説明

Fターム[3H130EB05]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 形状 (3,615) | パラメータ、数値限定 (504)

Fターム[3H130EB05]に分類される特許

61 - 80 / 504


【課題】ファン動翼21の構造強度を十分に確保した上で、ファン動翼21の空力性能、特に、チップ側のファン効率を向上させて、航空機エンジンの高効率化を図ること。
【解決手段】動翼前縁41のハブ側に垂直ハブ部49が形成され、垂直ハブ部49の先端から動翼前縁41のミッドスパン側にかけて後傾ミッドスパン部51が形成され、後傾ミッドスパン部51の先端から動翼前縁41のチップ端にかけて前傾チップ部53が形成され、動翼前縁41のハブ端から垂直ハブ部49の基端にかけて後傾ハブ部55が形成され、後傾ハブ部55は先端が基端よりも後側に位置するように後傾していること。 (もっと読む)


【課題】入口スワールを減少させるスワールブレーキ付きシールを提供するシステムおよび方法を提供すること。
【解決手段】スワールブレーキは、それぞれが歯形を有するように構成されシールの前縁に配置され複数のスワールブレーキと回転部分の外面との間に間隙を有するように構成される複数のスワールブレーキを備える。各歯は、第1の所定長さの第1の表面、第1の表面に連結され第1の表面に対して所定角度を有する第2の表面、および第2の表面の端部からシールセクションの始まりまで延在し第2の所定長さを有する第3の表面を有し、第3の表面がテーパを有する。 (もっと読む)


【課題】舌部近傍におけるスクロール断面形状を改良して、舌部近傍において出口流路からスクロール流路への再循環流れの発生を抑制し、小流量作動点における圧縮機性能の向上、および耐サージング性を向上する遠心圧縮機のスクロール構造を提供することを目的とする。
【解決手段】渦巻状に形成されたスクロール流路13が設けられた遠心圧縮機1のスクロール構造において、スクロール流路13はスクロール流路13の巻き始めと巻き終わりとが交差する流路接続部23の断面形状がディフューザ出口流路の高さと同一高さを有して扁平形状に形成された扁平接続部Aと、該扁平接続部Aの扁平断面形状から円形断面形状に周方向に沿って徐々に戻る変化部21と、を有したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】圧力応答時間が速く、信頼性が高く騒音が小さく、且つ小型の単段式可変速ブロワ組立体又は二段以上の多段式可変速ブロワ組立体に関する。
【解決手段】本発明によるブロワは対向する第1の軸端258及び第2の軸端260を支持しているブロワモータ組立体Mを備えている。第1の軸端258及び第2の軸端260には、一段目及び二段目の羽根車244、260にそれぞれに取り付けられ、羽根車244、260は第1の渦形室247及び第2の渦形室251それぞれに収納される。第1の渦形室247は入口264に接続され、第2の渦形室251は出口276に接続されている。ブロワモータ組立体Mはシャーシ238内に支持され、段間の経路は、第1の渦形室247と第2の渦形室251との間で径方向外側に配置され、第2の渦形室251は、径方向外側に配置された段間の気体経路と入れ子式に略同心状に部分的に配置されている。 (もっと読む)


【課題】スクロール断面のスクロール図芯とコンプレッサ回転軸中心との半径を部分的に変え、スクロール内で気流の流れを減速させる部分と増速させる部分を作り、十分な静圧回復ができるようにして、遠心圧縮機としての高い効率、高い圧力を得られるようにする。
【解決手段】遠心圧縮機のスクロール構造において、スクロール中心からスクロールの断面形状のスクロール図芯Pまでの半径を、スクロール巻き始めから周方向任意の範囲漸増する半径増大円弧部と、スクロール終点Zに向かって漸減する半径減少円弧部とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 エネルギー損失及び騒音を低減できる貫流ファンを得る。この貫流ファンを搭載して、低騒音で使用電力を低減できる空気調和機を得る。
【解決手段】 環状の支持板12の外周に沿って設けられる複数の翼13を有する羽根車単体14であって、翼13は、回転軸線方向AXで複数の翼部に分割され、その少なくとも1つの翼部20は、翼13の回転軸線17に垂直な断面における翼13の翼外周側縁部20bと翼内周側縁部20aとを結ぶ線分である翼弦線28aの長さが、他の少なくとも1つの翼部21の翼弦線28bの長さよりも長く構成され、この少なくとも1つの長い翼弦線28aを有する翼部20の翼内周側縁部20aは、前記他の少なくとも1つの短い翼弦線28bを有する翼部21の翼内周側縁部21aよりも内周側に突出されて構成される。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンの部分負荷運転等でIGVを閉じた運転をする際には、圧縮機後段側の翼列負荷上昇による、空力性能や信頼性の低下が懸念される。本発明の目的は、軸流圧縮機の空力性能や信頼性の低下を抑制することにある。
【解決手段】ロータと、前記ロータに設けられた複数の動翼列と、前記動翼列の外側に位置するケーシングと、前記ケーシングに設けられた複数の静翼列と、前記静翼列のうちの最終段静翼列の下流側に設けられた出口案内翼を備えた軸流圧縮機において、前記最終段静翼列の流れのインシデンス角が、インシデンス作動領域の限界ライン以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スプリッタブレードを備えた遠心圧縮機の羽根車において、スプリッタブレードのシュラウド側とハブ側との負荷配分を均一化して、圧力比の向上による高効率化、および耐久性向上を達成する遠心圧縮機の羽根車を提供することを目的とする。
【解決手段】フルブレード5Fの先端とシュラウドとの間の翼端隙間からスプリッタブレード7の前縁7a部に向かって発生する翼端漏れ渦に対して、翼端漏れ渦Wがスプリッタブレード7の前縁7aを乗り越えるように、スプリッタブレード7の前縁7aのシュラウド側をフルブレード5R、5Fの周方向等間隔位置からフルブレード5Fの負圧面Sb側に寄せて配置し、さらに、スプリッタブレード7の後縁7bのハブ側をフルブレードの周方向等間隔位置からフルブレード5Fの負圧面Sb側に寄せることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】風量に係る損失を少なくし、騒音、電力増加を抑制する送風機などを得る。
【解決手段】回転軸を中心に回転して気体の流れを発生させる複数の羽根を有するプロペラファン1と、プロペラファン1の羽根の回転方向に沿って、羽根の外周端より外側に壁面を形成し、気体を整流するためのベルマウス2とを備え、ベルマウス2は、吸込開口部3に形成された湾曲面における曲率半径を全周にわたって積算した値が、搭載又は設置に係る条件の範囲内において最大となるような湾曲面とする。 (もっと読む)


