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Fターム[3H130BA98]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 目的,機能 (11,459) | コストダウン (572)

Fターム[3H130BA98]に分類される特許

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【課題】過給機においてアブレダブルシールの取付後の後加工を行うことなく、アブレダブルシールのコンプレッサインペラとの対向領域における面精度を確保する。
【解決手段】アブレダブルシール7が、コンプレッサハウジング41に当接することにより径方向の位置決めを行う径方向位置決め手段7bと、コンプレッサハウジング41が備える基準面Sに対して面一に配置されることにより軸方向の位置決めを行う軸方向位置決め手段7cとを有し、コンプレッサハウジング41に接着剤8を介して取付可能とされている。 (もっと読む)


【課題】流量調整部と動力伝達軸との組立の作業性を向上させ、製造の手間及びコストを削減できるターボ圧縮機及びターボ冷凍機を提供する。
【解決手段】本発明に係るターボ圧縮機は、インペラ21aに導入される気体の流量を調整する流量調整部42と、流量調整部42を駆動する駆動部43と、駆動部43が発生する動力を流量調整部42に伝達する動力伝達軸44とを備えるターボ圧縮機であって、流量調整部42を囲んで設けられるフレーム45を備え、フレーム45は、インペラ21aに導入される気体の吸入口45aと、動力伝達軸44が貫通して設けられる孔部45bとを具備する、という構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】高温下において高速回転での使用に適し、かつ、製作コストの低減を可能とした合成樹脂製の軸受用保持器を提供する。
【解決手段】 熱可塑性樹脂にポリベンゾイミダゾール(PBI)からなる粒子が混合されている材料を用いて、合成樹脂製の軸受用保持器を形成する。熱可塑性樹脂としては、ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)とされる。 (もっと読む)


【課題】製造の手間及びコストを削減できるターボ圧縮機及びそれを備えるターボ冷凍機を提供する。
【解決手段】本発明に係るターボ圧縮機は、回転自在なインペラ21aと該インペラ21aの周囲に形成されるディフューザ21bとが協働して気体を圧縮し、圧縮された気体がディフューザ21bと連通するスクロール室21cを介して外部に排出されるターボ圧縮機であって、インペラ21aを囲んで設けられ且つスクロール室21cの一部を形成する本体部21hとインペラ21aの背面側に設けられる隔壁板21iとを一体的に成形してなるインペラケーシング21eと、本体部21hの内側でインペラ21aを囲んで設けられ本体部21hと協働してスクロール室21cを形成するシュラウドカバー28とを備える、という構成を採用する。 (もっと読む)



【課題】遠心ファンのインペラを容易に一体成型できる成型方法を提供する。
【解決手段】シュラウド11とハブ15と羽根との間に吹出通路が形成される遠心ファンのインペラ10の成型方法は、吹出通路の通路方向外方に抜き出される第1の横入れ子61と、軸方向に移動させた後に、若しくは、軸方向に移動させつつ、吹出通路の通路方向外方に抜き出される第2の横入れ子62とによって構成されるキャビティ内に樹脂材料が注入されるもので、第2の横入れ子62の吸込側部位64aはシュラウド11に対応するキャビティに相対するものである。 (もっと読む)


【課題】ターボ圧縮機の製造における加工の工程を簡略化でき、加工の手間及びコストを削減できるターボ圧縮機及び該ターボ圧縮機を備えるターボ冷凍機を提供する。
【解決手段】本発明に係るターボ圧縮機4は、回転動力を発生する駆動部12と、該駆動部12の回転動力が伝達されて回転駆動されるインペラ22aと、駆動部12の回転動力をインペラ22aに伝達する複数のギア31,32と、駆動部12が設置される駆動部ケーシング13とを備えるターボ圧縮機であって、インペラ22aを囲んで設けられるインペラケーシング22eと、インペラケーシング22e及び駆動部ケーシング13と別体に成形されるとともにそれぞれを連結し且つ複数のギア31,32が収容される収容空間33aを形成するギアケーシング33とを備える、という構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】省スペース化を図る共に製造コストを抑制する圧縮機を提供する。
【解決手段】ハウジング25には、ベーン6の回動軸10の一部を配置するように内部流路5の周囲に位置する内部空間18を備え、
内部空間18には、弾性手段20と、弾性手段20により付勢される受け部21と、ベーン6の回動軸10に接続され且つ受け部21の摺動面23に摺動し得る伝達部材24とを備え、
吸気の流量が変化してベーン6を開く場合には、上流側からの吸気の流量に基づき、ベーン6を回動させて回動軸10の回転力により伝達部材24及び受け部21を介して弾性手段20を押し込み、
吸気の流量が変化してベーン6を閉じる場合には、上流側からの吸気の流量に基づき、弾性手段20を反発させて弾性体の弾性力により受け部21及び伝達部材24を介してベーン6を逆方向に回動させるように構成する。 (もっと読む)


