説明

Fターム[3J001KA05]の内容

板の接続 (17,011) | 接続上の目的 (2,489) | 形状簡素化、部品削減 (117)

Fターム[3J001KA05]に分類される特許

101 - 117 / 117


【課題】
構成簡易で部材の種類を削減してコスト安価に形成し得ると共に、被固定物との位置関係を一定に保つことが可能な被固定物の壁材への固定具を提供する。
【解決手段】
壁材の取付孔に嵌め込み可能な嵌合部を有する第1固定具と、取付孔に嵌挿可能で被固定物取付部を有する第2固定具と、を備え、第1固定具を取付孔に嵌め込んだ状態で第2固定具を取付孔内に位置させて第1固定具と第2固定具を互いに係止させると共に、第2固定具の被固定物取付部に被固定物を取り付けることを特徴とする。前記第1固定具が同一形状の複数の固定具で形成され、該複数の固定具が取付孔の周縁部に沿って嵌め込まれると共に、第2固定具が円筒形状に形成され複数の固定具の内側に嵌挿されて係止される。 (もっと読む)


【課題】 作業面及びコスト面の改善を図るとともに、バンドの安定した係止状態を維持することが可能であり、また、部品点数を削減することが可能なバンド取付型クランプを提供する。
【解決手段】 バンド取付型クランプ1は、保持対象物に寄り添う基板3と、保持対象物に巻き付く結束バンド4と、貫通孔16内に係止爪を有して結束バンド4の係止段部15を引っ掛けるバンド係止部5と、全体を取り付け固定するための取付用係止部6とを有する。結束バンド4は、基板3の側部7において一方の端部9側からのびる一方結束部11と、基板3の側部7において他方の端部10側からのびる他方結束部12と、一方結束部11及び他方結束部12を連結する連結部13と、係止段部15を有して連結部13に連続する被係止部14とを有する。 (もっと読む)


【課題】ブロックとベース部材を簡単かつ正確に位置合わせして組み立てることができるブロック固定構造及び集積弁を提供すること。
【解決手段】ブロック127に挿通したボルト2をベース部材110に締め付けて、ブロック127をベース部材110に固定するブロック固定構造1において、ボルト2の頭部3とネジ部5との間に、外径が頭部3の径より小さく且つネジ部5の径より大きい円柱部4を設け、貫通孔7の一端開口部に貫通孔7の径より大きい径を有する大径部6を形成し、円周方向に所定幅を有する環状をなす環状部材9を、貫通孔7と大径部6を連ねる段部8と、ボルト2の頭部3との間で押し潰して変形させる。 (もっと読む)


【課題】 スライド型を設けることなく簡単な成形型でバンパーとカバー部材との取付部を成形して製造コストを低減する。
【解決手段】 バンパー3の開口部5周縁に取付壁9をバンパー3の裏側に向かって一体に突設する。取付壁9の先端に複数個の係止爪部17aを開口部5内側に向かって一体に突設する。カバー部材7周縁の上下にカバー部材7の表側に開口する凹部33を有する断面略コ字状の嵌合部29をバンパー3の各係止爪部17a近傍に対向するように一体に突設する。カバー部材7をバンパー3の裏側から開口部5に向かって移動させて各嵌合部29の凹部33に取付壁9先端をバンパー3の表側から嵌入して凹部33底面に当接させるとともに、各係止爪部17aをカバー部材7周縁にバンパー3の裏側から当接係止させることにより、開口部5に開口部5を覆うようにカバー部材7を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】パネル部材にケース部材を安定的に取り付けることができ、且つ部品点数および作業工数の削減を図ることができるブラケットを提供することである。
【解決手段】パネル部材40にケース部材30を取り付けるために板状の受部材10と枠状の枠部材20とがL字形に形成されたブラケット1である。そして、前記受部材10の上面10aには、一対の弾性突片11、11が形成してあり、前記受部材10の下面10bには、一対の脚座12、12が形成してあり、前記受部材10における一対の脚座12、12の中間部には、スリット13、13で切り割られた弾性片14を設けると共に、該弾性片14の下面には下方に向けて突部14bが形成してある。また、前記枠部材20の前面側には、スライド部材21、21が形成してあり、前記枠部材20の自由端には、係止爪22が形成してある。 (もっと読む)


