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Fターム[3H130BA98]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 目的,機能 (11,459) | コストダウン (572)

Fターム[3H130BA98]に分類される特許

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【課題】
冷却水が、外部に流出して、路面や駐車場の床を濡らすこと、ドレン穴周辺に冷却水の析出物が付着すること、を抑制し、また部品点数、加工工数を共に減らしコストを低減するウォータポンプを提供する。
【解決手段】
ウォータポンプ1は、ハウジング2と回転軸4との間に設けられ渦室6から冷却水の漏洩を抑制するメカニカルシール8を備え、ハウジング2は、メカニカルシール8と回転軸4との間から漏洩した冷却水が流入する空間9及び流入した冷却水を排出する水抜き穴11、を形成し、ハウジング2とサーモスタットカバー3とを結合させることで、水抜き穴11に連通する水溜部12を形成し、水溜部12は気化した冷却水を大気開放するドレン穴13と、ドレン穴13から冷却水が液体のまま流出するのを抑制する制御壁14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】遠心ファンの吸込口の箇所のシールを合理的に構成し得る電動送風機を提供する。
【解決手段】電動送風機1は、電動機10と、電動機10のシャフト15に固定された遠心ファン22と、遠心ファン22を囲むファンケーシング20を備える。ファンケーシング20の構成要素であるファンカバー21の内面に、遠心ファン22の吸込口26が接触するシール部材40が取り付けられる。シール部材40はエチレン―酢酸ビニル共重合樹脂の発泡材により構成される。 (もっと読む)


【課題】配管系統が簡素で、制御を必要とする電動弁が不要で、電動弁の故障等によりサイホン形成の不可やサイホン破壊の不可がなく、安価な設備コストで信頼性の高い自己サイホンの形成及びサイホン破壊ができるポンプ装置を提供すること。
【解決手段】ポンプ吐出管11がサイホン形状に形成されたポンプ装置において、吐出管頂部12にサイホン補助管15の一端開口を接続し、サイホン補助管は管降下部16と、管底部17と、管上昇部18とが連続して形成された構成であり、管底部17の管内頂レベルは吐出し水面の常用水位NWL以下とし、管底部17から管上昇部18に複数の開口部を形成し、管底部17と管上昇部18の境界部に形成した第1の開口部Bの上端レベルは吐出し水面の常用水位NWL以下とし、管上昇部18の上端部に形成した第2の開口部Aの上端レベルは吐出水面の計画最高水位HWL以上とした。 (もっと読む)


【課題】駆動モータに取り付けられ、熱源を有する熱源側空間と、該熱源側空間より相対的に温度が低い低温側空間との境界部に配置されて、相対的に温度の低い低温側空間から熱源側空間へ気体を送り込む送気ファンの冷却性能を高め、しかも重量及びコストの増大を抑えることを目的とする。
【解決手段】回転中心に位置して駆動モータの回転軸に固定される樹脂製のボス部11と、ボス部11から放射状に形成された樹脂製の複数のブレード部15とを有し、ブレード部15の両面に熱伝導層21を連続して設け、ブレード部15表面の熱伝導性を高めた構成とすることによって冷却性能を高め、ファン全体を金属製とする場合や熱伝導率の高い充填材を含む樹脂で構成した場合よりも重量及びコストの増大を抑えた。 (もっと読む)


【課題】圧縮機に用いるインペラを準備する装置及び方法を提供する。
【解決手段】インペラ200の作製方法は、第1のインサートと母材との間の間隙に第1の金属粉を配置することにより母材に中間層を取り付けるステップと、熱間静水圧プレスによって母材と第1の金属粉と第1のインサートを加工して中間層を母材に接合するステップと、第2のインサートと中間層との間の間隙に第2の粉を配置することにより中間層に外面層を取り付けるステップと、熱間静水圧プレスによって母材と中間層と第2の金属粉と第2のインサートとを加工して外面層を中間層に接合するステップと、第2のインサートを除去すると外面層が耐食性のインペラが形成されるステップと、を含む。 (もっと読む)


【目的】ポンプのモータ制御を行う回路基板を樹脂で被覆することにおいて、シリコーンゲルの使用量を最小限とし、軽量化及びコストダウンを実現でき、且つ組み付け作業性を向上させる電動ウォーターポンプとすること。
【構成】モータハウジング1と、モータハウジング1に接続自在であり且つベース板51を有する回路ケース5と、回路基板6と、制御素子7とからなること。回路ケース5のベース板51の内面側51aには回路基板6が配置される閉鎖周壁部53が形成され、ベース板51の外面側51bには制御素子7が装着されること。制御素子7の複数本ある端子71の一部はベース板51を貫通して閉鎖周壁部53内の回路基板6と接続され、制御素子7の複数本ある残りの端子71はベース板51を貫通して閉鎖周壁部53外に突出し、閉鎖周壁部53内に被覆樹脂Rが充填されること。 (もっと読む)


