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Fターム[3J001KA05]の内容

板の接続 (17,011) | 接続上の目的 (2,489) | 形状簡素化、部品削減 (117)

Fターム[3J001KA05]に分類される特許

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【課題】パネル固定具が用いられる位置によって構造的に無駄が生じないようにすることができるパネル固定具を提供する。
【解決手段】高さを有するように形成され、中央部に開口部68が形成された四辺形の水平板部56を上端部に有し、この水平板部56の2辺に一体的に連続する一対の立上り板部58,60を有する高さ部材52と、水平板部56に水平移動自在に係合され、開口部68と略同軸上に連通するように形成された雌ネジ76を有するナット部材54と、高さ部材52の下端部を着脱自在に保持する保持部32(図6参照)が複数形成された基板部材24(図6参照)とを備えた。
【効果】パネル固定具が用いられる位置によって構造的に無駄が生じないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】部品点数の削減や組み立て時の省力化、電気的不具合の発生防止を実現でき、ソレノイドをベース部材にしっかり保持することが可能なソレノイド保持機構を提供する。
【解決手段】ソレノイド保持機構60は、合成樹脂で構成されたベース部材61と、ベース部材61に設けられ、ソレノイド40を収容する収容部62と、収容部62の矩形をなすソレノイド取付面の一方の対角方向における両端部近傍に配置され、ソレノイド40に形成された位置決め孔40aに嵌合する位置決め突起63と、矩形をなすソレノイド取付面の他方の対角方向における両端部近傍に配置され、ソレノイド取付面から略法線方向に延びてソレノイド40に弾性的に係合し、保持するソレノイド保持爪64とを備える。これにより、複数箇所でねじを用いることなく、ベース部材61の収容部62へのソレノイド40の設置に伴って、ソレノイド40を保持することが可能である。 (もっと読む)


【課題】車両備品の取付構造において、部品点数を削減するとともに、組み付け工数を低減させることができるようにすること。
【解決手段】車体11にエアクリーナ12等の備品を取り付けるための取付構造において、車体11の取付位置には取付孔21を形成する。備品のケース13には取付孔21内に嵌合される第1の嵌合部23を突設する。第1の嵌合部23には保持孔24を設ける。備品のケース13には変形可能なアーム25を突設する。アーム25には第1の嵌合部23の保持孔24内に嵌合可能な第2の嵌合部26を設ける。第1及び第2の嵌合部23,26間には、第1の嵌合部23に対して第2の嵌合部26が嵌合された状態で、第1の嵌合部23を押し広げるためのカム部27を設ける。 (もっと読む)


【課題】 金属箔成形体同士の種々の係合が可能となる金属箔構造体を提供する。
【解決手段】係合部1は、第1の金属箔成形体5に形成された第1の凹み8と第2の金属箔成形体6に形成された第2の凹み9とからなる。第1の凹み8の形状は、第1の金属箔成形体5における開口面積より、第2の凹み9の内部形状の第1の金属箔成形体5に対する投影面積の方が大きく、且つ第1の金属箔成形体5での形状及び内部形状における第1の金属箔成形体5に平行な断面は円形状を有するように成形されている。第2の凹み9の形状は第1の凹み8の形状にほぼ相似する。第1の凹み8の内面に第2の凹み9の外面を嵌合させると、第1の凹み8の内面で第2の凹み9が抜け止め状態となると共に、回動自由となる。そして第1の金属箔成形体5と第2の金属箔成形体6とが一体化する。 (もっと読む)


【課題】2つのケーブルラックの親桁の端部同士を長手方向に継ぎ金具で両側からジョイントする場合にボルト固定作業時間を短縮し作業の危険性を少なくする。
【解決手段】ジョイントすべき2つの親桁の隣り合う端部の各2つのジョイント穴の一方のジョイント穴に合致する位置において挿通穴を有し他方のジョイント穴に合致する位置において係止される係止突起を有する継ぎ金具を用いて、親桁の一方のジョイント穴に継ぎ金具の係止突起を係止させた他方のジョイント穴と継ぎ金具の挿通穴においてボルト、ナット間で締め付けることによって2つのケーブルラックの親桁の端部同士を長手方向にジョイントする。このため1つの親桁の端部で1ケ所のボルト固定で済み、作業時間も半分に減縮される。 (もっと読む)