【課題】建築現場等で粉塵を吹き飛ばして集塵する等の補助作業に用いられるブロワは、ファンによる風の吹き出し音が大きいためにその騒音低減が要求されている。本発明では、従来のマフラーや特別の吸音材等を用いるのではなく、より簡略な構成かつ低コストで送風音の低減できるようにする。
【解決手段】送風口11の送風路16に消音室21を併設し、この消音室21を消音孔22を経て送風路16に連通させる。送風の圧力変化により送風路16と消音室21との間で空気の出入りを発生させて音のエネルギーを摩擦熱エネルギーに変換することにより騒音の低減を図る。 (もっと読む)


【目的】自吸式液体ポンプとして特別の構成(特別の材料・特別の構造)を有するものを必要とすることなく、該ポンプの磨耗を防止することができ、低コストで固液の浄化を行うことができる自吸式固液分離装置を提供する。
【構成】自吸式液体ポンプに接続され、液体に含まれるスラッジをサイクロン分離する自吸式固液分離装置において、
装置本体が、
ポンプの上流側であるポンプの吸引系に接続され、
外側に配設された第1サイクロン機構と、該第1サイクロン機構に連通され、該第1サイクロン機構の旋回軸と同軸上で且つ内側に配設された第2サイクロン機構と、を有する内外二重構成であり、
液体を外部から導入し第1サイクロン分離を行い、
第1サイクロン分離された液体を第2サイクロン分離を行う構成であり、
第1サイクロン機構と第2サイクロン機構の下方には、サイクロン分離されるスラッジを回収する分離槽が配設される構成である。 (もっと読む)


システムは、ある実施形態において、軸方向について互いに対向する側を規定する、第1の面および第2の面を含む流路を有する、遠心圧縮機のディフューザを備える。また、遠心圧縮機のディフューザは、流路の第1の面から第2の面まで延びる複数のベーンを有する。ベーンの各々の第1の輪郭は、軸方向に沿って変化する。遠心圧縮機のディフューザは、第1の面から第2の面に向かって軸方向に延びる複数のベーンレットをさらに有する。ベーンレットの各々の第1の軸方向範囲は、流路の第2の軸方向範囲よりも小さい。さらに、ベーンレットの各々の第2の輪郭は、軸方向に沿って変化し、および/または、複数のベーンレットは、流路の周囲に亘って非周期的パターン、またはその組み合わせを形成する。
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【課題】軽量で、使用中に渦巻部に接触した場合にも火花を発生せず、且つコスト効率の良い静電気防止羽根を提供する。
【解決手段】遠心羽根は、静電気防止プラスチックの本体と、金属、好ましくは、アルミニウムで作られたバックプレートとを備えている。バックプレートは、羽根が配備された送風機の渦巻部に偶発的に接触しないように、本体に固定される。 (もっと読む)


【課題】翼を軽量かつ一体化することにより、構造が簡単で部品点数が少なく製造コストを低減することができ、その上異常音の発生や性能のバラツキを抑制することのできるターボファン及びこれを備えた空気調和機を提供すること。
【解決手段】ファンモータに駆動される主板、空気吸込み口を有するシュラウド、及び主板とシュラウドとの間に設置された複数の翼10からなり、この翼10を、熱可塑性樹脂又は金属材料からなり翼10の形状に沿った形状で上下方向と直交する穴13が設けられた補強材12を発泡樹脂部11に上下方向に貫通させてインサートして形成した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で室内をバランス良く冷却する。
【解決手段】送風機100が、ハウジング111と、ファン112と、支持フレーム120と、排気筒113と、ストッパ141と、アーム駆動モータ150とを備えた。支持フレーム120は、回転自在な状態でハウジング111を支持するものである。排気筒113は、ハウジング111に空いた排気口から出た空気流を回転による周面の移動の上流側へと導くことにより、その空気流の反動でハウジング111をその移動の下流側へと回転させるものである。ストッパ141は、排気筒113の移動経路上に位置してその移動を遮ることでハウジング111の回転を止めるものである。アーム駆動モータ150は、ストッパ141による排気筒113の移動の遮断と再開とを切り換えるものである。 (もっと読む)


