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Fターム[3H130BA98]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 目的,機能 (11,459) | コストダウン (572)

Fターム[3H130BA98]に分類される特許

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【課題】天井扇の回転中心付近に気流を集め、スポット的な気流を生成することで、低入力で風速値を向上させることができ、なおかつ金属製のブレードであっても、低コストで高風速とする天井扇を提供することを目的とする。
【解決手段】翼根部6と前進翼部7とを有し、前進翼部7の翼弦長が外周端に向かうに従って短くなり、前進翼部7の半径方向の距離rがブレード全長Sに対して10〜50%であり、かつ翼根部6の最大翼弦長Waがブレード全長Sに対して10〜50%であって、投影したブレードの前進翼部7における前縁が、後縁境界線13よりも、ブレードの回転方向に対して常に下流側に位置するとしたものであり、周速度が速くなる外周端側を前進翼形状とすることで、天井扇の回転中心付近に気流を集め、スポット的な気流を生成して、低入力で風速値を向上させることができ、なおかつ金属製のブレードであっても、低コストで高風速な天井扇が得られる。 (もっと読む)


【課題】圧縮波を形成するのを助ける超音速圧縮ランプを含む超音速圧縮機ロータを提供する。
【解決手段】超音速圧縮機ロータは、上流側表面(60)と下流側表面(62)と半径方向外側表面(58)とを備え、半径方向外側表面が入口表面と出口表面と、入口表面と出口表面の間を延びる移行表面とを備え、ロータディスクが中央線軸(54)を画成する、ロータディスクと、半径方向外側表面に連結される複数のベーン(46)であって、隣接するベーンが対を形成し、各対の間に流路(86)が画成され、流路が入口開口部と出口開口部の間を延び、入口表面が入口開口部と移行表面の間を延びる入口平面を画成し、出口表面が、出口開口部と入口平面に対して平行でない移行表面との間を延びる出口平面を画成する、複数のベーンと、流路内に少なくとも1つの圧縮波を形成するのを助けるように、流路内に配置される少なくとも1つの超音速圧縮ランプとを含む。 (もっと読む)


【課題】ディフューザ流路に案内羽根を出没させる場合に高精度加工部位の低減による低コスト化を図ることが可能な遠心圧縮機を提供する。
【解決手段】コンプレッサ11は、ディフューザ流路を有するディフューザ部16と、ディフューザ流路に出没する第1のベーン22と、第1のベーン22が設けられ、第1のベーン22の出没とともに前進、後退動作するシュラウドプレート21と、シュラウドプレート21の前進、後退動作により、ディフューザ流路に起立した状態と、横倒しになった状態との間で姿勢が変化する第2のベーン23と、を備える。第2のベーン23は、前進、後退するシュラウドプレート21との機械的な係合により姿勢が変化する機械式の可動ベーンとなっている。 (もっと読む)


【課題】モータの巻線の端部の取り回し、および、端部同士の結線が容易で、かつ、製造時の作業工数を低減可能な燃料ポンプを提供する。
【解決手段】ハウジング10は、一方の端部がポンプカバー20で塞がれ、他方の端部がカバーエンド30で塞がれている。ステータ40は、複数の相に対応する巻線43が巻回された複数のコア41をハウジング10の内側に周方向に並べて配置することで筒状に形成されている。ロータ50は、ステータ40の径方向内側に回転可能に設けられている。インペラ55は、ロータ50と同軸のシャフト52に設けられ、回転することで、吸入口21から流入した燃料を加圧し吐出口31から吐出する。ターミナルサブアッシー80は、ステータ40のカバーエンド30側に設けられ、複数の巻線43のカバーエンド30側の端部431が接続される導体を複数(導体81、導体82および導体83)、かつ、一体に有している。 (もっと読む)


【課題】Al−Cu−Mg基合金において、200℃程度の使用温度にて高温強度に優れ、かつ生産性に優れたアルミニウム合金鋳物製のコンプレッサーインペラーを提供する。
【解決手段】本発明係るアルミニウム合金鋳物製コンプレッサーインペラーは、Cu:1.4〜3.2mass%、Mg:1.0〜2.0mass%、Ni:0.5〜2.0mass%、Fe:0.5〜2.0mass%、Ti:0.05〜0.35mass%、及びB:0.002〜0.07mass%を含有し、残部がアルミニウム及び不純物からなり、最大結晶粒径が150μm以下であり、最大二次デンドライトアーム間隔が50μm以下である、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】インペラヘッドに直接的に大きな荷重が作用しないようにして該インペラヘッドの変形を防止し得るコンクリート吹付機を提供する。
【解決手段】高速回転するインペラ17によりコンクリート7を打撃投射するインペラヘッド6をロボットアーム3の先端部に備え、前記インペラヘッド6へコンクリート配管(マテリアルホース5、Y字管16、コンクリート投入管13)を介してコンクリート7を圧送するようにしたコンクリート吹付機に関し、前記コンクリート配管(図1の例ではY字管16)をインペラヘッド6に到る間際でロボットアーム3の先端部に固定する。 (もっと読む)