【課題】本体に、2方向から係止部材を係止させる係止構造は、両方の係止部材の板状部にそれぞれ係止孔を形成し、本体にはそのそれぞれの係止孔に対応する係止突起を設けておき、両係止部材をそれぞれの方向から本体の各係止突起に各板状部の各係止孔を嵌めるため、両係止部材の板状部がそれぞれ独立して重ならず本体内の電子部品から発生するノイズの抑制力が弱く、他の電子機器への影響が問題となる。
【解決手段】本体に設けた1個の係止突起に嵌まるように、両係止部材のそれぞれの板状部に係止孔を形成し、両係止孔を前記係止突起に嵌めることにより、両係止部材のそれぞれの板状部が重なった状態で係止することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ネジをネジ受け金具のネジ孔に容易に螺入連結することのできる板材連結機構の提供。
【解決手段】ネジ受け具Aと、直角に結合すべき2枚の板部材B並びにCと、長寸のネジDとからなり、ネジ受け具Aは円柱状の軸部1と、軸部1の上端に一体形成された大径の異径頭部2とを備え、軸部1に、ネジDと螺合するネジ孔3が設けられ、何れか一方の板部材Bの表面に浅い溝5が設けられ、溝5の所望の箇所に受け具挿入穴6が設けられ、板部材Bの側端面4から受け具挿入穴6に直角に連通するネジ受け穴7が設けられている。他方の板部材Cにはネジ受け穴7に連通するネジ挿通穴8が貫通されている。ネジ受け具Aの軸部1を受け具挿入孔6に挿入して異径頭部2が溝5内に嵌ったときに、ネジ孔3の軸芯とネジ受け孔7の軸芯とが一致するように予めネジ孔3の位置が設定されている。 (もっと読む)


本発明は、互いに距離を隔てて位置する2つのハウジング部品(10、12)を備え、各ハウジング部品を軽量建材パネル(2、3)の開口(8)内に挿入でき、ハウジング部品(10、12)がクランプ装置(11)を介して互いに接続される、軽量建材パネル(2、3)用、特にハニカムパネル用の接続取付具(1)に関する。接続取付具(1)が軽量建材パネル(2、3)の開口(8)から脱落しないようにするために接続取付具(1)には少なくとも1つのロック手段(17)が設けられる。このようにして、接続取付具(1)の設置が容易になり、接続取付具(1)を事前固定できる。 (もっと読む)


【課題】余計なコストをかけずに、単純な構成の追加だけで、係合部のガタつきを有効に防止できる2つの部材を連結する係合構造を提供する。
【解決手段】係止突片21と係止枠11よりなり、係止枠に対して係止突片を差し込む時に、係止突片を正規の係合向きに対して斜めの姿勢で係止枠の開口12に差し込む必要があり、最終的な係合状態とした時に、係止突片が斜めの姿勢から正規の係合向きに向き直ることで係合機能を発揮するようにした2つの部材を連結する係合構造において、係止突片の先端に、該係止突片を前記斜めの姿勢にした時に係止枠の開口の軸線に略平行となる屈曲先端部21bを設け、最終的な係合状態とすることによって係止突片が正規の係合向きに向き直った時に、屈曲先端部の内側部Pが係止枠の開口の縁部Eに圧接するようにした。 (もっと読む)


【課題】 従来技術の樹脂成形品と車体との取付構造では、ダクトの取付部は押圧力により拡開変形して、拡開変形を維持可能な形状に形成された変形部をもうけている。
しかしながら、拡開変形部は、板状部材が単に拡開しているだけなので、取付部の基部は板状断面のため、断面係数が低く横方向に対する剛性が低いという問題がある。
【解決手段】 樹脂成形品の基部14に当接部2を形成して、該当接部2に複数のヒンジ3を介して左右各々に延設片1を延設し、前記延設片1が回動して重合することで、係止片4を形成する樹脂成形品における取付構造。 (もっと読む)


