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Fターム[3H130AB26]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 形式 (16,736) | 機種 (5,198) | ポンプ (5,086) | 送風機 (1,953)

Fターム[3H130AB26]に分類される特許

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【課題】 本発明は十分な軸受剛性が得られるとともに、ヘリングボーンタイプの動圧発生溝で生じる結露の水分をストレートタイプの結露防止溝より排出して、結露した水分による影響の不具合の発生を効率よく阻止することができる空気動圧軸受および該空気動圧軸受を用いた送風機を得るにある。
【解決手段】 シャフトあるいはスリーブにヘリングボーンタイプの動圧発生溝を形成した空気動圧軸受において、前記へリングボーンタイプの動圧発生溝の圧力が高まり、空気が結露し易い部位の近傍で該動圧発生溝が形成されていてる側に少なくとも1本以上のストレートタイプの結露防止溝を形成して空気動圧軸受を構成している。 (もっと読む)


【課題】コストの増大を招くことなく設計を容易に行うことができるエンジン駆動式送付機を提供すること。
【解決手段】送風機5と、送風機5の羽根車51を駆動するためのエンジン7とを備えるエンジン駆動式送風機3において、エンジン7と、送風機5のファンケース52とを結合する結合部材であるフランジ6を設ける。このように、送風機5とエンジン7との間にフランジ6を介するようにし、エンジン7に合わせて送風機5を変更することはせずにフランジ6を変えるだけで、送風機5とエンジン7とを連結する。 (もっと読む)


【課題】ユーザに対してより緩やかな冷却微風を生じさせることができるファン組立体の提供。
【解決手段】ファン組立体が、複数の空気入口と、複数の空気出口と、第1の空気流路と、第1の空気流路から分離された第2の空気流路とを有するノズルを含む。各空気流路は、空気入口の少なくとも1つから空気出口の少なくとも1つへ延びる。ノズルはボアを定め、このボアを通じて、ノズルから放出された空気によってファン組立体の外部からの空気が引き込まれる。このファン組立体はまた、第1の空気流路に沿って第1の空気流を生じさせるための第1のユーザ操作可能システムと、第2の空気流路に沿って第2の空気流を生じさせるための、第1のユーザ操作可能システムとは異なる第2のユーザ操作可能システムとを含む。これらの2つのシステムの一方又は両方をユーザが選択することにより、各々がそれぞれの流れ特性又はその他の特性を有する2つの異なる空気流の少なくとも一方をノズルから放出することができる。 (もっと読む)


【課題】送風の圧損を低減し、効率良くブラシレスモータを冷却して小型にした電動送風機を提供する。
【解決手段】インペラ9から吐出されエアガイド10に導かれた気流を、外筒13とフレーム5との間に構成した通風路14に流し、フレーム5の外周に固定子コア4が接する位置に回転軸2の方向に対し固定子コア4の回転軸2の方向の長さ以下とした穴15を複数個設け、この穴15から固定子コア4とフレーム5の間に設けた溝18を通ってフレーム5の端面の穴21へと気流の一部を導く構成とする。これにより穴21からコアの溝18に直接エアが接触してフレーム5の端面へと抜けるため効率良く固定子コア4を冷却することができる。また、フレーム5に沿って流れるエアの層流の一部が穴によって乱流が発生しフレーム5に接触するエアが増大し、より効率良く放熱することができるため、小型でかつ圧損を抑えた冷却構成が実現できる。 (もっと読む)


【課題】部屋又はオフィスなどの家庭環境内において、湿り空気流、及び湿り空気を分散させる空気流を発生させるファン組立体の提供。
【解決手段】ファン組立体10が、ノズル14と、このノズル14が装着された本体12とを含む。ノズル14は、後側部分16及び前側部分18を有し、後側部分16は、第1の空気入口28と第1の空気出口30と、これらを連通する第1の内部通路46とを有し、前側部分18は、第2の空気入口54と第2の空気出口56と、それらを連通する、第1の内部通路46から分離された第2の内部通路58とを有する。ノズル14の部分は、ファン組立体10の外部からの空気を引き込むボアを定める。本体12は、第1の内部通路46を通る第1の空気流及び第2の内部通路58を通る第2の空気流を発生させるための流れ発生手段と、第2の空気流の温度、湿度、及び電荷のうちの1つを変化させるための手段とを含む。 (もっと読む)


【課題】送風音を低減することができる遠心送風機を提供する。
【解決手段】各前向き羽根15は、前面17と、背面19と、前縁P1を含み、前面17及び背面19よりも半径方向内側に位置し、半径方向内側に凸の第1凸面31と、前面17と第1凸面31との間に位置し、第1凸面31につながり、回転方向Rに凸の第2凸面32と、第2凸面32と前面17とをつなぐ第1凹曲面41と、を備えている。第1凸面31及び第2凸面32は、滑らかに連続する凸曲面25を形成している。各前向き羽根15を回転軸Aに垂直な面で切った断面において、前向き羽根15の幅が最大となる部位は、第2凸面32を含む領域に位置している。 (もっと読む)


