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Fターム[3H130DG05]の内容

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Fターム[3H130DG05]に分類される特許

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【課題】固形物を含有する流体の搬送手段における過大な吐き出し量を規制する抵抗装置を提供する。
【解決手段】流体搬送管路(3A、3B、13)に介装された流体ポンプ(2、12)を有し、流体ポンプ(2、12)の吐出方向が流体搬送管路(3A、3B、13)における搬送流体の流れ方向と逆方向になる様に構成されており、流体ポンプ(2、12)の吐出流量が変更可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】中規模や大規模な自然エネルギー発電に適した発電システムを提供する。また、自然エネルギー発電を利用して品質の優れた電力を発生させる。
【解決手段】系統1から切り離された風力発電装置2と、系統1に接続された揚水発電装置3とを備え、揚水発電装置3は、下池4の水を上池5に汲み上げる揚水用ポンプ6と、上池5から落下させた水によって駆動される発電機7とを有しており、風力発電装置2によって作られた電気を使用して揚水用ポンプ6を駆動すると共に、発電機によって作られた電気を系統1に供給する。 (もっと読む)


【課題】 液体を、一方向の回転時に径方向外方へ押し出し、他方向の回転時に実質的に押し出さない正逆回転して用いられる遠心型インペラ及び遠心型ポンプを提供する。
【解決手段】
遠心型インペラ28は、液体を掻き出す主翼28bに、正転時には液体を外径側へ押し出す液体押出部を形成する翼内径部28b1と、反転時には外径側へ向かう液体の流れを抑制する液体抑制部を形成する翼外径部28b2とを備えている。この遠心型インペラは、正転時に液体を外径側へ押出し、反転時に液体を押出しないようにすることができる。この遠心型インペラを備えたポンプは、このポンプ室に取り込まれた液体を、インペラの回転方向によって、ポンプ室の吐出口から吐出するかどうかの吐出方法を切り換えることができる。 (もっと読む)


シャフトに固定された少なくとも1つの圧縮機羽根車(1)を有する、多段あるいは単段のターボ圧縮機であって、シャフトはターボ圧縮機ハウジングに軸受けされており、当該ターボ圧縮機ハウジングは圧縮機羽根車(1)のハブディスク(8)後方に内部ハウジング後方域(9)を備え、圧縮機羽根車(1)のハブディスク前方に内部ハウジング前方域(5)を備えており、駆動される圧縮機羽根車(1)は、流体を進入路(10)から排出路(11)へと送る。内部ハウジング前方域(5)は羽根車側室(12)を備え、当該羽根車側室から、流体を抽出するための抽出路(18)が設けられている。
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【課題】簡単な構成でポンプモータのモータ部ケーシング外周部に炭酸カルシュームが析出し堆積するのを防止できる液体貯留設備を提供すること。
【解決手段】岩盤地下に設けられた液体貯留槽内に配置されたポンプモータ23を備え、液体貯留槽内に貯留された液体(仕様液)11をポンプモータ23で送液すると共に、該送液によりモータ部21を冷却するように構成した液体貯留設備であって、液体貯留槽の壁面から流出するCa分が析出するのを防止する薬液を注入する薬液注入管40を備え、薬液注入管40の薬液吐出口40aをポンプモータ23の最下端部又は該最下端部より下方に配置した。ポンプモータ外周を囲んで、保護管20が配置され、モータ部21の外周面と保護管20の内周面の間に仕切り管43を配置し、薬液の混入した仕様液11はモータ部21の外周面と保護管20の内周面の間を通り流れる。 (もっと読む)


