説明

Fターム[3J001FA12]の内容

板の接続 (17,011) | 被接続部材の接続形態 (2,207) | 板と箱との接続 (261) | 蓋と箱との接続 (139)

Fターム[3J001FA12]に分類される特許

81 - 100 / 139


【課題】略管状で一体物のストレーナ本体の内部に、略平面状のフィルタを有し全体形状が略板状のユニット本体を備えたフィルタユニットを挿入・配設できるようにする。
【解決手段】略管状で一体物のストレーナ本体B1の内部にフィルタユニットU1が挿入して配設されるオイルストレーナS1であって、前記フィルタユニットは、略平面状のフィルタFを有し全体形状が略板状のユニット本体11と、該ユニット本体の上流側端末部の周縁の少なくとも一部に沿って形成された端末フレーム15とを備え、ユニット本体の側面部と端末フレームの外周部とは、ストレーナ本体の内周部にガイドされており、前記端末フレームとストレーナ本体の間に、フィルタユニットの脱落を防止する脱落防止手段が設けられている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


少なくとも第1部材(1)及び第2部材(2)を一緒に接続させるための方法であって、それぞれの前記部材(1、2)は部材(1、2)に沿って伸びる少なくとも1つのキー溝配列を備えており、且つキー溝配列のキー溝(11、13)は互いに離間している。方法は、キー溝(11、13)がかみ合うことでかみ合ったキー溝(11、13)間で長手方向に伸びる連続するキー溝通路をもたらすように、第1及び第2部材(1、2)のキー溝配列を整列させる段階;及び、キーがキー溝配列のキー溝(11、13)によって保持されるように、キーの配列を備えるキー溝接合具(3)を連続するキー溝通路内で長手方向に伸ばす段階を含む。
(もっと読む)


【課題】ある方向の力を加えることで容易に破断することができて、合成樹脂部分だけを取付相手部材から取り外すことのできる合成樹脂部品の取付ブラケットを提供する。
【解決手段】ボルト挿通孔21にボルトを挿通させて締め付けることにより車体に固定されるワイヤーハーネスプロテクタ1の取付ブラケット20であって、ブラケット本体20Aのボルト挿通孔の内周に補強用の金属カラー30が嵌め込まれたものにおいて、金属カラーの外周に、反対方向(矢印A方向)への大きな荷重が加えられたときに、ボルト挿通孔の周壁の破断を誘発する突起35を設けた。突起は、先端35aが尖った山形をなしており、その突起を、ボルト挿通孔の周壁のうち他の部分よりも幅が狭く形成された部分23に向けて、金属カラーが嵌め込まれている。 (もっと読む)


【課題】主に、係止状態における係止用爪片の外れを防止し得るようにする。
【解決手段】係止用爪片5と、係止用爪片5を収容係止可能な爪孔部6とを備え、爪孔部6が、横桟部12と、一対の縦桟部13とを、平面視ほぼコ字に接続して成る枠状突起14の内側に形成されると共に、爪孔部6が、係止用爪片5の幅寸法よりも若干長い横寸法と、係止用爪片5の厚さ寸法よりも若干短い縦寸法とを有する爪係止部構造であって、枠状突起14を、弾性による変形復帰が可能な構造を有する弾性構造体21としている。 (もっと読む)


【課題】製造工程において確認作業を簡易化し、品質を向上させることができる係合構造を提供する。
【解決手段】先端に係合爪部52が設けられた弾性片53を有する合成樹脂からなる支持体5(第1の部材)と、係合爪部52に係合する被係合部41を有する表示板(第2の部材)4とを有し、係合爪部52を被係合部41に係合することにより支持体5と表示板4を結合する係合構造において、係合爪部52を被係合部41に係合した際、係合爪部52の先端側から表示板を目視可能なスリット部54を係合爪部52に設けたことにより、表示板4に対して面直の状態となる係合爪部52の先端側からスリット部54を通じて係合爪部の係合状態を確認することができる。 (もっと読む)