【課題】風速によって涼を得たり、空気の撹拌等に使用される天井扇において、省エネルギーで気流による清涼感が得られる天井扇を提供することを目的とする。
【解決手段】傾斜部5の取付角は、ブレード4の各半径方向の位置に関わらず一定であるが、反り部6の取付角は、いずれの半径方向の位置においても傾斜部5の取付角より小さく、かつブレード4の外周側に向かうにつれ、その取付角が漸次減少する捻り形状を有した構成により、傾斜部5と反り部6の境界付近にファン仕事量の最大値が存在するようになるため、気流吸込時の圧損を低減し、低消費電力で大風量とすることができ、省エネルギーで気流による清涼感を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】吸気にオイルが混入していても高温下で使用でき、しかもオイルの炭化が生じないターボチャージャーのコンプレッサ構造を提供する。
【解決手段】アルミニウムやアルミニウム合金で形成されたコンプレッサインペラ26やコンプレッサハウジング27の表面にアルマイト皮膜11を形成し、そのアルマイト皮膜11で形成された多孔質層に触媒金属13を担持させたものである。 (もっと読む)


【課題】排水機場のセミクローズ水槽を含む吸込水槽やポンプゲートにおける吸込水槽の流速を高速化させた場合であっても、ポンプに有害な渦や気泡の巻き込みを防止できる、又は渦や気泡をポンプに導かない吸込水槽を提供する。
【解決手段】吸込水槽はポンプに水を導くための水路である。本発明は、ポンプPの上流側に配置され、吸込水槽の一方の側面25から他方の側面25まで延びる渦防止構造体20と、渦防止構造体20の両端部に配置される流路形成部材21とを有する。渦防止構造体20は、水の流れに対向する前面20aを有し、流路形成部材21は、吸込水槽の側面25から渦防止構造体20の前面20aに向かって傾斜する傾斜面21aを有する。 (もっと読む)


【課題】室内機の送風機の羽根に切り欠きを設けたことにより、騒音は防止できるものの、風量が低下する。そのため、熱交換器にフィンピッチが狭い部分があると、この部分において通気抵抗が大きくなるため、風量が小さくなり過ぎるという問題が生じる。また、熱交換器以外でも、送風機の長手方向に関して通気抵抗の異なるような部品を配置した場合には、同様の問題が生じる。そこで、風量低減を抑制できる室内機を提供する。
【解決手段】送風機は、2以上の羽根をそれぞれ有すると共に同一回転軸上に設けられた複数の羽根車21を有しており、複数の羽根車21は、羽根の切り欠き数が互いに異なる羽根車21Aと羽根車21Bを含んでいる。 (もっと読む)


【課題】スクロールケーシングの流路拡張部を渦流の強さと大きさに対応させて、気流の乱れによる低周波音の上昇や送風効率の低下を抑制し、低騒音化、高効率化を図った多翼遠心ファンおよびそれを用いた空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】舌部を巻き始めとするスクロールケーシング2内に羽根車15が回転軸14周りに回転自在に設置されている多翼遠心ファン1において、スクロールケーシング2の上下端面の羽根車15より外側部分に回転軸14方向に拡張された流路拡張部20,21が形成されており、流路拡張部20,21の吸込み口10が設けられている上端面8側の流路拡張部20は、舌部を起点として回転方向への巻き角をθとしたとき、少なくとも巻き角θが30°以下の範囲において、そのスクロール位置の流路3の全回転軸方向高さHtの5%以下の高さHsiとされている。 (もっと読む)


