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Fターム[3H130AB26]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 形式 (16,736) | 機種 (5,198) | ポンプ (5,086) | 送風機 (1,953)

Fターム[3H130AB26]に分類される特許

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【課題】騒音の低い電動送風機を提供すること。
【解決手段】シャフト3に設けられた整流子12とロータコア10にロータ巻線11が施されて構成されるロータ14と、前記ロータ14の外周に位置し磁束を発生するステータ9と、前記ステータ9を保持すると共に前記ロータ14を回転自在に保持するブラケット15と、前記シャフト3の一端に取着され複数の羽根4aを有するインペラ4と、前記インペラ4の外周に位置し前記インペラ4から吐き出された風を整流するディフューザ5と、前記インペラ4と前記ディフューザ5を覆うケーシング6とを備え、前記ディフューザ5と前記ケーシング6との間に防音壁17を設けたもので、電動送風機から発する騒音(特にインペラ4から吐き出される風の噴出し方向に発生する高周波音)を大幅に低減することができる。 (もっと読む)


【課題】 複数の使用者にそれぞれ適合した時間で送風を行なうことが可能な扇風機を提供する。
【解決手段】送風部4を首振り運動させる首振り装置6を備えた扇風機において、この首振り装置6の駆動源として第1のステッピングモータ26と第2のステッピングモータ27を搭載し、使用者が動かした任意の方向を中心として、送風部4の首振りの速度と角度をそれぞれ設定できるように制御部41を構成している。首振り装置6の駆動源として、従来の同期モータに代わり第1のステッピングモータ26や第2のステッピングモータ27を用いているので、これらの第1のステッピングモータ26や第2のステッピングモータ27に適切なパルス駆動信号を与えるだけで、送風部4の首振り速度や首振り角度を簡単に設定した状態にすることができる。 (もっと読む)


【課題】電動工具の充電式バッテリとして用いられるバッテリパックを電源とする扇風機において、従来バッテリパックを台座として設置する構成であったので、バッテリパックを取り外す際には、扇風機をわざわざ持ち上げる必要があり、この点で操作が面倒であった。本発明は、扇風機をわざわざ持ち上げなくとも、バッテリパックを取り外すことができるようにして、その操作性及び使い勝手を高めることを目的とする。
【解決手段】本体部2を支持する基台部7の上面にバッテリパック10を装着するためのバッテリ装着部13を設け、このバッテリ装着部13に対するバッテリパック10の装着、取り外し方向を設置面Fに沿った方向として、バッテリ装着、取り外しのための移動領域を確保する。 (もっと読む)


【課題】限定的な軸方向スペースにおいて効果的なファンロータ荷重低減装置を提供すること。
【解決手段】ファンロータ装置は、前端及び後端を有し、中央アパーチャを定め且つ周辺の翼形部形ファンブレードのアレイを支持する回転可能ファンディスクと、アパーチャを貫通して延び且つ共に回転するようファンディスクに結合されたほぼ軸方向に延びる環状前方ファンシャフトと、を備え、前方ファンシャフトが前端又はその近傍にてファンディスクを連結する。 (もっと読む)


【課題】送風性能の低下を抑制しつつ、騒音を低減することができる送風機を提供する。
【解決手段】回転駆動装置に連結するためのハブ5と、ハブ5の周囲に設けられ、外周縁6d付近に圧力面6f側から負圧面6e側に反る上反り部6hを有する翼6と、を備え、上反り部6hの径方向の幅は、翼6の外周縁6dの後縁6c寄りがベルマウス2に覆われた際に、ベルマウス2に覆われた範囲において翼6の前縁6b側から後縁6c側に向かうにつれて狭くなるように設定されるようにした。 (もっと読む)


【課題】フランジ9,13にしわや繊維の蛇行の発生を抑えて、ファンケース1全体の強度及び剛性を十分に高めること。
【解決手段】ケース本体7の内部からフロントフランジ9の内部及びリアフランジ13の内部にかけて、強化繊維からなる織物17を含む複数の織物層19を有し、ケース本体7の内部のみに、複数の織物層19の他に、傾斜角(β)±0〜10度の強化繊維からなるロービング25を含む複数のロービング層27を有していること。 (もっと読む)


