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Fターム[3H130EB05]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 形状 (3,615) | パラメータ、数値限定 (504)

Fターム[3H130EB05]に分類される特許

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【課題】改良されたファン組立体を提供すること。
【解決手段】空気の流れを生成するためのファン組立体は、空気入口(20)と、空気出口(14)と、インペラ(64)と、前記空気入口から前記空気出口を通過する空気流を生成するため前記インペラを回転させるモータ(68)と、を備える。空気出口(14)は、空気流を受け入れるための内部通路(94)及び空気流を放出するための口部(26)を含む。空気出口は、口部から放出される空気流によってファン組立体の外部からの空気がそこを通って引き込まれる開口(24)を形成する。モータ(68)は、使用時に少なくとも5000rpmの速度で回転することができるロータを有する。 (もっと読む)


【課題】ブレードの耐衝撃性を高める。
【解決手段】ファンブレードは、複数の繊維複合材料層及び繊維複合材料層の1つと接合部で接合する1以上の高延性繊維複合材料ストリップ20,22,24とを備える。ファンブレードを製造する方法は、複数の繊維複合材料層を接合し、1以上の高延性繊維複合材料ストリップを繊維複合材料層の1つと接合する工程を含む。高延性繊維複合材料ストリップの端部は繊維複合材料層の端部と接合部で当接する。 (もっと読む)


【課題】騒音発生を抑制できる冷却ファンを提供する。
【解決手段】回転駆動源に動力伝達可能に連結されるボス部12と、ボス部12と一体的に、且つこのボス部12から径方向外側に向かって突出形成された複数のブレード13と、複数のブレード13の径方向外側の端部領域を環状に連結するリング部材14と、リング部材14のエア吐き出し側の軸方向の端部であって、且つリング部材14のブレードの回転方向の後部領域には、リング部材14のエア吐き出し側に、軸方向の端部の一般面より軸方向外側に向かって延出した壁部42が設けられている。 (もっと読む)


【課題】送風音を低減することができる遠心送風機を提供する。
【解決手段】各前向き羽根15は、前面17と、背面19と、前縁P1を含み、前面17及び背面19よりも半径方向内側に位置し、半径方向内側に凸の第1凸面31と、前面17と第1凸面31との間に位置し、第1凸面31につながり、回転方向Rに凸の第2凸面32と、第2凸面32と前面17とをつなぐ第1凹曲面41と、を備えている。第1凸面31及び第2凸面32は、滑らかに連続する凸曲面25を形成している。各前向き羽根15を回転軸Aに垂直な面で切った断面において、前向き羽根15の幅が最大となる部位は、第2凸面32を含む領域に位置している。 (もっと読む)


【課題】ファンモータには、ウエイトダウン且つコストダウンの要求から、従来用いていたフィルタ部または、平板部材を廃止し、ユニットケースにフィルタを一体に成型する構成を取られている。その際、吸込口中央からフィルタを支持するユニットケースの支持バーを真っ直ぐに配置した場合、ファンと支持バーの間に乱流が発生し、それが空気の流れの抵抗となって圧力変動を引き起こし、耳障りとなる高いピークのファンの風切り騒音を招いていた。
【解決手段】支持バーを、吸込口の空気吸込方向から見た形状は吹出口中央に向かう方向に対し3分割を呈し、空気が流れる方向へ屈折させたことで支持バーを整流部材として利用して、ファンと支持バーの間に発生する乱流を解消することにより、耳障りとなる高いピークのファンの風切り騒音を抑制する静音効果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ステータとロータを隔てる隔壁に対してステータを精度よく位置決め固定できるポンプ装置を提供すること。
【解決手段】ポンプ装置1は、中央に環状部50を備えるステータコア28および駆動コイル27を備えるステータ29と、羽根車21およびステータ29の外周側に配置される駆動マグネット22を備えるロータ23と、羽根車21が配置されるポンプ室25とステータ29との間を隔てるためにステータ29とロータ23との間に配置された上ケース12(隔壁)を有する。上ケース12は、環状部50の内側に突出する有底筒状の中央突出部80を備え、中央突出部80の筒状部84の外周面には径方向外側に突出する3つのステータ固定用突部85が形成されている。ステータ29は、3つのステータ固定用突部85がステータコア28の環状部50に圧入された状態で中央突出部80に固定される。 (もっと読む)