【課題】エンジン回転数が低回転領域では吐出流量比率を一定にすることで吐出性能を維持し、高回転領域では吐出流量比率を低下させること。
【解決手段】収納ケース1と、複数の孔22a及び複数の円弧状長孔22bが設けられたインペラベース2と、内周側に回転軸32及び外周側に摺動軸33がそれぞれ設けられた羽根体3と、円板部の外周に長溝42aが形成された板カム4と、一つのねじりばね5とからなること。ねじりばね5及び板カム4は収納ケース1とインペラベース2内に収納され、この上面には複数の羽根体3が設けられていること。回転軸32がインペラベース2の孔22aに回転可能に挿入され、摺動軸33がインペラベース2の円弧状長孔22b及び板カム4の長溝42aに遊挿されていること。ねじりばね5の弾発力にてエンジンの低回転領域には摺動軸33がインペラベース2の円弧状長孔22bの外周に位置するように構成されること。 (もっと読む)


【課題】一台の補機ポンプによりパッド型スラスト軸受への高圧液の注入とモータ室へのパージ液の供給とを実行できるモータパージシステムを備えた縦軸シールレスモータポンプ、及び加圧水型原子力発電システムを提供すること。
【解決手段】高温液体を取り扱うポンプ部Pと、モータ部Mから構成され、モータ部Mの下端からモータ室にパージ液を注入するモータパージシステムを備える縦軸シールレスモータポンプにおいて、モータパージシステムは、スラスト軸受加圧ラインL1と、モータ室パージ液注入ラインL2と、パージ液加圧ラインL3を備え、三方弁14を介して加圧パージ液をスラスト軸受加圧ラインL1とモータ室パージ液注入ラインL2に切り替え供給できるようにし、バイパスラインに流量制限オリフィス16、パージ液加圧ラインL3には注液ポンプ12と定流量弁15を設けた。 (もっと読む)


【課題】羽根車とリングマグネットとの固定強度の確保と、コストダウンとを両立させる。
【解決手段】ブロワモータ10において、羽根車44の本体部48には、リングマグネット46を軸方向他方側から支持するストッパ部54と、リングマグネット46を径方向外側から位置規制する規制部56と、リングマグネット46を軸方向一方側に移動不能に保持する保持部58とが形成されている。この構成によれば、ストッパ部54、規制部56、保持部58によって羽根車44とリングマグネット46との固定強度を確保することができる。また、リングマグネット46を本体部48に接着したり圧入したりする必要が無いので、コストダウンすることができる。 (もっと読む)


【課題】製造の手間及びコストを削減できるターボ圧縮機及びそれを備えるターボ冷凍機を提供する。
【解決手段】本発明に係るターボ圧縮機は、インペラ23と、該インペラ23に接続される回転軸24とを備えるターボ圧縮機であって、回転軸24の軸線Lと直交する方向でインペラ23と回転軸24とを位置決めする位置決め部C1と、位置決め部C1と異なる位置に設けられインペラ23と回転軸24との軸線L周りの相対的な回転を規制する回転規制部C2とを備え、回転規制部C2は、インペラ23に一体的に成形されるインペラ側規制部23gと、回転軸24に一体的に成形されるとともにインペラ側規制部23gに係止される軸側規制部24eとを有する、という構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】回転電機の性能低下を起こさず、材料コストの削減を図る。
【解決手段】本発明の回転電機においては、界磁鉄心には、鋼板圧延方向に形成する一対の辺部と鋼板圧延方向と直交する方向に形成する一対の辺部とにより方形枠状が形成され、鋼板圧延方向に形成する辺部は、鋼板圧延方向と直交する方向つまりフープ幅方向に形成する辺部の幅よりも広い幅とすると共に、鋼板圧延方向の辺部に界磁巻線を巻回するための突極部が設けられている。 (もっと読む)


【課題】低コストで取付足の剛性を向上させることができ、振動による異常音発生の抑制を図ることのできる換気扇を提供すること。
【解決手段】換気扇101は、ベルマウス5により通風路が形成された本体枠6と、モータ2及びモータ2の駆動軸に取り付けられた羽根1とを有する送風機7と、細長平板状を成し空気流を妨げない方向に主面を向けて、モータ2の周囲から半径方向に放射状に延び、先端部を折り曲げて形成した折曲固定部4eを本体枠6に固着されることによりモータ2を本体枠から支持する複数の取付足4とを備え、折曲固定部4eに設けられた締結穴が取付足の延びる放射線上に位置するように取付足に捻りが加えられ、放射状に延びる複数の取付足4がモータ2回りに円周方向に等間隔に配置されている。 (もっと読む)


【課題】コスト低減と小型軽量化および省エネルギーを促進することが可能な変速装置を提供する。
【解決手段】原動機11の回転が、駆動伝達経路20に設けられた駆動側入力軸17に入力され、従動伝達経路21に設けられた従動側入力軸18に伝えられて歯車減速機構14で減速され、出力軸15からポンプ軸4へ出力され、駆動伝達経路20から従動伝達経路21への回転力の伝達を断続するクラッチ装置31が設けられ、歯車変速機構14に潤滑油を供給する給油ポンプ78が設けられ、給油ポンプ78は駆動側入力軸17の回転力によって駆動する。 (もっと読む)


