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Fターム[3H111CA16]の内容

剛性、可撓管 (14,970) | 構成(形式からみた構成) (1,321) | 二重、多水路、管集合体 (240) | 二重管(多重管も含む) (174) | 流路が1つのもの (45)

Fターム[3H111CA16]に分類される特許

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【課題】複数本の送水用ホースがそれぞれの両端部にある連結部により連結がされている場合であっても、該連結部が可撓性を有し、該連結をしたままで巻回して回収することができ、かつ連結部付近で摩耗、損傷を受けることも少なく、通水に伴って大きな負荷が局部的に加わるような状況での使用の際にも連結部が破壊されたりすることがなく、高い耐久性と安定性をもって長距離に及ぶ大量の送水を可能とする低圧大容量送水ホースを提供すること。
【解決手段】送水用ホースであって、流入側端部および流出側端部に、それぞれスライドファスナーエレメント列からなる連結部を有することを特徴とする低圧大容量送水用ホース。 (もっと読む)


【課題】管が真っ直ぐな状態は勿論、曲げ加工を施しても十分な断熱効果を確保することができる断熱二重管を提供することを目的としている。
【解決手段】可撓性を有する材料で形成された内管部2と、この内管部2が挿入状態に保持され、内管部2との間が中空状態になった可撓性を有する材料で形成された外管部2とを備え、管1aが直線状に保持されている場合、内管部2の外壁および外管部3の内壁の少なくとも一方の壁から離間した状態に保たれ、管1aを湾曲させたとき、その一部が内管部2の外壁と外管部3の内壁とにそれぞれ接触して、内管部2の外壁と外管部3の外壁との直接の接触を防止する接触防止部4aが内管部2と外管部3との間に設けられていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、充分な耐火・断熱性並びに吸音性を有し、且つ良好な施工性を有する耐火二層管の製造方法を提供することにある。
【解決手段】本発明の耐火二層管の製造方法は、合成樹脂製の内管と、該内管の外周に、長さ方向にスライド可能な状態で設置されたモルタル製外管より構成された耐火二層管の製造方法において、内管の外周に、外表面に金属フィルムが張り付けられている断熱・吸音管を通し、次に、金属フィルムの外周面に接着剤を塗布した後、内管及び断熱・吸音管を予め作製されたモルタル製外管に挿入することにより、モルタル製外管の内周に、断熱・吸音管を固定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】内管が合成樹脂製管からなる耐火二層管であって、外層のモルタルがひび割れしにくく、剥離や脱落がなく、耐衝撃性及び耐火性に優れ、製造が容易であり、かつ、低コストで得られる耐火二層管及びその製造方法を提供する。
【解決手段】合成樹脂製管2の外周面に、不織布又は連続気泡フォームを巻き付けた後、前記不織布又は連続気泡フォームにモルタルを含浸させて、硬化・乾燥させ、モルタル含浸層3を形成することにより、合成樹脂製管2の外周面が、不織布又は連続気泡フォームにモルタルを含浸させたモルタル含浸層3で被覆された耐火二層管1を製造する。 (もっと読む)


【課題】主管内部を流れる液体により主管の内圧が上昇した場合であっても、支管の給水路が潰されることがなく、支管の給水孔から安定して液体を供給することが可能な潅水チューブを提供する。
【解決手段】潅水チューブ100は、主管10と、主管10の外周に設けられ、給水孔22を有する支管20とを備えている。支管20は、主管10の外周に貼り付けられた支管用フィルム材20aからなっている。主管10の外周面と支管用フィルム材20aとの間に給水路23が形成され、主管10のうち支管用フィルム材20aに覆われた部分に、連通孔13が形成されている。支管用フィルム材20aのうち、少なくとも給水路23に対応する部分は、支管用フィルム材20aの周方向の長さが、支管用フィルム材20aで覆われている部分の主管10の周方向の長さよりも長いものとなっている。 (もっと読む)


【課題】断熱性の低下を抑制するとともに、真空二重配管を真空に排気する手間を減らすことのできる真空二重配管用バルブユニットを提供する。
【解決手段】バルブユニット70Aは、内管を覆う外管を有して内管と外管との間を真空にする真空二重配管に用いられ、内管を流通するガルデンを制御する。バルブユニット70Aは、内管に接続されて内管から流入する流体を流通させる第1流体通路と、バルブ本体77及び弁体78を有して第1流体通路を流通するガルデンを制御するバルブ76H,76Cと、第1流体通路及びバルブ本体77を覆うとともに、外管に接続されるバルブケース81とを備える。第1流体通路及びバルブ76H,76Cと、バルブケース81との間の空間によって形成される排気通路75は、各真空二重配管の内管と外管との間の空間を互いに連通させるとともに、各真空二重配管の間の途中部分が密閉されている。 (もっと読む)