【課題】排気口での流速分布が均一になり、実機組込み時の騒音低減に寄与することができるファンを提供する。
【解決手段】羽根車1と、羽根車1の軸方向に吸気口7を設け、羽根車1の外周方向に排気口を設けたケーシング2とを有してファンを構成する。羽根車1の軸方向の中間部に位置して、羽根車1の外周に向けて下向きに第1整流板15を配置する。このようにすると、羽根車1の回転に伴って吸気口7から吸い込んだ風の一部を、第1整流板15によって羽根車1の上側から排気口へも誘導できる。また、残りの風を第1整流板15を挟んで羽根車1の下側に導き、その風の流れを大きく阻害することなく排気口へ誘導することができる。 (もっと読む)


【課題】送風性能が高く、騒音が小さい斜流ファンまたは軸流ファンおよびこれを有する室外ユニットを搭載した空気調和機搭載された空気調和機を提供する。
【解決手段】本発明の斜流ファンまたは軸流ファンは、回転駆動されるハブ14Bと、前記ハブの周囲に配置された2枚以上の羽根14Aとを備え、前記羽根間のピッチをP、前記羽根の弦長をCとするとき、節弦比P/Cが1.4以上となり、羽根14Aの前縁チップ直径をD1、羽根の後縁チップ直径をD2とするとき、D1>D2である。 (もっと読む)


【課題】ガスタービンの圧縮機セクションの性能を向上させるための方法及びシステムを提供する。
【解決手段】本方法及びシステムは、ステータベーン組立体の下流の高圧から該ステータベーン組立体の上流の低圧に流れる漏洩空気を迂回させてステータベーンの前縁における設計流れパターンを崩壊させないようにすることによって、ガスタービンの圧縮機セクションの性能を向上させる。内側シュラウド組立体の前面にカバーを設けて、漏洩空気が前縁上に衝突するのを防止する。カバーは、内側シュラウド組立体の前面上に取付けられた流れ迂回装置の出口チャネルに設けることができる。 (もっと読む)


【課題】送風機の送風性能、騒音性能を向上させた洗濯乾燥機を提供すること。
【解決手段】回転ドラム53と、水槽52と、モータ54と、羽根車1と、羽根車1を内包するケーシング2と、羽根車1を回転させる駆動用ファンモータ3とで構成される送風機62とを備え、羽根車1は、主板1aと環状のシュラウド1bと複数のブレード1cで構成され、ブレード1cは、前縁部1dの略中央部の前縁中央部1hを、ケーシング2の吸込口2aの内径よりも内周側に突き出た略円弧状に形成するとともに、前縁部1dの上部の前縁上部1gを、吸込口2aのリブ厚中心部と吸込口下端部の交点を中心とする円の円弧の一部で形成し、かつ、前縁部1dと主板1aの接点を、前縁中央部1hよりも外周側に位置させて、ブレード1cの主板1a側の風路距離を前記シュラウド1b側より短くして、吹出風速分布均一化による送風性能の向上と、NZ音を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】遠心圧縮機の効率を低下させることなく、高い圧力比を得る。
【解決手段】遠心圧縮機1の羽根車2は、心板4に円形翼列状に配置された複数の羽根6を備える。各羽根6は、間隙を形成することなく心板4に連なる基端部11と、周方向で隣接する羽根6同士により形成される羽根間流路7の入口を規定する入口縁13と、羽根間流路7の出口を規定する出口縁14と、径方向と羽根6とのなす羽根角度αが減少を開始する境界部15と、境界部15から出口縁14に達するまでの出口側部分16と、境界部15よりも径方向内方に位置する中心側部分17とを有する。出口側部分16の羽根角度αである出口側角度α1は、出口側部分16の全体で、境界部15直近の羽根角度αである境界直近角度α24よりも小さい。 (もっと読む)


【課題】換気送風機器に使用される軸流送風機羽根車において、略円錐台状のハブに、後縁の外周側がハブ側より吹出し方向に出っ張った羽根が取り付いている軸流送風機羽根車において、ハブの後縁付け根から吹出側を直線形状にすることで、静圧を確保しながら、風量を増加させることを目的とする。
【解決手段】送風機羽根車は、略円錐台状のハブ1と、羽根2から構成されている。羽根2は、後縁の外周側がハブ側よりも吹出側に位置し、後縁のハブ1との接続部はハブ1の側面の途中に位置している。ハブ1の、羽根2の後縁の接続部から吹出側端部までの側面が軸方向に直線形状とすることで、静圧を確保しながら、風量を増加させることができるため、高静圧時でも風量を増加させることができる。 (もっと読む)


61 - 80 / 504