説明

Fターム[3H111CA33]の内容

剛性、可撓管 (14,970) | 構成(形式からみた構成) (1,321) | セグメント管 (64) | 軸方向に分割 (24)

Fターム[3H111CA33]に分類される特許

1 - 20 / 24


【課題】製造された補強材入り帯状部材を輸送用ドラムに巻き重ねる際、あるいは、輸送用ドラムに巻き重ねられた補強材入り帯状部材を引き出し、螺旋状に巻き回して更生管を製管する際、リブ部分の倒れや波打ち蛇行を可及的に防止する。
【解決手段】帯板状の基板21および該基板21から直立する複数本のリブ22を備えたプラスチック製帯状部材2と、このプラスチック製帯状部材2の基板21とリブ22とにわたって埋設される水平な基板補強部と垂直なリブ補強部とを有する断面L字状の第1補強材32および該第1補強材32のリブ補強部が埋設されたリブ22を除くリブ22に埋設されたリブ補強材31からなる金属製補強材3とから補強材入り帯状部材1が構成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、補強金具と溝部間に生じる隙間を極力小さくし、更生管の施工後における補強金具の腐食の進行を長期化させる新規な帯状体を提供することを目的とする。
【解決手段】補強金具4として、底板部41と、側板部42と、前記底板部41と前記側板部42とがなす角部43を有するものを用い、基板2の片側面長さ方向に沿って並列配置されたリブ3間に生じる溝部5内において、前記角部43を溝部5内に存する一対の溝内角部53の一方に沿って接触させ、前記底板部41を前記溝部5の底面51を構成する基板2に対峙させ、前記側板部42を前記溝部5の内側壁52を構成するリブ3の側面に面接触させた状態で、前記補強金具4を固定する。 (もっと読む)


【課題】軽量で強度があり既設管路修復用の管状構造物を提供する。
【解決手段】円孤状の板面を有して4辺にフランジ部が設けられた枠体部からなり、既設管路内で管状に組み立てられるブロック体1と、組み立てられた管の外側軸方向に沿って所定の間隔で設けられ、ブロック体1の外周部を互いに締め付ける拘束体3と、拘束体が取り付けられたブロック体の外側を管状に覆う外面カバー2と、が備えられる。 (もっと読む)


【課題】 施工現場において、巻装されている長い断熱ホースを繰り出すことにより、両端に接続口部を備えてなる所望長さの断熱ホースを簡単かつ確実に得ることができるようする。
【解決手段】 一端に大径接続口部12を、他端に小径接続口部13を設けてなる長さが50cm〜1m程度の短尺合成樹脂管11を多数本、大径接続口部12に小径接続口部13を順次抜き取り可能に挿嵌させることによって長尺合成樹脂製管10を形成していると共にこの長尺合成樹脂製管10を発泡合成樹脂製断熱被覆材20によって被覆してなり、一端から所定長さ部分における大径接続口部12と小径接続口部13との接続部分を被覆している発泡合成樹脂製断熱被覆材部分を、その部分に設けている切断線21から分断し、この部分の上記大小径接続口部12、13を互いに分離させることによって所望長さの断熱ホースを得る。 (もっと読む)


【課題】2次成形時の変形を抑制でき寸法精度の向上を図る上で有利な管体およびDSI成形による管体の製造方法を提供する。
【解決手段】第1の管体12は第1の接合部20を有し、第2の管体14は第4の接合部26を有する。2つの半管体16は、半管部1602の長さ方向の両端にそれぞれ設けられた第2の接合部22と半管部1602の周方向の両端にそれぞれ設けられた第3の接合部24とを有する。第3の接合部24が合わされることで2つの第1の接合用通路28が設けられる。各第2の接合部22と第1の接合部20が合わされることで第2の接合用通路30が設けられる。各第2の接合部22と第4の接合部26が合わされることで第3の接合用通路32が設けられる。第1、第2、第3の接合用通路に充填された溶融樹脂34により第1、第2の管体と2つの半管体とが接合されて管体10が構成される。 (もっと読む)


【課題】主に、構成が簡単で、内部に汚物溜り部が形成され難いものとする。
【解決手段】軸線方向2に隣接配置された複数個のリング状部材3を備えると共に、各リング状部材3が、リング状本体4と、このリング状本体4の隣接する端面間に傾動自在に連結可能に設けられた傾動可能連結部5と、リング状本体4の内周側に設けられた内壁構成部6とを備えるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 軟質合成樹脂よりなる内管の外周面に硬質合成樹脂よりなる外管を一体に設けてなる耐圧管であって、屈曲性を有していると共に屈曲させてもさらには長さ方向に引張力を作用させても内管は殆ど伸長することがなく、内管の破損を防止して長期の使用に供することができる耐圧管を提供する。
【解決手段】 硬質合成樹脂よりなる外管2は、軟質合成樹脂よりなる内管1の外周面に螺旋状に巻着してなる一定幅を有する底壁部4aの両側端に立ち上がり側壁部4b、4bを一体に形成してなる外向き開口の断面U字状の内側帯状材4と、一定幅を有する頂壁部5aの両側端に垂下側壁部5b、5bを一体に形成してなる内向き開口の断面U字状の外側帯状材5とからなり、この外側帯状材5の両側垂下側壁部5b、5bを上記内側帯状材4における隣り合う立ち上がり側壁部4b、4bにそれぞれ重なるように係合させている。 (もっと読む)


