説明

Fターム[3H130ED01]の内容

非容積形ポンプの構造 (71,514) | 方法 (1,243) | 製造、加工方法 (551)

Fターム[3H130ED01]に分類される特許

201 - 220 / 551


【課題】OA機器や扇風機、小型の一般産業機械の軸流型ファンモータのファンは、内側を凹部とした椀形部と椀形部の周囲に配置する複数の羽根部を合成樹脂とし、椀形部の中央に金属製の回転軸を一体成形しているが、合成樹脂の収縮により回転軸が傾き、軸が振れた状態のものが出来てしまう。
【解決手段】高周波誘導コイルと、高周波誘導コイルに通電して合成樹脂成形体の軸を高周波誘導加熱する高周波誘導加熱手段と、軸付き合成樹脂成形体を拘束する矯正冶具とを有し、合成樹脂成形体の表面近傍に高周波誘導コイルを配置し、高周波誘導加熱手段で高周波誘導コイルを用いて合成樹脂成形体の軸を高周波誘導加熱し、軸付き合成樹脂成形体の軸を把持している軸保持部を軟化させ、軸保持部を軟化させた状態において、矯正冶具で軸付き合成樹脂成形体を拘束して軸の傾きを矯正し、軸の傾きを矯正した軸付き合成樹脂成形体を得るようにした。 (もっと読む)


ターボ機械用の方法及びインペラ。ターボ機械用インペラは、中央孔、背面(1502b)、及び該背面(1502b)の反対側にある前面(1502a)を有する金属ベース(1502)と、金属ベース(1502)の前面(1502a)上に延びる複数のブレード(1504、1506)と、複数のブレード(1504、1506)に取り付けられて、金属ベース(1502)の前面(1502a)及び複数のブレード(1504、1506)と共に複数の閉鎖経路又はベーンを形成するようになる複合材シュラウド(1508)と、複合材シュラウド(1508)を金属ベース(1502)又は複数のブレード(1504、1506)に取り付けるように構成された接続手段(1510、1606、1706、 1806、 1906、 2302、 2410、 2608、 2612、 3002、 3010、 3402、 3510)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】突起部の溶着方式では、溶着部17aが前面シュラウド12より突出するため空気の抵抗となり送風効率を低下させていた。また、超音波溶着方式では、溶着部から溶着残りがはみ出てしまい空気の乱流を引き起こし送風効率の低下を招くという課題があった。
【解決手段】後面シュラウド13と、インデューサ15と、ブレード16とを樹脂で一体的に成形し、前記ブレード16の上端部に設けた複数の突起部17を、前面シュラウド12の段差19を有する角穴18に挿入し、前記突起部17を熱で溶融させて固定し、突起部17が前面シュラウド12の表面より突出させないようにした。 (もっと読む)


本発明は、それぞれがステータブレード(4)を収容するように設計された複数の貫通開口部(22)を備え、各開口部はブレードの後縁(26)を収容するように設計された第1の端部(25)とブレードの前縁(28)を収容するように設計された第2の端部(27)との間に伸びるスケルトン(32)を形成する、航空機ターボエンジンモジュールのステータのシェル(16a)に関する。本発明によれば、開口部(22)の少なくとも1つは、シェルを貫通しスケルトン(32)の方向に沿って開口部の第1の端部(25)に対向しかつ第1の端部(25)から離間して配置された機械的荷重伝達スリット(36)に関連付けられる。
(もっと読む)


【課題】ステータリングフックの区画に対する損傷が修復されるコンプレッサケース及びその方法を提供する。
【解決手段】2つの半片が、分割線を画定し、且つ中空内部を画定するフランジ面において互いに係合し、リングフックが内部に配置され、コンプレッサケースの材料がステータリングフックの位置と一方のフランジ面の位置において除去されて空間を提供する。パッチプラグが、一方のフランジ面から空間内に滑入され、パッチプラグの形状は、材料欠損空間の形状と相補的で、材料欠損空間に嵌合する形状であり、パッチプラグの端部は、2つの半片が合わさった状態でケースの反対の半片に面する様に、一方のフランジ面に配置される。留め具が、ケースにパッチプラグを固定すると共に、内部からパッチプラグを通ってケースに達するまで延びる。 (もっと読む)


