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Fターム[3H130BA98]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 目的,機能 (11,459) | コストダウン (572)

Fターム[3H130BA98]に分類される特許

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【目的】モータ部とモータ制御部との組付け及び端子同士の溶接固着の作業性を向上させると共に、モータの呼吸孔を極めて簡単に構成することができる電動ポンプとすること。
【構成】ポンプ部9とモータ部5を制御する回路部Bが装着された回路ケース1を有するモータ制御部Aと、ヒートシンク6と、回路ケース1に設けられ且つ外面側からヒートシンク6側に向かって突出する回路端子2aとからなること。モータ部5にはモータ制御部Aとの接合側で且つ回路端子2aに対応する位置に軸方向外部に突出するステータ端子52cが設けられること。モータ部5とモータ制御部Aとの接合にてステータ端子52cは回路ケース1の内面側1aから外面側1bに向かって貫通され、回路ケース1の外面側1bにて回路端子2aとステータ端子52cとが接合又は近接状態となること。ヒートシンク6には、回路端子2aとステータ端子52cが露出する開口部63が形成されること。 (もっと読む)


【目的】モータ部とモータ制御部との組付け及び端子同士の溶接固着の作業性を向上させると共に、モータ制御部とヒートシンクとの間の防水性,防塵性を確保しつつ、モータ部の呼吸孔も容易に具備することができる電動ポンプとすること。
【構成】ポンプ部9と、ポンプ部9を駆動するモータ部5と、モータ部5を制御する回路部Bが装着された回路ケース1を有するモータ制御部Aと、回路ケース1の外面側1aにて突出すると共に接合するモータ部5のステータ端子52cとモータ制御部Aの回路端子2aとを露出させる開口部63を有するヒートシンク6と、開口部63を塞ぐ蓋体7とからなり、蓋体7は開口部63に着脱自在に装着されること。 (もっと読む)


【課題】台風など外風により送風機の逆回転の回転数が非常に高くなり、モータの逆回転によって発生する逆起電圧によってインバータ等の電気部品や、送風機自身が破損しまうという問題を安価でかつ信頼性が高い方法で防止し、かつ通常運転時には省エネルギの適した室外ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】外風が発生している場合には、羽根11の下流側から後縁11dのフラップ13に連結したバネ14の弾性力を越える風圧がフラップ13にかかり、ヒンジ12を支点にフラップ13が室外ユニット内の流れに略直交するように開く。順風の場合には、フラップ13にかかる風圧がバネ14の縮む方向と同方向に働き、バネ14の弾性力と合わさり、フラップ13がヒンジ12を支点に後縁11dと略並行に成るように閉じる。 (もっと読む)


【課題】溶接ビードの仕上げ加工等を省略ないし簡素化することができるとともに、肉盛溶接の施工効率の向上、溶接変形の緩和等も図りながら、溶接継手部に所要の強度を確保できる羽根車の溶接方法及び溶接装置を提供する。
【解決手段】羽根13に突き合わせられる側板12の反突き合わせ側の面に、羽根13に向けて所定の深さと幅を有する溝14を設け、該溝14の底部14aにレーザ光21を照射して、裏側に形成されるビード部分4が内方側に凹んだ曲面となるように、溝底部14aと羽根13の端部とを裏波溶接し、その後、溝底部14aにレーザ光21を走査しながら溶融部に溶加材8を供給して肉盛溶接を行う。この場合、レーザ光21の集光部211が細長方形とされ、裏波溶接工程では、集光部211の長辺を溝14の長さ方向に対して平行ないし所定角度傾斜させ、溶接工程では、集光部211の長辺を溝14の長さ方向に対して裏波溶接工程とは異なる角度に傾斜させる。 (もっと読む)


