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Fターム[3J001FA12]の内容

板の接続 (17,011) | 被接続部材の接続形態 (2,207) | 板と箱との接続 (261) | 蓋と箱との接続 (139)

Fターム[3J001FA12]に分類される特許

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【課題】組み付けた部材のがたつきを防ぐ。
【解決手段】リッド10は、第1半体20に設けた爪部26を第2半体30に設けた係止部36に引っ掛けて組み付けられている。第1半体20には、第1外壁部22および内壁部24において第2半体30に臨む部位に突出形成されて、該第2半体30の第2板状本体31に当接する凸部28と、この凸部28が設けられた壁部22,24に開設され、該凸部28における第2板状本体31に対する進退変位を許容する空間部29とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 外観面がその後方の機械構造との結合により押し出し変形を招き、該外観面に皺が生じる状況を回避する。
【解決手段】 本発明が提供する空中懸架式ナットを有する明面構造は、本体と、少なくとも1つのナットと、少なくとも1つの支持部を含む。そのうち、該本体は、結合部及び少なくとも1つの外観面を含み、該外観面は、滑らかな明面を有する。該ナットは、該結合部の一側に設置される。該支持部は、該ナットと該本体の間に設置され、該ナットを該支持部により該結合部に固定設定させる。これにより、螺子により該ナットに螺合する時、該螺子が該本体及び該結合部に接触せず、該外観面が押し出し変形を発生しないようにする。 (もっと読む)


【課題】ファスナの端部を固定穴に挿入するのにあたり、位置決め作業を不要にできるカバー固定機構を実現すること。
【解決手段】カバーの取付け穴に遊嵌されたファスナの端部を取付け対象に設けられている固定穴に挿入し回転させて固定することにより、カバーを取付け対象に対して着脱可能に取り付けるように構成されたカバー固定機構であって、
前記カバーには、前記ファスナをその端部が前記固定穴に嵌め合わせ可能な状態で保持する位置決め部材を設けたことを特徴とするもの。 (もっと読む)


【課題】この発明は、安定して優れた制振性を備えた緩衝装置及び当該緩衝装置を用いて取付ける金属製カバーを提供することを目的とする。
【解決手段】振動源であるエキマニ1に設けたボルト用ボス34と連結対象であるヒートインシュレータ3との間に配置し、エキマニ1に設けたボルト用ボス34とヒートインシュレータ3とを連結するとともに、エキマニ1に設けたボルト用ボス34からヒートインシュレータ3への振動の伝達を緩衝する緩衝装置31を、振動を緩衝する螺旋渦巻きバネ32、螺旋渦巻きバネ32及びヒートインシュレータ3を結合するグロメット33、並びに、エキマニ1に設けたボルト用ボス34に締結する取付ボルト6と螺旋渦巻きバネ32との間に介在させるカラー部材39で構成し、螺旋渦巻きバネ32を渦巻状の線材で構成した。 (もっと読む)


【課題】エンジン用エアクリーナのキャップの破損を抑制する。
【解決手段】クリップ18は、エアクリーナ10のハウジング12に係止される第1の係止部材20と、エアクリーナ10のキャップ16に係止される第2の係止部材22と、これらの係止部材20、22を接続し、ハウジング12とキャップ16との接合面に直角な方向に大きい変形自由度を有する接続部材24と、を含んで構成され、ハウジング12とキャップ16を弾性的に挟持して固定する。エアクリーナ10内部にバックファイアなどの異常圧力が作用したときには、引張力Pにより接続部材24が伸長してハウジング12とキャップ16との接合面に隙間Dが生じ、エアクリーナ10内部の圧力を速やかに低下する。エアクリーナ10内部の圧力が低下した後は、接続部材24の復元力F2により接続部材24が短縮することで、キャップ16を、ハウジング12の元の位置に固定する。 (もっと読む)


【課題】構造母体への機材の取り付けや取り外しを容易かつ迅速に行うことができ、しかも、専用工具を使わずとも機材をガタ付き無くしっかりと構造母体へ固定することができる機材の取付構造を提供すること。
【解決手段】構造母体の機材取付部13の取付軸31を対向面41a,41a間に挟む一対の弾性アーム部41,41には、対向面41a,41aに形成されて取付軸31が嵌合することで割り込み時の撓みを戻す軸係合凹部48と、該軸係合凹部48の周囲に設けられて当該弾性アーム部41,41の可撓性を高める肉抜き孔46と、肉抜き孔46に着脱可能に嵌合装着されて前記肉抜き孔46を埋めることで弾性アーム部41,41の剛性を向上させる孔埋めピン47と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ダンボールや合成樹脂製等の容器を輸送する際に、この容器の蓋体を封緘するための封緘具で、容器の開封時には封緘具が破断し、容器が開封されたことを知ることのできる合成樹脂で一体成型した封緘具において、容器の封緘作業及び封緘解除作業をスムーズにし、輸送コストを削減することのできる封緘具及び封緘用の容器を提供する。
【解決手段】平板状の頭部2と、前記頭部2より下方に突出する挿通部3を有した封緘具1であって、前記挿通部3が、前記頭部2と接続部5を介して接続する軸部11と、前記軸部11の下端から上方に向けて突出すると共に、反発力を持つ矢じり部8とを有している封緘具において、前記軸部11の上端に、前記頭部2の上方に突出する高さを有する突出部7を形成した。 (もっと読む)