【課題】製作時や機器への取付け時に、バックヨーク天面等に外力が加わってもシャフト直角度の悪化を防止でき、低振動、低騒音のモータ、送風機を提供する。
【解決手段】シャフト6へのカップ状バックヨーク11の固定を、カップ状バックヨーク11に形成された絞り穴円筒部11bへのシャフト6の圧入結合と、そのシャフト圧入結合部分を覆うように施されたダイキャスト加工によるダイキャスト結合とによって行う。カップ状バックヨーク11をシャフト6に高い強度で固定する。 (もっと読む)


【課題】小型且つコンパクトであって暖房効率が高く、しかも不快の臭いが生じない羽根なし送風機組立体を提供する。
【解決手段】空気流を生じさせる羽根なし送風機組立体(10)が、空気流を生じさせる手段を収容したベース(12)に取り付けられているノズル(14)を有する。ノズルは、空気流を受け入れる内部通路(94)と、空気流を放出する口(26)とを有する。ノズルは、口から放出された空気流によって送風機組立体の外部から空気を引き込むよう通す開口部(24)の周りに延びると共にこれを構成している。ノズルは、口の上流側で空気流を加熱する空気加熱手段を更に有する。 (もっと読む)


【課題】騒音発生を抑制できる冷却ファンを提供する。
【解決手段】回転駆動源に動力伝達可能に連結されるボス部12と、ボス部12と一体的に、且つこのボス部12から径方向外側に向かって突出形成された複数のブレード13と、複数のブレード13の径方向外側の端部領域を環状に連結するリング部材14と、リング部材14のエア吐き出し側の軸方向の端部であって、且つリング部材14のブレードの回転方向の後部領域には、リング部材14のエア吐き出し側に、軸方向の端部の一般面より軸方向外側に向かって延出した壁部42が設けられている。 (もっと読む)


【課題】送風効率が高く、高い回転数で使用可能な電動送風機及びそれを用いた電気掃除機を提供する。
【解決手段】インペラ120を上下2部品で構成し、上流側の上部インペラ121を熱伝導性の高い金属であるアルミで構成し、下流側の下部インペラ122を形状自由度の高い樹脂で構成するとともに、インペラ120の吸気口185とファンケース182の吸込口184とを接触式のシール構成とすることにより、送風効率が高く、高い回転数で使用してもシール部の摺動摩擦熱によって樹脂製部品が変形したり損傷したりすることがない。 (もっと読む)


【課題】空気の流れをより好適にすることができる遠心式ファンを提供する。
【解決手段】遠心式ファンは、空気の吸込み口8が形成された上ケーシング5Aと、下ケーシング6と、上ケーシング5Aと下ケーシング6との間に位置する羽根車3とを備える。羽根車3は、上ケーシング5A側に位置する上シュラウド23と、上シュラウド23の下に設けられる、円周上に配列される複数の羽根2を備え、回転軸11を中心に回転することが可能である。上ケーシング5Aおよび下ケーシング6は、開放型のケーシングを構成する。上シュラウド23の上ケーシング5Aと向き合う面は、回転軸11から離れるにつれて下ケーシング6に近付く第1の部分を有している。上ケーシング5Aの上シュラウド23と向き合う面は、上シュラウド23の第1の部分と向き合う第2の部分において、回転軸11から離れるにつれて下ケーシング6に近付く形状を有している。 (もっと読む)


