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Fターム[3H111CA41]の内容

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【課題】 腐食や表面の凹み等が生じにくく、高いシールド性と形状保持性とを備えた電磁シールド管およびシールドケーブルを提供する。
【解決手段】 シールドケーブル1は、主に電磁シールド管3、端子7、電線9等から構成される。電磁シールド管3内部には、電線9が挿通される。被覆線である電線9の両端部には、端子7が接続される。なお、本発明においては、電線9に端子7が接続されたものをシールドケーブルと称するものとする。電磁シールド管3は、樹脂製の内層11、金属製の金属層13、樹脂製の外層15から構成される。電磁シールド管3は、最内層に内層11、最外層に外層15、内層11および外層15の間に金属層13が形成されて構成される。 (もっと読む)


【課題】成形型の作成費を抑制し製造コストを低減できるチューブ及びチューブの製造方法を得る。
【解決手段】第1チューブ10は長手軸心が三次元的に湾曲した形状となっており、長手方向の中間部が取付部22、24が一体成形された共通チューブ12となっている。また、第1チューブ10における長手方向の一方の端部は専用チューブ14となっており、第1チューブ10における長手方向の他方の端部は専用チューブ16となっている。一方、第2チューブも長手軸心は三次元的に湾曲した形状となっているが、第1チューブ10とは湾曲形状が異なっている。また、第2チューブは長手方向の中間部が共通チューブとなっており、この共通チューブが第1チューブ10の共通チューブ12と共通している。即ち、第1チューブ10の共通チューブ12と第2チューブの共通チューブとは同じチューブを使用している。 (もっと読む)


【課題】基礎下免震における外部配管接続構造を提供する。
【解決手段】 建物本体7を支持する基礎6と地盤面9との間を摺動面とする基礎下免震を有する建物の内部配管3と外部配管4を接続するフレキシブル管1の設置構造であって、建物の内部配管3と外部配管4とを接続するフレキシブル管1と、基礎6外周の地中に埋設され、フレキシブル管1を支持する支持部材2とからなり、フレキシブル管1は、支持部材2に面で支持され、基礎下免震稼動時に支持部材2上で伸縮・屈曲する基礎下免震の外部配管接続構造により解決される。 (もっと読む)


【課題】環境負荷の小さいポリオレフィン系樹脂組成物製で、ケーブル発熱時の圧縮強度を保ちつつ、可とう性や耐衝撃性に優れた波付可とう管を提供する。
【解決手段】ポリオレフィン系樹脂100重量部あたり、充填材として平均粒子径が0.5〜5.0μmの炭酸カルシウム炭酸カルシウムまたはタルク、あるいは炭酸カルシウムとタルクの両方を5〜60重量部含むポリオレフィン系樹脂組成物からなり、肉厚が6.5mm以下の波付可とう管。また、前記炭酸カルシウムが、累積粒度分布90重量%の粒径が30μm以下であり、かつ45μmふるい残分が1.0%以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】断層を横断する管路に、断層変位に耐える力が大きく、断層変位が生じても、破壊、漏水の危険性を従来の鋼管より大幅に少なくする、低コストで高性能な変形性能を与える鋼管を提供する。
【解決手段】座屈波形部を有する座屈波形鋼管によって断層変位を吸収する構造として、座屈波形形状を成形した管(座屈波形管)であり、これを埋設管路等に所定数配設することにより、地震等により当該管路等に変位が生ずる際に、変位を座屈波形の山の部分に集中させて吸収する。 (もっと読む)


【課題】耐熱強度や難燃性を損なうことなく、さらに、発火温度の低下を招くことなく、塩化ビニルバインダー、酢酸ビニルホットメルト剤を他材料に代替する。
【解決手段】自動車用の耐熱コルゲートチューブに使用されるホットメルト剤コーティング無機質紙は、無機質紙にホットメルト剤をコーティングしている。無機質紙は、有機パルプ2重量%〜30重量%と、有機繊維3重量%〜30重量%と、無機繊維0.5重量%〜15重量%と、全体の20重量%以上の水酸化アルミニウムを含む無機粉体20重量%〜75重量%と、ポリアクリル酸エステル系とウレタン系とポリエステル系のいずれかからなるバインダー樹脂3重量%〜15重量%を定着担持してなるシート状材としている。さらに、ホットメルト剤コーティング無機質紙は、ホットメルト剤を、アクリル系とウレタン系とポリエステル系のいずれかのホットメルト剤としている。 (もっと読む)


【課題】外径の異なるいずれのコルゲートチューブに対しても、確実に保持することができる保持具を提供すること。
【解決手段】ベース側係止部22は、左右一対の壁部21Bのうちの一方と床部21Aに架けて連設された第1ベース側連設係止部221と、左右一対の下壁部21Bのうちの他方と床部21Aに架けて連設された第2ベース側連設係止部222と、を有し、第1ベース側連設係止部221と第2ベース側連設係止部222とは、床部21Aにおいて離間していること。 (もっと読む)


