31とプレート33とを仮組みした状態で、コイル収容空間122の外部(すなわち、コネクタハウジング32側)から樹脂を注入する。その樹脂は連通孔332を介してコイル収容空間122に流入しコイル被覆部312が成形される。また、さらに注入される樹脂によってコネクタハウジング32が成形される。 (もっと読む)


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