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Fターム[3J001HA04]の内容

板の接続 (17,011) | 被接続部材の接続箇所、形状(板部材) (3,145) | 接続箇所 (1,694) | 縁部 (366)

Fターム[3J001HA04]に分類される特許

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【課題】高精度な隙間管理を実施することなく、ブラケットと樹脂ケースとの間にガタツキが発生せず、かつ保持力を充分確保する。
【解決手段】樹脂ケース1に、該樹脂ケース1を車両に取り付けるためのブラケット5が保持されるブラケット保持部3を設ける。ブラケット保持部3は、ブラケット5の左右両側部5aが挿入される挿入溝11を備え、この挿入溝11に、ブラケット5の左右両端面5a1に向けて突出する突起部15を設ける。 (もっと読む)


【課題】シート材の端縁部を確実かつ堅固に掴持して張装することができ、簡単かつ迅速に掴持せしめることができるシート張装用掴持桿を提供する。
【解決手段】スリットを開設した複数の芯材挿入用孔と、ワイヤー挿設用穴を設けた吊用ブラケットとを有する掴持桿本体と;シート材の端縁部を巻き付けた状態で上記芯材挿入用孔に挿設される芯材と;から構成される。 (もっと読む)


【課題】簡便に組み立てることができ、フレーム同士が強固に固定された圧縮空気除湿装置のフレーム組立体を提供する。
【解決手段】フレーム組立体は、上面フレーム1と、側面フレーム2あるいは前後面フレームと、底面フレームとを備えた圧縮空気除湿装置のフレーム組立体において、側面フレーム2あるいは前後面フレームが上側または/および下側に突出した断面く字型べろ板4を複数有し、上面フレーム1または/および底面フレームに前記く字型べろ板4の案内突起7および受け入れ孔5を有し、該案内突起7と該孔5は、組み上げ時に前記く字型べろ板4の表面と該案内突起7とが当接して前記く字型べろ板4が湾曲して該受け入れ孔5に導入され、はめ込まれた状態で前記く字型べろ板4の裏面が該受け入れ孔5に当たる位置関係に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 樹脂成形品をタッピングねじで締結するものにおいて、樹脂成形品の割れ発生なく、薄肉化が図れる樹脂成形品の締結用雌ねじ構造を提供する。
【解決手段】 樹脂成形品2bをタッピングねじ9で相手部材2aに締結する樹脂成形品の締結用雌ねじ構造10において、樹脂成形品2bは、タッピングねじ9を樹脂成形品2bに螺合するためのタッピングねじ9を案内する下孔22を有する下孔形成用外郭部21を備え、下孔形成用外郭部21の下孔22を区画する側壁23の外形23fは、多角形に形成されるとともに、下孔形成用外郭部21に設けられ、多角形の面部23hから外側に延出する支持リブ24が形成されている。 (もっと読む)


【課題】合成樹脂成形部品の先端部に対し係合突起の突出方向である左右方向に動かす力が加わっても、係合孔に対する係合突起の係合状態を維持させることができる合成樹脂成形部品の組み付け構造の提供。
【解決手段】エアガイド2側の第1固定手段3が所定間隔hを空けて突出併設配置された2本の係合片31、31で構成される一方、ラジエータコアサポートサイド13側の第2固定手段4は、係合片31、31を挿通可能な縦長長方形状の係合孔41で構成され、2本の係合片31、31の先端部には互いに逆方向へ向けて突出されていて係合孔41を貫通させることにより、該係合孔41の開口縁部に弾性的に係合する山形の係合突起31a、31aが形成され、両係合片31、31の両側に、係合孔41に嵌合することにより係合孔41に対する係合突起31a、31a方向へのエアガイド2の動き阻止する嵌合片32、32がエアガイド2に一体に突出形成されている。 (もっと読む)