【課題】外部から大きな衝撃が作用しても機能を損なうことなく複合管を構築でき、また屈曲した既設管でも簡単に更生することができる更生管用セグメント、及び該セグメントを用いた既設管の更生工法を提供する。
【解決手段】第1と第2のセグメント半体3、4を連結して可変幅セグメント2が構成される。第1のセグメント半体は内面板301と、該内面板に対して平行に延びる凸板302と、内面板に対して垂直に延びる側板303を有し、第2のセグメント半体は内面板401と、該内面板に対して平行に延びて凹部407を形成する内部板402と、内面板に対して垂直に延びる側板403とを有する。凸板302と制動ゴム5を凹部407に嵌合して第1と第2のセグメント半体を連結し、可変幅セグメントを構成する。可変幅セグメントに一定以上の引張力が作用すると、制動ゴム5の制動に抗して第1と第2のセグメント半体が相対的に管長方向に移動する。 (もっと読む)


ヘリックス加熱ホース10及び12は柔軟性を増加させるために2つの特徴を使用している。第1の特徴は編組銅加熱要素14であり、それは従来技術の固体銅加熱要素を超える増加した柔軟性を有している。該要素はホースの周囲に螺旋状に巻きつけられて、防湿層16と共に適所に保持されている。第2の特徴はホース10及び12がマニホールド20に取り付けられる場所のちょうど前に配置されるヘリックスねじれ18である。ヘリックスの特徴はヘリックス支持体22によって作られており、それは末端部から後ろに約24インチのねじれを開始する。ヘリックスの特徴は2つの供給ホース10及び12の中立軸26周りの慣性モーメントを減少させるように機能する。
(もっと読む)


【課題】十分な流路面積を確保しつつ、主に地上側からの作業によって屈曲部を有する埋設取付管を簡単にライニングする。
【解決手段】複数個のパイプセグメント2を互いに回転可能に接合してパイプアッセンブリ2Aを形成する。そして、桝T1側から埋設取付管T内にパイプアッセンブリ12Aを挿入する一方、桝T1側からパイプアッセンブリ2A内に振動手段3を挿入し、屈曲部Txに対応する位置のパイプアッセンブリ2Aに振動を付与しつつ押し込んで先端のパイプセグメント2’が埋設本管Hとの取付管口Taに達するまでパイプアッセンブリ2Aを挿通した後、埋設取付管Hの内周面とパイプアッセンブリ2Aの外周面との隙間に桝T1側から裏込め材を充填する。 (もっと読む)


【課題】ホース軸方向で隣合う筒ピース間に隙間が生じないようにしながら、多数の筒ピースどうしの取り換えが行えるよう工夫することにより、筒ピース内面が摩耗する箇所を従来よりも分散させ、より一層の長寿命化が図れる可撓セラミックホースを提供する。
【解決手段】凹球面状の一端2と、これと嵌合可能な凸球面状の他端3とを有するセラミック製の筒ピース1の多数が、隣合う筒ピース1,1どうしが一端2と他端3との嵌合によって相対屈曲可能に連設されて成る多関節構造の内側ホースa、及び内側ホースaを覆う可撓性材料製の外側ホースbを有して構成される可撓セラミックホースにおいて、外側ホースbと内側ホースaとが相対移動可能に嵌合され、内側ホースaをホース軸P方向で圧縮する方向に押圧付勢する押圧手段cが装備される。 (もっと読む)


【課題】直管状態と屈曲状態とを容易に切り替えることが可能な管体を提供する。
【解決手段】管径が略等しい複数の管材11〜13を接続して形成される管体1である。
そして、管材11,12(12,13)間の接続部1d(1e)の外周を覆う被覆材2と、接続部より外側の管材の外周面と被覆材との間に介在される止水ゴム3,3とを備え、接続部には、管材の対向する一対の端部同士が管軸X直交方向に対して傾斜する略合致した傾斜面11a,12a(12b,13a)に形成されるとともに、その接続部は管軸回りに回転自在に構成されている。 (もっと読む)


【課題】各種流体の供給や混合、反応、排出等を行う配管が平板内に集積され一体化されることにより、薄肉でコンパクト性に優れると共に、小型化、軽量化が容易で取り扱い性に優れ、配管に隙間や段差,継ぎ目等がなくゴミ等が混入し難く、流体の流れが滑らかで流路内への不純物等のコンタミネーションを防止して、化学的な安定性に優れ、流体のリークを確実に防止できる信頼性に優れる平板流路の提供。
【解決手段】内部流路2が、下部基板の表面に形成された凹条流路溝と、凹条流路溝の周壁の上端側に形成された傾斜部と、凹条流路溝に覆設され傾斜部で下部基板に熱融着されて下部基板と一体化された閉塞部材とで形成されている。 (もっと読む)