【課題】ポンプ部の流体がステータに流入することを防止するキャンを備えた電動ポンプにおいて、部品点数の増加を伴わずに、コイルから発生する電気雑音の影響を低減する。
【解決手段】回転軸15によってハウジング2に軸支されるロータ12と、ロータ12の径方向外側に配置され、ハウジング2に固定されるステータ13と、ロータ12の回転によって流体を吸入・吐出するポンプ部20と、ロータ12とステータ13との間に設けられ、ポンプ部20の流体がステータ13に流入することを防止するキャン14と、を備え、キャン14は導電性を有し、キャン14を介してステータ13を接地した。 (もっと読む)


【課題】インペラの製造方法において、加工時間を短縮し、製造コストを削減する。
【解決手段】圧縮応力の発生による原材料部品の形状変化を予測する形状変化予測工程と、形状変化予測工程の予測に基づいて原材料部品を加工する前加工工程と、前加工工程が施された原材料部品に対して圧縮応力を発生させる圧縮応力発生工程とを有する。 (もっと読む)


【課題】エネルギ効率が高く、低コストで、小型の回転駆動装置を提供する。
【解決手段】この遠心式血液ポンプ装置は、血液室7内に設けられたインペラ10と、インペラ10に設けられた複数の永久磁石17と、モータ室8内に設けられ、隔壁6を介してインペラ10を回転駆動させる複数組の磁性体18およびコイル20とを備える。磁性体18は、中心線L1の周りに複数回巻回された帯状の薄い磁性鋼板18aを含む。したがって、簡単な構成で、磁性体18内の鉄損を低減できる。 (もっと読む)


【課題】遠心式多翼ファンの羽根車の羽根の形状を最適化することによって風量特性を改善した遠心式多翼ファンを提供する。
【解決手段】円板状の主板と環状のシュラウドとの間に円周方向に多数の羽根を配設した羽根車を渦巻き状の流路を形成したケーシング内に格納し、吸込み口から吸入した空気を前記羽根車の回転に伴う遠心作用によって前記羽根車の径外方に向けて噴出し、前記ケーシングの吐出し口から噴出するようにした遠心式多翼ファンにおいて、前記羽根車の羽根6の入口角(α)が70°〜90°の範囲で、前記羽根6の出口角(β)が40°〜70°の範囲であって、前記ケーシングの吐出し口の内側の側壁が前記羽根車の外周の接線方向となるように形成した。 (もっと読む)


【課題】冷却装置に冷却ファンが不必要であるブロワを提供する。また、上流側の吸込配管の直管長さを短縮できるブロワを提供する。
【解決手段】ブロワ14の吸込口22に連結された吸込配管24の上流側開口端26に潤滑油が流れる冷却管とこれに連設された冷却フィンとからなる冷却装置46を配設し、ブロワ14の運転により吸込配管24内に吸い込まれる気体流が冷却装置46を通過することで冷却管内を流れ潤滑油を冷却する。冷却管と冷却フィンを気体流の流れ方向に適宜な所定の直線長として、気体流に直交する面を上下又は上下左右方向に仕切り、整流機能を奏させる。 (もっと読む)


【課題】 空気吸入口をケース正面と底面に設け、ケース内でモータを水平に固定して、軸受の磨耗を防ぎ、ファンを垂直に回転させ、ケース上面の送風口から送風する携帯用送風機において、装着時衣服が正面空気吸入口を塞ぎ、空気の吸入ができない状態でも、送風が継続される携帯用送風機を提供する。
【解決手段】 ケース2に設けた第1空気吸入口4内に、ファン6を軸着したモータ7を、水平に固定したブラケット8に固定する。前記ファン6を回転可能に覆うダクト11を設け、前期ケース2の上面に送風口3と、底面に第二空気吸入口5を設ける。第二空気吸入口5には隔壁板12を備えダクト11に密接し、ケース2側面と底面に、固着している。上記構成により第1空気吸入口4より空気の吸入ができない状態でも第二空気吸入口5、から空気を吸入して送風が継続される携帯用送風機。 (もっと読む)


【課題】貫流ファンのスキューを形成する翼形状であれば、回転音および流体騒音(乱流騒音)を低減することはできる。しかし、空気調和機などに搭載して送風路を形成した場合、熱交換器に露がついたり、フィルタに埃が堆積したりして通風抵抗が増加すると、ファン周りからバサバサという断続的異常音が発生する傾向にある。特に、端部については、送風路の側壁に囲まれているため通風抵抗が増大してバサバサ音の発生の傾向が著しい。
【解決手段】本発明の貫流ファンは、端部を構成する翼の断面形状を内外径を変えずに翼の厚さのみを大きくする。厚さの変え方については、凸面、凹面を略同じ割合で厚くする。 (もっと読む)