【課題】吸込管の周囲の広い範囲において渦を防止できる手段を、その据付施工も問題なく行えるようにして、実質的に実施可能で使い物になるものとして有する改善された排水ポンプ装置を提供する。
【解決手段】吸水槽1内にて開口する吸込口8aを有する吸込管4と、吸水槽1の上方に配置される設置ベース2に据付けられる動力入力部15とを備えた状態で、設置ベース2に形成される挿通孔19を上下に通して配備されるポンプPを有する排水ポンプ装置において、挿通孔19を通過可能な大きさを有した状態で吸水槽1での許容最低水位SWLよりも低位で、かつ、吸込口8aよりも上位となる高さに位置する横臥板状部材22がポンプPに外装されるとともに、平面視で横臥板状部材22を外囲する状態に配置される外側横臥板状部材23が吸水槽1に支持されて渦防止機構Uを構成する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機において、効率を低下させることなく旋回失速の発生を適正に抑制する。
【解決手段】ケーシング11に軸受13,14を介して回転軸12を回転自在に支持し、この回転軸12に流体を圧縮するインペラ15を装着して構成し、軸受13の軸振動を検出する加速度計21と、軸受13,14に供給するオイルを冷却して高粘度とするオイルクーラ29と、加速度計21が検出した軸受13の軸振動に基づいてオイルクーラ29を作動制御することで軸受13,14による回転軸12の支持剛性を変更するコントローラ25を設ける。 (もっと読む)


【課題】キャビテーション流れが不安定化するのを抑制し、かつ、広い作動点領域で効果を発揮することができるキャビテーション流れの安定化装置を提供する。
【解決手段】液体燃料Lを加圧する高速ポンプ1の遠心インペラ14上流側に配設され、回転駆動される軸部33とその外周部に螺旋状に形成された羽根34とを有し、上流側からの液体燃料Lを昇圧して下流側に流すインデューサ本体31と、これを囲むインデューサケーシング32とを備えたインデューサ装置30を有する高速ポンプ1におけるキャビテーション流れの安定化装置であって、インデューサケーシング32におけるインデューサ本体31の上流側に貫通孔41が形成され、貫通孔41に流量調整可能なバルブ53が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 ポンプ室に入り込んだ異物が切換弁と排出用流出部との間に挟まれないポンプ及びこれを備えた食器洗浄機を提供することである。
【解決手段】 ポンプには、ポンプ室の水をポンプ室の外部へ案内する洗浄用流出部と排水用流出部62を備える。排水用流出部62には、切換弁6が設けられている。切換弁6は、インペラが反転している時に排水用流出部6を閉塞する。その切換弁6のパッキン7は、排水用流出部62の開口部62aに当接するシール部7bよりも先端側に、開口部62aに向かって突出する突出部7aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】空気が溶解した液体を比較的高圧で吐出することかでき、しかも安全性にも優れたポンプユニットを提供する。
【解決手段】本発明のポンプユニットXは、配管L1および配管L2を有するベース体1と、循環ポンプ2と、気液分離タンク3と、循環ポンプ2および気液分離タンク3を覆うカバー4とを備える。循環ポンプ2は、キャンド型に構成され、配管L1からの流体を導入するとともに当該流体を所定の高圧状態で吐出する。配管L1には空気取り入れ弁6が接続され、空気取り入れ弁6およびこれにつながる配管L3を介して、外部から配管L1に空気が導入される。気液分離タンク3は、循環ポンプ2から吐出された流体を通流させることにより、当該流体中の非溶解性の空気を分離して空気抜き弁7から排出しつつ空気が溶解した液体を配管L2を介して外部に排出する。空気抜き弁7から排出された空気は配管L5を介して外部に排出される。 (もっと読む)


【課題】被圧縮流体(製品ガス)を軸封しつつ、前記被圧縮流体と同成分の流体の軸受部への漏れ(流入)を防ぐことができると共に、製造コストの増加を抑制することができる圧縮機を提供することにある。
【解決手段】ケーシング11と、ケーシング11内にて軸受部12,13を介して回転可能に支持される軸体14と、軸体14に取り付けられ、回転して被圧縮流体Gを圧縮する羽根車と、ケーシング11内に固定され、軸体14側に向かって突起状をなし、被圧縮流体と同成分の流体(第1の流体)16が供給されて、被圧縮流体Gを軸封する軸封部17,18と、ケーシング11内に不活性ガス19を供給する第2の供給通路20と、ケーシング11に連結され、このケーシング11内の不活性ガスを排気するポンプ22,23とを具備することで、第1の流体16の軸受部12,13への流入を抑制するようにした。 (もっと読む)