【課題】断熱性の低下を抑制するとともに、真空二重配管を真空に排気する手間を減らすことのできる真空二重配管の継手、及び真空二重配管の接続構造を提供する。
【解決手段】L型継手50は、内管を覆う外管を有して内管と外管との間を真空にする真空二重配管を互いに接続する。L型継手50は、内管にそれぞれ接続される内管接続部53を有して、各内管の流路を互いに連通させるとともに、内管接続部53間の途中部分が密閉された内管継ぎ部51と、内管継ぎ部51を覆うとともに、外管にそれぞれ接続される外管接続部63を有する外管継ぎ部61とを備える。内管継ぎ部51と外管継ぎ部61との間の空間によって排気通路55が形成され、排気通路55は、内管と外管との間の各空間を互いに連通させるとともに、外管接続部63間の途中部分が密閉されている。 (もっと読む)


【課題】 施工現場において、巻装されている長い断熱ホースを繰り出すことにより、両端に接続口部を備えてなる所望長さの断熱ホースを簡単かつ確実に得ることができるようする。
【解決手段】 一端に大径接続口部12を、他端に小径接続口部13を設けてなる長さが50cm〜1m程度の短尺合成樹脂管11を多数本、大径接続口部12に小径接続口部13を順次抜き取り可能に挿嵌させることによって長尺合成樹脂製管10を形成していると共にこの長尺合成樹脂製管10を発泡合成樹脂製断熱被覆材20によって被覆してなり、一端から所定長さ部分における大径接続口部12と小径接続口部13との接続部分を被覆している発泡合成樹脂製断熱被覆材部分を、その部分に設けている切断線21から分断し、この部分の上記大小径接続口部12、13を互いに分離させることによって所望長さの断熱ホースを得る。 (もっと読む)


【課題】配管の柔軟性を維持しつつ、チャンバ内の真空度を信頼性よく確保することができる配管、露光装置、及びデバイスの製造方法を提供する。
【解決手段】冷媒が内部を流動する第1配管34と、該第1配管34の外周面に対して内周面が所定間隔離れた状態で前記第1配管34の外側を覆う第2配管35と、前記第1配管34の外周面と前記第2配管35の内周面との間に充填される液体状の水銀と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】地中熱と熱交換する地中熱利用空調システムを経済的に構築する。
【解決手段】地中に管体を埋設して内部の流体と地中熱とで熱交換する空調システムにおいて、地中配管1を内管11、中管12、外管13の3重管で構成し、中間層を真空にして断熱性を付与し、地上にある末端部で外管13の内側に液体を流入させ、地中の先端部で折り返して内管11から地上に戻すようにすると、地中配管1の長さを熱交換に必要なだけの長さとすることで反対側の地上まで貫通させる必要がないから、地中熱利用空調システムを経済的に構築できるという効果を奏する。 (もっと読む)


【課題】貯槽内に挿入される延長管を熱伝導体の内管と、空隙を設けて内管を囲っている断熱体の外管とで挿入する先端まで二重に形成したトランスファーチューブを提供する。
【解決手段】トランスファーチューブは、貯槽内から所定の容器に液体ヘリウムを移充填するトランスファーチューブにおいて、前記貯槽及び前記容器内に挿入される両端の挿入管部と、該挿入管部同士を連結する移送管部とからなり、前記挿入管部は、熱伝導体の内管と、空隙を設けて該内管を囲っている断熱体の外管とを挿入する先端まで2重に形成したことである。 (もっと読む)


【課題】給水給湯配管の内管を流れる水の急激な温度変化が生じても、内管と保護管との間で騒音の生じない給湯給水配管用の保護管およびその保護管を使用する給水給湯配管を提供する。
【解決手段】通水用の内管の外周面に設けられた、給水給湯配管用の保護管であって、
前記内管側に突出する凹部および前記凹部に連なり外側に突出する凸部からなる、凹凸形状の断面を備えた管本体からなり、前記凹部が前記内管と接する接触凹部と前記内管に接触しない非接触凹部とからなっている、給水給湯配管用の保護管。 (もっと読む)


【課題】プロテクタ付ゴムホースは、ゴム製のホースHをプロテクタPT内に装着する作業が容易であり、かつ堅固にプロテクタPTに保持されること。
【解決手段】プロテクタ付ゴムホースは、ゴム製のホースHと、このホースHの外周を覆うように装着される中空のプロテクタPTとを備えている。プロテクタPTは、第1辺部Sd1、第2辺部Sd2、第3辺部Sd3により断面三角形に形成されている。ホースHの外周部は、第1辺部Sd1に接触する箇所を接着剤で接着した第1接着部Ad1および、第2辺部Sd2に接触する箇所を接着剤で接着した第2接着部Ad2で固定されている。第1辺部Sd1と第2辺部Sd2の角度は、60゜である。また、第3辺部Sd3は、ホースHの外周部との間にスペースSpを形成している。 (もっと読む)