【課題】
長尺体にかかるノイズを除去でき、かつ多くの長尺体を保持できる固定具を提供する。
【解決手段】
電線等の長尺体を保持するための平板なベースと、該ベースをシャーシ等の基板に取り付けるための固定手段である、該ベースと一体に形成された複数の係止脚部と、該ベースと一体に形成された挟持部とを備えた固定具であって、前記ベースにはベースの斜め下方に向けて弾性押圧片が形成するとともに、前記係止脚部はベースの長手方向に所定間隔を空けて配設してベースと基板と係止脚部間とで構成する長尺体収納スペースを形成した。 (もっと読む)


板状の取付具部品(1a、1b)から成る、部材を結合するための取付具であって、これら取付具部品が結合すべき部材に固定ボルトを用いて締め付けられており、その際、 各取付具部品(1a、1b)が平らであり、かつ、少なくとも側面のスリット状の1つの凹部(2)を有し、 前記スリット状凹部(2)と向かい合わせに第1の孔(3.1)が設けられており、この孔を貫通して、組立状態で第1の引張ボルト(4)が、ボルト頭部が前もって定められた程度に張り出すようにねじ込まれており、その際、 前記スリット状凹部(2)が前もって定められた程度にアンダーカットされており、その結果、組立状態で一方の取付具部品(1a)の凹部(2)がもう一方の取付具部品(1b)の張り出したボルト頭部を裏から把持し、2つの板状の取付具部品(1a、1b)が平らに押し合わされており、 前記スリット状凹部(2)の末端にて前記第1の孔(3.1)の方向に第2の孔(3.2)が設けられており、この孔を貫通して第2の引張ボルト(5)が頭部を埋め込み状にねじ込まれており、かつ、少なくとも1つのロック装置(6)が次の特徴を有し、 取付具部品(1a)の外側端部(7)が楔形に形成されており、楔形フランク(8)の後端に凹部(9)が設けられており、かつ、取付具部品(1b)に線材形のばね部材(10)が取り付けられており、その際、前記ばね部材(10)の少なくとも部分がロック部(11)として形成されており、取付具を組み合わせる際に、前記ロック部(11)が前記凹部(9)にはまり込むまで前記楔形フランク(8)が前記ロック部(11)をばね部材(10)のばねの力に抗して押すように前記ロック部が前記楔形フランク(8)に対応している、取付具である。
(もっと読む)


【課題】 簡易な構造により施工誤差に対応し、且つ、その耐力を落とすことなく新設構造物の基板を既設の躯体に取り付けることを可能としたアンカーを介した取付構造とこれを利用した構造物の取付方法を提案する。
【解決手段】 既設躯体2に固定される新設構造物の基板10と、所要の耐力を有する座金30と、既設躯体2に設置されて座金30を締着することにより基板10を既設躯体2に固定するアンカー20とを含む構造物の取付構造1であって、座金30は、座金30の上端と基板10に固定されたリブ12との間にライナー13を介在させることにより、せん断力の伝達が可能となるように基板10に固定されている。 (もっと読む)


