説明

Fターム[3H130BA97]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 目的,機能 (11,459) | 簡略化、小型化、軽量化 (1,015)

Fターム[3H130BA97]に分類される特許

201 - 220 / 1,015


【課題】複数種の取扱流体をシリンダ型のポンプにおけるピストンの往復動を制御して吐出量を設定し、定量供給される取扱流体を攪拌混合して合理的に送出すことができる構成の混合装置を提供する。
【解決手段】任意の設定ストロークで往復動する電動駆動手段により作動する前後一対のポンプシリンダを複数組と、前記電動駆動手段によるポンプシリンダの作動ストロークを設定する制御手段と、それらポンプシリンダから送られる少なくとも二種類の液体を混合し送出するミキシングポンプおよび支持フレームを含み、前記ミキシングポンプで混合された液体を送出するように前記各機器を配管接続されている。 (もっと読む)


【課題】壁近傍に表面の滑らかな円柱を置き回転させるだけで、弱風の送風等が可能な装置を提供する。
【解決手段】中実または両端部を金属等の堅い材質の円形材料2、3で蓋をされている中空の細長円柱1の片側の端部または円形蓋材の中心に孔が開けられ、細長い円柱に直列に置かれるモーター4のトルクを伝える回転軸が嵌め込まれるようになっていて、嵌め込み後、当該端部または円形蓋材の孔にはモーターの回転軸の回転が伝えられるように固定され、前記細長円柱の他端あるいは他端円形蓋材3の中心から金属等の回転用軸5が細長円柱の外側に張り出していて、当該張り出し軸にはベアリング6が装着され、前記モーター回転軸と前記ベアリング軸が、一体の細長平板あるいは長軸に沿った溝の掘られた細長平板9にその長手方向の中心線に平行で、かつ前記細長平板と前記細長円柱の最近接距離が円柱直径の5分の1以内になるように固定されている底速流発生装置。 (もっと読む)


【課題】ポンプ始動時における始動トルクを軽減させ、低トルク始動を行うことで、駆動機である電動機の始動電流を抑制し、短時間で満水工程を完了させ、早期に排水運転を可能にする横軸ポンプ設備を提供すること。
【解決手段】斜流又は軸流の主ポンプを備え、ポンプケーシング2内を真空引き配管を通して真空ポンプ9により吸気することにより水を吸い上げる吸い上げ式の横軸ポンプ設備であって、吸気配管8は、ポンプケーシング2の主ポンプインペラ3より上流側上部に接続し、吸気配管8の接続箇所に主ポンプ始動時の気液二相流の旋回を防止する旋回流防止機構と、気液二相から気体を分離する気液分離機構15とを設け、該気液分離機構15で分離された気体を吸気配管8を介して真空ポンプ9で吸気する。 (もっと読む)


【課題】コンパクトで外観がすっきりとしたファン組立体を提供する。
【解決手段】送風を生じさせるファン組立体(10)がスタンド(12)に取り付けられた空気出口(14)を有する。スタンド(12)は、ベース(38,40)と、ベース(38,40)に対して傾動可能な本体(42)と、本体をベース上で保持するインターロック手段(140,142,180,182)と、を有する。インターロック手段は、本体が非傾動位置にあるとき、ベース及び本体の外面によって包囲される。 (もっと読む)