【課題】大幅なコストダウンとポンプケーシング内に切粉などの異物が堆積し難いクーラントポンプを提供する。
【解決手段】クーラント液を吸い上げるクーラントポンプ100であって、ポンプケーシング1の内方に、自身の回転中心線a3を上下向きに配置され該ポンプの全揚程を生成させる単一のインデューサ羽根車2を備え、該インデューサ羽根車2はボス部11の外周囲にヘリカル翼12を固設された構成となっている。各ヘリカル翼12は出口角度を入口角度よりも2度以上大きく設定されている。 (もっと読む)


【課題】安価で、空気ロスが少なく低騒音の電動送風機を提供する。
【解決手段】電機子(図示せず)の一端に固定されたインペラ11は、それぞれ複数の固定穴114を有する一対の前面シュラウド111と後面シュラウドと、前記一対の前面シュラウド111と後面シュラウド間に配されると共に、端面に前記固定穴114に固定される固定用突起113aを有する複数のブレード110と、隣り合う前記ブレード110間に配され、前記ブレード110よりも短く樹脂からなると共に端面に前記固定穴114に挿入される固定用突起113bを有する副ブレード115から構成され、前記副ブレード115の固定用突起113bを前記固定穴114に挿入した時、その先端部が前記前面・後面シュラウド111の外側面より突出しないようにしたもので、突起によるロス、騒音の抑制を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】
流体吐出量を変える機構を小型化し、インペラの移動を制御する電磁コイルを小型化および省電力化することで、車両搭載を容易にした車両用ウォータポンプを提供すること。
【解決手段】
動力源から伝達された動力で回転駆動するプーリ20と、プーリ20に連動して回転し流体を吐出するインペラ30と、インペラ30を収容してプーリ20を回転可能に支持すると共に、インペラ30とプーリ20の間に位置するポンプハウジング10と、を備える車両用ウォータポンプ1であって、インペラ30をインペラ30の回転軸芯方向に移動させ、インペラ30とポンプハウジング10との相対位置を変える移動手段40と、を備えることを特徴とする車両用ウォータポンプ1。 (もっと読む)


【課題】従来の多翼送風機では、電動機からの加振に対する羽根車の共振を抑制するためにゴム製のリングなど損失係数が大きい素材の別部品が必要となるため、構造が複雑となりコストが増加するという課題がある。また、長期間の使用によってゴムが劣化して振動を絶縁する効果が低下した場合、電動機からの振動が羽根車に伝達してしまい共振現象が励起され、騒音が発生するという課題がある。
【解決手段】表側羽根板9a、裏側羽根板9bそれぞれの寸法および/または形状を回転方向に不均一にすることにより、主板8に対し円周方向の逆位相にねじれる固有振動モードの周波数が分散され、電動機7の加振力との共振現象の励起が抑制されて騒音の発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】ロータ及びロータ軸部の嵌合部の加工に要するコストを抑えつつ、ロータ軸部に対してロータを強固に嵌合できるようにする。
【解決手段】軸流圧縮機10は、動翼34を有するロータ31と、ロータ31の一端面に接合される第1押え部材41と、ロータ31の他端面に接合される第2押え部材42と、第1押え部材41、ロータ31及び第2押え部材42を貫通するロータ軸部46と、第1押え部材41及び第2押え部材42によってロータ31を挟み込んだ状態で第1押え部材41及び第2押え部材42をロータ軸部46に固定するナット43と、を備える。ロータ軸部46は、ロータ31の少なくとも一部を構成する材質よりも低い線膨張係数を有する材質で構成されている。ロータ31の少なくとも一部を構成する材質は、アルミニウム又はアルミニウム合金であってもよい。 (もっと読む)


【課題】過給機においてアブレダブルシールの取付後の後加工を行うことなく、アブレダブルシールのコンプレッサインペラとの対向領域における面精度を確保する。
【解決手段】アブレダブルシール7が、コンプレッサハウジング41に当接することにより径方向の位置決めを行う径方向位置決め手段7bと、コンプレッサハウジング41が備える基準面Sに対して面一に配置されることにより軸方向の位置決めを行う軸方向位置決め手段7cとを有し、コンプレッサハウジング41に接着剤8を介して取付可能とされている。 (もっと読む)


【課題】タイシャフトを良好に短尺化するとともに、共振強度の向上を図ることを可能にする。
【解決手段】遠心型圧縮機10は、インペラ26、ベアリングシャフト22、ロータ20、ベアリングシャフト24及び受け部材32が、タイシャフト30により一体に保持される。ベアリングシャフト24は、ロータ20に隣接する第1底部24bを有し、受け部材32は、前記ベアリングシャフト24内に挿入されて第2底部32bが前記第1底部24bに当接する。タイシャフト30は、第2底部32bに当接する頭部30cを有するとともに、軸部30aの端部には、ナット部材72が螺合されるねじ部30bが設けられる。 (もっと読む)


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