【課題】 通気口を有する樹脂カバーに防水用の撥水フィルタを取り付けてなる撥水フィルタの取付構造において、撥水フィルタを熱溶着および超音波溶着のどちらでも溶着可能とし、かつ、部品点数の少ない構造を実現する。
【解決手段】 通気口51を有する樹脂カバー50に撥水フィルタ70を取り付けてなる撥水フィルタの取付構造において、樹脂カバー50の内側には、通気口51と連通する内側開口部52が設けられ、撥水フィルタ70は、内側開口部52を覆うように、樹脂カバー50の内側から樹脂カバー50に対向して配置されており、撥水フィルタ70における樹脂カバー50との対向面71のうち外周部のみに不織布80が取り付けられ、撥水フィルタ70の外周部と樹脂カバー50の内側開口部52における開口縁部52aとが不織布80を介して溶着されている。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトに形成されると共に座面圧力が均一化される部材の締結構造を提供する。
【解決手段】 ナット5の軸平面においてボルト4が最初に螺合されるねじ山9と被締結部材1の座面10との距離Rが均一になるように構成する。これにより、座面10に作用される圧力分布が均一化されて、座面圧力が集中することによる座面10のへたりが防止されてナット5の緩みが抑制される。また、座面10に作用される圧力分布が均一化されることにより、ナット5と座面10との接触面積を最大限に利用して効率的に座面圧力を分散させることができるため、最小のスペースで済ませることが可能になり、また高さ寸法も低く抑えられるため、締結構造がコンパクトに構成される。 (もっと読む)


【課題】 直列に隣接するH形鋼のウェブを簡単な操作で確実強固に挟持して連結し、これらH形鋼を含んで構成されるコラムを溶接治具に同時に複数個セットさせて溶接作業を効率化することができる鋼板連結クランプを提供すること。
【解決手段】 対向板体14A・14Bによって左右両側に差入れ口2・2を形成し、これら差入れ口2からH形鋼のウェブW・Wをそれぞれ挿入可能であって、
これら枠体1A・1Bの何れか一方には、前記差入れ口2の内側面に向け先端部が突出可能に押さえボルト3・3…が配設されており、
この押さえボルト3が回転することによって押さえ端31が枠体1Aの対向板体14Aの外側面へ突出し、反対側の枠体1Bの対向板体14Bと押さえボルト3の押さえ端31との間に直列に隣接する前記各ウェブW・Wをそれぞれ挟持して連結保持できるようにする。 (もっと読む)


【課題】ステンレス鋼のネジ止め容易化。
【解決手段】固定装置は、ねじ山形成丸い突出部ねじと、非先細りパイロット穴を内部に画定する部材とを備える。ねじは、シャフトと、シャフトの基端部と結合した頭部とを設けており、シャフトは、シャフトの中心縦軸周囲の円周上で離間した複数Nの丸い突出部を画定しており、シャフトの外面上にねじ山が形成されている。パイロット穴は、ねじのねじ山の大形直径と小形直径の中間にあたる直径の中心部分と、円周上で離間し、中心部分から放射状に延びた、複数Nのカットアウト部とを備える。パイロット穴のカットアウト部と中心部分の間の連結点には、ねじの軸と平行した、複数の縦長に延びた縁が画定されている。ねじのねじ山は、部材内に、パイロット穴の縦長縁から始まるねじ山を形成する。 (もっと読む)


【課題】
断熱材に直接に螺着できるようにして、取付け作業性を向上させ、かつ、断熱効果を損なわない断熱材用ケーブル類支持具、及び配線ボックスを提供することである。
【解決手段】
建物の二重天井内等に設けられた断熱材Dに沿ってケーブル類34を支持するために、前記断熱材Dに固定されるケーブル類支持具Hであって、前記断熱材Dの表面に密着する密着板部1の前面側に、前記ケーブル類34を支持する支持部2が一体に設けられた支持具本体Aと、前記支持具本体Aを前記断熱材Dに固定するために、前記密着板部1の裏面側に設けられた固定ねじ部Fとから成り、前記固定ねじ部Fは、前記断熱材Dに対して螺入可能とすべく、ねじ軸部3の外周面にねじ山部4が形成された構成とする。 (もっと読む)