【課題】インペラ室から流入流路への流体の漏出を確実に抑制可能で且つスペース効率に優れたインペラ及びウォータポンプを提供する。
【解決手段】インペラ2のシュラウド24における主羽根25との連結面40とは反対側の面43に、該シュラウド24の中心軸方向から見て該主羽根25と同じ周方向位置に複数の補助羽根26を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】低コストで圧損を抑えることが可能な軸流圧縮機を提供する。
【解決手段】軸流圧縮機1Aは、流体を圧縮する流体圧縮部20と、圧縮流体が流通するディフューザ30と、中空円環形状を呈し、圧縮流体が流通する出口ケーシング40と、出口ケーシング40から送られた圧縮流体を径方向に排出する圧縮流体排出管50と、を備え、流体圧縮部20は、静翼21aを有する中央ケーシング21と、動翼22aを有するロータ22と、を備え、ディフューザ30は、出口ケーシング20内のロータ22とは逆側の端部において、流体が出口ケーシング40の径方向外側へと流れる形状を呈し、出口ケーシング40内には、出口ケーシング40と圧縮流体排出管50とが接続された部位のロータ22の回転方向上流側から、ロータ22の回転方向に進むにつれて断面積が小さくなる環状のホーン状部材60Aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】部品点数および工数を増加させることなくシール部材のファンカバーへの取り付け精度を向上した電動送風機を提供する。
【解決手段】ファンカバー16のカバー吸気口87と遠心ファン14の吸込口57との間に位置し、カバー吸気口87と吸込口57とを気密に接続するシール部材92を有する。ファンカバー16は、カバー吸気口87の外部に位置する平板部85を備える。ファンカバー16は、カバー吸気口87の縁部に外周に向けて折り返し形成した支持部91を備える。支持部91は、シール部材92を平板部85との間で挟持する。 (もっと読む)


【課題】板状の鋼材を切り出して折り曲げる等の工程で所定形状に成形し、成形した鋼板を複数接合することによって目的とする形状を得る製缶により、ポンプケーシングのボリュートの少なくとも一部とボリュートに接続された吐出管とを成形した立軸渦巻ポンプを提供する。
【解決手段】垂直配管4と、垂直配管4内を貫通する主軸7と、主軸7によって回転駆動される羽根車6と、羽根車6を収容するポンプケーシング2と、ポンプケーシング2と垂直配管4とを接続する流路を構成する吐出管3とを備えた立軸渦巻ポンプであって、板状の鋼材を切り出して所定形状にした鋼板と板状の鋼材を切り出して曲げ加工を行って所定形状に成形した鋼板とを複数接合することによって目的とする形状を得る製缶により、ポンプケーシング2のボリュートの少なくとも一部と、ボリュートに接続される吐出管3を成形した。 (もっと読む)


【課題】逆予旋回両吸込み遠心ポンプにおいて、水平フランジ接合面から吐出流路ボリュート舌端部までの角度について、吐出流路と水平フランジとが干渉しない角度範囲を規定する。
【解決手段】上下に分割したケーシング2を水平フランジ3で連結して一体化する逆予旋回構造の両吸込み遠心ポンプ1において、上下それぞれのケーシング2a,2bに吸込口4または吐出口5が設けられるとともに、2つのボリュート流路7a,7bの舌端部9a,9bは180度対向する位置に設けられ、一方の舌端部9aは吐出口5に連接され、他方の舌端部9bはボリュート流路7a,7bの仕切板6に連接されており、上部ケーシング2aに設けられる舌端部9aは、90度から180度に設定されている。 (もっと読む)


【課題】寿命及び経年使用に対する信頼性が高く、小型で安価なガス絶縁電気機器を得る。
【解決手段】密閉された容器1の内部に配置され、絶縁ガス2を攪拌するためのファン本体部3は、両軸端部が磁化された回転軸4と、回転軸4に固着された複数の羽根5と、回転軸4の両軸端に所定のギャップを介して対向配置され、対向する軸端の極性と同極性に磁化された一対の軸受6と、一対の軸受6を保持して容器1の内部に固定する支持枠7と、回転軸4の軸心に対し同一円周上にあって、隣接するもの同士の極性を交互に変えて各羽根の面に固着された永久磁石8とを備えており、羽根5に固着された永久磁石8に変動する極性の磁力を与えて羽根8を回転させる駆動制御手段9を設けて構成した。 (もっと読む)