【課題】柔軟性を損なうことなく、臭気や環境ホルモン物質の発生もなく、耐塩素水性に優れ、かつ、止水時の水の切れも良い主としてシャワーホースに使用される給水・給湯用ホースを提供する。
【解決手段】可焼性の外管1に可焼性の内管2を挿入して形成された給水給湯用ホースであって、内管2は複数層で構成されると共に、内管2の最内層2aがポリオレフィン系樹脂で、内管2の最外層2bがポリオレフィン系エラストマーで夫々構成されている給水給湯用ホースである。 (もっと読む)


【課題】外層管の傷つきや破れが少なく、断熱性能に優れるとともに、より施工性に優れた複合管を提供することを目的としている。
【解決手段】内層管と、この内層管を外側から囲繞するように押出成形された弾性樹脂材料からなる外層管とからなり、前記外層管が、周方向に間隔を隔てて放射状に設けられた複数条の間隔保持リブによって隣り合う管状部との間に空気層を形成するように支持された複数層の管状部を有するとともに、最も内側の管状部に内壁面から周方向に間隔を隔てて放射状に延出し、内層管の外壁に受けられて、最も内側の管状部と内層管との間に空気層を形成する複数条の脚部リブを備える複合管であって、手で切り裂き可能な部分が、最も外側の管状層以外の管状層に管軸方向に連続して設けられていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】平板を巻きまわしたままの素管にベローズ成形を施す、フェライト系ステンレス鋼を素材とする自動車排気管用ベローズ管の成形方法を提供する。
【解決手段】1枚の金属板の始端と終端が重なるように複数回巻きまわして、管壁を多層とした素管に波付け成形を施す多層ベローズ管を製造する際、前記金属板は板厚0.2〜0.5mm、降伏点が310〜410MPa,引張り強さが420〜550MPa,且つYRが80%以下のフェライト系ステンレス鋼で、前記素管を、外径が28〜80mmΦで、前記フェライト系ステンレス鋼平板の始端と終端の重ねしろが0°超え20°以内となるように複数回巻きまわして形成する。 (もっと読む)


【課題】圧縮空気にて移送される精鉱による摩耗を抑制し、耐久性を向上させることのできる二重管構造の乾燥精鉱の移送管を提供する。
【解決手段】乾燥精鉱が圧縮空気により移送される内管2と、内管2の外周囲に配置された外管3と、内管2及び外管3の両端部に配置され、内管2及び外管3とを一体に固着し、内管2と外管3との間に密封された環状空間4を形成するた継手フランジ5と、を備えている。内管2は、外管3の内側に位置し、環状空間4を形成する金属製の管2aと、金属製管2aの最内層を形成するセラミックスリーブ2cと、金属製管2aとセラミックスリーブ2cとの間に設けられた耐熱性の充填剤2bと、にて形成される。 (もっと読む)


【課題】二重管装置1において、部品点数および製造工数を低減するとともに、ゴム管12、13の外周に作用する締結力を周方向において均等にする。
【解決手段】二重管装置1は、内周管2および外周管4からなる二重管17の両端にゴム管12、13が接続することで構成され、外周管4は外周パーツ20、21からなり、外周パーツ20、21の各々の上流側の端部22、23がゴム管12の端部14の外周でスナップフィット方式により周方向に係合する。また、端部22、23は、周方向に係合する前の内周曲率が、ゴム管12の拡大外周曲率よりも小さい。これにより、端部22、23の係合により発生する復元力により外周パーツ20、21がゴム管12に圧接するため、外周管4がゴム管12、13と二重管17とを締結する締結手段として機能するの
で、クランプが不要となり部品点数および製造工数を低減でき、締結力を周方向において均等にできる。 (もっと読む)


【課題】 既設配管を補修するための補修用管およびその配管補修方法であって、耐圧性および可撓性の高い補修用管を用いると共に、その接続部または開口部と既設配管5との接続が容易なものの提供。
【解決手段】 内面が平坦な可撓性の軟質塩化ビニール樹脂材よりなる内管1と、硬質の樹脂材よりなり、横断面が波形に形成された帯状材2aを内管1の外周に螺旋状に懸回し、その波の一部を内管1に接着固定した外管2とを有する補修用管を用いる。 (もっと読む)


【課題】内的要因のみならず、外的要因からも光ファイバーを適切に保護できるようにした光ファイバーケーブル入り水底送水管を提供する。
【解決手段】樹脂製の通水導管2の外周側に順に、樹脂層2aと、テープ状布を螺旋状に巻回して形成した緩衝層3と、テープ状鉛を螺旋状に巻回して形成した重量付加層4と、テープ状ステンレス鋼を螺旋状に巻回して形成した補強層5とを積層し、防錆紙6を外周面に積層した補強層5の外周側に波付き鋼管からなる可撓性金属管7を配置するとともに最外周に樹脂製の防食層8を設け、通水導管2に螺旋状に巻回するように光ファイバーケーブル9を樹脂層2aに埋設した。 (もっと読む)


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