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Fターム[3H111CA42]の内容

剛性、可撓管 (14,970) | 構成(形式からみた構成) (1,321) | 波形管 (308) | 管の内外が波形 (91)

Fターム[3H111CA42]に分類される特許

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【課題】スリットに経路維持部材が取付けられたコルゲートチューブに対してクランプ部材を取付けた場合に、コルゲートチューブの長手方向に対するクランプ部材の位置ずれを抑制することを目的とする。
【解決手段】経路維持部材付コルゲートチューブCは、長手方向に沿って環状凸部21と環状凹部22とが交互に形成され、その長手方向に沿ってスリット24が形成されたコルゲートチューブ20と、一部分が前記スリット24から外方に突出した状態で前記コルゲートチューブ20のうちの前記スリット24部分に取付けられて、前記コルゲートチューブ20の経路を規制する長尺部材に形成された経路維持部材30とを備える。経路維持部材30のうちスリット24から外方に突出する部分の外周部に少なくとも1つの位置決め部として例えば凹溝38が形成されている。 (もっと読む)


【課題】対象物を保護しつつ、その曲げを規制可能な技術を提供する。
【解決手段】コルゲートチューブ2は、軸方向に沿って交互に連なる大径部21と溝部22とを備え、この大径部21と溝部22とが、コルゲートチューブ2の曲げを規制可能な形状に形成される。例えば、大径部21と溝部22とは、コルゲートチューブ2が直線状態から屈曲されていく場合に、屈曲部の内側において溝部22を挟んで隣り合う大径部21同士が当接するとともに屈曲部の外側において溝部22が伸びきった曲げ規制状態を形成可能な形状に形成される。 (もっと読む)


【課題】バリが発生したり、フランジの形成箇所において内径が部分的に狭くなるといった不具合を解消し、または抑制することが可能なフランジ一体型波付管の製造方法を提供する。
【解決手段】環状の複数の凸部20および凹部21を有する金属製の波付管2を、この波付管2の軸長方向と直交する方向に切断する切断工程と、この切断工程において切断された波付管の複数の凸部のうち、切断面に最接近している最外端の凸部を、前記軸長方向にプレスし、配管連結用のフランジとして形成するフランジ形成工程と、を有しており、前記切断工程における波付管2の切断箇所は、互いに隣接する凹部21aの底部と凸部20の頂部との境界部分Bとする。 (もっと読む)


【課題】波山と波谷で構成された内部輪郭を含む流体線と流体線を形成するための方法を提供する。
【解決手段】波山4と波谷5で構成された流体線1は、矢印3によって表された、所定の流れ通過方向に対する流れを最適化する、内部輪郭2を含む流体線と流体線1を形成するための方法において、各波山4は、前側面6と、後側面7を有し、前記前側面6は、縦方向の軸に関して、前記後側面7の傾斜角度より浅い傾斜角度を有して構成する。 (もっと読む)


【課題】 ポリオレフィン製管体やポリブチレンテレフタレート製管体等に対しても適用可能であり、また、優れた電磁シールド性を有するシールド管およびこの製造方法を提供する。
【解決手段】 樹脂管体である樹脂管11としては、ポリオレフィン樹脂、ポリスチレン樹脂、ポリブチレンテレフタレートなどの汎用エンジニアリングプラスチックを用いることができる。樹脂管11の外表面の全面には溶射Zn層13aが形成される。溶射Zn層13aは、2本のZn(またはZn−Al合金などのZn合金)ワイヤーに直流の電気を流しアーク放電させて溶解し、これをエア又は他のガスにてアトマイズして母材に付着させることで形成される。溶射Zn層13aの外表面全面には必要に応じてストライクめっき層13bが形成される。ストライクめっき層13bの外表面には電解めっき層13cが形成される。 (もっと読む)


【課題】 製造性に優れ、高電圧でも使用可能であり、また自動車等の高温部でも使用が可能なシールド管の製造方法等を提供する。
【解決手段】 波付管11は、ポリブチルテレフタレート(PBT)樹脂を母材とし、無機粉体が含有される。無機粉体としては、母材樹脂の加工時に熱分解しないものであり、酸またはアルカリのエッチングにより溶出するものが選択でき、例えば炭酸カルシウムを用いることができる。シールド層13は、波付管11の少なくとも外表面全面に対して金属メッキにより形成される。波付管11の外表面の全面には無電解メッキ13aが形成され、無電解メッキ層13aの外表面全面には電解メッキ層13bが形成される。無電解メッキ層13aの厚みは0.5μm以上5μm以下であることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】 掃除機などに使用される可撓性ホースにおいて、特に良好な曲げ特性を持ち、引っ張り強度および耐久性に優れるとともに、気流共鳴音の発生を防止可能な可撓性ホースを提供する。
【解決手段】 断面が略S字状の帯状体14を螺旋状に捲回し、互いに隣接する前記帯状体の重ね合わせ部14a、14cを接着剤13により接着一体化した可撓性ホース10において、帯状体の内壁部14dと立ち上がり部14eと重ね合わせ部14aとが互いに、略円弧状で肉厚が一定である接続部14g、14hによって接続されたような帯状体により可撓性ホースを形成した。前記内壁部14dの少なくとも一部が前記接続部14g、14hがホース中心線に最も近づく部分よりも、ホース中心線から遠い位置に配置されている。 (もっと読む)


