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Fターム[3H130BA41]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 目的,機能 (11,459) | 異物対策 (601)

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【課題】端子台を使って外部配線との接続作業をする場合でも、回路基板は全体が被覆されたままで呈出しない保護機能の優れた、回路基板に電気的に接続された端子台を備えた送風装置を得る。
【解決手段】送風装置の電気部品に電気的に接続された回路基板2とこの回路基板2に電気的に接続された端子台4の少なくとも回路基板2を送風装置の外郭5に取付け、回路基板2を外郭5に固定手段9で固定される第1のカバー6で全体を覆い、端子台4の少なくとも外部配線7との接続部8の臨む部分を覆う第2のカバー14を着脱可能に取付け、第1のカバー6の固定手段9を第2のカバー14で覆う。 (もっと読む)


【課題】大幅なコストダウンとポンプケーシング内に切粉などの異物が堆積し難いクーラントポンプを提供する。
【解決手段】クーラント液を吸い上げるクーラントポンプ100であって、ポンプケーシング1の内方に、自身の回転中心線a3を上下向きに配置され該ポンプの全揚程を生成させる単一のインデューサ羽根車2を備え、該インデューサ羽根車2はボス部11の外周囲にヘリカル翼12を固設された構成となっている。各ヘリカル翼12は出口角度を入口角度よりも2度以上大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で効果的に軸スラストを抑制でき、かつ揚水中に異物が存在する用途にも適用できる両吸込ポンプを提供する。
【解決手段】両吸込渦巻ポンプのインペラ4は一対の側板17A,17Bを備え、主軸3に取り付けられたボス部16と側板17A,17Bの間に羽根18A,18Bが設けられる。側板17A,17Bのマウスピース部20A,20Bがインペラ4の吸込口21A,21Bとして機能し、側板17A,17Bの外周が吐出口22A,22Bとして機能する。羽根18A,18Bを仕切る仕切部19の直径Dfを吸込口21A,21Bの直径Deより小さくし、ケーシング2に側板17A,17Bに向けて突出するランド部25A,25Bを設ける。 (もっと読む)


本発明は、タービンエンジンブレードの前縁または後縁用の金属補強材(30)を作る方法に関し、方法は:予備成形品(26、70)が、溶加金属を受容することが可能な領域(28、72)を一端に有するように、前記予備成形品(26、70)を所定位置に位置決めする機器(60)によって、前記予備成形品(26、70)を位置決めするステップ(44)と、金属ビーズの形態で、前記領域(28)内で溶加金属を用いて表面硬化することによって、前記金属補強材(30)用の基部(39)を構築するステップ(46)と、を順序通りに含む。
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【課題】 制御部材のフリップフロップ制御回路は駆動回路を通じてファンホイールが反対方向へ回転して作動するのを制御することにより、放熱効果を提供することができる。他に、ファンホイールが正方向へ回転して作動するのを制御し、そして排塵通路の構造の設計を合わせて使用することにより、自動的な排塵の効果を達成することができる。
【解決手段】 一個のフレーム1、一個のステータ2、一個のファンホイール3および一個の制御部材4を有する。フレーム1には一個の排塵通路124が設けられ、ステータ2はフレーム1の内部に結合され、ファンホイール3は回動自在にステータ2と結合し、制御部材4には一個の駆動回路41と一個のフリップフロップ制御回路42が含まれ、駆動回路41はステータ2と電気的に接続し、フリップフロップ制御回路42は駆動回路41と電気的に接続するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】キャビテーション壊食の発生を防止すると共に、粒径数μ〜20μmの砂等が冷却水に混入した場合でもスラリー摩耗を防止し、摺動面の摩耗が抑制された長寿命のウォータポンプのインペラ軸受構造と、かかる軸受構造を用いた信頼性の高い電動ウォータポンプとを提供する。
【解決手段】シャフト27の外周面及びすべり軸受35、36の摺動面を構成する金属表面に、アルミニウムが拡散浸透することによって、アルミナ層B1と金属基材Cの間に、表面からの距離が増すにつれてアルミニウムの濃度が徐々に少なくなるアルミニウム拡散層B2が形成されることから、アルミナ層B1と金属基材Cとの密着力が大幅に向上する。又、拡散浸透法によって得られたアルミナ層B1は表面硬度が高く、例えば、溶射法による被膜よりも亀裂や気孔が少なく、摺動面のスラリー摩耗とキャビテーション壊食を効果的に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】羽根車を損傷から保護する方法及び羽根車カバー
【解決手段】羽根車カバー50は、第1の面52と、第1の面に対向する第2の面54であって、圧縮機の羽根車14の前面14aに合致するように構成される第2の面54とを有する取外し可能な本体50であって、更に、圧縮機の羽根車14の前側部分全体を覆う前側部分を有する取外し可能な本体50と、取外し可能な本体に接続され、羽根車カバーを圧縮機の羽根車14に固定するように構成される取付け機構とを含む。羽根車カバー50は使い捨てである。 (もっと読む)