【課題】押出形材の強力な接合を容易かつ迅速に行うことができて、振動や衝撃で接合の緩みや外れを生ずることのない押出形材の接合構造を提供すること。
【解決手段】挟持溝3による突縁2の挟持で隣り合う押出形材1、1を接合する押出形材の接合構造であって、上記突縁は、基部に設けた鉤部4で一方の押出形材と連なって、一方の側面には凹溝17を、他方の側面には凹条部12、凹条部13を形成され、上記挟持溝は、基部で他方の押出形材と直に連って先端に鉤部5を有する受壁6と、この受壁に対応する抑え壁8で、該抑え壁8のかしめ前の内部へ突縁が挿入され、かしめ後は抑え壁と受壁で突縁及びその鉤部の挟持が行われるように形成されて、上記抑え壁には上記突縁に設けた凹条部12、凹条部13に係合する凸条部10と凸条部11が形成され、上記受壁には上記突縁に設けた凹溝17に係合する凸隆部16が形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、取付け装置(1,1′)であって、取付け台(3)を有するリニアガイドレール(2)と、取付け台(3)の解除可能な収容のために軸線方向に加工された溝(5)を有する支持エレメント(6)と、クランプエレメント(10,10′,10″)とを備えており、取付け台(3)はクランプエレメント(10,10′,10″)によって溝(5)内に保持されている。本発明では、取付け台(3)は軸線方向に延在している、クランプエレメント(10,10′,10″)に対する形状接続式の切欠きを有しており、該切欠きに対してクランプエレメント(10,10′,10″)はクランプ力を負荷しながら支持される。これにより、リニア軸受けにとって、解除可能で、かつ、廉価に実施可能な取付けが与えられる。
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【課題】開閉軸を備えるヒンジ装置について、組み立て工数の削減にある。
【解決手段】部材間の開閉に用いられる開閉軸(4)を備えるヒンジ装置(2)に関し、前記開閉軸は第1の開閉軸部(14)と、この第1の開閉軸部と同一中心軸上に設置される第2の開閉軸部(16)とを有しており、各開閉軸部間を第1及び第2の突片(22、24)を用いて連結する構成であり、各突片は互いの固定部(固定基部32、33)との噛み合わせにより連結する構成である。 (もっと読む)


【課題】被固定部材に対して固定部材を円筒状スペーサの長さの距離離して固定する作業を作業性よく行えるとともに、簡便に行うことのできる固定部材の固定方法を提供する。
【解決手段】固定部材31の挿通孔33に前側(柱41と反対側)から、円筒状スペーサ21の貫通孔22に挿通して円筒状スペーサ21から突出したねじ軸13および円筒状スペーサ21を挿通してねじ軸13を柱41に螺合させることにより、固定部材31の挿通孔33を貫通した円筒状スペーサ21の、固定部材31側の一端を締付座12の拡開面12aで拡径させながら締付座12の一部分が円筒状スペーサ21の貫通孔22内に進入し、この円筒状スペーサ21の一端と締付座12とで固定部材31を挟持し、柱41に対して固定部材31を円筒状スペーサ21の長さの距離離して固定する。 (もっと読む)


【課題】モジュール支持体及びパネル形成片の双方を着脱可能に締結し、備え付け時間を削減すること。
【解決手段】締結装置は、締結クリップ12と、締結クリップ12を受け入れる開口部を有するモジュール支持体部分とを備え、締結クリップ12は、軸18と、軸に形成されたヘッド部分20とを有している。ヘッド部分20の下方にて軸18には、係止要素22が設けられており、該係止要素は、モジュール支持体部分の開口部内に係合し且つ、締結クリップ12をモジュール支持体部分上にて固定する。締結装置は、モジュール支持体及びパネル形成片を自動車のドア板のような未加工構成要素上に締結するため使用される。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構成で、かつ、台所家具の背板にあまり大きな開口を穿設する必要なく、ガス器具用のガス栓を台所家具の背板に簡単かつ強固に取付けることが可能なシステムキッチンのガス栓取付け工法。
【解決手段】システムキッチンの台所家具の背板Dにガス栓を取付ける工法で、背板Dの裏側に配置の板状のバックプレート2が、周囲に突出部を有して一直線上に配置された複数のねじ孔5を備え、表側の固定プレート3が、複数の貫通孔8とガス栓用取付け部10を備え、バックプレート2を保持部材4により保持して背板Dのスリット状の開口Oから裏側へ挿入し、引き寄せて突出部を開口Oに嵌入し、表側に配置の固定プレート3の貫通孔8にねじ部材11を通してバックプレート2のねじ孔5に螺合して、両プレート2,3により背板Dを挟持し、固定プレート3のガス栓用取付け部10にガス栓を取付ける。 (もっと読む)