【課題】構造、形状の工夫により、水中ポンプの吐出口と既設排水管の始端口とが若干離反することがあっても漏れが生じないようにできながら、機種や仕様の異なりにも対応可能となって割安となるように改善された水中ポンプ用シールを開発して提供する。
【解決手段】既設排水管Kの始端口5Aに連接可能な吐出口3Aを有する水中ポンプPの吐出口3Aに、前記始端口5Aとの間をシールすべく内嵌装備される水中ポンプ用シールにおいて、弾性材から成る筒材1と、筒材1を拡径させての強制外嵌が可能な補強リング2とを有し、筒材1の一端部1Aが拡径されて補強リング2に強制外嵌されるとともに、筒材1の他端部1Bを径内側に折り返して補強リング2の内側に位置させることが可能なものに構成されている。 (もっと読む)


本発明は、タービンエンジンの遠心圧縮機の出口に位置するディフューザ(1)および気流整流器(2)からなり、前記ディフューザが、実質的に半径方向に配置された二連の環状ディスクの形状であり、前記整流器が、ディフューザの二連のディスクの延長として配置され、気流の方向をエンジンの下流方向に方向転換させるように湾曲した二連のドーナツ状の部品であるアセンブリであって、前記整流器が前記ディフューザに、これら2つの部品の接触面のすぐ隣に配置され、標準的な工具を使用して取り外すことができる接続部によって、他の支持手段を使用せずに取り付けられることを特徴とするアセンブリに関する。
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【課題】流体搬送管路における搬送側の水頭が急激に変動しても、当該流体搬送管路の流量を一定に維持することが出来る配管抵抗装置の提供。
【解決手段】排泥ライン系統(Lo)の排泥ポンプ(Po)と水処理設備(3)の間の領域に介装され、排泥ライン(Lo)から分岐して分岐点(f)よりも排泥ポンプ(Po)側の領域に合流する分岐配管(Lb)と、分岐配管(Lb)に介装された循環ポンプ(Pb)とを有する。 (もっと読む)


【課題】吸気に対してコンプレッサインペラの流入角への整流を十分に行い、且つ圧力損失を抑制して圧縮機の性能を維持し、更にハウジングを容易に製造し得るベーン機構を提供する。
【解決手段】ハウジング1と複数のベーン4とを備えるベーン機構であって、
ハウジング1は、ベーン4を配置する内部流路3を、上流側から凹部を介することなく形成すると共に、内部流路3の周面を、内部流路3の軸線方向の垂直断面でベーン4の枚数により設定される多角形にし、且つ多角形の内部流路3の各辺を1枚のベーン4の可動域に対応する1つの平面部8で構成し、
ベーン4は、三角形の外観を有し、且つハウジング1の平面部8に対して平行に形成される直線状の辺部と、辺部の両側からハウジング1の内部流路の中心線に向かって延在する斜辺部とを備える。 (もっと読む)


支え板(1)と、前記支え板(1)に接続されるハブ(2)と、前記ハブ(2)から直径に沿って外へ延びる複数の曲面状な羽根(3)を備え、隣り合う前記羽根(3)の根部(31)は曲面状な接続部(32)によって接続され、前記接続部(32)は前の羽根の後縁(33)から後の羽根の前縁(34)方向へ延びるように形成され、毎前記羽根(3)の風受け面(35)には後縁の曲がり角(331)から前記ハブ(2)に到る第一リブ(41)が形成され、毎前記羽根(3)の風避け面(36)には前縁の曲がり角(341)から前記ハブ(2)に到る第二リブ(42)が形成され、毎前記羽根(3)の風避け面(36)には前記ハブ(2)から後縁(33)方向へ向こう第三リブ(43)が形成されることを特徴とする省エネルギーファン。これらのリブは、羽根根部の強度を向上でき、羽根の使用寿命を延長できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な工程で、機械的及び水力的バランスを所望のバランスに調整できるポンプ用羽根車及びそのバランス調整方法の提供。
【解決手段】略円筒状の本体部10と、本体部10の下端面15の中央に設けた吸込部13と、本体部10の側面16に開口する吐出部14と、本体部10の内部で軸方向から見て渦巻型に形成されて吸込部13から吐出部14に連通する流路18とを備えるノンクロッグ型のポンプ用羽根車1であって、本体部10の上端面11の外周は、上方に突出する円周縁状のフランジ部23になっており、フランジ部23の内周面23aに板状のバランスブロック40を取り付けた。バランスブロック40は、フランジ部23の内周面23aに沿う円弧型の端辺40aを有する平板状の部材からなり、内周面23aの周方向における任意の位置に取り付けが可能である。 (もっと読む)


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