【課題】 高効率の遠心型羽根車の設計に際し、翼の回転中心と翼の先端を結ぶ線を複数の翼が交差するように翼の長さを設定し、送風効率がもっとも大きくなるような遠心羽根車の基本形状を示したものである。そして、必要不可欠な3つの設計寸法から容易に、高効率の遠心型羽根車を設計することが可能となる遠心型羽根車を提供すること。
【解決手段】 モータ軸に連結した主板2と、この主板2に対向して設けた側板3とを備え、前記主板2と前記側板3との間に、反回転方向に傾斜した翼4を円周方向に一定間隔で複数設けた遠心型羽根車において、前記翼4の回転中心Oと翼4の先端T2を結ぶ線Lを複数の翼4が交差するように翼4の長さを設定した遠心型羽根車。 (もっと読む)


【課題】気流に起因する騒音の発生を抑制することができる冷却ファンを提供する。
【解決手段】複数のブレード13とを備えた冷却ファン1において、ブレード13の負圧面側20Bの回転方向後方側の縁部13bに、ブレード13の延出方向に略沿う突条21が設けられている。 (もっと読む)


【課題】インペラ11の構造強度を十分に確保した上で、遠心圧縮機1の作動域をより低流量側へ拡大すること。
【解決手段】各ブレード19,21の平均の出口羽根角βbaが45度以上に設定され、各ブレード19,21のハブ端19h,21hの出口羽根角βbhが平均の出口羽根角βbaよりも小さく設定され、各ブレード19,21のチップ端19t,21tの出口羽根角βbtが平均の出口羽根角βbaよりも大きく設定され、各ブレード19,21のチップ端19t,21tの出口羽根角βbtとハブ端19h,21hの出口羽根角βbhの差(βbt−βbh)が6〜13度の範囲内に設定され、各ブレード19,21のレイク角αが28〜50度の範囲内に設定されていること。 (もっと読む)


【課題】乱流の現象が生じるのを有効に防止するとともに、放熱効果を高めることができる。
【解決手段】フレーム1は内部の収容空間11と連通するための側面風入口12と側面風出口13が設けられる。ファンホイール22にはハブ221と複数個の羽根222が設けられる。羽根222はそれぞれハブ221の上面223に位置するように形成される。羽根222の第一端222aは外に向くように設けられ、第二端222bの間には導流空間23が形成される。羽根222の第二端222bは共同で囲むように仮想の幾何学的輪郭Cが形成され、仮想の幾何学的輪郭Cによって囲まれた空間の範囲は導流空間23として形成される。仮想の幾何学的輪郭Cには一個の最大外径D1が形成され、隣接する二個の羽根222の第二端222b間には一個の隙間D2が形成され、隙間D2は仮想の幾何学的輪郭Cの最大外径D1より小さくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】耳障りな周波数帯域で発生する騒音を低減し、かつ、効率を高めることが可能な送風機およびこの送風機を搭載した電気掃除機を得る。
【解決手段】整流子電動機100と、主板と側板との間に設けられ貫通穴から主板の外周側に延設され電機子50の回転方向に等間隔に立設された複数の翼とを有する羽根車11と、を備え、羽根車11の吸気口の内径は、30〜40mmに設定され、翼の枚数は、16〜25枚に設定され、電機子50が33,000から45,000rpmで駆動される。 (もっと読む)


【課題】バランス調整用のバランサを備える送風機において、ファンによる空気の流れを乱すことなく、異音の発生を防止する。
【解決手段】回転することで空気に運動量を与えるファン1、2と、ファン1、2の回転軸となるシャフト32と、シャフト32を中心に回転可能な複数の振り子61と、複数の振り子61を収容する振り子収容部62とを備え、複数の振り子61を、互いにシャフト32の軸方向にずれて配置する。 (もっと読む)


【課題】既知のCPAPおよびVPAP送風機は、多かれ少なかれ従来式の渦形室構成、すなわち、空気が接線方向に渦形室を出るものを使用する。これらの構成は、渦形室の非対称形が、渦形室およびインペラにおける流れのパターンを非対称に導く不利益を有する。
【解決手段】本発明における、約2cmHOから30cmHOの範囲の陽圧で空気の供給をもたらす送風機(100)は、モータ(140)と、少なくとも1つのインペラ(150、152、154)と、固定構成要素(170、172、174、180、182、184、190、192)とを含む。固定構成要素(170、172、174、180、182、184、190、192)は、入口(130)および出口(120)を含む。モータ(140)、インペラ(150、152、154)、入口(130)、および出口(120)は、同軸である。 (もっと読む)