【課題】配送空気流量とヘッド(水頭)の観点でシステムの効率を変えることなく、ファンが発生するノイズの音成分を減少させるノイズ低減環状構造の代替構造を提供する。
【解決手段】ファンアセンブリ10は貫通開口14を有し、この貫通開口の周りに空気輸送環17を画定する覆い12と、貫通開口の中央の支持部に搭載され、回転軸の周りに回転できる軸流ファン22をもつモータ-ファンアセンブリ20と、上記軸流ファンを囲んで上記空気輸送環に固定されるノイズ低減環状構造34は周方向に次々に配置され、ファンの回転軸に向かって半径方向に延び,周方向両側が側縁に隣接し,上記回転軸と実質上平行でこの回転軸に向き合う面38をもつ複数の突起36と、半径方向に上記空気輸送環17に向かって半径方向に窪んだ複数の部分43とを有し、各窪んだ部分は、ファンの回転軸に向かい合い、軸方向断面が概ね曲線で回転軸に平行ではない。 (もっと読む)


【課題】遠心ファンを小型化すること、また、軸方向の寸法を抑制しつつ、静圧を高めることである。
【解決手段】ハウジング40A内に、上流側インペラ20Aから気流を受ける第1風洞部721Aと、下流側インペラ30Aから気流を受ける第2風洞部761Aと、が設けられている。第1風洞部721Aは、上流側インペラ20Aの下側において、周方向に延びている。第2風洞部761Aは、下流側インペラ30Aの上側において、周方向に延びている。このため、第1風洞部721Aおよび第2風洞部761Aを各インペラの径方向外側に配置する場合と比べて、遠心ファン1Aの径方向の寸法が、抑制される。また、第2風洞部761Aが、下流側インペラ30Aの上側に配置されているため、第1吸気口71Aと排気口77との間の軸方向の距離が、短縮される。これにより、遠心ファン1Aを小型化できる。 (もっと読む)


【課題】 放熱ファンのファンホイールのハブの上部および羽根の上部が蓋板の底部にぶつかることを防止することができる。
【解決手段】 一個の基座1、一個の蓋板2、一個のファンホイール3および一個の補助軸4を有する。蓋板2は基座1の上部に位置される。ファンホイール3は一個の回動軸31によって回動自在に基座1に枢接され、ファンホイール3には一個の最高部位Tが含まれ、ファンホイール3の最高部位Tと蓋板2の底部の間には一個の第一隙間G1が含まれる。補助軸4はファンホイール3のハブ32の上部と蓋板2の底部の間に設けられ、補助軸4とハブ32の上部または蓋板2の底部の間には一個の第二隙間G2が含まれ、第二隙間G2は第一隙間G1より小さくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】天井設置や天井埋め込み型等の空気調和装置において、より薄型化、コンパクト化された装置を提供する。
【解決手段】空気調和装置100内における空気の流路として、ターボファン6の回転によりケーシング1の吸気口2から導入された外気がターボファン6の外周部10から熱交換器8を介して排気口3から排出される第1の流路11と、ターボファン6の外周部10からケーシング1の底板4と、ファンベース15との間を通り、モータ5のステータフレーム13の上部のコーナ部13aに設けられた複数の冷却用溝14を介し、ファンベース15の中央部15aの通気口16を通り、吸気口2から導入される外気と合流する第2の流路12とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】香りつきの涼風を送る扇風機を提供する
【解決手段】水又は芳香剤入り水入れタンクの水をマイクロファイバーなど吸水性の良い布に穴を開けて湿らせることにより気化熱を利用して涼風を送る涼風扇風機。 (もっと読む)


【課題】送風性能を維持し、翼の強度を確保しつつ翼通過周波数音を低減させた軸流ファンを得ること。
【解決手段】モータの回転軸に取付けられるボス2と、前記ボス2の外周部に放射状に配置され、回転軸方向に送風する複数の翼10と、を備える軸流ファン80であって、前記回転軸に直交する平面に投影された前記軸流ファン80の投影図上の前記回転軸の位置をO、夫々の翼10のボス外周部翼弦線中心点をPb、夫々の翼10の翼外縁部翼弦線中心点をPtとするとき、前記夫々の翼10のボス外周部翼弦線中心点Pbは、ボス外周部に周方向に略等間隔に配置され、少なくとも一部の翼10における直線O−Pbと直線O−Ptのなす角δθtが、他の翼10における直線O−Pbと直線O−Ptのなす角δθtと異なる。 (もっと読む)