【課題】互いにねじ結合される金属部材のねじ結合作業を容易にし、かつねじ結合部自体を改善する。
【解決手段】ねじ結合エレメント4の近傍においては互いに間隔をおいて位置していて、その他の領域では互いに接触している相対的に弾性変形可能な2つの金属部材1,2を、ねじ結合する方法であって、両方の金属部材1,2をねじ結合する前に、少なくとも一方の金属部材1を変形させて、ねじ結合エレメント4の近傍における領域2,5を互いに接近させ、両方の金属部材1,2を互いにねじ結合させ、少なくとも一方の金属部材1の1つの領域5を、ねじ結合の後で、ねじ結合エレメント4によって変形させたままにする。 (もっと読む)


【課題】係合片を確実に係合孔へ係合させて取付部材を安定した状態で被取付部材に取り付ける。
【解決手段】取付部材5の係合片11の基板部13に1対のスリット17を互いに間隔をあけて開口し、両スリット17間に可撓性を有する可撓部15を上下端部で基板部13に連続するように設ける。可撓部15は、基板部13の厚さ方向一側に突出する係合凸部21と、係合片11の先端側に設けられた被押圧部23とを有する。被取付部材1の係合孔37周縁部に、可撓部15の係合凸部21が係合可能な被係合部39と、被押圧部23を係合凸部21の突出方向に押圧可能な押圧部45とを対向して設ける。係合片11を係合孔37に挿入した状態では、押圧部45が可撓部15の被押圧部23を押圧することで、可撓部15が撓んで係合凸部21が係合孔37周縁部の被係合部39に押し付けられて係合するようにする。 (もっと読む)


【課題】複合材より成る表層材を含んで構成された部分に締結用部材を強固に固定することができる締結部構造を得る。
【解決手段】車両用締結部構造10は、繊維と樹脂との複合材より成る車体骨格部材12と、積層されたガラス繊維の織物が樹脂材にて固められて構成され車体骨格部材12内に設けられるGFRPブロック20と、深さ方向が上記ガラス繊維の織物の積層方向となるようにGFRPブロック20に設けられた圧入孔36に圧入され被締結部材14を締結するための締結荷重を受けるフランジ付金属カラー22と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 コストの高騰を抑えつつ、輪止め本体内にゴミがたまることを抑制することができる輪止用カバーを提供する。
【解決手段】 筒状に形成された輪止め本体10に対して着脱可能に取り付けられる輪止用カバー15であって、該輪止め本体10の両端の開口部10aに着脱可能に取り付けられる蓋板21を備えており、該蓋板21の内面側には、該輪止め本体10に該蓋板21を係止するための係止手段としてクリップ22が設けられている。 (もっと読む)


【課題】工具無しで、手でも簡便に分解結合することができ、堅くかつ反復的な分解結合が可能な弾性締結具及びこれを用いたアクチュエータモジュールを提供する。
【解決手段】本弾性締結具は、被結合材に形成された挿入孔に弾性的に挿入可能な中空型ソケット200と、中空型ソケットの中空に結合される固定ピン100とを含むことを特徴とする。一方、アクチュエータモジュールは、弾性締結具の挿入のための少なくとも1つの挿入孔を具備した第1側板と、同第2側板と、互いに対向する2つの側面を含むハウジングと、上記ハウジング内に内蔵されたアクチュエータの駆動軸に結合され、少なくとも1つの挿入孔を具備した平板形状の第1連結部材と、上記第1連結部材に形成された挿入孔に弾性的に挿入可能になる中空型ソケット及び上記中空型ソケットの中空に結合される固定ピンとを含む弾性締結具とを含んでなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 樹脂成形品をタッピングねじで締結するものにおいて、樹脂成形品の割れ発生なく、薄肉化が図れる樹脂成形品の締結用雌ねじ構造を提供する。
【解決手段】 樹脂成形品2bをタッピングねじ9で相手部材2aに締結する樹脂成形品の締結用雌ねじ構造10において、樹脂成形品2bは、タッピングねじ9を樹脂成形品2bに螺合するためのタッピングねじ9を案内する下孔22を有する下孔形成用外郭部21を備え、下孔形成用外郭部21の下孔22を区画する側壁23の外形23fは、多角形に形成されるとともに、下孔形成用外郭部21に設けられ、多角形の面部23hから外側に延出する支持リブ24が形成されている。 (もっと読む)


