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Fターム[3H130EB05]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 形状 (3,615) | パラメータ、数値限定 (504)

Fターム[3H130EB05]に分類される特許

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【課題】例示的な実施形態による装置、システム及び方法により、例えばターボ機械と関連したロータ又はステータの一部としてのブレードが得られる。
【解決手段】本ブレードは、運転特性を最適にするような特定の形状を有する。とりわけ、ブレード高さの関数としてのブレード厚さは、ターボ機械の運転特性に合わせて調整することができる。 (もっと読む)


【課題】空気調和機の室外機に備えられた樹脂製のプロペラファンの翼が、吹出しダクトを通って入ってきた異物が当たることで破損しても、プロペラファン回転時のファンアンバランスを低減する。
【解決手段】複数枚の翼102を有し、上向きに空気を吹出す樹脂製のプロペラファン101を備えた空気調和機の室外機201において、プロペラファン101の回転軸に直交する方向から見て翼102の上端を有する後縁106に沿った段差部108を翼102に備える。 (もっと読む)


【課題】足部の固有振動数を調節することでモータの振動の周波数と近い値となることを防ぎ、騒音を抑えることができる送風装置を提供することを目的とする。
【解決手段】円筒形状の外周面を有するハブ部の外周面から遠心方向に延びるファンブレードと、ファンブレードを支持し、駆動させる駆動部と、駆動部を支持し、吸気口4を有するファンケース2とを備え、ファンケース2は、吸気口4の駆動部側内周端部と内周端部と対向する外周端部とを接続する複数の足部9a〜9cを備え、ファンフレーム2aの外周端部側に、足部9a〜9cを延長させる切り込み部10を設け、足部9a〜9cの両端部の厚みが、切り込み部10側よりも駆動部側の方が薄いことを特徴とする送風装置。 (もっと読む)


【課題】狭小空間に配置しても騒音性能などが悪化しないファンの提供。
【解決手段】中心軸回りに回転するハブ2と、前記ハブ2の外周面に周方向に間隔をあけて固定され、前記ハブと共に前記中心軸回りに回転することにより、前記中心軸方向の一側である吸込み側から空気を吸い込んで前記中心軸方向の他側である吐出側へ吐出する複数のプロペラ翼3とを備え、前記複数のプロペラ翼3は、その外周部にてリング部材25により互いに連結され、前記プロペラ翼3に対して前記吸込み側に、前記プロペラ翼3によって吸い込まれる空気をプロペラ翼3へ導くための、前記吐出側に向かって内径が小さくなる部分を有するベルマウス35を設ける。 (もっと読む)


【課題】ラジアル荷重とスラスト荷重を伝達することができ、かつスラスト荷重を伝達する面の相対速度及びすべり摩擦を大幅に低減して焼付きを防止することができる歯車装置のスラスト荷重伝達機構を提供する。
【解決手段】ホイール歯車12は、その両側面にホイール歯車のピッチ円12aを含む第1切頭円錐面32を有する。ピニオン軸13は、ホイール歯車の両側面に位置し、軸方向内面にピニオン歯車のピッチ円13aを含む第2切頭円錐面34を有する1対のスラストカラー18を有する。第1切頭円錐面32と第2切頭円錐面34は、それぞれの母線の最近接位置において平行に位置する。 (もっと読む)


【課題】漏れ流れに起因する騒音を低減できるシロッコファンを提供する。
【解決手段】シロッコファン31は、羽根車13における回転軸Aの軸方向の一端側が吸込口17に対向するように配設されている。羽根11同士の隙間のうち前記一端側に位置する連通部25の少なくとも一部は、ベルマウス19における羽根車13側の端部よりも半径方向の外側に位置している。羽根車13から前記半径方向の外側に流出した空気が連通部25を通じて羽根11同士の隙間に再流入する漏れ流れMの経路上には、略均一な複数の孔が略全体にわたって設けられた気流抵抗部材27が配設されている。 (もっと読む)


【課題】翼をより流れに適合する形状とし、翼のスパン方向流れを均一化することによって、流れの乱れを抑制してファン入力および騒音を低減し、高効率化、低騒音化することができる多翼遠心ファンおよびそれを用いた空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】ケーシング内に、円盤状のハブ8と、複数枚の翼9と、環状のシュラウド10とからなる羽根車7が回転自在に設置されている多翼遠心ファンにおいて、翼9は、羽根車7の回転軸に直角な断面において圧力面側に凹状に湾曲され、その前縁9C側が後退翼、後縁9D側が前進翼とされた湾曲形状とされており、該翼9の翼列の内径がハブ8側からシュラウド10側に向って漸次拡大されているとともに、湾曲形状の反りが最大となる最大反り位置9Bの径がハブ8側からシュラウド10側に向って漸次拡大されている。 (もっと読む)