【課題】ブレードを容易に形付け、切断及び溶接して金属製可撓管を製造することのできる方法の提供。
【解決手段】ベローズ4の外周側にブレード5を配置する。係止リング6をベローズ4及びブレード5間に介在させる。係止リング6をベローズ4の端部の谷部3aに係止する。押えリング7をブレード5の端部の外周側に配置する。ブレード5の端部を係止リング6よりも中心軸方向で外側に突出する長さに設定する。押えリング7を支持具11で支持する。ベローズ4の端部を押圧具12で中心軸方向に押圧して、ベローズ4の端部を押し潰す。これと同時に、ブレード5の端部を係止リング6の外面形状に沿わせるよう形付けする。ベローズ4の端部を押圧したまま、ブレード5の端部を溶断して余剰部分を除去する。これと同時に、ブレード5を係止リング6及び押えリング7に溶接する。 (もっと読む)


【課題】コルゲートチューブを積層する際に、別部材の締結部品を用いずに、コルゲートチューブ同士を結合できるようにする。
【解決手段】周方向の一部で且つ軸線方向に連続する前記山部および谷部の周壁を外方へ突出させて設けた軸線方向の凸部と、周方向の一部で且つ軸線方向に連続する前記山部および谷部の周壁を内方へ窪ませて設けた軸線方向の凹部と、のいずれか一方または両方を備え、積層する一方のコルゲートチューブの前記凹部に他方のコルゲートチューブの凸部を嵌合して結合できる構成としている。 (もっと読む)


【課題】 接続部を長くすることなく、安定して接続することができる流体管を提供する。
【解決手段】 流体管2は、長手方向に沿って内外が凹凸状に連続形成された波付部3と、接続対象1が挿入される接続部4とが、長手方向に交互に並んで形成される。接続部4は、二種類以上の接続対象1、1の外径に対応するように、内径の異なる二種類以上の平滑部5、5を有する。そして、それら平滑部5、5のうちの内径が最小となる最小平滑部5aは、前記波付部3と並ぶように位置する。そこで、波付部3における、最小平滑部5aと隣接する部分は、その内面の凸部3bの内径D31が、最小平滑部5aの内径D51と等しく形成されて、最小平滑部5aに挿入される接続対象1がその最小平滑部5aに続いて挿入される、挿し込み代3aとなる。 (もっと読む)


【課題】 ホースのすべり性が良好であるとともに、応力集中を予防してホース強度や耐久性に優れた掃除機用ホースを提供する。
【解決手段】 凸条A1と凹条A2とがホ―ス軸方向に交互に並んで蛇腹状に設けられた合成樹脂製のホース壁を有する電気掃除機用ホースAにおいて、ホース壁凸条A1には、凸条A1の幅よりも狭い幅で、ホース外方に向けて突出する線状の突出部A3が、ホース壁と同一の樹脂材料で凸条に沿って設けられた電気掃除機用ホースとする。 (もっと読む)


【課題】高温・低温処理の変換処理の効率性を向上させることのできる金属配管及びその金属配管を用いてなる半導体製造ラインを得る。
【構成】金属配管1は、本体部2が可及的に薄肉厚とされてなるので極めて軽量で熱容量が小さく、熱し易く冷めやすい配管となる。したがって金属配管1に高温媒体を通じて高温処理を行った後に低温媒体を通じて低温処理を行う場合に、高温から低温、若しくは低温から高温への変換効率が極めて良好となり、生産効率を向上することができる。同時に、金属配管1自体が軽量になるため、金属配管1の固定・支持に必要なサポート部材の数量を低減することができ、サポート部材を固定する部分の強度も大幅に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】従来に比べて肉厚を薄くできるエアクリーナホースの提供。
【解決手段】(1)ハード材11とソフト材12の2種類の材料を用いたエクスチェンジブロー成形にて成形されるエアクリーナホース10であって、ハード材11のみで構成される単層構造の硬質部20と、硬質部20とはエアクリーナホース10の軸方向の異なる位置にありハード材11で構成される層とソフト材12で構成される層の2層構造とされた軟質部30と、を有するエアクリーナホース10。(2)軟質部30の、ハード材11で構成される層は、ソフト材12で構成される層の外側にある。 (もっと読む)


【課題】スリーブ部材及び抜止めリングを不要とし、部材点数の減少を図れるスプリンクラー巻き出し配管を提供する。
【解決手段】フレキシブル管4の最先端部の第1山部2a及び第2山部2bを押しつぶして回転ニップル5の内径よりも大きくかつ回転ニップル5のテーパ雄ねじ7の先端谷径よりも小さい外径の第1,2拡径山部2a,2bを形成し、この第2拡径山部2bの後面側を回転ニップル5の先端面5aに当接させる。フレキシブル管4の第1の谷部3a及び第2の谷部3bにそれぞれゴム製のシールリング10,11を嵌め込んでおり、さらに第1の谷部2aよりフレキシブル管先端側に配置する第3の谷部3cと、第2の谷部2bよりフレキシブル管後方側に配置する第4の谷部3dにそれぞれ調心リング12,13を嵌め込んでいる。 (もっと読む)