【課題】シンプルな形状で剛性に優れ、ブレードの表面における流体圧の変化を利用し、小さな動力でブレードの背面の流体を正面の前方へ流動させえる流体回転車を提供する。
【解決手段】ハブの周面に、放射方向へ向く複数のブレード3を突設した流体機器用ロータ1において、ブレード3の翼端を上向き状態とした正面3Dは平坦面とし、背面3Fにおける弦長方向の前縁3A寄り部分の翼厚を最大とし、後縁3Bを薄くした湾曲面とし、側面視においては、正面3Dを垂直として、翼根から翼端へかけて翼厚を次第に薄くした。 (もっと読む)


【課題】冷却能力を高めるために複数のファンを用いて筐体を冷却する送風装置において、ファンから発せられるノイズを抑制することができる送風装置及び電子機器を提供する。
【解決手段】送風装置は、第1のファン11と、第2のファン12とを含む複数のファンを具備し、前記第1のファン11、及び第2のファン12は互いに異なる複数のフィン13a,14aを有し、少なくとも、前記一方のファンのフィン数は素数であり、前記第1のファン11と第2のファン12とは異なる回転数で駆動する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、手軽に送風方向を素早く変更し、送風方向の調整にかかる時間を短縮することができる扇風機を提供することを課題とする。
【解決手段】所定の低速首振りとは別に、低速より速度を高めた高速首振りを別途用意し、無線式リモートコントローラーからの無線信号の受信時間の長さを判断し、該判断により該高速首振りを発動させる。 (もっと読む)


【課題】従来、帽子によって装着するタイプの扇風機は、帽子であるが故に蒸れたり、髪形の意匠を損なう事があった。
【解決手段】そこで冷却ファンの装着に帽子ではなく、ネックバンドで装着する事で頭が蒸れる事なく、髪形の意匠を損なわないようにした扇風機によって、この問題を解決した。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンで形成した空気流を効率的にヒートシンクに送ることのできる電子機器を提供する。
【解決手段】湾曲壁部51aは、第1空気流路S1の流路断面積が第2空気流路S2に向けて徐々に大きくなるように、冷却ファン40の回転中心線Cを中心とする対数螺旋に沿って湾曲している。また、第2空気流路S2が第1空気流路S1の下流端よりも大きな流路断面積を有するよう形成され、第2空気流路S2にヒートシンク61,62が配置されている。 (もっと読む)


【課題】 放熱システムの容積を有効に縮減することにより、システム機体の高さを低く抑えることができる。
【解決手段】 一個のシステム機体1および一個の水平対流ファン2を有する。システム機体1には少なくとも一個の水平導風口12が設けられる。水平対流ファン2には一個の框体21が含まれ、框体21の内側には一個のファンホイール22と結合するための水平流路212が形成され、かつ水平流路212と連通する一個の径方向風入口213および一個の径方向風出口214が設けられ、または同じ技術思想の下でシステム機体1の内部で予め一個の水平流路212を形成することにより、水平流路212にファンホイール22を設けることができるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】
ターボ機械が有する遠心羽根車または斜流羽根車において、2次流れを抑制してターボ機械の性能を向上させる。
【解決手段】
羽根車600は、ハブ板609と、このハブ板の一方の表面側に周方向に間隔をおいて配置した複数の羽根607とを有する。複数の羽根は、ハブ板と羽根とが直交し直線要素で構成された羽根を有する基準羽根車における各羽根の翼スパン高さ方向の複数の翼断面を曲線要素606の羽根となるように翼スパン高さ方向に積層して形成された形状を有している。翼断面の翼スパン高さ方向の積層においては、この羽根のハブ板側端および反ハブ板側端の少なくとも一方の端面からスパン中間部に向かうにつれ翼断面に付与するタンジェンシャルリーンおよびスイープの量を増大させる。 (もっと読む)


【課題】 樹脂製ファン本体に異種材料製の円筒体をインサート成形で一体に結合するようにした冷却ファンにおいて、結合強度を向上させることができる冷却ファンを提供する。
【解決手段】
冷却ファン1は、環状部21の外周面から複数の羽部分20cが半径外側方向へ伸ばされた樹脂製ファン本体2と、この樹脂製ファン本体2の樹脂材料より強度が高い異種材料製で、樹脂製ファン本体2の環状部21の内周面側の突起部分21aがはまり込むことで一体化するための溝部3aが外周面に形成され、駆動軸が取り付けられるハブ状の円筒体3と、を備える。溝部3aは、円筒体3の外周面にこの厚さ方向の両端部が連通し、かつ円筒体3の幅の一部が周方向に突出した複数の凹部3bで形成される。 (もっと読む)


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