【課題】吐出ディフューザを提供する。
【解決手段】本吐出ディフューザは、前方セクション(101)及びダンプ空洞(110)を含み、前方セクション(101)は、圧縮機からの吐出をダンプ空洞(110)に導くように構成され、本吐出ディフューザはさらに、前方セクション(101)の半径方向内側流路を形成した内側ディフューザ壁(102)と、前方セクション(101)の半径方向外側流路を形成した外側ディフューザ壁(104)とを含み、また本吐出ディフューザは、内側ディフューザ壁(102)の後方リップ(113)にオーバハング段部(116)を含む。 (もっと読む)


【課題】送風装置において、ハブ部に沿って流れる空気と開口から流出する空気とが互いに干渉することが原因と推測されている送風音を低減することを目的とする。
【解決手段】送風装置10は、ファンロータ20が、ハブ部25と、主板29と、複数の羽根26とによって構成されるシロッコファンである。送風装置10では、モータ覆い部24の下部(反吸い込み側)に開口24aが設けられている。開口24aは、ファンロータ20の反吸い込み側の端部28を基準にして、ファンロータ20の高さ寸法Hの0〜45%の範囲にかかるように配置されている。それゆえ、ファンロータ20の吸い込み側から吹き出し側へ流れる空気と、開口24aから流出する空気とは、互いに干渉することが抑制されるので静音化が見込まれる。 (もっと読む)


【課題】送風装置において、ハブ部に沿って流れる空気と開口から流出する空気とが互いに干渉することが原因と推測されている送風音を低減することを目的とする。
【解決手段】送風装置10は、ファンロータ20が、ハブ部25と、主板29と、複数の羽根26とによって構成されるシロッコファンである。送風装置10では、モータ覆い部24の下部(反吸い込み側)に開口24aが設けられている。開口24aは、ファンロータ20の反吸い込み側の端部28を基準にして、ファンロータ20の高さ寸法Hの0〜45%の範囲にかかるように配置されている。それゆえ、ファンロータ20の吸い込み側から吹き出し側へ流れる空気と、開口24aから流出する空気とは、互いに干渉することが抑制されるので静音化が見込まれる。 (もっと読む)


【課題】遠心式多翼ファンの羽根車の羽根の形状を最適化することによって風量特性を改善した遠心式多翼ファンを提供する。
【解決手段】円板状の主板と環状のシュラウドとの間に円周方向に多数の羽根を配設した羽根車を渦巻き状の流路を形成したケーシング内に格納し、吸込み口から吸入した空気を前記羽根車の回転に伴う遠心作用によって前記羽根車の径外方に向けて噴出し、前記ケーシングの吐出し口から噴出するようにした遠心式多翼ファンにおいて、前記羽根車の羽根6の入口角(α)が70°〜90°の範囲で、前記羽根6の出口角(β)が40°〜70°の範囲であって、前記ケーシングの吐出し口の内側の側壁が前記羽根車の外周の接線方向となるように形成した。 (もっと読む)


【課題】浮遊物の回収技術向上のためには、水面付近において幅広で層状的な吸込み流れを強めて確実に効率良く浮遊物を取り込めること、流出油事故の場合は、緊急性を考慮した走行型で小回りがきくこと、および直接回収による再利用が求められる。
【解決手段】 本発明の浮遊物回収用ポンプ装置を船にセットして一体化することによって走行型の浮遊物回収船として利用できる。本技術の浮遊物回収用ポンプ装置は、水面近くの浮遊物をポンプにより幅広く取り込んだ後、吐出しダクトに接続した浮遊物分離タンクで、比重差を利用して浮遊物のみを回収できるように構成されている。流出油回収では処理剤を使用せずに比重差を利用した直接回収のため、再利用が可能である。 (もっと読む)


【課題】気体の流動における偏流や圧力分布の偏りを積極的に解消し、且つ吸気ダクトの仕様変更等に柔軟に対応できる整流部材及びそれを備える遠心圧縮機を提供する。
【解決手段】本発明に係る整流部材1は、気体Gが流動する流路31を備える吸気ダクト3と、流路31を介して気体Gが導入される吸気口23を備える遠心圧縮機2との間に設けられる整流部材であって、遠心圧縮機2に着脱自在に設けられ、吸気口23と連通する貫通孔部を備える台座部11と、貫通孔部の内周面に、周方向に並んで間隔を空けて配置される複数の整流板12とを有する、という構成を採用する。 (もっと読む)