2つのパネル50,52の各々は、底壁54,56と、少なくとも1つの基本的にL字状に形状成形された要素58,60とを有する。上記要素はウェブとヘッドとから成る。本方法では、ウェブを対面させるようにしてパネルを同一平面上に配置する。拘束用接続金具は2つの協働する部品12,14を有し、上記部品は、案内要素34,36を含む頂部構成要素28と頂部構成要素16を有する。上記頂部構成要素は、案内要素34,36により、開放位置から拘束位置に相対的にスライドできる。上記部品14,16は、上記頂部構成要素から鋭角に延在するフランジ22,42を備える。フランジ22,42は、接合部において上記頂部構成要素に連結されて、互いに向かい合う。拘束位置では、一対の拘束要素18,32が両部品12,14を拘束する。拘束位置では、上記フランジの外側の自由端は、上記2つの形状成形された要素の上記2つのウェブの合計厚よりも少し小さな第1の空隙を形成する。拘束位置では、フランジは、上記接合部において、上記形状成形された要素の上記2つのヘッドの合計幅に対応する或いは少し小さい第2の空隙を形成する。本方法では、開放位置において、上記2つの形状成形された要素を跨ぐようにして拘束用接続金具を配置し、上記2つの協働部品の頂部構成要素を相対的にスライドさせて、開放位置から拘束位置に変化させる。
(もっと読む)


【課題】 シャーシに被結合部材(部品)をカシメ結合により取り付けるためのカシメピンが、冷間鍛造法によって一体成形で突設されたシャーシを用い、このシャーシを1度の加工で容易に成形できるようにさせ、また、カシメ不良等が生じることがなく、また、簡単な手間で被結合部材をカシメ結合できるカシメ構造の提供。
【解決手段】 金属平板1にカシメピン2を一体成形で突設させたシャーシA上に、前記カシメピンを用いて被結合部材がカシメ結合されているカシメ構造であって、シャーシが、金属平板を冷間鍛造法で局部的に板厚方向に圧縮させることにより、金属平板からカシメピンが一体成形で打ち出されて形成され、被結合部材に形成した結合穴がカシメピンに嵌合した状態で、カシメピンの先端部が押し潰されて、その押し潰し部21で被結合部材が係止されることにより、被結合部材がシャーシにカシメ結合されている。 (もっと読む)


本発明は、異なる材料から作られる2つの部品(A1,A2,A3,A4,T1,T2,T3,T4)の確実な連結を確実な態様で可能にするアダプタに関する。本発明は、第1部品(A1,A2,A3,A4)の材料を含む材料のグループに属する材料から作られる基礎エレメント(5,6,7,8)と、接合プロセスにより基礎エレメント(5,6,7,8)へ確実なポジティブ及び摩擦連結を有する連結エレメント(10.19,24,25,28,29)とを含むアダプタであって、前記連結エレメントが、第2部品(T1,T2,T3,T4)の材料を含む材料のグループに属する材料から作られる、前記アダプタによって達成される。本発明は、更に、前記アダプタを使用し製造される組立品の使用に関する。
(もっと読む)


【課題】 プロテクタに設けたクリップと車体パネルに穿設した係止孔との寸法誤差を吸収してプロテクタを容易に取り付けることができるようにすると共に、プロテクタの車体固定後の位置ズレを防止する。
【解決手段】 ワイヤハーネスに外装するプロテクタ10の同一壁面から所要間隔をあけて2個の車体係止用クリップ14、15が一体的に突設され、これらクリップ14、15の対向辺に突設される係止爪14b、15bが、車体パネル20に穿設された係止孔21の対向辺の周縁に挿入係止されて車体パネル20に固定されるものであって、車体パネル20の係止孔21は、係止爪14b、15bと係止する辺の寸法を(A)とすると、クリップ14の係止爪14bと直交方向の寸法(B)を(B=A−1mm)とすると共に他のクリップ15の寸法(C)は(C<A−4mm)に設定し、クリップ14は係止孔21に対して0.5mm以下でしかズレない設定としている。
(もっと読む)


101 - 117 / 117