【課題】簡単且つコンパクトな連結構造であり、第1部材と第2部材との連結或いは連結の解除を容易にすることができる連結構造を提供する。
【解決手段】第1部材又は第2部材にはストッパーが設けられ、該ストッパーは、第1部材と第2部材との連結を解除すべくクランプリング6を緩める際に、前記拡縮手段11にてその間の距離が広げられる前記隣り合うリング構成部材61,63の双方に当接して、その状態から更に拡縮手段11によって前記隣り合うリング構成部材61,63の間の距離が広げられることによって、拡縮手段11にて連結されている前記連結部分P1に対向する側へクランプリング6を位置ずれさせるものである。 (もっと読む)


【課題】成形部材にナットを組み付けるナット組付構造において、ナット基部の精度管理を容易にし、嵌合溝内への挿入抵抗を小さくし、また簡単な構成でナットの脱落防止を行えるようにする。
【解決手段】ネジ孔2hを有するナット筒部2の一端に該筒部の外径よりも大きい外形寸法のナット基部3を備えたナット1と、所定方向に開口しナット基部を嵌合させる第1嵌合溝23と、同方向に開口しナット筒部を嵌合させる第2嵌合溝26と、を備えたナット収容部22を有するナット組付部20とを備え、ナット基部及びナット筒部を第1及び第2嵌合溝内にそれぞれ嵌合させることにより、ナットをナット組付部に組み付けるようにしたナット組付構造であって、ナット基部はナット筒部の軸線に直交する断面の外形形状が略矩形状に形成され、ナット基部の端末部分には、所定幅の環状周壁部4と、該環状周壁部で囲まれ端末側に開口する凹部5とが形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、自動車室内用の、第1構成要素および第2構成要素を有する装備品であって、第1構成要素(5)の少なくとも1つの突起部を第2構成要素(2)の突起部に差し込み、突起部を変形させることによって第1構成要素(5)を固定できる装備品に関する。本発明によれば、突起部が、その長手方向の延長範囲(B)よりも小さい壁厚(D)を有するラッチ(7)として構成され、前記ラッチは、長穴として形成される孔の中に差し込んだ後、その長手方向軸(L)の周りで曲げることによって、第2構成要素に力嵌め方式で固定することができる。
(もっと読む)


【課題】ガタ規制部の数を減らすと共に、ガタ規制部に必要な精度を下げることができるようにする。
【解決手段】矩形状孔部3と、矩形状孔部3へ挿入可能な矩形状挿入部4との間に形成される僅少な間隙部5に、ガタ規制部21を設けたガタ規制部構造であって、ガタ規制部21が、矩形状孔部3の対向する二面に設けられたコ字状凹部22と、矩形状挿入部4の対応する部分にそれぞれ設けられて、上底部がコ字状凹部22へ挿入可能で且つ下底部がコ字状凹部22の間口部の間隔よりも若干大きな寸法を有する台形状凸部23とを備えるようにしている。 (もっと読む)