本発明は、冷却液循環用の第1内部回路(12)を含む少なくとも一つのシリンダブロック(11)を備えるタイプの自動車用熱エンジン(10)に関するものであり、第1内部回路(12)が内部供給ダクト(14)を含むタイプであり、内部供給ダクト(14)は、ブロック(11)内に形成されるエンジンウォータポンプのロータの収容チャンバ(18)に通じる流入開口を有し、前記チャンバ(18)は、当該チャンバの中間部分(20)に供給開口(22)を含み、供給開口(22)は、第1内部回路(12)の内部供給ダクト(14)の流入開口(16)の高さ(N)よりも上に位置する高さ(N)を有し、当該熱エンジン(10)は、追加のガス排出ダクト(26)を備え、排出ダクト(26)によって、収容チャンバ(18)またはウォータポンプボリュートの上側部分(24)を、エンジン冷却回路の一要素に接続することを特徴とする。
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【課題】ポンプユニットにおいて、ポンプユニットにおける装置と架台の取付けを容易にする。
【解決手段】合流管と合流管架台とを固定する為に、合流管の下部に全ネジボルト等のオネジ部を設け、合流管架台には、上部に孔を有した板状の部位を設け、孔を貫通させて合流管架台の取付部の上側に平座金及びナット、下方には平座金とバネ座金とナットを組付け、上方側にネジ部の余裕を設けた状態で前記上側のナット及び下側のナットを互いに締付け固定する。前記ネジ部の余裕長さは、合流管架台の高さ方向の寸法公差及び前記ポンプの吐出側に接続されるフロースイッチ、逆止弁、仕切弁、合流管のそれぞれの寸法公差による組立て寸法の誤差を吸収でき、かつポンプやバルブ類にかかる荷重を軽減できる数値とする。 (もっと読む)


【課題】 誤動作を有効に防止すると共に、不動作の影響の軽減を図った自動運転型水中ポンプを提供する。
【解決手段】 水位検出センサは上下方向の凹溝部20bが形成された絶縁性のセンサハウジング20を備える。水位を検出するための電極部23が、凹溝部20b内に位置して配置されると共に該凹溝部20bに沿って上下方向に長い縦長形状とされている。電極部23が着脱自在に取り付けられている。電極部23の上側を覆う庇部20cが備えられている。 (もっと読む)


【課題】気水混合運転状態を含む先行待機型立軸ポンプの排水量を、簡易かつ高精度で測定する。
【解決手段】電流センサ13で測定されたモータ電流にが、予め測定した吸水位TPの低下による全揚程Hの降下開始時の値である上側閾値IUPを上回っていれば、水位センサ11で測定された吸水位TP、水位センサ12で測定された吐出水位TE、予め測定された通常排水運転状態における全揚程Hと排水量Qの関係、及び予め測定された管路抵抗に基づいて前記排出量を算出する。モータ電流Iが、上側閾値IUP以下であり、かつ予め測定したエアロック発生時の値と上側閾値IUPの間の所定の値である下側閾値ILWを上回っていれば、排出量Qを予め定めた規定排水量QREとする。モータ電流Iが、下側閾値ILW以下であれば、排水量Qをゼロとする、 (もっと読む)


【課題】海域に設置される除塵機を介して海水を取り込むポンプの流量を適切に制御することができるポンプ装置及びポンプ装置の運転方法を提供する。
【解決手段】海域に設置され塵芥30を捕捉し海水23を通過させる除塵機20を介して海水23を取り込む水路に設けられるポンプ装置1において、前記水路に連通するポンプ槽2と、前記ポンプ槽2中に吸い込み口3を挿入したポンプ4と、前記ポンプ槽2の水位を測定するポンプ槽水位測定手段と、前記ポンプ槽水位測定手段が測定した前記ポンプ槽2の水位から前記ポンプ槽2の水位の変化率を算出するポンプ槽水位変化率算出手段11と、前記ポンプ槽2の水位と前記ポンプ槽2の水位の変化率に応じて、前記ポンプ4の流量を制御するポンプ流量制御手段12を有する。 (もっと読む)