【課題】被支持部材が脱落しないように支持体を確実に固定することができ、手指にて支持体の着脱を容易に行うことのできる支持構造を安価に提供すること。
【解決手段】支持構造2は、棒状の支持体20と支持体20に嵌合される嵌合体21とを備える支持構造2において、支持体20は、棒状の支持体本体20aと、支持体本体20aの長軸方向と略直交する方向に突出又は陥没する段差溝20bとを備え、嵌合体21は、段差溝20bの外周形状に対応したコ字状の内周面を有する嵌合体本体21aと、嵌合体本体21aの内周面に配置された突起部21bと、突起部21bを段差溝20bの内部に係脱自在に嵌合させる弾性部21cとを備える。 (もっと読む)


【課題】蓋部材の流路部材に対する押圧力を均一化することにより、流路構造体の流路から流体が漏出することを防止する。
【解決手段】流路構造体1では、流路部材3および蓋部材4の周囲の付勢部6により、第1押圧部材2および第2押圧部材5が、流路部材3および蓋部材4を間に挟んで互いに近づく方向に付勢されることにより、流路10を形成する溝311が設けられた流路部材3の上面31に蓋部材4が押圧される。流路構造体1では、第2押圧部材5の当接部53が蓋部材4の外周縁よりも内側のほぼ全域に亘って蓋部材4に当接し、外周部54が蓋部材4の外周縁と積層方向に関して離間する。これにより、蓋部材4の外周縁近傍に押圧力が集中することを防止して第2押圧部材5の撓みを抑制し、蓋部材4の流路部材3に対する押圧力を均一化することができる。その結果、流路構造体1の流路10から試薬流体が漏出することを確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】車体に穴をあける必要がなく、車体に固定した後で取り外しが可能で、被固定部材の固定に手間がかからない固定具を提供する。
【解決手段】クランプ16とホルダー18からなる。クランプ16は、ばね弾性を有する帯状金属板の一端側を車体の板状部材14を挟み付けるように略U字形に屈曲して挟持部20を形成すると共に、前記帯状金属板の他端側を略Π形に屈曲してアンカー装着台22を形成し、かつアンカー装着台22の天板部にアンカー挿入穴28を形成したものからなる。ホルダー18は、被固定部材12を保持するホルダー本体30、32にアンカー部34を一体に形成したプラスチック成型品からなる。ホルダー18のアンカー部34をクランプ16のアンカー挿入穴28に挿入して、クランプ16とホルダー18を結合する。 (もっと読む)


【課題】 飛行機の翼のスパーに本体スキンおよび前縁スキンを突き合わせて段差が発生しないようにファスナーで固定する際の作業性を高める。
【解決手段】 板材をJ字状に形成してシム部25aおよび弾性支持部25bが相互に対向するように構成された段差調整部材25を、そのシム部25aおよび弾性支持部25bでスパー14のフランジ14bを弾性的に挟持するように装着し、スパー14のフランジ14bとの間に段差調整部材25のシム部25aを介在させた状態で前縁スキン19の後端を前記フランジ14bにファスナー22で固定するので、アッパースキン17の前端と前縁スキン19の後端との間の段差を前記シム部25aで調整することができ、しかも多数の段差調整部材25をスパー14に支持しても該段差調整部材25が落下したり位置ずれしたりしないため、前縁スキン19をスパー14に固定する際の作業性が向上する。 (もっと読む)


【課題】ねじにより基板を他の被共締め部品と共締めした際の締結状態の検出を安価に達成できる基板の共締め構造を提供すること。
【解決手段】電気部品が実装された基板1を第1ハウジング41に固定させるのに伴い、ねじ3の頭部32と基板1との間に第2ハウジング42を共締めするようにした基板の共締め構造であって、基板1のねじ挿通穴11の周囲に、電気部品と電気的に接続された基板ランド12を形成し、ねじ3の頭部32と基板ランド12との間に、ねじ3の正常な締結状態で、両者32,12にあらかじめ設定された設定荷重以上で接触状態となる検出用金具5を設けた。これにより、ねじ3の頭部32と電気部品との間で通電させて、その通電状態に基づいてねじ3の締結状態を判定可能となった。 (もっと読む)