【課題】コイルの占積率及び信頼性の高いモータのスロットレス構造を提供する。
【解決手段】複数の集中巻きのコイル4と、絶縁性があり非磁性体からなる円筒形のコイルボビン2と、コイルボビン2の外周に半径方向に突出して形成されると共に、コイル4と同数でそれぞれに前記コイル4が装着される突起部3と、コイル4の外側に配置されスロットのない円筒状のステータコア1と、隣り合うコイル4間に配されたコイル間絶縁物6と、ステータコア1の少なくとも内径側の近傍を覆う絶縁層5を備え、コイル4を装着した前記コイルボビン2を絶縁層5の内側に挿入して配置するもので、コイル4間の絶縁と、コイル4とステータコア1との絶縁を確実に行うことができると共に、信頼性の向上とコイル4の占積率の向上により、モータの小型化や高効率化が図れる。 (もっと読む)


【課題】母型の形状を変更して羽根車の固有振動数をチューニングすることで、共振回避を図ることができる。
【解決手段】製造システム1は、運転条件を入力するための入力部2と、複数種のインペラの母型データD2を記憶した第1記憶部3と、運転条件に基づいて第1記憶部3の母型データD2より最適な母型の組合せを選定する母型選定部4と、母型データD2毎の固有振動数を解析した固有値解析データD3を記憶した第2記憶部5と、母型選定部4によって選定された母型に対応する固有値解析データD3を第2記憶部5より抽出し、その固有値解析データD3に基づいて母型での共振の有無を判定するとともに、ブレード及びディスクのいずれかが共振しているかを判定する共振判定部6と、ブレード及びディスクのうち共振判定部6で判定された共振している一方の部材寸法を算出する部材寸法算定部7とを備えている。 (もっと読む)


本発明は、吸気管(4)、圧縮機通風管(7)および出口管(5)を備える半径流圧縮機のハウジング(1)に関し、ハウジングは、繊維強化熱可塑性プラスチックポリマー合成物で作製された、少なくとも上部ハウジング部材(3)および下部ハウジング部材(2)を含むハウジング本体部(基本構造)を有し、また、部材(2および3)は、統合化した2段階射出成形工程で、作製され、ともに組み立てられ、互いに固定されている。本発明は、さらに吸気管、圧縮機通風管および出口管を備える半径流圧縮機のためのハウジングを製造する方法に関し、a)繊維強化熱可塑性プラスチックポリマー合成物を融解処理することによりポリマー融液を形成するステップと、b)少なくとも2つのキャビティを有する成形用金型にポリマー融液を射出成型することにより少なくとも上部ハウジング部材および下部ハウジング部材を有する少なくとも2つの部材を形成するステップと、c)少なくとも2つの部材を合わせて組み立てることにより吸気管、圧縮機通風管および出口管を画定するハウジング本体部を形成するステップと、d)組み立てられた少なくとも2つの部材を互いに固定するステップと、を含む。
(もっと読む)


【課題】モールド固定子とポンプ部とを強固に組み付けることを可能とするポンプを提供する。
【解決手段】この発明に係るポンプ10は、固定子と、絶縁部の固定子鉄心の外周側に形成され、下穴を有する下穴部品81a,81bと、固定子に基板を組付けた固定子組立49と、固定子組立49をモールド樹脂で成形してなり、軸方向の一端面に下穴部品81a,81bの下穴が表出するモールド固定子50と、水の吸水口42と吐出口43とを有するケーシング41と、軸70に回転子60が嵌合する椀状隔壁部90aと、鍔部90bとを有する椀状隔壁部品90とを組付けてなり、外周部付近に複数のネジ穴を有するポンプ部40と、複数本のタッピングネジ160と、を備え、ポンプ部40のネジ穴を介して、モールド固定子50の表出する下穴にタッピングネジ160を締結し、ポンプ部40とモールド固定子50とを組み付けるものである。 (もっと読む)


【目的】本発明は、製造が容易でありながらも完成時にバリが羽根中間部分にさえも殆ど残らないように製造でき、バリ影響による高回転時の吐出性能の低下を抑制できること。
【構成】裁頭円錐状のフロントプレート1と、複数放射方向に延びる硬質合成樹脂製の単位羽根板21の上面を羽根先端面21aとして形成し、且つこの面上であって該羽根先端面21aの幅よりは小さい幅で上端が鋭角の先鋭突条4を一体形成した羽根2とを備えておくこと。次いで、先鋭突条4の長手方向の中間部分の単位長さ体積Vsを、長手方向の両端側の単位長さ体積Vsよりも小さく形成しておき、羽根2の上にフロントプレート1を載置して接触させること。そして、これらの間に適宜な加圧力を加えつつ温度が上がるようなエネルギーを与え、先鋭突条4を溶融してフロントプレート1を羽根2に溶着すること。 (もっと読む)