【課題】吸込水槽10の水位Aが吸込ベルマウス22の下端レベルBまであれば管理運転が出来る立軸ポンプ14の管理運転方法を提供する。
【解決手段】吐出エルボ16の上流側に揚水管18とポンプケーシング20および吸込ベルマウス22を順次に連結して吸込水槽10に垂下し、吐出エルボ16の下流側に吐出弁24を設けた立軸ポンプ14の管理運転方法であって、吐出弁24から吸込ベルマウス22までの間の管路のほぼ最上部に穿設した吸気孔48に、満水検知器50と吸気弁54と真空ポンプ56からなる真空吸引手段を連通し、吸込水槽10の水位Aが吸込ベルマウス22の下端レベルBまたはそれより上にある状態で、吐出弁24を全閉状態とするとともに真空吸引手段で管路内を真空吸引して管路内を満水状態として、立軸ポンプ14を起動して運転する。 (もっと読む)


【課題】槽内攪拌装置からの吐出反力や衝撃によって着脱フランジ部と固定側フランジ部との接続がずれることを防止する。
【解決手段】ポンプ槽1内に着脱自在に設置される水中ポンプ本体3と、水槽内の撹拌を行なう槽内攪拌装置4とを備えた槽内攪拌装置付き水中ポンプ装置2であって、水中ポンプ本体3に設けられ、水中ポンプ本体3がポンプ槽1内に設置されるときにポンプ槽1内に設けられた固定排出管6の基端フランジ部18に当接して接続される着脱フランジ部16と、着脱フランジ部16に設けられ、着脱フランジ部16が基端フランジ部18と当接するときに基端フランジ部18の上端縁と係合して着脱フランジ部16と基端フランジ部18との当接状態を保持するフック17とをさらに備え、水中ポンプ本体3には、着脱フランジ部16を基端フランジ部18に押し付けるモーメントを生じさせるウェイト部材34が設けられている。 (もっと読む)


本発明は、フィードポンプ(2)であって、ポンプハウジング(11)内で回転する、駆動される羽根車もしくはインペラ(12)と、複数のベーンチャンバを画定する複数の回転ベーン(20,21,22,23)から成る少なくとも1つの円環体(16,17,18,19)と、回転ベーン(20〜23)の範囲でポンプハウジング(11)に配置された少なくとも1つの部分環状の通路(24,25,26,27)とが設けられており、該通路が、ベーンチャンバと共に、流入通路(28,38)から流出通路にまで液体を圧送するために設けられた圧送チャンバを形成しており、さらに接続管片(7)を備えたフィルタ(6)が設けられており、該接続管片(7)が当該フィードポンプ(2)の流入通路(28,38)に接続されている形式のものに関する。フィルタ(6)の接続管片(7)が、流れ方向に先細りになった横断面を有する範囲(32)を有しており、接続管片(7)の流過横断面から流入通路(28)の流過横断面への移行部が滑らかに形成されている。
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【課題】水中ポンプ装置2の運転開始時、エジェクタ負圧により下部ダイヤフラム48を上方に偏倚させてボール弁49の弁座59への着座により吐出口36を閉鎖するまでの一定時間、水中ポンプ装置2の噴流を吐出口36から水槽1内に吐出させて水槽1内の攪拌を行う槽内攪拌装置4に対し、ボール弁49をロックさせずに弁座59に着座させる。
【解決手段】弁座59を下部ダイヤフラム48の中心Oの真上からずれた位置に配置する。下部ダイヤフラム48の中心Oよりも弁座59側にリブ65を形成し、リブ65の形成されている部分を他の部分よりも硬くする。下部ダイヤフラム48が上方へ偏倚する際、リブ65のない軟らかい部分が先に膨らんでボール弁49を下部ダイヤフラム48の中心Oよりも弁座59側に押し出した後、リブ65のある硬い部分が膨らんでボール弁49を押し上げ、ボール弁49がスムーズに弁座59に向かい押し上げられるようにする。 (もっと読む)


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