【課題】ファンモータには、ウエイトダウン且つコストダウンの要求から、従来用いていたフィルタ部または、平板部材を廃止し、ユニットケースにフィルタを一体に成型する構成を取られている。その際、吸込口中央からフィルタを支持するユニットケースの支持バーを真っ直ぐに配置した場合、ファンと支持バーの間に乱流が発生し、それが空気の流れの抵抗となって圧力変動を引き起こし、耳障りとなる高いピークのファンの風切り騒音を招いていた。
【解決手段】支持バーを、吸込口の空気吸込方向から見た形状は吹出口中央に向かう方向に対し3分割を呈し、空気が流れる方向へ屈折させたことで支持バーを整流部材として利用して、ファンと支持バーの間に発生する乱流を解消することにより、耳障りとなる高いピークのファンの風切り騒音を抑制する静音効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】高速回転時のブラシレスモータの軸受冷却を小型でかつ低圧損の構成で実現し、高い送風性能と信頼性を有する電動送風機およびそれを用いた電気掃除機を提供する。
【解決手段】ブラシレスモータ7において、インペラ8と、インペラ8の外周に通風路を形成するエアガイド9aと、インペラ8を覆いエアガイド9a前面に固定されたファンケース10とを備え、エアガイド9aは中央部に配置した熱伝導材料の円環状部材11aをその周囲の樹脂部材12aに密着させた状態でインサート成形して構成され、円環状部材11aは、円環13とこの円環13の外周から延設した鍔部14とで一体構成され、鍔部14の底面には複数のピン15を形成し、複数のピン15がモータフレーム6に設けた複数の孔16に挿入され、鍔部14の底面とモータフレーム6前面とが当接することで、軸受の熱をエアガイドの冷却部へ伝導させてインペラからの気流で放熱することができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数が少なく、組み付けが容易で、かつ精度良く組み付けることができるとともに、高温環境下でも使用することができるようにした軸流送風機を提供する。
【解決手段】ファンモータ13の回転軸と共に回転するインペラ12からの風を通過させる複数個の通風孔18を前面部11aに環状に配列してなる環状窓部16を有したケース11を備える軸流送風機において、ケース11に、環状窓部16と同心的に形成され、かつ回転軸を回転可能に支持するベアリングライナ部14と、ケース11を支持物に固定する取付フランジ部15を一体に設けてなる構成とした。 (もっと読む)


【課題】室内で空気流を発生させる送風機組立体を提供する。
【解決手段】室内に空気流を発生させる送風機組立体は、内部通路を形成する環状ケーシングを備える。内部通路は空気入口を有し、空気入口の下流にインペラ及び該インペラを駆動して空気入口から送風機組立体へ空気流を引き込むモータを収容する。更に、内部通路は、空気流の少なくとも一部が送風機組立体から噴出される空気出口を有する。環状ケーシングは、その周りに内部通路が延びるボアを形成し、送風機組立体の外部からの二次空気流が空気出口から噴出される空気によって引き込まれるようになっている。 (もっと読む)


【課題】既存の扇風機やサーキュレーターに対して簡便に着脱することができ、送風を拡散させることができる送風拡散装置を提供する。
【解決手段】扇風機の前ガード4に配置される環状の本体6aと、その本体6aを前ガード4に固定する固定部品とを有し、上記本体6aは、前ガード4に固定された状態で側面から見て送風方向下流側に向けて傘状に拡がった傾斜面6dを備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】送風の圧損を低減し、効率良くブラシレスモータを冷却して小型にした電動送風機を提供する。
【解決手段】インペラから吐出され、エアガイドに導かれた気流を、外筒とフレームとの間に構成した通風路に流し、フレームの外周に固定子のコアが接する位置に回転軸方向に対しコアの回転軸方向の長さ以下とした穴を複数個設ける構成とする。 これによって、穴によってコアに直接エアが接触することによりフレームを介さないで放熱することができ、さらに凹凸形状によって放熱面積が増大する。また、フレームに沿って流れるエアの層流の一部が穴によって乱流が発生しフレームやコアに接触するエアが増大する。これらによって効率良く放熱することができるため、小型でかつ圧損を抑えた冷却構成が実現できる。 (もっと読む)


【課題】インデューサの多翼化を実現し、送風効率が高く、低騒音な電動送風機及びそれを用いた電気掃除機を提供する。
【解決手段】インデューサ125を、インデューサA125aとインデューサB125bの2部品構成とし、翼部A127a、127bには係合部143a、143bが各々設けられ、係合部143a、143bにより、翼部B127bの圧力面144bが翼部A127aの圧力面144aより突出しない構成、または、翼部A127aの負圧面145aが翼部B127bの負圧面145bより突出しない構成の少なくともいずれか一方の構成とすることにより、インデューサA125aが回転方向Zと逆方向にずれることによる衝突損失や剥離損失を低減させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】気流に起因する騒音の発生を抑制することができる冷却ファンを提供する。
【解決手段】複数のブレード13とを備えた冷却ファン1において、ブレード13の負圧面側20Bの回転方向後方側の縁部13bに、ブレード13の延出方向に略沿う突条21が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 高効率の遠心型羽根車の設計に際し、翼の回転中心と翼の先端を結ぶ線を複数の翼が交差するように翼の長さを設定し、送風効率がもっとも大きくなるような遠心羽根車の基本形状を示したものである。そして、必要不可欠な3つの設計寸法から容易に、高効率の遠心型羽根車を設計することが可能となる遠心型羽根車を提供すること。
【解決手段】 モータ軸に連結した主板2と、この主板2に対向して設けた側板3とを備え、前記主板2と前記側板3との間に、反回転方向に傾斜した翼4を円周方向に一定間隔で複数設けた遠心型羽根車において、前記翼4の回転中心Oと翼4の先端T2を結ぶ線Lを複数の翼4が交差するように翼4の長さを設定した遠心型羽根車。 (もっと読む)


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