【課題】製造が容易でありながらも完成時にバリが羽根中間部分にさえも残らないように製造でき、バリ影響による高回転時の吐出性能の低下を抑制する。
【解決手段】裁頭円錐状のフロントプレート1と、複数放射方向に延びる硬質合成樹脂製の単位羽根板21の上面を羽根先端面21aとして形成し、且つこの上に該羽根先端面21aの幅よりは小さい幅で上端が鋭角の先鋭突条4を一体形成した羽根2とを備える。先鋭突条4の長手方向全長に亘って略同等高さに形成し、且つ少なくとも長手方向の中間箇所で羽根2の回転方向前側の羽根先端面21aに逃げ溝部5を形成しておき、羽根2の上にフロントプレート1を載置して先鋭突条4端とフロントプレート1下面とを接触させ、そして、これらの間に適宜な加圧力を加えつつ温度が上がるようなエネルギーを与えて、先鋭突条4を溶融してフロントプレート1を羽根2に溶着する。 (もっと読む)


組み込まれる下部および/または頂部プラットフォームを有する複合材ターボ機械ブレードを製造する方法であって、 ブレード翼形−および−根元部プリフォーム部分(220、230)を含む単一体の可撓性繊維ブランクを作るように3次元製織を用いるステップと、剛性化繊維強化材を備えるブレードプラットフォーム要素(400、500)を別々に作るステップであり、製造されるべきブレードの翼形の輪郭の形状の少なくとも1つの開口が、プラットフォーム要素に成形されるステップと、プラットフォーム要素を繊維ブランクと組み立てるようにブレードを変形させながら、プラットフォーム要素をその開口を介して可撓性繊維ブランクに係合させるステップと、製造されるべきブレードの形状に近い形状のプラットフォーム(200)を得るために、その上に組み立てられるプラットフォーム要素と共に繊維ブランクを成形するステップと、シェーパでプリフォームをその形状に圧密するステップと、最後に、組み込まれたプラットフォームを有する複合材ブレードを得るために、マトリックスをプリフォームに導入するステップとを含むことを特徴とする、方法。
(もっと読む)


【課題】遠心圧縮機のロータに関し、最適の寸法精度を得るための製造方法を提示する。
【解決手段】複数の制御された軸を有する数値制御機械の工具20を使用し、一体構造ディスクの外径から開始して、外径に対応する半径方向空洞12の外側部分が一体構造ディスクの円形リングの半径方向の幅に対して中間に到達するまで加工して半径方向空洞の外側部分を形成し、ディスクの内径から開始して、一体構造ディスクの円形リングの半径方向の幅に対して中間に到達するまで加工して、半径方向空洞12の内側部分を形成し、前記工具を、外側又は内側部分の一方から他方に到達するまで一体構造ディスクの円形リングの半径方向の幅に対する中間に向けて実質的に半径方向に前進させ、半径方向空洞12を完成させる、ロータ10の製造方法。 (もっと読む)


【課題】インペラの改良による、高効率化の達成と低コスト化を実現することである。
【解決手段】裁頭円錐状のフロントプレート1と、下部に円板状のベースプレート3を形成すると共に、複数放射方向に延びる硬質合成樹脂製の単位羽根板21の上面を羽根先端面21aとして形成し、且つ羽根先端面21a上にこの幅よりは小さい幅で上端が鋭角の先鋭突条4を一体形成した羽根2とを備える。フロントプレート1の内面1b及び複数の羽根先端面21aを円錐状面の一部として形成すると共に、両円錐状面の円錐頂角相互が同等となるように形成し、次いで、羽根2の上にフロントプレート1を載置して先鋭突条4端と前記フロントプレート1内面1bとを接触させ、そしてフロントプレート1とベースプレート3付き羽根2との間に適宜な加圧力を加えつつ微振動を与えて、先鋭突条4を溶融して前記フロントプレート1を前記羽根2に溶着する。 (もっと読む)