【課題】 施工現場において、巻装されている長い断熱ホースを繰り出すことにより、両端に接続口部を備えてなる所望長さの断熱ホースを簡単かつ確実に得ることができるようする。
【解決手段】 一端に大径接続口部12を、他端に小径接続口部13を設けてなる長さが50cm〜1m程度の短尺合成樹脂管11を多数本、大径接続口部12に小径接続口部13を順次抜き取り可能に挿嵌させることによって長尺合成樹脂製管10を形成していると共にこの長尺合成樹脂製管10を発泡合成樹脂製断熱被覆材20によって被覆してなり、一端から所定長さ部分における大径接続口部12と小径接続口部13との接続部分を被覆している発泡合成樹脂製断熱被覆材部分を、その部分に設けている切断線21から分断し、この部分の上記大小径接続口部12、13を互いに分離させることによって所望長さの断熱ホースを得る。 (もっと読む)


【課題】多相流を運ぶ管系又は配管系において、エアロック等のおそれを低減する。
【解決手段】多相流を運ぶ管系又は配管系が与えられ、渦流を誘発する手段を備えることにより、多相流の濃密成分が管系又は配管系の外壁へ向かい、且つ多相流の濃密でない成分が管系又は配管系の中央へ向かう。従って流れは「遠心分離効果」を示し、これは流れの軽量又は重量成分が管系又は配管系のそれぞれ上部又は下部領域に蓄積することを防止するので、エアロック等のおそれを低減する。管系又は配管系は、好ましくは螺旋形態であり、これは低振幅の螺旋としてもよい。 (もっと読む)


【課題】コルゲート部の柔軟性を損なうことなく、ストレート部の強度を向上させる。
【解決手段】チューブ10は、コルゲート部11、及びチューブ10の両端を構成する小径、大径ストレート部12、13を備える。大径ストレート部13の厚さT3は、小径ストレート部12の厚さT2以上である。コルゲート部11の厚さは、厚さT2未満である。チューブ10は、移動する成型型に熱可塑性樹脂を押し出し供給して成型する。このとき、コルゲート部11に対応する成型面に熱可塑性樹脂を供給するときの成型型の移動速度V1は、小径ストレート部12に対応する成型面に熱可塑性樹脂を供給するときのチューブ成型型の移動速度V2より速い。移動速度V2は、大径ストレート部13に対応する成型面に熱可塑性樹脂を供給するときのチューブ成型型の移動速度V3より速い。 (もっと読む)


【課題】 可撓性が損なわれることなく、施工性に優れ、圧縮強度を効率良く向上させることが可能な波付き管と、当該波付き管を用い、止水性に優れた波付き管の接続構造を提供する。
【解決手段】 波付き管1は可撓性を有する管体である。波付き管1の外周には、山部3と谷部5とが交互に形成される。波付き管1としては、可撓性を有する樹脂製であることが望ましく、例えばポリエチレンが使用できる。山部3、谷部5は略矩形の断面形状である。谷部5の略中央にリブ7が設けられる。リブ7は波付き管1の径方向の外方に向かって凸形状である。すなわち、リブ7は波付き管1の径方向外方に向かって突出している。リブ7は谷部5に沿って形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、コルゲート管を他の管路と接続する際に引張に強くて破断しにくく、かつ、接続が安定的で抜け等が生じ難いコルゲート管の接続部及びその製造方法を提供する。
【解決手段】外層管状部と内層管状部とを備え、管軸方向に向けて大径部と小径部とが交互に繰り返されるように形成された熱可塑性樹脂からなるコルゲート管であって、
前記コルゲート管の端部の一方又は双方が、前記外層管状部と内層管状部とが熱溶着により一体に接合されて一定の径を持つ筒状の強化接続部とされ、かつ該強化接続部には管軸を一致させてEF継手が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 別部材としての接続部材を使用することなく波付合成樹脂管同士を直接接続でき、接続部の接続操作が簡単で、かつ、接続部の接続強度が高い波付合成樹脂管を提供する。
【解決手段】 波付合成樹脂管本体部11の両端に、互いに接続可能な形状に形成されたオス接続部12とメス接続部13とがそれぞれ一体に形成された波付合成樹脂管1において、オス接続部を小径円筒部121と突出部122とで構成し、メス接続部を、大径円筒部131と凹入部132とで構成し、上記オス接続部とメス接続部とが、管軸周りの所定の回転姿勢においては、これら接続部の突出部122と凹入部132とが互いに干渉することなくオス接続部とメス接続部の挿入・離脱を可能とし、挿入状態から両接続部を互いに相対回転させると、突出部122と凹入部132とが互いに管軸方向に干渉し両接続部の離脱を阻止するような波付合成樹脂管とする。 (もっと読む)


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