【課題】ろう材の無駄を省きながらも、必要な厚さのろう材層を確保するのが容易なインペラの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ディスク11及びカバー12を個別に作製する工程(a)を備えている。ディスク11及びカバー12のいずれか一方にはブレード13が一体的に形成されている。本発明は次の工程として、ブレード13における第1接合面と、ディスク11及びカバー12のいずれか一方における第2接合面との間にろう材を介在させた状態で、ディスク11とカバー12とをろう付けにより接合する工程(b)を備えている。本発明は、工程(b)において、第1接合面と第2接合面との間に、第1接合面と第2接合面の間隔を保持するスペーサ13cを設けて、ろう付けによる接合を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造コストを抑えることができつつ、コイルの巻付作業を容易に行うことの可能なモータのステータ構造を得る。
【解決手段】出力軸11を略中心に環状または多角形状に配置されるヨーク部32と、ヨーク部32の内周側または外周側から径方向に突出するティース部33と、ティース部33の先端部に設けられる磁極部34と、ティース部33に巻回されるコイル部31と、を備え、前記ティース部33の軸方向端部33aに、当該軸方向端部33aの周方向幅が狭くなるように段差部35を設ける。 (もっと読む)


【課題】従来必要とされていたバランス調整の工程を不要化となすことができ、回転ファンの製造コストを安価となし得る回転ファンの製造方法を提供する。
【解決手段】内筒28と外筒30とこれらを径方向に弾性連結する弾性体32とを備えたファン用防振ボス12を、成形金型42にセットして、外筒30の外周側に複数の羽根を有する樹脂製のファン本体を成形し外筒30に一体接合する回転ファンの製造方法において、成形金型42に食込突起52,54を設けておき、型締状態で食込突起52,54を外筒30の軸方向の両端面に食い込ませて外筒を固定し、その固定状態でファン本体を成形して回転ファンとする。 (もっと読む)


【課題】安価で且つ簡素な構成で、保護材の表面に付着した水分を蒸発し易くして、モータ部内の部材を水分から保護したポンプ及びそれを備えた液体循環装置を提供する。
【解決手段】この課題を解決するために、ポンプを、回転により液体を加圧する羽根車4と、羽根車4を内部に収納したポンプ室3と、羽根車4を回転させるモータと、モータのステータ10を内部に収納したモータ部8と、モータ部8内に充填された保護材14と、を備え、モータが制御部18をモータ部8内に有し、制御部18が、基板19と、基板19に実装されてモータ制御を行う電子部品と、を備え、電子部品のうち、少なくとも一部の部品が発熱する発熱部材36であり、発熱部材36を基板19の一方の端辺20側に集めて配置したものとした。 (もっと読む)


【課題】予冷時間を短縮でき、低温液化ガスのロスも少なく、ポンプ効率もよいうえ、コスト的にも有利な低温液化ガス用ポンプを提供する。
【解決手段】上記モータ1とインペラ2はそれらの間で回転駆動を伝達するシャフト3で連結されるとともに、モータ1が上側にインペラ2が下側になるよう配置され、上記モータ1およびインペラ2がそれぞれ、互いに連通して低温液化ガスが導入される密閉空間14内に存在し、上記モータ1とインペラ2の間には、低温液化ガスの液相内にインペラ2を存在させるよう保つとともに、低温液化ガスの気相内にモータ1を存在させるよう保つための熱調整部11を設けた。これにより、モータ1を液中に浸漬せずにすみ、予冷時間を大幅に短縮できてそれに伴う低温液化ガスの気化ロス量を低減できるうえ、モータ1自体を比較的安価な材料で構成することができる。 (もっと読む)


【課題】ドライバ部の基板用のグラウンド配線を不要とする電動ポンプを提供する。
【解決手段】ポンプ部2と、ポンプ部2を駆動するモータ部3と、少なくともモータ部3を収容する導電性のモータハウジング31と、モータ部3を制御するドライバ部4と、を備え、ドライバ部4の基板42をモータハウジング31を介して接地する。 (もっと読む)