【課題】コスト的な無駄が非常に少なく、またエネルギの使用効率の高い(省エネ性の高い)運転のできる汲み上げポンプを得る。
【解決手段】駆動源Doと、該駆動源Doによって駆動されるインペラ軸16と、該インペラ軸16と共に回転することによって液状体をくみ上げるインペラ20と、を備えた汲み上げポンプ12において、前記駆動源Doとして、インペラ軸16と連結され起動時に先に起動される補助モータ(第1の駆動機)21と、インペラ軸16と連結され補助モータ21よりも後に起動される主モータ(第2の駆動機)22とを備え、起動後においても、補助モータ21と主モータ22の双方がインペラ軸16と連結されたまま該インペラ軸16を駆動する。 (もっと読む)


【課題】気体の流動における偏流や圧力分布の偏りを積極的に解消し、且つ吸気ダクトの仕様変更等に柔軟に対応できる整流部材及びそれを備える遠心圧縮機を提供する。
【解決手段】本発明に係る整流部材1は、気体Gが流動する流路31を備える吸気ダクト3と、流路31を介して気体Gが導入される吸気口23を備える遠心圧縮機2との間に設けられる整流部材であって、遠心圧縮機2に着脱自在に設けられ、吸気口23と連通する貫通孔部を備える台座部11と、貫通孔部の内周面に、周方向に並んで間隔を空けて配置される複数の整流板12とを有する、という構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】安価で、信頼性が高く、しかも安全に軸受の定量的な摩耗量を検出することができるポンプを提供する。
【解決手段】本ポンプは、羽根車10と、羽根車10を回転させる回転軸6と、羽根車10および回転軸6を収容するポンプケーシング2と、回転軸6を回転自在に支持する滑り接触面を有する軸受15と、ポンプケーシング2の外部に配置された導通検知器35と、軸受15に隣接して配置された1対の導体37と、1対の導体37の間に挟まれた絶縁材38と、導通検知器35と1対の導体37とに接続される1対の導線36とを備える。1対の導体37の端部は、軸受15の滑り接触面から回転軸6の径方向において所定の距離tだけ離間している。 (もっと読む)


【課題】安価で、故障してもポンプ設備の運転に影響が殆ど及ばず、且つ修理・交換が容易な汲み上げポンプを得る。
【解決手段】駆動源Doと、該駆動源Doによって駆動されるインペラ軸16と、該インペラ軸16と共に回転することによって液状体をくみ上げるインペラ20と、を備えた汲み上げポンプ12において、前記駆動源Doとして、第1〜第8インバータモータ(駆動機)22A〜22Hを備えると共に、該第1〜第8インバータモータ22A〜22Hの出力を合成して単一の前記インペラ軸16に伝達する合成伝達機構24を備えたことを特徴とする汲み上げポンプ。 (もっと読む)


【課題】板状の鋼材を切り出して折り曲げる等の工程で所定形状に成形し、成形した鋼板を複数接合することによって目的とする形状を得る製缶により、ポンプケーシングのボリュートの少なくとも一部とボリュートに接続された吐出管とを成形した立軸渦巻ポンプを提供する。
【解決手段】垂直配管4と、垂直配管4内を貫通する主軸7と、主軸7によって回転駆動される羽根車6と、羽根車6を収容するポンプケーシング2と、ポンプケーシング2と垂直配管4とを接続する流路を構成する吐出管3とを備えた立軸渦巻ポンプであって、板状の鋼材を切り出して所定形状にした鋼板と板状の鋼材を切り出して曲げ加工を行って所定形状に成形した鋼板とを複数接合することによって目的とする形状を得る製缶により、ポンプケーシング2のボリュートの少なくとも一部と、ボリュートに接続される吐出管3を成形した。 (もっと読む)


【課題】部品点数および工数を増加させることなくシール部材のファンカバーへの取り付け精度を向上した電動送風機を提供する。
【解決手段】ファンカバー16のカバー吸気口87と遠心ファン14の吸込口57との間に位置し、カバー吸気口87と吸込口57とを気密に接続するシール部材92を有する。ファンカバー16は、カバー吸気口87の外部に位置する平板部85を備える。ファンカバー16は、カバー吸気口87の縁部に外周に向けて折り返し形成した支持部91を備える。支持部91は、シール部材92を平板部85との間で挟持する。 (もっと読む)


【課題】低コストで圧損を抑えることが可能な軸流圧縮機を提供する。
【解決手段】軸流圧縮機1Aは、流体を圧縮する流体圧縮部20と、圧縮流体が流通するディフューザ30と、中空円環形状を呈し、圧縮流体が流通する出口ケーシング40と、出口ケーシング40から送られた圧縮流体を径方向に排出する圧縮流体排出管50と、を備え、流体圧縮部20は、静翼21aを有する中央ケーシング21と、動翼22aを有するロータ22と、を備え、ディフューザ30は、出口ケーシング20内のロータ22とは逆側の端部において、流体が出口ケーシング40の径方向外側へと流れる形状を呈し、出口ケーシング40内には、出口ケーシング40と圧縮流体排出管50とが接続された部位のロータ22の回転方向上流側から、ロータ22の回転方向に進むにつれて断面積が小さくなる環状のホーン状部材60Aが設けられている。 (もっと読む)


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