【課題】接続すべきでない樹脂チューブに継手部材が、誤って接続されることを防止する、樹脂チューブ、及び、樹脂チューブへの継手部材の接続方法を提供する。
【解決手段】この樹脂チューブ10は、端部が直管状部20をなしていて、その外周に第1の凸周条21と、この第1の凸周条21に交差する交差凸条23と、第2の凸周条25とが設けられている。そして、チューブ保持治具71の内周に形成された凸条受入凹部74に、各凸条21,23,25を適合させて、チューブ保持治具71によって、樹脂チューブ10の直管状部20を保持させる。その状態で、継手保持治具77によって保持された継手部材30の接続管部32を、樹脂チューブ10の端部に圧入する。各凸条21,23,25は、樹脂チューブ10の種類毎に特定して形成する。 (もっと読む)


【構成】牽引治具10は、インサーション管14の先端に装着される第1係合部材12およびその奥に配置される第2係合部材18を有する。この第1係合部材12に装着される牽引線46を牽引することにより、インサーション管14は既設管路16に挿入される。また、第2係合部材18は、インサーション管14に係合可能であって、引き寄せ線20が取り付けられる。この第2係合部材18を係合させた後、引き寄せ線20を牽引することにより、第2係合部材18は第1係合部材12の方向に引き寄せられ、第1係合部材12と第2係合部材18との間のインサーション管14が縮められる。
【効果】伸びることによるインサーション管14の白化および破断が防止される。 (もっと読む)


【課題】電設用波付合成樹脂管を解き出し、配管作業に使用する電設作業工具において、リールの形を変え管自体の持つ弾力と、波付き形状の窪みなど、それらの要素を利用し、解き出しをすることができるようにする。
【解決手段】軽量部材で羽根車(7)を作り、羽根車(7)の刃先を薄くし、管自体の持つ波状の窪みを利用し喰い込ませ解き出しをする。回転をしながらの解き出しは従来のリールと基本的には同じではあるが、解き出しと同時に管が羽根車(7)の刃先に巻き付き、管全体が回りだし解き出しができ、また羽根車の頭にドーナツ状の輪(8)を設け、頭からの飛び出しを防ぐことを特徴とする電設用波付合成樹脂管リール。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、耐圧強度に優れ、かつコルゲートパイプ本来有している柔軟性を確保できるコルゲート複合管を提供することを課題とした。
【解決手段】 帯状合成樹脂が螺旋状に巻回されることにより形成された内管の胴部外壁に、第一の合成樹脂からなる中空の突条が、その頂部を外側にして所定のピッチで螺旋状に巻回して形成され、
上記突条の上に、上記頂部を覆うようにして第二の合成樹脂からなる外管が形成され、
上記外管に、その外壁を平滑な状態に保形するための補強材が設けられ、この補強材は、上記突条の頂部上で所定の間隔を空けた状態で、隣接する上記突条の頂部と頂部とを架け渡すように設けられていることを特徴とするコルゲート複合管を提供することで上記課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 接着剤が剥がれても又は接着剤を使用しなくても筒状部材の本体部と断熱材のずれを防止する筒状部材構造を提供すること。
【解決手段】 金属製の帯状部材をスパイラル状に軸方向に巻き重ねて筒状部材1を形成し、この筒状部材1の周壁面に波状の凹凸部を軸方向に連続して形成している。筒状部材1の内周部には断熱材3が接着剤により取付けられている。筒状部材1の端部7には、折曲げ部9が形成され、断熱材3の接着剤が剥離したときに、折曲げ部9が断熱材3の筒状部材1からの脱落(飛び出し)を防止する。 (もっと読む)


【課題】 コルゲートパイプでありながらリングパイプと同等の止水性能を得ることができ、また、繁雑な作業を必要とせず接続することが可能なコルゲート複合管を提供する。
【解決手段】 帯状合成樹脂を螺旋状に巻回して内管2を形成し、その内管2の胴部外壁に所定のピッチで合成樹脂からなる中空の突条3をその突条が外側となるようにして螺旋状に巻回するとともにその突条3を金属製の突条用補強材10で補強しておき、突条3の頂部3aを覆うように第二の帯状合成樹脂を螺旋状に巻回して外管5を形成したコルゲート複合管において、上記外管5の胴部外壁を平滑な状態に保形する外管用補強材11が、突条3の各隣接する頂部3aと頂部3aに架け渡された状態で設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 フッ素系樹脂フレキシブルチューブ内壁面の接着性が改善されたフッ素系樹脂フレキシブルチューブ、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 フッ素系樹脂フレキシブルチューブの内壁面に、機能性官能基を有する有機化合物の水溶液または有機溶媒溶液を接触させた状態で放射線を照射するか、あるいは該放射線の照射後に該溶液を接触させる。 (もっと読む)


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