【課題】簡単且つコンパクトな連結構造であり、第1部材と第2部材との連結或いは連結の解除を容易にすることができる連結構造を提供する。
【解決手段】第1部材又は第2部材にはストッパーが設けられ、該ストッパーは、第1部材と第2部材との連結を解除すべくクランプリング6を緩める際に、前記拡縮手段11にてその間の距離が広げられる前記隣り合うリング構成部材61,63の双方に当接して、その状態から更に拡縮手段11によって前記隣り合うリング構成部材61,63の間の距離が広げられることによって、拡縮手段11にて連結されている前記連結部分P1に対向する側へクランプリング6を位置ずれさせるものである。 (もっと読む)


【課題】 割れ、隙間、ねじれの発生などを効果的に防止して、木材特有の美観、剛性などの経時的な低下を阻止し、デザイン上の多様性に富み、本来木材が備え持つ良好な耐久性を維持して、屋外使用も最適である、木製板部材並びに机、椅子及び箱状物を提供する。
【解決手段】 木製駒部材15の頭部15aに、長手方向の一端から他端に延び、長方形の断面形状を有する案内溝15bを設け、任意の柱状木材12の接合面に、木製駒部材15の頭部15aと摺動可能な状態で嵌合する第一の嵌合凹部12bを設け、かつ木製支持部材14に、木製駒部材15の胴部と嵌合する第二の嵌合凹部を設け、木製駒部材15の頭部15aを第一の嵌合凹部12bに嵌合した後、木製ダボ13を介装し、隣接する柱状木材12,12を密着接合して、木製板材11を形成し、その後、木製駒部材15の胴部を第二の嵌合凹部に嵌合して固定した木製板部材10などにより、課題を達成した。 (もっと読む)


自動車に使用するプラスチック製窓(10)はプラスチックパネル(16)であって、該パネルの周辺の周りの縁部(12)と、該パネルと一体の窓突縁(18)を画成する部分を有するプラスチックパネル(16)を含む。前記の窓突縁は前記縁部に隣接して位置され、かつ少なくともその一部に沿って延在する。前記窓突縁(18)は窓枠(30)の対応する係合用形状物(34)と係合するような形態とされた係合用形成物(21,26)を含む。窓組立体(40)はプラスチック製窓と自動車に取り付けられる形態の窓枠とを含む。窓枠は、該窓枠にプラスチック製窓を固定するために窓突縁の係合用形状物を受け入れる対応の係合用形状物を形成する部分を有している。自動車に窓を設置する方法も開示されている。
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【課題】亀裂をより確実に補修することのできる亀裂補修部材および亀裂の補修方法を提供することを目的とする。
【解決手段】亀裂Cを跨ぐように配置された締結部材11と、締結部材11に形成された凹部11aに収容されることでこの締結部材11に対し亀裂Cが延びる方向とほぼ平行な方向に突出したピン12とからなる亀裂補修部材10Aを補修対象物100に挿入するようにし、補修対象物100に直接的に力を及ぼすのは、亀裂Cの両側にそれぞれ配置されたピン12のみとした。これにより、ピン12から亀裂Cを広げる応力を補修対象物100に与えないようにし、確実かつ高強度に亀裂Cを補強する。 (もっと読む)