【課題】ポンプ効率が良く、安価で耐食性に優れ長寿命でかつ、部品互換性を有したケーシングを用いた渦流れ形ポンプ装置を得る。
【解決手段】耐食性を有するインナーリング50を合成樹脂製ケーシング70に固着した構造とした。 (もっと読む)


【課題】送風機の送風性能、騒音性能を向上させた洗濯乾燥機を提供すること。
【解決手段】回転ドラム53と、水槽52と、モータ54と、羽根車1と、羽根車1を内包するケーシング2と、羽根車1を回転させる駆動用ファンモータ3とで構成される送風機62とを備え、羽根車1は、主板1aと環状のシュラウド1bと複数のブレード1cで構成され、ブレード1cは、前縁部1dの略中央部の前縁中央部1hを、ケーシング2の吸込口2aの内径よりも内周側に突き出た略円弧状に形成するとともに、前縁部1dの上部の前縁上部1gを、吸込口2aのリブ厚中心部と吸込口下端部の交点を中心とする円の円弧の一部で形成し、かつ、前縁部1dと主板1aの接点を、前縁中央部1hよりも外周側に位置させて、ブレード1cの主板1a側の風路距離を前記シュラウド1b側より短くして、吹出風速分布均一化による送風性能の向上と、NZ音を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】従来の多翼送風機では、電動機からの加振に対する羽根車の共振を抑制するためにゴム製のリングなど損失係数が大きい素材の別部品が必要となるため、構造が複雑となりコストが増加するという課題がある。また、長期間の使用によってゴムが劣化して振動を絶縁する効果が低下した場合、電動機からの振動が羽根車に伝達してしまい共振現象が励起され、騒音が発生するという課題がある。
【解決手段】隣り合う羽根板9を結ぶ支持部12を配設することにより主板8に対し円周方向の逆位相にねじれる固有振動モードの周波数が高次へ移動され、電動機7の加振力との共振現象の励起が抑制されて騒音の発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】従来のものに比べて、流路の密閉性を向上させると共に、密閉性の向上に伴う生産費用や回転抵抗の増大を抑制する渦流ポンプを提供する。
【解決手段】この課題を解決するために、渦流ポンプは、回転により流体を加圧する円板状の羽根車4と、前記羽根車4を内部に収納したポンプ室3と、前記羽根車4を回転させるモータと、を備えると共に、前記流体の流動する流路10を前記ポンプ室3の前記羽根車4の外周側に有し、前記羽根車4の板面6,7と、前記ポンプ室3を形成するケーシングの前記流路10以外の場所で前記板面6,7に対向する対向面と、のいずれか一方に固定されて他方側へ突出する突部40を設けて、前記突部40が前記羽根車4の全周に亘って配置されると共に、前記突部40が突出先端側に柔軟性を有した。 (もっと読む)


【課題】一つのケーシングと一つの羽根車の組合せによって、最高効率の水量を任意に変更して、好ましい運転水量範囲を選択できるようにした遠心ポンプを提供する。
【解決手段】回転軸26に連結されて回転する羽根車12と、吐出口10bを有し内部に羽根車12を収容するケーシング10と、ケーシング10の開口部を密閉するケーシングカバー14と、羽根車12側とケーシング10側を貫通する複数の通路40,42,44,46を有し、複数の通路の内の一つの通路40が吐出口10bに連通するように、ケーシング10内に羽根車12と同心円状に配置されるガイドプレート34と、ガイドプレート30の吐出口10bと連通する一つの通路40以外の通路42,44,46を羽根車12側で閉止する閉止部材50とを有する。 (もっと読む)