【課題】係止フックと被係止部との形状及び構造を工夫することによって垂直1軸方向に加えて水平2軸方向の移動を同時に規制する。
【解決手段】本発明のフック装置1は連結する2物品の一方に形成されている係止フック50と、連結する2物品の他方に形成されている被係止部51とを備え、係止フック50の係止爪52が被係止部51の係止作用面53に係止されることによって連結する2物品の垂直1軸方向Zへの移動を規制し、係止フック50の係合誘導部55が被係止部51の係合作用面54と係合することによって垂直1軸方向Zと直交する水平2軸方向Xへの物品の移動を同時に規制するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】特殊工具を用いなければ機器のカバーが開けられない保護機構を備え、非専門家による機器の内部操作を防止できる電子機器筐体を提供する。
【解決手段】合成樹脂製のケース本体11及びカバー12により電子機器筐体を構成し、例えば前端左側に本体側ネジ形成部31とカバー側ネジ形成部32からなる特殊ネジ取付部30を設ける。本体側ネジ形成部31は、円筒状に形成した中心部に通し穴33とネジ形成穴34を設ける。カバー側ネジ形成部32は、円筒状に形成した中心部にネジ形成穴35を設ける。ネジ形成穴34、35は特殊ネジの呼び径より大きな円弧に均等に3等分した3箇所を直線の辺とし、この辺で囲まれた三角の形状を特殊ネジの呼び径よりも小さくする。そのためネジ形成穴34、35に特殊ネジを螺入すると、三角の辺の部分に雌ネジが形成され、ケース本体11とカバー12を締結できる。 (もっと読む)


【課題】FRP部材のクリープを抑えることが可能であり、かつ、締結部位に十分な剛性が得られる、FRP部材と被締結部材を締結する締結装置の提供。
【解決手段】FRP部材1に形成された取付け孔3に第1のカラー21の筒部21aが挿入され、第1のカラーの筒部に第2のカラー22の筒部22aが螺合され、第1のカラーのフランジ部21bと第2のカラーのフランジ部22bでFRP部材1の取付け孔周縁部を挟んで、第1、第2のカラー21、22がFRP部材1に取付けられる。ネジ手段30の頭部30bに近い方のフランジ部とネジ手段の頭部30bとの間に被締結部材2を挟んで、ネジ手段30が第2のカラーの筒部の雌ネジ25に締め込まれる。これにより、ボルト軸力が金属製の第1、第2のカラー21、22で完結するため、クリープによる軸力低下のおそれがない。 (もっと読む)


【課題】プラグの抜き差しに悪影響が及びにくい蓋の回り止め機構及び走行ユニットを提供する。
【解決手段】蓋の回り止め機構1において、ケース部材30は円筒形状を有し、且つその一端の内周には第1凹部30aが形成されている。蓋部20は円板状で、厚み方向に貫通して形成された貫通孔20hを有しており、ケース部材30の一端に嵌挿されている。プラグ10は、貫通孔20hに螺合するねじ軸部10bを有し、係止部材340は、第1凹部30aに係合可能な形状を有している。貫通孔40hに螺合したプラグ10によって、プラグ10の軸方向についての係止部材40の移動が制限され、係止部材40が第1凹部30aに係合することにより、蓋部20のケース部材30に対する回転が制限される。 (もっと読む)


【課題】ねじ部材を緩めてもねじ部材の脱落がなく、容易にねじ部材とねじ込み孔との位置合わせができ、ねじ込み作業の良好な結合構造を実現すること。
【解決手段】第1部材3と第2部材2とを重ね合わせた状態で、第1部材3の挿通孔31を貫通するねじ部材4を第2部材2のねじ込み孔21にねじ込む結合構造において、ねじ部材4の軸部41に、ねじ山を有するねじ部42と、これとねじ部材4の頭部40との間にねじ山を有さず外径dがねじ部42のねじ山径eよりも小さい首部43を設け、第1部材3の挿通孔31の内径aを上記首部43の外径dよりも大きくねじ部42のねじ山径eよりも小さくし、第2部材2のねじ込み孔21を、その入口側に上記ねじ山径eよりも大きい内径bを有しかつねじ部42の長さL2よりも長い長さL1を有するガイド部22と、ガイド部22から延出してねじ部材4のねじ部42がねじ込まれるねじ込み部23とで構成した。 (もっと読む)


81 - 100 / 139