本発明は、中空プレート(1)、例えばハニカムプレートと、結合金具(6)とを備えたアッセンブリ(11)に関する。安定した固定のために、本発明は、結合金具(6)を、中空プレート(1)の一方のカバープレート(3)に設けられた穴を通して、中空プレート(1)の他方のカバープレート(4)の内面に設けられた座ぐり部に挿入することを提案している。これにより、結合金具(6)が半径方向の力に対して、つまりプレートレベルに作用する力に対して安定性を備えて支持されている。結合金具(6)内には、例えば自体公知の締付け偏心体(19)が挿入可能であり、この締付け偏心体(19)を用いて、回動によりタイロッド(14)が締付け可能である。
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【課題】円形状の孔を有する一の部材の当該孔に対して、円形状の他の部材を嵌め合う嵌合構造において、がたつきを減らして、同心とする位置決めの精度を向上させる。
【解決手段】円形状の孔Hを有する部材5と、部材5の孔に内接させて嵌合する円形状の部材2と、を備えており、部材5と部材2を同心に位置決めする嵌合構造であって、部材5と部材2が接する円環状の嵌合部位において、部材5及び部材2のいずれか一方に、少なくとも4以上の位置決めリブ3それぞれを、位置決めの中心Oに対して非対称な位置に配置する。 (もっと読む)


簡単に形成することができ、それにもかかわらずスリーブ基体とカラーの確実なまとまりを保証する、スリーブ基体(126)と、スリーブ基体とは別に形成された、スリーブ基体を越えて径方向に張り出すカラー(124)とを有するスリーブを提供するために、スリーブ基体が、カラー(124)に設けられた切欠き(148)内へ嵌入する、少なくとも1つの突出部(138)を有しており、その場合にスリーブ基体(126)がカラーと次のように、すなわちスリーブ基体とカラーが互いに対して失われないように結合されているように、プレスされることが、提案される。 (もっと読む)


【課題】比較的短時間でネジ部材を引き抜き不可能に係合させることができる締結部材を提供する。
【解決手段】締結部材(100)には、ネジ部材を通すことができる貫通孔(110)が形成されており、締結部材は弾性力を有する材料からつくられている。貫通孔を形成する締結部材の周壁(101)には第一ネジ溝係合片(120)が形成されている。第一ネジ溝係合片は、周壁に形成された開口部(102)の上縁から貫通孔の内部に斜め下方に延びる第一部分(121)と、第一部分の先端から開口部の外側に向かって斜め下方に延びる第二部分(122)と、からなる。第一ネジ溝係合片は、ネジ部材を貫通孔に通したときに、ネジ部材のネジ山に係合し、ネジ部材が貫通孔から抜け出ることを阻止する。 (もっと読む)


【課題】強い固定力が得られるとともに汎用性のある埋込部品の取付構造を提供する。
【解決手段】被取付対象物(P1)に設けられた下孔(1)に嵌め込まれる環状のスリーブ(10)と、このスリーブ(10)に嵌入される栓(20)とを組み合わせた埋込部品(S1)の取付構造であって、前記スリーブ(10)は、栓嵌入孔(13)の周方向の複数箇所に先端側外面に尖突起(16)が形成された脚(12)を有し、前記栓嵌入孔(13)に栓(20)を嵌入することにより脚(12)を拡開させ、尖突起(16)を被取付対象物(P1)の下孔(1)の側壁に食い込ませる。また前記スリーブ(10)において、隣接する脚(12)の間に前記下孔(1)の側壁形状に即したリブ(11)が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 各種ラック体は段高さ、段数、収納面積等が固定しているため、ラック段高さ、段数、収納面に合わせて収納物や設置場所等を選ばなければならず、収納物や設置場所によっては収納できず、好みの場所に自由に設置できない。CDやDVD等の枚数の変動に対応できず、本棚、シューズ及びマガジンラック、皿ラック等についても同様である。事務用机上や食卓上を整理するテーブルラックや食卓ラックも未だ市場にない。
【解決手段】 透孔が穿設されたパーツ板と、一体形成された連結凹部によりパーツ板に交叉連結されるパーツ柱と、パーツ柱に外嵌される第1リング部及び透孔に重なる第2リング部とを一連一体形成してなる複連リングと、透孔と第2リング部とに挿通固定してパーツ柱を位置決めする位置決めピンと、透孔と連結孔とに位置決めピンを挿通固定して隣接するパーツ板を平面連結する連結具とを具備し、所望のラック体を自在形成する。 (もっと読む)


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