【課題】 簡単な方法で扇風機の風の温度を下げる方法、それに用いる冷風化剤、およびそれを備える扇風機を提供することである。
【解決手段】 吸水性樹脂が入った通気性袋からなる扇風機の冷風化剤が、扇風機のファンの前または後に少なくとも1個設けられた扇風機であり、冷風化剤が帯状物、シート状物または穴の開いたシート状物であり、冷風化剤を含水させた後、扇風機の前または後に取り付けて扇風機を使用する扇風機の使用方法である。 (もっと読む)


【課題】傾斜した際であっても、十分な排水性を有する遠心式送風機およびこれを備えた車両用空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】遠心ファンと、遠心ファンを回転駆動する電動機と、空気吸込口と空気吐出口とを有して、遠心ファンを内部に収容するファンケースと、電動機を収容する筒部6と、筒部6から半径方向外側に向かって延在するフランジ部7とを有してファンケースに嵌合する電動機ケース8と、を備え、フランジ部7には、筒部6と同心円状にフランジ部7から突出する環状リブ部20を設け、環状リブ部20には、フランジ部7から筒部6の軸方向に向かって延在する複数のスリット22a、22bを設けて、環状リブ部20と筒部6との間のフランジ部7をスリット22a、22bに向かって周方向に傾斜させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】回転するブレード先端部と筐体の間の半径方向クリアランスの正確な測定が可能なシステムおよび方法を提供する。
【解決手段】センサは、複数の既知軸方向位置、ブレードの厚さおよびブレード先端部と筐体の間の機械的に測定された半径方向クリアランスについて回転するブレードに較正が可能である。後の作動で、ブレード通過信号の幅および回転するブレードの速度を測って回転可能なブレードの厚さを測定することが可能であり、回転可能なブレードの厚さは、センサに対する回転するブレードの軸方向位置と関連付けることが可能である。測定された軸方向位置は、それから、回転するブレードと筐体の間の正確な半径方向クリアランスを測定するため、格納されたセンサ較正データと比較される。 (もっと読む)


【課題】送風性能を維持し、翼の強度を確保しつつ翼通過周波数音を低減させた軸流ファンを得ること。
【解決手段】モータの回転軸に取付けられるボス2と、前記ボス2の外周部に放射状に配置され、回転軸方向に送風する複数の翼10と、を備える軸流ファン80であって、前記回転軸に直交する平面に投影された前記軸流ファン80の投影図上の前記回転軸の位置をO、夫々の翼10のボス外周部翼弦線中心点をPb、夫々の翼10の翼外縁部翼弦線中心点をPtとするとき、前記夫々の翼10のボス外周部翼弦線中心点Pbは、ボス外周部に周方向に略等間隔に配置され、少なくとも一部の翼10における直線O−Pbと直線O−Ptのなす角δθtが、他の翼10における直線O−Pbと直線O−Ptのなす角δθtと異なる。 (もっと読む)


【課題】 樹脂製ファン本体に異種材料製の円筒体をインサート成形で一体に結合するようにした冷却ファンにおいて、結合強度を向上させることができる冷却ファンを提供する。
【解決手段】
冷却ファン1は、環状部21の外周面から複数の羽部分20cが半径外側方向へ伸ばされた樹脂製ファン本体2と、この樹脂製ファン本体2の樹脂材料より強度が高い異種材料製で、樹脂製ファン本体2の環状部21の内周面側の突起部分21aがはまり込むことで一体化するための溝部3aが外周面に形成され、駆動軸が取り付けられるハブ状の円筒体3と、を備える。溝部3aは、円筒体3の外周面にこの厚さ方向の両端部が連通し、かつ円筒体3の幅の一部が周方向に突出した複数の凹部3bで形成される。 (もっと読む)


【課題】コストが上昇することなく、また、特段の製造工程やメンテナンス作業を必要とせずに、簡易な方法で翼部への着氷を低減する。
【解決手段】動翼列の翼部31は、環状流路10の上流側に前端部LEを位置させるとともに、環状流路10の下流側に後端部TEを位置させる圧力面31aを有する。環状流路10の周方向に隣接する翼部31の対向空間xへの吸入空気の流入方向y1の投光による圧力面31aの投影面積が、流入方向y1に直交するz方向における対向空間xの断面積の20%以内となる関係を有する。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも、風量−静圧特性を向上でき、しかも消費電力及び騒音を低減できる二重反転式軸流送風機を提供する。
【解決手段】風洞内の前段インペラ107と後段インペラ135との間の位置に、静止状態で配置された複数個のストラッド161とを有する。複数の前段翼128が後退翼からなり、複数の後段翼151が前進翼からなる。 (もっと読む)


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