【課題】被支持部材が脱落しないように支持体を確実に固定することができ、手指にて支持体の着脱を容易に行うことのできる支持構造を安価に提供すること。
【解決手段】支持構造2は、棒状の支持体20と支持体20に嵌合される嵌合体21とを備える支持構造2において、支持体20は、棒状の支持体本体20aと、支持体本体20aの長軸方向と略直交する方向に突出又は陥没する段差溝20bとを備え、嵌合体21は、段差溝20bの外周形状に対応したコ字状の内周面を有する嵌合体本体21aと、嵌合体本体21aの内周面に配置された突起部21bと、突起部21bを段差溝20bの内部に係脱自在に嵌合させる弾性部21cとを備える。 (もっと読む)


【課題】台座の成形にスライド型などを不要とするのはもちろんのこと、台座に対するクリップの結合を簡素化するとともに強い保持力を確保し、装着部材に結合されたクリップの突出量が変化するのを解消する。
【解決手段】所定の装着部材を相手側のプレートに組み付けるために用いるクリップであって、プレートに開けられた取付け孔に挿入することで該プレートに取り付けられるアンカー26と、装着部材34から突出した形状の台座36に結合される取付け座12とを備えている。この取付け座12は、装着部材の台座36に対してその先端側から軸線に沿って差し込むことが可能な形状で、かつ、差し込みを終えた定位置においてベース12を軸線回りに回転させることにより、台座36の周面に食い込んで結合される複数の刃部18を備えている。 (もっと読む)


【課題】簡単且つ確実にネジの先端から周辺の部材を保護することができるようにする。
【解決手段】ブラケット3と樹脂部品1とをネジ固定部11を介してネジ止め固定すると共に、ネジ固定部11が、ブラケット3に形成されたロケート穴12およびネジ穴13と、これに対応させて上記樹脂部品1に形成されたロケートピン14およびネジ穴15とを有する樹脂部品1取付構造において、ロケートピン14に、樹脂ヒンジ部21を有して屈伸可能なネジカバー22を一体に設けると共に、ネジカバー22が、ロケート穴12への挿入時に、二ツ折状態に屈曲可能で、且つ、ロケート穴12への挿入後に、ネジ16の先端を保護可能な初期屈曲状態に復帰可能で、更に、ロケート穴12からの離脱時に、ほぼ直線状に伸展可能に構成されるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 各種ラック体は段高さ、段数、収納面積等が固定しているため、ラック段高さ、段数、収納面に合わせて収納物や設置場所等を選ばなければならず、収納物や設置場所によっては収納できず、好みの場所に自由に設置できない。CDやDVD等の枚数の変動に対応できず、本棚、シューズ及びマガジンラック、皿ラック等についても同様である。事務用机上や食卓上を整理するテーブルラックや食卓ラックも未だ市場にない。
【解決手段】 透孔が穿設されたパーツ板と、一体形成された連結凹部によりパーツ板に交叉連結されるパーツ柱と、パーツ柱に外嵌される第1リング部及び透孔に重なる第2リング部とを一連一体形成してなる複連リングと、透孔と第2リング部とに挿通固定してパーツ柱を位置決めする位置決めピンと、透孔と連結孔とに位置決めピンを挿通固定して隣接するパーツ板を平面連結する連結具とを具備し、所望のラック体を自在形成する。 (もっと読む)


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