【課題】
冷却水配管を集約した多段遠心圧縮機を実現する。
【解決手段】
多段遠心圧縮機100は、ブルギアおよびそのブルギアに噛み合うピニオンを2個収納する平行歯車増速機部2と、各ピニオンが備えられる回転軸の3個の端部に取り付けた遠心羽根車と、遠心羽根車で圧縮された高温の作動ガスを冷却するクーラ部とが一体化された一体ケーシング15とを備える。一体ケーシングの下部は、第1のインタークーラ13aと、第2のインタークーラ13bと、アフタークーラ13cが並んで鋳物一体で構成される。第1のインタークーラの側部に一体クーラと鋳物一体で、潤滑油を冷却するオイルクーラ35へ冷却水を供給する流路とオイルクーラからのオイルクーラ冷却水戻り流路とを有するオイルクーラ用一体化冷却水流路32を形成する。これら流路およびクーラへの配管を、冷却水供給配管30と冷却水戻り配管31に接続して、冷却配管を集約する。 (もっと読む)


【課題】涼感を得るには強い風を直接あてなければならないため、紙が飛んでしまうなどの煩わしさががなく冷却した風を吹き出すことができる、脱着式保冷剤付き扇風機を提供する。
【解決手段】筒状の本体内にモーター3を設け、モーターにファン2を装着し、風の吸い込み口4側に複数の穴のある脱着可能な保冷剤を設け、AC、もしくは、DCの電源部を設ける。そして、保冷剤の穴7を通過する空気を冷却し、冷風を吹き出したことを特徴とする脱着式保冷剤付き扇風機1。 (もっと読む)


【課題】ロータの重量を増加させて振動特性や遠心力を増大したり、余分な動力を必要とせずに、確実かつ安価にインペラ背面に微粉末等の異物の侵入及び付着を防止可能な遠心圧縮機インペラ背面の異物付着防止構造を提供する。
【解決手段】遠心圧縮機のインペラ背面にバッファガスを供給して、微粉末等の異物の付着を防止する遠心圧縮機インペラ背面の異物付着防止構造において、インペラ背面1bが滑面に整形されると共に、インペラ背面1bとそのインペラ背面1bに相対する静止側ケーシングの相対面3aとの間に、インペラ外周1cからこのインペラ半径Rの少なくとも1/2以上の半径まで、インペラ背面1bに沿って略一定寸法Sの隙間が形成されてなり、インペラ背面1bのバッファガスの平均流速を増大させて、インペラ背面1bに微粉末等の異物が付着するのを防止する。 (もっと読む)


【課題】遠心ファンの3次元形状の翼を少ない工程で製造する。
【解決手段】回転駆動されるハブ103と、空気の吸込口を有するシュラウド104と、前記ハブと前記シュラウドとの間に配置される複数枚の翼105とを備え、前記シュラウド側の後縁105dを前記ハブ側の後縁よりも反回転側に配置する遠心ファンにおいて、回転軸109方向から見て前記シュラウド側の翼投影図の前縁105cを前記ハブ側の翼投影図における圧力面よりも反回転側に配置し、前記翼は、前記ハブと一体成形されるハブ側翼133と、前記シュラウドと一体成形されるシュラウド側翼134とからなり、前記回転軸方向から見て前記シュラウドの外径部に前記シュラウド側翼に沿った切欠部108を備えることを特徴とする遠心ファン。 (もっと読む)


【課題】遠心ファンの高効率化を目的とした翼の複雑な3次元形状化に伴う製作コスト増大を解決する。
【解決手段】回転駆動される主板3と、空気の吸込口を有する側板と、前記主板と前記側板との間に配置される複数枚の翼1とを備え、前記翼の前記側板側の翼入口角βs1が前記主板側の翼入口角βh1よりも小さく、前記側板側の後縁端部を前記主板側の後縁端部よりも反回転側に配置し前記主板と前記翼とを一体成型する遠心ファンにおいて、回転軸方向から見て前記側板側の前縁端部を前記主板側の接合投影面における圧力面よりも反回転側に配置し、前記複数枚の翼のうち一の翼と該一の翼と隣り合う他の翼とを成型する金型が空気の吹出し方向に抜けるように、前記複数枚の翼を前記主板上に配置する。 (もっと読む)


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