【課題】ブロー成形フレームの剛性を部分的に大きくすることによって、フレームの共振の振動レベルを小さくでき、またフレームの共振周波数がずれて共振しにくくでき、かつ重量の増加を抑制できるエンジンブロワを提供すること。
【解決手段】エンジンブロワにおいて、フレーム2をブロー成形して中空部23A、23Bを有するものとし、中空部23A、23Bには発泡樹脂24を充填した。このため、フレーム2の中空部23A、23Bは、発泡樹脂24が充填されて中実構造に近くなるため、発泡樹脂24を注入しない場合に比べてフレーム2の剛性(ばね定数)を大きくできる。つまり、剛性を大きくすることで、フレーム2の共振周波数がずれ、エンジンに対して共振しにくくでき、エンジンの振動によって発生するフレーム2の共振の振動レベルを小さくできる。また、発泡樹脂24が充填されることで、フレーム2の重量の増加を最小限にできる。 (もっと読む)


【課題】成形精度が高い筒部材を備えるファンボスおよびその製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】ファンボス1は、一対の筒部材2、3と、防振部材4と、を備える。ファンボス1は、ファン9の少なくとも一部90を成形する前に、予めファン成形型7に配置される。筒部材3は、軸方向両端面がファン成形型7の筒部材設置面700、710に当接することにより、ファン成形型7におけるファンボス1の位置決めの基準となる基準筒部材3である。ファンボス1の製造方法は、筒部材成形型8を締める型締め工程と、型締め後のキャビティ82に、ゲート803を介して、樹脂83を注入することにより、成形品84を成形する注入工程と、筒部材成形型8を開き、成形品84のキャビティ対応部843とゲート対応部842とを分離することにより、基準筒部材3を得る型開き工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡易な構成で、フロントプレートと羽根との溶着強度を増加させつつ、フロントプレートの位相(角度)合わせを行うこと無く溶着作業性を良好にすること。
【構成】 内面1bの外周寄り部分を除いた部分に複数のピンゲート跡11を、上面1cに複数の押しピン跡12をそれぞれ円周上に形成した硬質合成樹脂製の裁頭円錐状のフロントプレート1と、複数放射方向に延びる硬質合成樹脂製の単位羽根板21の上面を羽根先端面21aとして形成し、且つこの上にこの幅よりは小さい幅で上端が鋭角の先鋭突条4を一体形成した羽根2とを備えておくこと。次に、羽根2の上に前記フロントプレート1を載置して先鋭突条4端とフロントプレート1内面1bとを接触させること。そしてフロントプレート1と羽根2との間に適宜な加圧力を加えつつ温度が上がるようにエネルギーを与えること。先鋭突条4を溶融してフロントプレート1を羽根2に溶着すること。 (もっと読む)


【課題】モールド固定子とポンプ部とを強固に組み付けることを可能とするポンプを提供する。
【解決手段】この発明に係るポンプ10は、固定子組立49をモールド樹脂で成形してなり、外周近傍に軸方向に形成された複数の穴部を有するモールド固定子50と、穴部に一体成形された熱可塑性樹脂からなる下穴部81と、水の吸水口42と吐出口43とを有するケーシング41と、内部に軸70が回転できないように装着され軸70に回転子部60aと羽根車60bとを備える回転子が嵌合する椀状隔壁部と、鍔部とを有する椀状隔壁部品90とを組付けてなり、外周部付近に複数のネジ穴を有するポンプ部40と、複数本のタッピングねじ160と、を備え、ポンプ部40のネジ穴を介して、モールド固定子50の下穴部81にタッピングねじ160を締結し、ポンプ部40とモールド固定子50とを組み付けることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】表面を高耐食性の材料で被覆され、複雑な形状でかつ高耐食性を有する遠心圧縮機やポンプに用いられる新規な構成を持つ羽根車および羽根車を製造する新規な方法を提供する。
【解決手段】羽根車の構成部材として鉄を主成分とする合金を基材として用い、構成部材の表面にニッケル基合金を被覆する。被覆された羽根と付き合わされる構成部材の突き合わせ面に所定の開先を設け、羽根を開先に挿入した後に羽根と構成部材とを溶接し羽根車を製造する。 (もっと読む)


【課題】高温付加製造システムを提供する。
【解決手段】本高温付加製造システム(29)は、金属堆積物(40)を供給するようになった高温付加製造装置(38)と、ツーリングシステム(30)とを含み、ツーリングシステム(30)は、金属堆積物を受けかつ該金属堆積物に形状を与えるようになったマンドレル(32)と、マンドレル(32)に施工されて、金属堆積物(40)の汚染を減少させるようになった金属クラッディング(34)と、マンドレル(32)と関連して、該システム(30)から熱を除去するようになった少なくとも1つの冷却チャネル(36)とを含む。 (もっと読む)


201 - 220 / 551