【課題】容器の封緘作業及び封緘解除作業をスムーズにし、更に、封緘具を大型化した場合であっても、封緘解除の際に、軸部にバリが残らない封緘具を提供することにある。つまり、作業性の良好な封緘具を提供する。
【解決手段】平板状の頭部2と、頭部2より下方に突出する挿通部3を有した封緘具1であり、更に挿通部3が、頭部2と接続部5を介して接続する軸部11と、軸部11の下端から上方に向けて突出すると共に、反発力を持つ矢じり部8を有している封緘具において、頭部2が、平板状の表示部6と、中心部に空間を有する枠状部4と、枠状部4から中心に向かって延伸した複数の接続部5を有しており、挿通部3の軸部11を枠状部4の中心であり、且つ複数の接続部5と接続して形成し、平面視において表示部6の中心軸CLに最も近い第1接続部7以外の接続部5を、枠状部4から軸部11に向かって、細くなる薄肉に形成した。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造で係止片と係止受け部との係止の外れを防止して、部品同士の外れを防ぐことができる部品の固定構造を提供する。
【解決手段】部品の固定構造1は、リング部材6に突設された係止片25と、前記リング部材6が装着されるケース本体15に設けられ且つ係止片25が挿入されて係止する係止受け部30とを備えている。係止片25は、帯板状で且つ係止受け部30への挿入方向に沿って間隔をあけて係合孔26と一対の切欠部27とが設けられている。係止受け部30は、内側に係止片25が挿入され且つ係止片25の係合孔26に係合する第1係合凸部34が設けられた本体部31と、一対の押圧アーム35とを備えている。一対の押圧アーム35は、それぞれ、一端35aが本体部31に連なり且つ他端35bが自由端となるアーム状に形成され且つ他端35bに係止片25の各切欠部27に係合する第2係合凸部36が突設されている。 (もっと読む)


【課題】三軸方向に容易に外れないことに加え、開閉構造部に別部品を用いることなく、かつ、簡素な形状であるために製造コストが低い筐体装置を提供する。
【解決手段】第1の孔部11は、第1の壁部10Aの端部に隣接した位置に第1の壁部10Aの第1の内壁面に対して垂直に穿たれるように形成されている。第1の爪12は、第1の壁部10Aの端部から第1の内壁面に対して平行に延びるように形成されている。第2の孔部22は、第2の壁部20Aの端部に隣接した位置に第2の壁部の第2の内壁面に対して垂直に穿たれるように形成されている。第2の爪21は、第2の壁部20Aの第2の内壁面に立設したリブの端部から第2の壁部20Aの第2の内壁面に対して平行に延びるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】部材同士を位置決めした際に、位置決め箇所に異音が発生することがない部材の嵌め合せ構造を提供する。
【解決手段】穴部11に突起部13を嵌め込むことによって見返し部材5(第1の部材)と透視板6(第2の部材)とを位置決めするようにした部材の嵌め合せ構造に於いて、穴部11を覆うように緩衝材7を配置すると共に、穴部11に対応する緩衝材7箇所に切れ目14を設け、この切れ目14上から突起部13を穴部11に嵌め合せた際に、切れ目14を設けることによって形成された切れ片15の一部分が穴部11と突起部13との間に挟み込まれるようにする。 (もっと読む)


【課題】接合面積を広くしなくても、接合面への外部応力の影響を抑えることができるノックピンを提供する。
【解決手段】ノックピン131の熱膨張率が異なる二部品(例えば、鉄系部品(111)とアルミ合金系部品(101))の接合面122に対応する部位を、該接合面122と非接触となるくびれ部131に形成した。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンにホルダを組み付ける際の作業性を向上させること。
【解決手段】コーナーユニット1の開閉部10を開放位置にしておき、アングル部4の内面及び閉塞部5の内面を隅部24の外面に当接させる。次に、開閉部10を閉塞位置に変位させ、弾性係脱片13の係止用開口15を係止突起14に係止させることで閉塞位置を維持させる。冷却ファン19の隅部24に取り付けたコーナーユニット1の取付基部7をビス26にて筐体等に固定する。コーナーユニット1にライニングされた防振材17、18が冷却ファン19の振動を防止する。先にコーナーユニット1を冷却ファン19に取り付けて、そのコーナーユニット1を筐体等に固定することで冷却ファン19を装着する構成であるから、コーナーユニット1を冷却ファン19に組み付ける際に防振材がめくれる等の不具合は生じず、作業性は良好になる。 (もっと読む)