【課題】樹脂製部品に、多様性汚れに対する防汚性能、露垂れの抑制、防汚性を悪化させない効果的な防カビ処理、を全て同時に提供できるコーティング組成物を塗布した送風装置を提供する。
【解決手段】この発明に係る送風装置は、空気を吸引すると共に吸引した空気を吹き出す送風ファンと、送風ファンの表面にコーティングされ、防汚性を有するコーティング組成物と、を備え、コーティング組成物は、水性媒体中に、防汚性を付与するための親水性の無機微粒子と疎水性の樹脂粒子とのいずれか一方または両方と、平均粒径が10μm以下になるまで微粒化された防カビまたは抗菌作用を有する粒子と、が混入され、送風ファンに塗布された水性媒体が乾燥することにより、送風ファンの表面にコーティングされるものであって、防カビまたは抗菌作用を有する粒子がコーティング組成物の表面に分散されるものである。 (もっと読む)


【課題】ディフューザ面におけるデポジット(付着物)の堆積を、継続して効果的に抑制することができる過給機用コンプレッサハウジングを提供すること。
【解決手段】過給機用コンプレッサハウジング1は、複数のブレード42を有するコンプレッサ用インペラ4を収容するよう構成してあると共に、インペラ4に向けて空気A1を吸い込む吸気口210と、インペラ4から吐き出された圧縮空気A2を外部へ導くための吐出スクロール室11とを備えている。コンプレッサハウジング1の内部において、インペラ4と対向するシュラウド面33に隣接して、インペラ4から吐き出される圧縮空気A2が通過するディフューザ面34には、リン酸化合物を含有する化成処理被膜層35を介して、フッ素樹脂粉末を潤滑剤とした固体被膜潤滑塗料層36が設けてある。 (もっと読む)


【課題】異物がポンプ室に取り込まれても開閉弁の機能を低下させないポンプを提供する。
【解決手段】ポンプ1は、羽根車23が正転または反転することができる。ポンプ室40には、一つの吸入口に対して二つの第一及び第二吐出口31,32を有し、その第一吐出口31には開閉弁50が備えられている。ポンプ室40は、第一吐出口31が設けられた第一側壁部40c1と、開閉弁50が第一吐出口側とは反対側に対向して設けられた第二側壁部40c2と、を備え、さらに、第一吐出口31の開放時に、開閉弁50と第一側壁部40c1との間に第一流路と、開閉弁50と第二側壁部との間に第二流路とを構成するように、開閉弁50の揺動範囲を制限する開閉弁制限機構42を備える。 (もっと読む)


【課題】水蒸気等の常温・常圧場において凝縮液化する作動流体を使用する流体機械にドライガスシールを採用する場合、種々の問題が発生する可能性がある。本発明の目的は、上記の事情に鑑みて為されたものであり、ドライガスシール周りでの水滴の発生を抑制し、信頼性の高いターボ機械を提供することにある。
【解決手段】上記目的を達成するために、本発明のターボ機械は、常温、或いは、常圧で凝縮液化する媒体を作動流体とする、回転体と静止部材とからなるターボ機械において、回転体と静止部材間の少なくとも一部を通る第1のシール空気流路と、前記第1のシール空気流路に設置されたドライガスシールと、前記第1のシール空気流路の前記ドライガスシールの下流側流路に設けられた狭隘部とを有し、前記第1のシール空気流路の前記ドライガスシールと前記狭隘部の間に、第2のシール空気流路が接続されている。 (もっと読む)


【課題】インペラの外周近傍に堆積する異物とインペラとの接触を防止し、ポンプ効率の低下を防止することができる燃料ポンプを提供する。
【解決手段】モータ部70により回転される略円盤状のインペラ20と、そのインペラを回転可能に収容するケーシング18とを備える燃料ポンプにおいて、インペラに対向するケーシング内面に、インペラの外周と第1羽根溝群20b及び第2羽根溝群20cとで挟まれた領域に対向する位置で、かつ、インペラの回転方向に見て燃料吐出口41から燃料吸入口40までの部分を除いた円周上に、燃料吸入口からケーシング内に吸入された燃料内に混入した異物を燃料吐出口へ排出する異物逃がし通路100,101が形成されている。 (もっと読む)


【課題】より簡素な構成でモータの軸に毛髪が絡まるのを防止することのできる送風装置を提供する。
【解決手段】ファン5には、モータ7の出力軸7aを支持する軸受部5aが突設されているとともに、モータ7を支持する整流翼25には、モータ7の出力軸7aを覆うリブ26が設けられており、前記リブ26は、毛髪を巻き付かせることが可能な毛髪巻付部26aを備え、前記軸受部5aと前記毛髪巻付部26aとを出力軸7aの軸方向にオーバーラップさせた。 (もっと読む)