【課題】回転効率が高い小型の発電装置及びポンプを提供する。
【解決手段】発電装置1は、同軸上に離間して配置された固定軸20a、20bと、チェーン35a、35bを介して固定軸20a、20bの固定軸歯車21a、21bに接続される遊星歯車31a、31bと、遊星歯車31a、31bに固定された半回転翼回転軸32a、32bと、半回転翼回転軸32a、32bに固定された半回転翼30a、30bと、半回転翼回転軸32a、32bの一方の端部が接続され固定軸20a、20bに回転可能に取り付けられる翼旋回用歯車40a、40bと、出力歯車51a、51bと、出力軸50a、50bと、エネルギー変換装置80a、80bと、を備える。半回転翼30a、30bは半回転翼回転軸32a、32bから半回転翼回転軸32a、32bに垂直な方向の端部までの長さが半回転翼回転軸32a、32bから固定軸20a、20bまでの長さよりも長い。 (もっと読む)


【課題】
冷却水が、外部に流出して、路面や駐車場の床を濡らすこと、ドレン穴周辺に冷却水の析出物が付着すること、を抑制し、また部品点数、加工工数を共に減らしコストを低減するウォータポンプを提供する。
【解決手段】
ウォータポンプ1は、ハウジング2と回転軸4との間に設けられ渦室6から冷却水の漏洩を抑制するメカニカルシール8を備え、ハウジング2は、メカニカルシール8と回転軸4との間から漏洩した冷却水が流入する空間9及び流入した冷却水を排出する水抜き穴11、を形成し、ハウジング2とサーモスタットカバー3とを結合させることで、水抜き穴11に連通する水溜部12を形成し、水溜部12は気化した冷却水を大気開放するドレン穴13と、ドレン穴13から冷却水が液体のまま流出するのを抑制する制御壁14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】樹脂材料とガラス繊維の複合材料を使用した羽根部材を使用し、軽量化および低騒音・低振動を実現した羽根車を提供する。
【解決手段】羽根車1は、複数の羽根部材2を複数枚の円盤状固定板に円筒状に固定して形成される送風機の羽根車であって、羽根部材の材質を合成樹脂材料とガラス繊維の複合材料とし、羽根車の羽根部材の平均肉厚を0.3〜0.8mmの範囲にて構成し、さらに羽根部材に含まれるガラス繊維を羽根部材の表面の面内に配向させた。 (もっと読む)


【課題】配管系統が簡素で、制御を必要とする電動弁が不要で、電動弁の故障等によりサイホン形成の不可やサイホン破壊の不可がなく、安価な設備コストで信頼性の高い自己サイホンの形成及びサイホン破壊ができるポンプ装置を提供すること。
【解決手段】ポンプ吐出管11がサイホン形状に形成されたポンプ装置において、吐出管頂部12にサイホン補助管15の一端開口を接続し、サイホン補助管は管降下部16と、管底部17と、管上昇部18とが連続して形成された構成であり、管底部17の管内頂レベルは吐出し水面の常用水位NWL以下とし、管底部17から管上昇部18に複数の開口部を形成し、管底部17と管上昇部18の境界部に形成した第1の開口部Bの上端レベルは吐出し水面の常用水位NWL以下とし、管上昇部18の上端部に形成した第2の開口部Aの上端レベルは吐出水面の計画最高水位HWL以上とした。 (もっと読む)


【課題】駆動モータに取り付けられ、熱源を有する熱源側空間と、該熱源側空間より相対的に温度が低い低温側空間との境界部に配置されて、相対的に温度の低い低温側空間から熱源側空間へ気体を送り込む送気ファンの冷却性能を高め、しかも重量及びコストの増大を抑えることを目的とする。
【解決手段】回転中心に位置して駆動モータの回転軸に固定される樹脂製のボス部11と、ボス部11から放射状に形成された樹脂製の複数のブレード部15とを有し、ブレード部15の両面に熱伝導層21を連続して設け、ブレード部15表面の熱伝導性を高めた構成とすることによって冷却性能を高め、ファン全体を金属製とする場合や熱伝導率の高い充填材を含む樹脂で構成した場合よりも重量及びコストの増大を抑えた。 (もっと読む)