【課題】逆予旋回両吸込み遠心ポンプにおいて、水平フランジ接合面から吐出流路ボリュート舌端部までの角度について、吐出流路と水平フランジとが干渉しない角度範囲を規定する。
【解決手段】上下に分割したケーシング2を水平フランジ3で連結して一体化する逆予旋回構造の両吸込み遠心ポンプ1において、上下それぞれのケーシング2a,2bに吸込口4または吐出口5が設けられるとともに、2つのボリュート流路7a,7bの舌端部9a,9bは180度対向する位置に設けられ、一方の舌端部9aは吐出口5に連接され、他方の舌端部9bはボリュート流路7a,7bの仕切板6に連接されており、上部ケーシング2aに設けられる舌端部9aは、90度から180度に設定されている。 (もっと読む)


【課題】高効率を維持しつつ広い作動範囲を有する小弦節比ディフューザを提供すること。
【解決手段】羽根車と、羽根車の周方向に所定間隔を介して複数設置された弦節比が1.0以下のディフューザ羽根を有し、羽根車の径方向外側に設置されたディフューザとを備えるターボ形流体機械において、ディフューザ羽根のキャンバー線とディフューザの周方向とがなす角を羽根角度βとするとき、ディフューザ羽根は、その前縁側から後縁側に向かって羽根角度βが単調減少する逆ぞり部52を有するものとする。 (もっと読む)


【課題】インペラ室から流入流路への流体の漏出を確実に抑制可能で且つスペース効率に優れたインペラ及びウォータポンプを提供する。
【解決手段】インペラ2のシュラウド24における主羽根25との連結面40とは反対側の面43に、該シュラウド24の中心軸方向から見て該主羽根25と同じ周方向位置に複数の補助羽根26を形成するようにした。 (もっと読む)


【課題】自液潤滑型の軸受を備える両吸込ポンプにおいて、軸受の長寿命化を実現する。
【解決手段】両吸込ポンプ10のケーシング14の隔壁17A,17Bには、主軸11をインペラ28の吸込マウス部32A,32Bを介して支持する軸受40A,40Bが設けられている。吸込マウス部32A,32Bの外周部に、吸込マウス部32A,32Bの先端に向けて先細り状となっている主軸11の軸線Pを中心とするテーパ面33A,33Bを設ける。軸受40A,40Bの軸受面45A,45Bはテーパ面33A,33Bと対向し、これらの間には吐出室15から吸込室16A,16Bに向けて先細り状となるテーパ状の隙間49A,49Bが形成される。 (もっと読む)


【課題】板状の鋼材を切り出して折り曲げる等の工程で所定形状に成形し、成形した鋼板を複数接合することによって目的とする形状を得る製缶により、ポンプケーシングのボリュートの少なくとも一部とボリュートに接続された吐出管とを成形した立軸渦巻ポンプを提供する。
【解決手段】垂直配管4と、垂直配管4内を貫通する主軸7と、主軸7によって回転駆動される羽根車6と、羽根車6を収容するポンプケーシング2と、ポンプケーシング2と垂直配管4とを接続する流路を構成する吐出管3とを備えた立軸渦巻ポンプであって、板状の鋼材を切り出して所定形状にした鋼板と板状の鋼材を切り出して曲げ加工を行って所定形状に成形した鋼板とを複数接合することによって目的とする形状を得る製缶により、ポンプケーシング2のボリュートの少なくとも一部と、ボリュートに接続される吐出管3を成形した。 (もっと読む)


【課題】換気空調機器等に使用される送風装置において、モータが羽根車に対して大きな体積となる場合でも、羽根車から突出して収納配置できなくなったり、ハブ凸部が吸込口に接近して吸込流を妨げて送風装置の能力を低下させたりすることをなくして、モータを収納配置しても能力低下を抑えることを目的とする。
【解決手段】送風装置6の遠心ファン3を、モータ4の凸形状を内包するために中心部に空間を確保して環状に配置される羽根板8と、羽根板8を前面側端部で固定するリング状のシュラウド10と、シュラウド10に接続してモータ4のシャフト11に連結する支持柱12で構成したことにより、モータを収納配置しても能力低下を抑える効果を得られる。 (もっと読む)


【課題】軸流ファンの羽根の形状を改良することにより、風量特性を改善した軸流ファンを提供する。
【解決手段】ハブ5と、該ハブ5の外周に配設された複数の羽根4とを有するインペラ3と、該インペラ3を囲繞するハウジング6を備えた軸流ファンにおいて、羽根4の前縁角度が−8°〜−20°の範囲で、羽根4の取付け角度が36°〜50°の範囲で、羽根4のひねり角度が10°±2°の範囲に設定されていることを特徴とする軸流ファン。 (もっと読む)


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