【課題】給水量の増加などに対応して1本の管路に配水管および送水管を敷設する。
【解決手段】
配水池に水を供給する送水管と、配水池から各戸に水を供給する配水管とにおいて、既設の送水管Kまたは既設の配水管K内に配水管2が敷設されるとともに、先に敷設された配水管2内に送水管3が敷設される。これにより、1本の既設管Kを配水管2および送水管3からなる二重管1に更生する。 (もっと読む)


【課題】施工現場の施工管理状態によって品質にバラツキが生じることなくライニング作業を行うことのできる組み管組み管ピース、該組み管組み管ピースを用いたライニング用組み管及び該組み管を用いたライニング方法を得ること。
【解決手段】両端の端面形状が略円形形状を有し、かつ該両端面が相互に非平行の所定角度をなす所定長さの筒状体として形成され、両端の略円形端面の一方の端面には、凹状部10cが形成され、他方の略円形端面には凹状部10cに摺動回転可能な状態で嵌合連結可能な形状を有する凸状部10aが形成されてなる組み管ピース10を連結してライニング用組み管20を構成した。これにより、組み管ピースの回転によりライニング用組み管の曲がり状態を変更することができ、既設管の蛇行に容易に追従することができ、また、完成したライニング管の品質の安定化が図られる。 (もっと読む)


【課題】組み立ての際に過大な騒音を発生しないことにより、工場内組み立てを必要とせず、現場組み立てを実現可能にした、無音組み立て用ダクト構成材及びダクトの無音組み立て装置を提供する。
【解決手段】無音組み立て装置は、一方のはぜ折り部を有するダクト板を加圧しながら回転移動可能な加圧ロール21と、他方のはぜ折り部を有するダクト板の側縁に沿って、鋭角をなして設けられている受け溝15に入り込んで回転移動可能な、受け支え手段としての受けロール22とを1組とするロール対を有し、一方のダクト板と他方のダクト板のはぜ折り部13、14を、加圧ロール21と受けロール22を1組とするロール対によって両側から挟み込むようにして嵌合させ、ロール対をダクト板の側縁に沿って移動させる。 (もっと読む)


【課題】一対の半割り状のコンクリートセグメントを接合して形成される管体を用いる推進工法により構築された管渠において、他の管路を容易に接続できるようにする。
【解決手段】一対の半割り状のコンクリートセグメント12,13を接合した管体のうちの他の管路が接続される管体10に、周面に他の管路を接続するために内外を連通する開口部1が予め形成されている。開口部1には、当該開口部1の周縁部を形成する鋼製枠体が取り付けられている。鋼製枠体に開口部1を閉塞する鋼製蓋セグメントが着脱自在に取り付けられている。前記管渠を構築した後に、前記開口部を有するコンクリート製管体10において、鋼製蓋セグメントを外し他の管路を接続する。また、一対のコンクリートセグメント12,13は、鋼製枠体に接続された周方向に沿うPC緊張材で締め付けて接合される。 (もっと読む)


【課題】セグメントの管軸方向の接続を安価にかつ容易に行う。
【解決手段】下セグメント2を管軸方向に配列して隣接端部同士を接続し、この下セグメント2の上に上セグメント3を管軸方向に配列して隣接端部同士を接続するとともに前記下セグメント2と割面で固定した埋設管であって、上下セグメント3,2の管軸方向の接続を雌雄結合により行う。 (もっと読む)


【課題】覆工管を一体化するための接合面の両端部での水密性を向上させることのできる覆工管の止水構造を提供する。
【解決手段】複数の推進管10を、先行の推進管10の後端部のカラー14内に後行の推進管12の前端部を差し込み、後行の推進管10前端部の弾性リング16を先行の推進管10のカラー14内壁面に密着させて軸方向に順次接続して地中管路の覆工を形成する覆工管の止水構造であって、覆工管本体12は、周方向に分割された複数の分割管体18の接合面同士を組み合わせて形成され、分割管体18は、接合面の軸方向にわたってその両端部がそれぞれ弾性リング16とカラー14に密着し得るようにシール材21を設けると共に、接合面の両端部にシール材の端部と弾性リング16またはカラー14とにまたがって止水材48を塗布して組合せ接合される。 (もっと読む)


【課題】 地下埋設管内に円管を周方向に分割したセグメントを搬入し、各セグメントを周方向及び長さ方向に、少ないボルト結合によって接続結合し、内周面がセグメントの内面板のみの面一当接衝合した流水性の良い更生管を構築する。

【解決手段】 セグメント3として、湾曲形態の内面板29に両側縁の軸フランジ16及び前後の円周フランジ15A,15Bを外方に突出し、内面板29の前端には、嵌入板30を、後端には、嵌入溝G3を配置しておき、セグメント3相互の円周方向接続は、両側縁の軸フランジ16相互の短尺ボルト19での接続により、セグメント3相互の前後方向接続は、セグメント3の後端の嵌入溝G3へのセグメント3前端の嵌入板30の嵌入と、前後セグメント相互の後円周フランジ15Bを介した長尺ボルト17での締着で結合して、内周面が、各セグメントの内面板29のみの当接衝合形態の、面一で平滑な更生管とする。 (もっと読む)


1 - 20 / 24