【課題】腐食成分が含まれた流体が供給された場合に、インペラにおける腐食や応力腐食割れの発生を確実に防止することが可能な遠心圧縮機を提供する。
【解決手段】遠心圧縮機1は、インペラを回転させることで、供給された流体Gを圧縮して排出するもので、供給された流体Gのインペラを形成するインペラ材料の腐食に関係する特性値を検出する検出手段4と、検出手段4によって検出された特性値が、インペラ材料によって決定され、予め設定されている条件を満たすか否かを判定する判定手段5とを備える。 (もっと読む)


【課題】ストッパによるポンプの性能低下を防止し、さらにストッパにばりがない自吸ポンプおよびケーシング組立体の形成方法を提供する。
【解決手段】本発明の自吸ポンプは、回転軸10と、回転軸10に連結された羽根車12と、羽根車12が配置される主渦巻室30および副渦巻室31、液体から気体を分離する気液分離室32、液体を副渦巻室31から気液分離室32に導く連絡室34を有するポンプケーシング20と、気液分離室32の下方に配置されたストッパ40と、ストッパ40の側面に一体的に形成された整流板41とを備える。 (もっと読む)


【課題】支軸とボス部との間に生じたバリが脱落されることを防止するこができるポンプ構造を得る。
【解決手段】流体ポンプ10では、一端側でインペラ26を回転可能に支持するシャフト42の他端側が、インサート成形によって樹脂製のシャフト支持ボス40に固定されている。シャフト支持ボス40の軸方向端面には、インペラ26の回転に伴って回転するワッシャ46が摺動可能に接触している。シャフト支持ボス40におけるシャフト42との境界部の軸線方向端部は、バリ逃がし構造60によって、ワッシャ46と接触する接触面に対し軸線方向にオフセットされている。 (もっと読む)


【課題】ターボ機械のシャフトを案内する軸受のための支持体を提供する。
【解決手段】ケーシング(32)に固定される、ターボ機械(10)のシャフト(24)を案内する軸受(28)のための支持体(56)であって、印加される負荷が閾値より小さい時に最初の形状を保持し、印加される負荷が少なくとも閾値に等しくなる時に変形し、エネルギーを吸収する形状記憶材料からなる環状部(58)を備え、この環状部(58)は、印加される負荷が閾値より小さい値に戻る時に、少なくともほぼ最初の形状に戻ることが可能であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複合材格納ケーシングの修理方法を提供する。
【解決手段】 複合材格納ケーシングの修理方法は、サンドイッチ構造と、少なくとも1つのアブレイダブル層とからなり、少なくとも1つの損傷部分がある一体型アブレイダブルシステムを有する複合材格納ケーシングを用意し、該アブレイダブルシステムの該損傷部分を除去して穴を開け、サンドイッチ構造セグメントを成形して成形サンドイッチ構造を形成し、該成形サンドイッチ構造を該アブレイダブルシステムの該穴の中に配置し、該成形サンドイッチ構造に樹脂を注入し、該成形サンドイッチ構造を有する該格納ケーシングを硬化させ、少なくとも1つのアブレイダブル層を該成形サンドイッチ構造に塗布して、修理された一体型アブレイダブルシステムを有する該格納ケーシングを形成することからなる。 (もっと読む)


【課題】 動圧溝を利用してハウジングにインペラを非接触状態にて回転させるポンプ装置であって、溶血の発生が少ない遠心式血液ポンプ装置を提供する。
【解決手段】 遠心式血液ポンプ装置1は、磁性体25を備え、ハウジング20内で回転し液体を送液するインペラ21と、インペラ21の磁性体25を吸引しかつ回転させるためのインペラ回転トルク発生部3と、インペラ回転トルク発生部側のハウジング20の内面に設けられた動圧溝38を備える。動圧溝38は、インペラ回転時の動圧溝部におけるインペラ21とハウジング間距離h1と動圧溝非存在部におけるインペラとハウジング間距離h2より算出される溝深さ関連値a(a=h1/h2)が、1.5〜2.5であり、動圧溝の周縁部の幅Boと隣り合う動圧溝の周縁間の動圧溝非存在部幅B1と幅Boの和B(B=Bo+B1)より算出される溝幅関連値s(s=Bo/B)が、0.6〜0.8を満たすものである。 (もっと読む)


【課題】表面で発生する腐食・エロージョン損傷の抑制に加え、粉じん類の付着堆積にともなう圧縮機の性能低下を抑制する圧縮機翼と、その製造方法と、この圧縮機翼を備えた火力発電用ガスタービンを提供する。
【解決手段】圧縮機翼1の表面付近の一部拡大部分11は、金属製の基材12と、この基材12の表面に形成された炭素と水素とを主成分とし、金属又は半金属の酸化物の超微粒子を分散含有しているアモルファス状膜13とを備えてなる。アモルファス状膜13は、厚さが1μm〜50μmの範囲、硬さがHV800〜2200の範囲、表面の算術平均粗さRaが0.5μm以下、且つ、十点平均粗さRzが2.0μm以下であることが好ましい。また、アモルファス状膜13における水素原子の割合が15〜31原子%の範囲、超微粒子の割合が3〜35原子%、残りが炭素原子で組成されているものであることが好ましい。 (もっと読む)


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