【課題】圧縮機ロータをバランス調整する方法及びシステムを提供すること。
【解決手段】回転機械、例えば、逆並列圧縮機用の方法及びシステム。第1のセクションは、第1の入口ダクト、少なくとも1つの第1のインペラ、及び第1の出口ダクトを含む。第2のセクションは、第2の入口ダクト、少なくとも1つの第2のインペラ、及び第2の出口ダクトを含む。第1のセクション及び第2のセクションは、共通のロータを共用する。第1のバランスドラムは、2つのセクション間に配置され、第2のセクションは、第1の入口ダクトとロータとの間に配置される。単一セクション圧縮機において、バランスドラムをインペラの吐出側ではなく入口側に配置することができる。 (もっと読む)


【課題】より小さな動力で水底沈殿物を効率よく浮揚させ、吸い上げることが可能な水中ポンプ用攪拌体及びこれを備えた水中ポンプを提供する。
【解決手段】逆截頭直円錐形状を有する基幹部36と、基幹部36の外側に所定円周間隔を有して設けられる複数の螺旋羽根37と、基幹部36の基端側に同軸的に形成されるボス部38とを備え、螺旋羽根37の子午面形状がなす角度θを30〜48度、更に好ましくは35〜45度とした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、軸流式ターボ機械の環状流路(10)のための流路壁部分(14)に関する。
【解決手段】本発明における流路壁部分(14)では、囲んでいる周方向溝(24)が設けられている流路壁の内向きの表面が、周方向溝(24)内に配置されている案内リング(26)と共に、環状流路(10)の境界を形成しており、壁表面が、案内リング(26)の壁表面(28)と壁表面(28)に対向して配設されているロータブレードの先端部分(30)との間に常に存在する径方向間隙(32)を調整するために、少なくとも軸線方向において移動可能な流路壁部分(14)において、案内リング(26)が、案内リングの端面に、周方向溝(24)の側壁(27)に配置されている第2の歯列(46)と接触している第1の歯列(50)を備えており、案内リングが、移動可能な案内リング(26)を軸線方向に移動させるために、周方向において回転可能とされる。 (もっと読む)


【課題】液領域側の液が大気領域側へ漏れ出ないようにできる液体ポンプを提供する。
【解決手段】メカニカルシール20と軸受14との間の回転軸13の部位にはファン28が止着されている。ファン28は、回転軸13に嵌合されたリング281と、リング281の外周面に連結された複数の羽根282とから構成されている。ファン28は、空気孔121よりもメカニカルシール20側にある。回転軸13は、回転軸13の回転軸線131を中心にして矢印Rの方向に回転し、ファン28は、回転軸13と一体的に回転する。回転軸13の回転に伴い、ファン28は、空気孔121から大気を吸い込んでメカニカルシール20に向かう風を発生させる。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転数が低回転領域では吐出流量比率を一定にすることで吐出性能を維持し、高回転領域では吐出流量比率を低下させること。
【解決手段】収納ケース1と、複数の孔22a及び複数の円弧状長孔22bが設けられたインペラベース2と、内周側に回転軸32及び外周側に摺動軸33がそれぞれ設けられた羽根体3と、円板部の外周に長溝42aが形成された板カム4と、一つのねじりばね5とからなること。ねじりばね5及び板カム4は収納ケース1とインペラベース2内に収納され、この上面には複数の羽根体3が設けられていること。回転軸32がインペラベース2の孔22aに回転可能に挿入され、摺動軸33がインペラベース2の円弧状長孔22b及び板カム4の長溝42aに遊挿されていること。ねじりばね5の弾発力にてエンジンの低回転領域には摺動軸33がインペラベース2の円弧状長孔22bの外周に位置するように構成されること。 (もっと読む)


201 - 220 / 1,015