【課題】
建物の壁表に設置しても見栄えが良く、また、コンクリート埋設しても取付部内にコンクリートが侵入しない配線ボックス及びボックスカバーを提供することである。
【解決手段】
底壁と該底壁から立設した周壁とからなり一方に開口を有する箱状をなし、前記周壁から内方へと突出形成されたナットが内装された取付部を備えた配線ボックスである。前記取付部には、前記ナット収容空間へナットを内装可能なナット挿入口が、前記取付ビスの螺入方向に対して直交する方向であって、前記ボックス本体の内方に向けて開口するように設けられ、前記ナット収容空間は周壁を隔ててボックス本体外部と遮断されている。 (もっと読む)


【課題】インストルメントパネル等の被取付部材に対して、シフトレバー装置等の車体固定部材を覆うためのパネルの、組付け誤差を吸収すること。
【解決手段】車両用内装部品の組付け構造は、車体21のフレーム22に固定される被取付部材及び車体固定部材10と、車体固定部材の外面の少なくとも一部を覆うパネル30と、変位許容支持部40と、係合部50A,50Bとを有している。変位許容支持部は、車体固定部材に対してパネルを相対的な変位を許容しつつ支持する。係合部は、被取付部材に対して係合するべくパネルに設けられる。 (もっと読む)


【課題】組付け構造における異物の発生を軽減することができる組付け部材の組付け構造を提供すること。
【解決手段】メータケース(被組付け部材)1に設けられた係止孔8を有する係止部7と、表ガラス10または見返し板18(組付け部材)に設けられた弾性を有する係止片11の先端に設けられた爪部12との係合により、メータケース(被組付け部材)に表ガラス10または見返し板18(組付け部材)が組み付けられる組付け部材の組付け構造であって、爪部12が係止される係止孔8の端面7aの内周部分に第1の面取り部17が形成されている。それにより、係止孔8の端面7aの内周部分が削られることがなく、削りくず(すなわち、異物)は発生しなくなる。 (もっと読む)


【課題】高温流体を収納する締結部材の締結構造体を、比較的低コストでコンパクト化すると共に、締結部材内部の高温流体の漏出を確実に防止できるボルト締結構造を提供する。
【解決手段】軸先端に雄ねじ部4aが形成されたボルト4と、前記ボルト4の雄ねじ部4aと螺合する雌ねじ部5bが形成されると共に外周部に雄ねじ部5aが形成された円筒部材5と、前記円筒部材5の雄ねじ部5aと螺合する雌ねじ部3bが形成された締結部材3と、前記ボルト4と前記締結部材3との間に位置すると共に前記ボルト4が貫通する穴2aを備えた被締結部材2とを備える構造であって、前記締結部材3には、前記円筒部材5の深さ方向位置を固定できる円筒部材受け部8が設けられ、前記ボルト4および前記円筒部材5は、前記締結部材3と比べ、より高強度の部材からなる。 (もっと読む)


本発明は、壁部(200)の鍵穴形状の区分(500)に部材(140)を固定するための固定装置(100)に関する。固定装置(100)は、固定装置(100)を固定された状態において壁部(200)の前面に接触し、かつ、壁部(200)の鍵穴形状の区分(500)の比較的狭幅な開口(520)の縁を少なくとも部分的に覆うように形成されている保持部材(110)を有している。さらに固定装置(100)は、固定装置(100)を固定された状態において、壁部(200)の鍵穴形状の区分(500)の比較的広幅な開口(510)を通って係合し、かつ、固定装置(100)を壁部(200)の背面側から保持するように形成されている係止部材(120)を有している。
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【課題】車両用インストルメントパネル2の車内露出面21aを傷付けることなく組付部品3を容易に組付けることができる車内部品組付構造1を提供する。
【解決手段】部品取付部20に複数個の係合孔22が貫通形成されている。そして、車両用インストルメントパネル2の車内露出面21側から、複数個の係合孔22に各々挿入されて係合する複数個の係合爪30が、組付部品3に突出形成されている。複数個の係合爪30のうち少なくとも1個の係合爪30は、二段係合爪33aとされている。この二段係合爪33aには、組付部品3を挿入途中位置にて仮固定する第1分離防止突部31が、挿入方向先端側に形成されている。また、組付部品3を組付完了位置にて固定する第2分離防止突部32が、第1分離防止突部31よりも挿入方向後端側に形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、容器の本体とカバー体とを掛留する掛留具において、狭い空間に配置された容器の場合であっても、操作性に優れた容器の掛留具を提供することにある。
【解決手段】容器としてのエアクリーナケースのカバー体9の軸体6に回転自在に軸支された板状の掛留部2を設け、その掛留部2の外周面をルーローの三角形状に形成した。また、エアクリーナケースの本体8に被掛留部3を設けた。そして、掛留部2を回転させることにより、掛留部2及び被掛留部3に巻き掛けられた環状体4が弛緩状態から緊張状態へと変化するようにした。 (もっと読む)


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